MATSUFUJI Hiroshi

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Research Activities

Published Papers

  • The relationship between the violet pigment PP-V production and intracellular ammonium level in Penicillium purpurogenum.
    Kojima R, Arai T, Matsufuji H, Kasumi T, Watanabe T, Ogihara J
    AMB Express 6(1) 43 Dec. 2016 [Refereed]
  • The protective and anti-inflammatory effects of glucagon-like peptide-2 in an experimental rat model of necrotizing enterocolitis.
    Nakame Kazuhiko;Kaji Tatsuru;Mukai Motoi;Shinyama Shin;Matsufuji Hiroshi
    The protective and anti-inflammatory effects of glucagon-like peptide-2 in an experimental rat model of necrotizing enterocolitis. 75 2016
    :Necrotizing enterocolitis (NEC) is a devastating gastrointestinal disease, that affects premature infants. Glucagon-like peptide-2 (GLP-2) is an intestinotrophic hormone and reduces the inflammation. We suspected that GLP-2 would have protective and anti-inflammatory effects in an experimental rat model of NEC. NEC was induced in newborn rats by enteral feeding with hyperosmolar formula, asphyxia
  • Interval Appendectomy for an Appendix Mass: Analysis of a Questionnaire Survey Conducted during the 41st Kyushu Pediatric Surgical Congress
    Kawano Takafumi;Mukai Motoi;Nakame Kazuhiko;Mutoh Mitsuru;Kaji Tatsuru;Matsufuji Hiroshi
    J. Jpn. Soc. Pediatr. Surg. 51(4) 793-798 2015
    Purpose: On the basis of the results of a questionnaire survey of the participants of the Kyushu Pediatric Surgical Congress, we evaluated the usefulness of interval appendectomy for an appendix mass.
    Methods: Comparative analyses were performed for the following procedures for patients aged 15 years and younger undergoing appendectomy: initial open appendectomy vs initial laparos
  • Pediatric chronic intestinal pseudo-obstruction is a rare, serious, and intractable disease: a report of a nationwide survey in Japan.
    Muto M, Matsufuji H, Tomomasa T, Nakajima A, Kawahara H, Ida S, Ushijima K, Kubota A, Mushiake S, Taguchi T
    Journal of pediatric surgery 49(12) 1799-1803 Dec. 2014 [Refereed]
  • The prognostic significance of blastemal predominant histology in initially resected Wilms' tumors: a report from the Study Group for Pediatric Solid Tumors in the Kyushu Area, Japan.
    Kinoshita Y, Suminoe A, Inada H, Yagi M, Yanai F, Zaizen Y, Nishi M, Inomata Y, Kawakami K, Matsufuji H, Suenobu S, Handa N, Kohashi K, Oda Y, Hara T, Taguchi T
    Journal of pediatric surgery 47(12) 2205-2209 Dec. 2012 [Refereed]
  • Congenital infantile fibrosarcoma in a very low-birth-weight infant.
    Mukai M, Sameshima H, Kodama Y, Yamashita R, Kaneko M, Ikenoue T, Matsufuji H, Kondo K, Chijiiwa K
    Journal of pediatric surgery 47(4) e1-4 Apr. 2012 [Refereed]
  • Therapeutic effects of vitamin A on experimental cholestatic rats with hepatic fibrosis.
    Murakami K, Kaji T, Shimono R, Hayashida Y, Matsufuji H, Tsuyama S, Maezono R, Kosai K, Takamatsu H
    Pediatric surgery international 27(8) 863-870 Aug. 2011 [Refereed]
  • 【どうしてなの?この素朴な疑問へお答えします!】 小児腸重積症はどうして特発性が多いの?
    川野 孝文, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 橘木 由美子, 松久保 眞, 右田 美里, 高松 英夫
    小児外科 41(12) 1317-1319 Dec. 2009
    小児腸重積症はどうして特発性が多いのかについて検討した。対象は1984年4月〜2009年5月までに経験した小児腸重積症93例(男児68例、女児25例)で、器質的成因の有無などについて検討した。1)発症時年齢は平均20.5ヵ月(2ヵ月〜8歳)で、2歳未満が74%を占めており、乳児期の特に月齢4以降急激に増加していた。2)93例中10例(10.8%)に器質的成因が認められ、内訳は1歳未満の55例中5例(9.1%)、6歳以上の6例中4例(66.7%)であった。また、93例中83例(89.2%)は特発性であった。3)季節分布では夏に発症が多い傾向であったが、通年性に認められた。4)先行感染では上気道感染や腸炎症状等の感染症状を39例(41.9%)に確認され、整復翌日には解熱した。全身に発疹が出現した1例は突発性発疹と診断された。以上、特発性腸重積症の成因は一つで説明できるものはなく、多種多様な要素が加わって発症するものと考えられた。
  • 【小児の便通異常 診断・治療・管理の進歩】 消化管運動機能と排便機能の発達
    松藤 凡, 平林 健, 中川 真智子, 草川 功
    小児内科 41(12) 1718-1722 Dec. 2009
    <Key Points>1)排便時には結腸、直腸、肛門に特徴的な協調運動がみられる。2)中枢神経系と腸管神経系の連携により排便は行われている。3)小児の排便習慣の獲得はbrain gut axisが成熟する過程である。(著者抄録)
  • 【どうしてなの?この素朴な疑問へお答えします!】 直腸肛門内圧検査ではどうして弛緩反応がおこるの?
    橘木 由美子, 松藤 凡, 加治 建, 向井 基, 川野 孝文, 松久保 眞, 右田 美里
    小児外科 41(12) 1335-1338 Dec. 2009
  • 栄養のKEY NOTE 栄養不足 栄養不良の具体的疾患
    加治 建, 松藤 凡, 高松 英夫
    Surgery Frontier 16(4) 493-495 Dec. 2009
  • Stimulatory action of mitemcinal (GM-611), an acid-resistant non-peptide motilin receptor agonist, on colonic motor activity and defecation: spontaneous and mitemcinal-induced giant migrating contractions during defecation in dogs.
    Hirabayashi T, Morikawa Y, Matsufuji H, Hoshino K, Hagane K, Ozaki K
    Neurogastroenterology and motility : the official journal of the European Gastrointestinal Motility Society 21(10) 1085-e91 Oct. 2009 [Refereed]
  • 【この治療法のメリット・デメリット】 脾外傷に対する非手術療法
    中目 和彦, 松藤 凡, 野口 啓幸, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 町頭 成郎, 鈴東 昌也, 松久保 眞, 山田 耕嗣, 山下 達也, 川野 孝文, 高松 英夫
    小児外科 40(12) 1375-1379 Dec. 2008
  • 器質的成因からみた腸重積症について
    中村 晃子, 松藤 凡, 荒木 夕宇子
    日本小児外科学会雑誌 44(7) 941-946 Dec. 2008
    【目的】小児腸重積症において器質的成因の合併を検索すべき対象と検査法について検討したので報告する。【方法】1987年から2005年までに当院で経験した腸重積症100例のうち、器質的成因が確認された4例の臨床経過を分析した。また年齢ごとにその前後で累積発症率を比較し、器質的成因の合併率が急増する年齢を検索した。【結果】4例の内訳は小腸ポリープ、悪性リンパ腫、アレルギー性紫斑病、メッケル憩室が各1例ずつであり、全体の器質的成因の合併率は4%(4/100例)であった。累積発症率は0〜5歳では2.1%(2/94例)であったのに対し、5〜15歳では33.3%(2/6例)と10倍以上であった。文献より得られた23施設の腸重積症8559例のうち器質的成因が確認されたのは324例(3.8%)で、当院と同様の結果であった。器質的成因の詳細が記載された7施設の症例(2591例)に自験例をあわせた器質的成因の累積発症率は、0〜5歳では2577例中83例(3.2%)であったのに対し、5〜15歳では114例中41例(36%)と、やはり5歳を境に10倍以上に急増した。また年長児では器質的成因のうち悪性リンパ腫の占める割合が高く、7〜8歳では半数を占めていた。【結論】器質的成因の合併率が高い5歳以上の年長児では、非観血的整復が成功しても悪性リンパ腫が原因のことも多く、早期発見のためのガリウムシンチは診断的意義がある。(著者抄録)
  • 【子どもの栄養管理と食支援 NSTへの足がかり】 看護ケアのポイント 先天性食道閉鎖・腸閉鎖症の栄養管理
    加治 建, 松藤 凡, 下野 隆一, 村上 研一, 中目 和彦, 町頭 成郎, 松久保 眞, 山下 達也, 山田 耕嗣
    小児看護 31(8) 1076-1081 Jul. 2008
  • 【小児の急性腹症 その時どうする】 急性腹症の外科治療
    松藤 凡
    小児内科 40(4) 678-682 Apr. 2008
  • 無触知精巣の治療方針
    坂本 浩一, 松藤 凡, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 高松 英夫
    日本小児外科学会雑誌 44(2) 124-128 Apr. 2008
    【目的】当科で過去10年間に経験した無触知精巣(nonpalpable testis,NPT)の治療方針について検討した。【対象及び方法】1993〜2002年の10年間に経験した停留精巣170例214側のうちNPT症例31例33側を対象とし検討を加えた。【結果】NPTに対しては基本的には腹腔鏡準備の上で鼠径管開放精査を行い、精管、精巣血管を認めないものに対して腹腔鏡検索を行った。鼠径管開放精査を行ったNPT28例30側のうち、手術時鼠径部に固定可能な精巣を認め固定術を施行したものが11側(36.7%)、萎縮精巣あるいはvanishing testisのため除睾術・遺残組織摘出を行ったものが17側(56.7%)であった。鼠径部に血管、精管を認めず腹腔鏡を施行したものは2側(6.7%)あり両者とも腹腔内vanishing testisであった。【結語】NPTでは萎縮精巣、vanishing testisが多いが大多数は鼠径部に存在している。また固定可能なものも多くは鼠径部に存在しており、治療の第一選択としては腹腔鏡を準備した上での鼠径管開放精査が最も有用であると考えられた。(著者抄録)
  • 【小児慢性便秘症の病態・診断・治療】 乳児期の排便回数の推移
    松藤 凡, 中村 晃子, 中川 真智子, 草川 功
    小児外科 40(2) 142-145 Feb. 2008
    乳幼児健診受診時(延べ受診人数704名)のアンケート調査から後方視的に排便回数と便性状の推移について検討した。その結果、乳児期の排便回数は数日に1回から1日10回まで幅広く、月齢が進むにつれて減少し、1歳で2回程度に集約してくることが判明した。男女別で排便回数に有意差はみられず、母乳のみで育てられた乳児の排便回数は人工乳よりも多いが、月齢6を超えるころには差がなくなった。便の性状は、月齢3までは泥状の便が最も多く、しだいに柔らかい固形便を排泄する乳児が主体となった。小児科外来で便秘と診断された1058例の検討では、症例数は加齢とともに減少し、学童期になると著明に少なくなった。重症の便秘患児では、排便回数がmean-1 SD値以下のものが多かった。
  • 【胆道閉鎖症 診断・治療・研究の最先端】 肝線維化とビタミンAの効果
    村上 研一, 松藤 凡, 加治 建, 下野 隆一, 鳥飼 源史, 新山 新, 坂本 浩一, 中目 和彦, 町頭 成郎, 川野 孝文, 鈴東 昌也, 高松 英夫, 津山 新一郎, 前薗 理恵, 小戝 健一郎
    小児外科 40(1) 113-118 Jan. 2008
    ラットに総胆管結紮を行って胆道閉塞モデルを作成し、ビタミンA(VA)投与による効果を組織学的に検討した。VAは25000IU/回皮下投与を術前、術後2日目、5日目に行った。肝組織の光学顕微鏡所見で、結紮術後7日目のVA非投与群では正常対照群に比較して門脈域を中心とした炎症性変化を認めたが、投与終了後1週間のVA投与群ではそれらの組織変性が軽減していた。電子顕微鏡で星細胞の形態を観察したところ、VA非投与群での星細胞のVA含有量は対照群よりも減少していたが、VA投与群では対照群と同等に保たれていた。免疫染色による線維化マーカーの発現は、VA非投与群では組織変性を起こした部分に星細胞が活性化した際に産生されるKGF、α-SMA、GFAPが強く発現していたが、VA投与群ではその発現が抑制されていた。VA投与は、肝障害に伴う星細胞の線維芽細胞への転換を最小限に抑え、線維化初期の関連物質の産生を抑制することが示唆された。
  • Does early orchidopexy prevent morphological changes in undescended testes? A perioperative assessment using ultrasonography.
    Michikawa T, Matsufuji H, Araki Y, Nakamura A
    Urologia internationalis 81(2) 210-214 2008 [Refereed]
  • 【直腸肛門の機能性疾患】 健常乳幼児における排便状態の変化と便秘
    松藤 凡, 中村 晃子, 中川 真知子, 草川 功
    日本大腸肛門病学会雑誌 60(10) 923-927 Oct. 2007
    小児外来には便秘を主訴に来院する子は多く,また腹痛のために来院し浣腸が施行され症状が改善すれば便秘として扱われていることも多い.しかし,本邦では小児の排便回数を広く調査した報告も少なく便秘の定義もないまま便秘の病名が漫然と使用されている.このなかには小児消化器専門医や小児外科医がかかわるような重症な便秘や内分泌代謝疾患やHirschsprung病,鎖肛に代表される直腸肛門奇形,二分脊椎など脊椎疾患も含まれており,このような疾患を除外する必要がある.今回は,乳児検診から乳児の排便回数,便の正常を調査した.また,便秘症例数は乳児期に多く学童期までに減少することが判明した.欧米では小児の直腸肛門機能疾患のひとつとして重要視され診断,治療のガイドラインも存在する.本邦でも小児便秘の診断基準を作成し,こどもの負担が少ない検査,治療方法を示唆できるガイドラインの作成が望まれる.(著者抄録)
  • 【小児の三大急性腹症-診断・治療のトピックス】 器質的成因からみた腸重積症の診療方針
    松藤 凡, 中村 晃子, 荒木 夕宇子
    小児外科 39(5) 514-518 May 2007
    症例1:11歳女児。間歇的腹痛と嘔吐を主訴とし、超音波で腸重積を疑い注腸整復を試みたが整復できず、9日後に開腹手術を行った。空腸空腸型の腸重積であり用手整復を行い、先進部に腫瘤性病変を認めたため空腸を切除し、病理診断は小腸過誤腫であった。症例2:5歳男児。急性リンパ性白血病の既往があり、間歇的腹痛を主訴とした。X線でイレウス所見、CTで左上腹部にtarget signを認め、既往歴と重積の部位から悪性疾患を疑い緊急手術を行った。小腸の腫瘤性病変を先進部とした空腸空腸型腸重積を認め、腫大した腸管膜リンパ節を含めて空腸切除術を行い、病理診断は悪性リンパ腫であった。症例3:2歳男児。アレルギー性紫斑病で外来通院中、腹痛、嘔吐および粘血便を主訴とした。腸重積を疑い注腸整復を試みたが整復できず、開腹手術となった。回腸結腸型の腸重積を認め用手整復を行い、重積回腸には鬱血による漿膜面の出血を認めた。
  • Development of diffuse large B cell lymphoma during the maintenance therapy for B-lineage acute lymphoblastic leukemia.
    Kato I, Manabe A, Aoyama C, Kamiya T, Morimoto T, Matsufuji H, Suzuki K, Kitagawa Y, Hori T, Tsurusawa M, Kiyokawa N, Junichiro F, Hosoya R
    Pediatric blood & cancer 48(2) 230-232 Feb. 2007 [Refereed]
  • Successful second autologous peripheral blood stem cell transplantation conditioned with total body irradiation for progressive neuroblastoma after recurrence.
    Morimoto T, Matsufuji H, Yokomori K, Hosoya R
    The Tokai journal of experimental and clinical medicine 31(4) 154-156 Dec. 2006 [Refereed]
  • Dynamic study of pancreaticobiliary reflux using secretin-stimulated magnetic resonance cholangiopancreatography in patients with choledochal cysts.
    Matsufuji H, Araki Y, Nakamura A, Ohigashi S, Watanabe F
    Journal of pediatric surgery 41(10) 1652-1656 Oct. 2006 [Refereed]
  • 小児の開腹手術後に生ずる婦人科的疾患 その原因と治療方針についての考察
    荒木 夕宇子, 松藤 凡, 中村 晃子, 横山 穣太郎
    小児外科 38(8) 1003-1006 Aug. 2006
    小児期に開腹術を受け,追跡可能であった16歳以上の122例(全例女)のうち,婦人科的問題で定期的に受診していたのは7例(19〜50歳,手術時平均5歳)についてretrospectiveに検討した.原疾患はHirschsprung病2例,胆道閉鎖症,Peutz-Jeghers症候群,大腸ポリポージス,高位鎖肛,急性虫垂炎各1例であった.術式は6例で骨盤内操作を伴う手術が行われ,上腹部に限局した手術は胆道閉鎖症に対する肝門部空腸吻合術のみであった.婦人科的問題は卵巣チョコレート嚢胞3例,子宮筋腫2例,反復性の腹腔内嚢胞2例,原発性不妊症,双角子宮,子宮頸管過形成,卵巣類皮嚢腫各1例であった.反復性の腹腔内嚢胞は,発生機序に小児期の開腹術が直接関与していると推察され,嚢胞は癒着・隔壁形成により生じた偽性嚢胞であり,内容は陳旧性の血液であった
  • 【裂肛に対する治療法の工夫】 小児の裂肛
    松藤 凡, 荒木 夕宇子, 中村 晃子, 藤田 真智子, 草川 功
    日本大腸肛門病学会雑誌 58(10) 853-856 Oct. 2005
  • 【治療の新しい考え方】 停留精巣の治療
    松藤 凡, 渡邊 友紀, 荒木 夕宇子, 中村 晃子
    東京小児科医会報 24(1) 14-18 Jul. 2005
  • 【教育・診療システム 卒前卒後教育から効率のよい診療まで】 新卒後臨床研修における小児外科:臨床教育病院の立場と役割
    松藤 凡, 嶋田 元, 荒木 夕宇子
    小児外科 37(5) 521-525 May 2005
  • 【機能性消化管疾患】 ワーキンググループレポート 小児胃食道逆流症診断治療指針
    鈴木 則夫, 大浜 用克, 川原 央好, 渡邉 芳夫, 岩井 潤, 松藤 凡, 内山 昌則, 生野 猛, 神山 隆道, 友政 剛, 岡田 和子, 三木 和典, 位田 忍, 佐々木 美香, 清水 俊明
    小児外科 37(4) 479-490 Apr. 2005
  • 新生児胃未熟奇形腫の1例
    荒木 夕宇子, 松藤 凡, 西村 奈穂, 草川 功
    日本小児外科学会雑誌 41(2) 221-225 Apr. 2005
    日齢0男児.腹部腫瘤を主訴とした.エコーにて,在胎29週に羊水過多と胎児腹腔内に石灰化を伴った多房性腫瘤を認めた.経過観察をしていたところ,胎児仮死となったため,在胎34週3日に緊急帝王切開を行った.腹部全体は著しく膨隆し,入院時検査,腹部単純X線・CT,MIBGシンチ,腫瘍マーカー,尿中カテコラミン,上部消化管造影各所見より,胃後壁原発で,胃外へ発育する未熟奇形腫を強く疑った.生後20日目に原発部である胃後壁と共に腫瘍を全摘し,残胃と十二指腸を端々吻合によって再建した.摘出腫瘍は14×10.5×7.3cm大,重量520gで,術後は小胃症および胃底部の縫合部狭窄をきたしたが,バルーン拡張術により経口摂取良好となった.術後2年現在,全身状態は良好で,腫瘍の再発は認めない.なお,出生前に胃原発奇形腫を発見した症例は,本例が最初である
  • 【機能性消化管疾患】 排便と結腸・直腸・肛門管運動 排便に対する仙骨神経の役割
    平林 健, 松藤 凡, 羽金 和彦, 星野 健, 森川 康英
    小児外科 37(4) 461-465 Apr. 2005
  • 【小外科・外来処置マニュアル】 乳幼児の外来外科疾患 臍炎
    松藤 凡
    臨床外科 59(11) 357-359 Oct. 2004
  • 目で見る外科標準術式 小児鼠径ヘルニア手術
    横井 忠郎, 松藤 凡
    臨床外科 59(4) 455-462 Apr. 2004
  • 【膵・胆管合流異常のトピックス】 総胆管拡張症症例におけるセクレチン負荷dynamic MRCPを用いた膵液,胆汁動態の評価
    松藤 凡, 大東 誠司, 渡辺 文彦
    小児外科 36(4) 435-439 Apr. 2004
    総胆管拡張症症例におけるセクレチン負荷dynamic MRCPを用いた膵液,胆汁動態の評価を行った.症例1(14歳女児).紡錘型胆道拡張症,膵・胆管合流異常で,セクレチン負荷15分後に総胆管信号は1.73倍,十二指腸信号は6.15倍に達した.症例2(6歳女児).円柱状胆道拡張症,膵・胆管合流異常で,セクレチン負荷後十二支腸信号は4分後54.3倍に増量し,9分後5.18倍に減少,のちに再度上昇して15分後60.1倍に達し,総胆管信号は7分後に2.00倍に増加,その後13分後には1.31倍まで低下した.症例3(12歳男児).solid and cystic tumor of pancreasで尾側膵切徐し,脾摘出術後1年6ヵ月に本検査施行した.セクレチン負荷後膵の信号は4分後より増加し,9〜12分後に2.53倍となり15分後には1.55倍まで減少した.十二指腸信号は連続的に1.45倍まで増加し,総胆管信号は0.94〜1.27倍に範囲で変動した.以上,本検査は膵液や胆汁の機能評価に有用と考えられた
  • 教育ビデオによる親付き添い麻酔導入の心理的準備
    松藤 凡, 安藤 美帆子, 片山 正夫, 平林 優子
    日本手術医学会誌 25(1) 1-6 Feb. 2004
    親付き添い麻酔導入(PPI)においては,十分な心理的準備を行うことが,親の不安の軽減につながり,ひいては児の精神的な安定がもたらされる.PPIを行った親へのアンケート調査結果に基づいて教育ビデオを作製し,その有効性を二重盲検法にて比較検討した.STAIによる親の特性不安得点は,教育ビデオ群,コントロール群で有意差はなかった.手術前後の状況不安は,コントロール群が教育ビデオ群より不安得点が高かったが有意差はなかった.特性不安と状況不安の関係を検討すると,特性不安の高い親ほど状況不安が高いことが示された
  • 腹部外傷を契機に発見された男児の膵solid and cystic tumorの1例
    榎戸 克年, 松藤 凡, 横井 忠郎, 加藤 楽, 堀田 亮, 熊倉 香, 望月 俊明, 鈴木 高祐
    日本小児外科学会雑誌 40(1) 53-57 Feb. 2004
    11歳男児.腹部全体を強打した後に腹痛が出現した.腹部CTで膵尾部に境界明瞭な腫瘤を認め,腫瘤の内部は高濃度域と低濃度域が混在しており,右傍結腸溝,ダグラス窩には腹水を認めた.外傷による出血を伴った膵腫瘤と考えられた.腹部MRIでも膵尾部に辺縁明瞭は腫瘤を認め,造影MIRでは不均一な増強効果があり,腫瘍内出血を伴った膵尾部腫瘤と考えられた.腫瘤後面に脾動静脈が走行しており,明らかな浸潤像は認めなかった.膵尾部原発solid and cystic tumor(SCT)と診断し,待機的手術を施行した.術中所見で腫瘍の頭側は胃体部後壁,左側は短胃動脈を巻き込み脾門部に癒着していたため,脾臓温存は不可能と判断し,脾合併膵尾側切除術を施行した.病理所見は厚い線維性被膜に覆われた腫瘍で,白色充実性の部分と出血壊死を伴った嚢胞部分を認めた.腫瘍細胞は小型円形核と好酸性胞体を有する多稜形細胞で,シート状,血管周囲に乳頭状に配列していた.免疫染色では,α1-antitrypsin陽性,NSE弱陽性,epithelial membrane antigen陰性であった.SCTの男児例は稀であり,本邦報告例は自験例を含めて7例であった
  • 親付き添い麻酔導入(parent presence during induction of anesthesia)による母子分離不安の軽減
    松藤 凡, 片山 正夫
    日本手術医学会誌 24(3) 222-224 Aug. 2003
    当院ではday surgery+親付き添い麻酔導入(DS+PPI)施行症例の親へのアンケート調査の結果を踏まえて,オリエンテーションビデオを作製し親の不安軽減を図ってきた.DS+PPI群と前投薬群とを比較した結果,PPIによって前投薬と同等の鎮静効果が得られることが示唆された.郵送による親への不安に関するアンケート調査を行なった結果,手術室,回復室で不安を感じた親が多いことが分かった.不安の原因としては,麻酔や医療行為に対する認識不足からくる戸惑いや心配が多くみられた.術後は,帰宅度の発熱,傷の痛みに対する対応,安静度,手術創の管理に関する心配が多くみられた.オリエンテーションビデオの有用性は二重盲検法にて比較検討した.ビデオ視聴群では,診療経過を通じて,コントロールビデオ視聴群より不安スコアは低い傾向にあり,特に術後は有意差をもって不安の軽減が得られており,ビデオによるオリエンテーションにより親の患児への関り方がより理解されたものと考えられた
  • Colorectal motility induction by sacral nerve electrostimulation in a canine model: implications for colonic pacing.
    Hirabayashi T, Matsufuji H, Yokoyama J, Hagane K, Hoshino K, Morikawa Y, Kitajima M
    Diseases of the colon and rectum 46(6) 809-817 Jun. 2003 [Refereed]
  • Neural control of the internal anal sphincter motility.
    Matsufuji H, Yokoyama J
    Journal of smooth muscle research = Nihon Heikatsukin Gakkai kikanshi 39(1-2) 11-20 Apr. 2003 [Refereed]
  • Management of Post-operative Chylous Effusion in Children
    Matsufuji Hiroshi, Nishio Takeki, Shimada Gen, Hosoya Ryota
    St. Luke's journal of health science 10 3-6 Dec. 2002
  • 【小児救急医療の実際 重症化の予知とその対策】 おもな救急疾患 急性腹症
    横山 穣太郎, 松藤 凡
    小児科診療 64(11) 1863-1868 Nov. 2001
    急性腹症とは腹痛を訴えて発症し,短時間に緊急手術を必要とするかどうかを判断しなくてはならない腹部疾患である.小児の急性腹症の特徴は,発症からの経過が急で腹壁の筋肉,大網が未発達なため外部からの外力に極めて弱く,実質臓器の破損,腸管の損傷をおこしやすい.したがって来院時,出血による急激な血圧の低下の有無,腸管穿孔による腹膜炎の所見の有無の判断が大切で,慎重な腹部触診が必須である.ただちに静脈を確保し,適切な補液,輸血を行い,全身状態の可及的改善を待ってから手術を行う.これなくして手術が行われると,今日といえども患児を失うこととなる
  • 【乳糜胸・腹水及び関連疾患の病態と治療の工夫】 乳糜腹水に対する腹腔-静脈シャント
    嶋田 元, 松藤 凡, 横山 穣太郎, 細谷 亮太
    小児外科 33(2) 208-211 Feb. 2001
    4歳3ヵ月女児.腹部腫瘤を主訴に近医を受診し,神経芽細胞の診断で来院した.諸検査の結果,右副腎原発の神経芽細胞腫stage IV Aと診断し化学療法を22週間施行後,原発巣摘出術,大動脈周囲リンパ節郭清術を施行した.術後,超大量化学療法を行った.治療3ヵ月後に腹部エコーで肝門リンパ節腫脹が認められ,治療終了後6ヵ月で肝門部及び腹腔動脈周囲リンパ節郭清術を施行した.術後2日目より腹腔ドレーンからの腹水を認め,乳糜腹水の診断で保存的治療を行ったが,補充療法等が必要となった.術後35日目にデンバーシャントによる腹腔-静脈シャント術を施行した.以降腹水は消失し,挿入後7日目に退院した
  • 【周産期の検査診断マニュアル】 新生児編 基本的な検査 消化管内圧検査
    横山 穣太郎, 森川 康英, 松藤 凡
    周産期医学 30(増刊) 556-564 Nov. 2000
  • 回腸結腸切除後9年目に発症した回腸結腸吻合部潰瘍の1例
    伊藤 幹人, 松藤 凡, 西尾 剛毅, 櫻井 健司, 齋木 茂樹, 植草 公利, 細谷 亮太, 横山 穣太郎
    日本小児外科学会雑誌 36(1) 76-80 Feb. 2000
    17歳男,8歳時に硬化性腸間膜炎のため回盲部を含む回腸結腸切除術が行われている.今回血便・下血の精査にて入院,回腸結腸吻合部潰瘍からの動脈性出血を認めたため,吻合部切除が行われた.術後3ヵ月時の大腸内視鏡検査では,吻合部より口側1cmに潰瘍の再発をきたしたが,9ヵ月後には潰瘍の瘢痕化を認めた.小児期に行った回腸結腸切除術後の吻合部に遅発性潰瘍が発症し,更に病変部腸管切除術後も早期より再吻合部に潰瘍の再発をきたした稀な症例であった
  • 小児悪性固形腫瘍長期生存例の晩期障害
    東間 未来, 松藤 凡, 横山 穣太郎, 細谷 亮太, 森本 克巳, 西村 昂三
    小児がん 36(2) 203-206 Oct. 1999
    現在行われている多剤大量化学療法は長期的に比較的安全な方法であると考えられた.又,彼らのQOLに対する満足度は高かったものの,次世代への影響を心配する声が多く聞かれた
  • 胃全摘術後のRoux脚の運動機能障害
    松藤 凡, 種田 泉, 武鹿 良規, 大東 誠司, 中村 清吾, 柵瀬 信太郎, 西尾 剛毅, 櫻井 健司
    日本臨床外科学会雑誌 60(9) 2300-2304 Sep. 1999
    Roux脚は,本来の小腸とは異なった収縮運動を行っていることが明らかになった.このことがRoux脚における食物通過時間異常や逆流等の種々の運動機能異常をきたし,胃全摘術後の長期に及ぶ消化器症状をきたす原因の1つになっている可能性が示唆された.再建術式の開発や患者の管理には,Roux脚自体の運動機能障害があることを念頭におく必要がある
  • Cooperative roles of colon and anorectum during spontaneous defecation in conscious dogs.
    Matsufuji H, Yokoyama J, Hirabayashi T, Watanabe S, Sakurai K
    Digestive diseases and sciences 43(9) 2042-2047 Sep. 1998 [Refereed]
  • 【小児上部消化管機能検査の最近の話題】 小児における胃十二指腸内圧測定の有用性について
    松藤 凡, 横山 穣太郎
    小児外科 29(10) 1329-1334 Oct. 1997
  • 術後の消化管運動 Roux-en Y脚の運動に関する内圧的検討
    武鹿 良規, 松藤 凡, 種田 泉
    Therapeutic Research 18(9) 2788-2790 Sep. 1997
    胃全摘術,R-y再建が行われた胃癌8例を対象とした. 1)8例中5例に運動パターンの異常が認められた.内訳はPhase IIIの消失3例,1例が異常なPhase III,異常な食後期活動は4例であった. 2)Phase IIIの延長が3例認められた. 3)食後期motility indexの低下が3例認められた.これら8例は全て何らかの異常を示していた
  • 小児における胃十二指腸内圧測定の有用性について
    松藤 凡
    日本小児外科学会雑誌 33(3) 485-485 May 1997
  • Hirschsprung病における上部消化管運動の内圧的検討
    松藤 凡, Milla Peter J, 横山 穣太郎
    日本小児外科学会雑誌 32(1) 15-23 Feb. 1996
    H病の上部消化管運動機能を調べる為に,H病症例7例(全結腸型2例,長域型1例,直腸S字結腸型5例)の胃前庭部十二指腸内圧測定を行った.3個の圧センサーを内蔵したカテーテルを胃,十二指腸に留置して,空腹期と食後期の圧変化を測定した.全結腸型の2例では,収縮圧の低下とphase III持続時間の短縮が認められた.このことより消化管運動低下が腹部膨満,嘔吐の原因と考えられた.直腸S字結腸型の1例では,phase III伝播の方向の異常と食後期パターンの異常が観察された.これらのことから,神経節腸管においても運動機能異常が存在することが示唆され,H病における術後の合併症や多彩な臨床像の原因の一つであると推測された
  • Hirschsprung病における24時間胃前庭部十二指腸内圧測定
    松藤 凡
    Journal of Smooth Muscle Research 31(6) 361-364 Dec. 1995
  • Oligoganglionosis症例における消化管内圧測定
    松藤 凡, 横山 穣太郎
    Therapeutic Research 16(11) 3985-3989 Nov. 1995
    1)従来のBa meal transit studyでは,食道から空腸までバリウムの移動には異常は認められなかった.回腸瘻より肛門側の小腸から横行結腸ではバリウムの停滞が認められた.下行結腸に注入したバリウムは,肛門より排泄された. 2)空腸, 回腸盲腸, 結腸で組織標本が得られ,全ての標本で神経節が小さく,個々の神経節に認められる神経節細胞の数も減少していた.これらの異常所見は回腸から横行結腸にかけて最も著しかった. 3)内圧検査では食道で同時性収縮波が頻回に観察された.十二指腸では全空腹期を通じてdiscrete clustersが出現し,MMC phase IIIは認められなかった.空腸では食後期と空腹期の活動パターンはほぼ正常であったが,空腹期の一部にdiscrete clustersが出現した.S字結腸ではgiant migrating contraction測定中にみられなかったものの他の収縮波は観察できた.直腸肛門反射は陽性であった
  • Hirschsprung病の上部消化管機能異常
    松藤 凡, 横山 穣太郎, Milla P.J.
    Therapeutic Research 15(12) 4956-4961 Dec. 1994
  • 小児における皮下埋め込み式中心静脈カテーテルの使用経験 合併症を中心として
    渡部 通章, 松藤 凡, 仲宗根 啓樹
    日本小児外科学会雑誌 28(6) 1177-1182 Oct. 1992
    皮下埋め込み式中心静脈カテーテルの症例について検討を加えた.1)長期にわたり留置が可能である,2)事故抜去,破損などのトラブルが少ない,3)非輸液時には長期外泊や入浴も可能であるなどカテーテル管理から完全に開放される,4)留置に伴う感染症が少ない.しかし,穿刺が必要であることまた穿刺針の固定に問題があり症例に応じて種々のカテーテルを使い分けることが重要である
  • peritoneo-venous shuntによる難治性乳び腹水の治療経験
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 西尾 剛毅
    小児外科 23(9) 1052-1056 Sep. 1991
  • Hirschsprung病内肛門括約筋筋条片の薬剤ならびにfield刺激に対する反応
    松藤 凡
    日本平滑筋学会雑誌 26(4) 199-218 Aug. 1990
    ラットおよび雑種成犬より摘出した内肛門括約筋条片のin vitroにおける交感神経系,副交感神経系の各種薬剤およびfield刺激に対する反応を検討した.さらに,根治手術時にH病患児より切除された内肛門括約筋筋条片の反応を対照ヒト内肛門括約筋筋条片の反応と比較検討し,H病における内肛門括約筋無弛緩症の病態について考察を加えた.正常内肛門括約筋は,外来神経系の1つであるα-adrenergic nerveより興奮性支配を,壁内神経系に属するnon-adrenergic, non-cholinergic inhibitory nerveより抑制性支配を受けていた.H病内肛門括約筋は,対照ヒト内肛門括約筋と同様にα-adrenergic nerveより興奮性支配を受けていた.しかし,non-adrenergic, non-cholinergic inhibitory nerveによる抑制性支配が欠如している点で対照と異なっていることが指摘され,このことがH病における内肛門括約筋無弛緩症に関与している可能性が示唆された
  • 〔間歇的高カロリー輸液〕間歇的高カロリー輸液における脂肪投与
    森川 信行, 遠藤 昌夫, 松藤 凡
    小児外科 21(12) 1323-1332 Dec. 1989
  • 内肛門括約筋の薬理学的検討
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 韮沢 融司
    自律神経 26(1) 7-12 Feb. 1989
    内肛門括約筋の神経支配を調べるため雑種成犬,ヒト及びヒルシュスプルング病患児の内肛門括約筋筋条片をオルガンバス内に懸垂し,交感神経系並びに副交感神経系の各種薬剤および経壁刺激に対する反応を検討した.成犬及び正常ヒト内肛門約筋条片はnorepinephrineで収縮,isopreterenolで弛緩した.acetylcholineに対しては収縮又は弛緩反応を示し経壁刺激に対してnon-adrenergic, non-cholinergic inhibitory nerveを介した弛緩反応を示した.ヒルシュスプルング病患児の内肛門括約筋筋条片は正常と同様にnorepinephrineで収縮したが,経壁刺激に対しては収縮反応のみで弛緩反応はなかった.以上より先天性に壁内神経節細胞を欠損するヒルシュスプルング病内肛門括約筋は,外来神経の1つであるα-adrenergic nerveにより興奮性支配を受けているものの,内因性の抑制性神経支配を欠如している
  • 腸重積で発症し2度の開腹手術を余儀なくされた回盲部原発悪性リンパ腫の1例
    松藤 凡, 石田 治雄, 林 奐
    日本小児放射線研究会雑誌 4(2) 110-111 Jan. 1989
  • Motility of the anorectum after the Soave-Denda operation.
    Morikawa Y, Matsufugi H, Hirobe S, Yokoyama J, Katsumata K
    Progress in pediatric surgery 24 67-76 1989 [Refereed]
  • Problems in diagnosis of Hirschsprung's disease by anorectal manometry.
    Yokoyama J, Kuroda T, Matsufugi H, Hirobe S, Hara S, Katsumata K
    Progress in pediatric surgery 24 49-58 1989 [Refereed]
  • Studies on the rectoanal reflex in children and in experimental animals: an evaluation of neuronal control of the rectoanal reflex.
    Yokoyama J, Namba S, Ihara N, Matsufugi H, Kuroda T, Hirobe S, Katsumata K, Tamura K, Takahira H
    Progress in pediatric surgery 24 5-20 1989 [Refereed]
  • 内肛門括約筋の神経支配に関する薬理学的検討
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 勝俣 慶三
    日本平滑筋学会雑誌 24(6) 430-432 Dec. 1988
  • 神経芽腫に対する制癌剤選択の基礎的検討
    林 奐, 森川 康英, 松藤 凡
    小児がん(24) 110-112 Dec. 1988
  • 正常ヒト内肛門括約筋及びHirschsprung病内肛門括約筋の薬理学的検討
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 原 真一
    日本平滑筋学会雑誌 23(4) 310-312 Aug. 1987
    正常ヒト内肛門括約筋について神経支配に関する薬理学的検討を行い,さらにHirschsprung病(H病)の内肛門括約筋に関する検討を行った.正常ヒト内肛門括約筋筋条片はα-agonistで収縮,β-agonistで弛緩した.又正常ヒト内肛門括約筋筋条片はフィールド刺激にてnon-adrenergic, non-cholinergic inhibitory nerveを介した弛緩反応が得られた.H病内肛門括約筋筋条片はnoradrenaline, acetylcholine及びフィールド刺激のいずれにても収縮した
  • 〔小児期外科疾患における再手術〕直腸肛門奇形手術における再手術
    横山 穣太郎, 黒田 達夫, 松藤 凡
    小児外科 19(6) 791-800 Jun. 1987
  • Dumbbell型神経芽腫の5例 集学的治療と展望
    森川 康英, 三本松 徹, 松藤 凡
    小児がん(22) 162-164 Jan. 1987

Conference Activities & Talks

  • 年長児腸回転異常症の1例
    福田 和歌, 松藤 凡, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 中目 和彦, 町頭 成郎, 川野 孝文, 鈴東 昌也, 高松 英夫, 大迫 豊, 中村 亨
     Mar. 2008
  • 重症心身障害児者における胃瘻造設の問題点
    加治 建, 松藤 凡, 川野 孝文, 下野 隆一, 村上 研一, 中目 和彦, 福田 和歌, 高松 英夫
     Feb. 2008
  • 血性心タンポナーデを合併した縦隔成熟奇形腫の1例
    中目 和彦, 松藤 凡, 福田 和歌, 川野 孝文, 村上 研一, 下野 隆一, 加治 建, 田原 博幸, 米衛 ちひろ, 上野 健太郎, 西川 拓朗, 新小田 雄一, 田邊 貴幸, 岡本 康裕, 河野 嘉文, 義岡 孝子, 高松 英夫
     Dec. 2007
  • 中学生以上成人未満の外鼠径ヘルニアの治療 当科における年長児の外鼠径ヘルニア症例の検討
    村上 研一, 松藤 凡, 田原 博幸, 加治 建, 下野 隆一, 中目 和彦, 川野 孝文, 高松 英夫, 野口 啓幸, 猿渡 由美子
     Nov. 2007
  • 当科における小児卵巣腫瘍のまとめ
    鈴東 昌也, 松藤 凡, 田原 博幸, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 新山 新, 高松 英夫
     Nov. 2007
  • 胸骨正中切開にて切除しえた乳児前上縦隔腫瘍の1例
    川野 孝文, 松藤 凡, 田原 博幸, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 中目 和彦, 福田 和歌, 高松 英夫
     Nov. 2007
  • バルーン拡張術が気道確保に有効であった気管狭窄症(CTS)の1例
    中目 和彦, 松藤 凡, 福田 和歌, 川野 孝文, 村上 研一, 下野 隆一, 加治 建, 高松 英夫, 宮園 明典, 江口 太助, 野村 裕一, 河野 嘉文, 上野 健太郎, 今村 真理
     Oct. 2007
  • 集団生活により摂食障害が改善したhypogenesis of gangliaの1例
    田原 博幸, 松藤 凡, 加治 建, 下野 隆一, 村上 研一, 中目 和彦, 川野 孝文, 福田 和歌, 高松 英夫, 幸福 圭子
     Oct. 2007
  • 胆道閉鎖症例における肝移植
    林田 良啓, 松藤 凡, 田原 博幸, 加治 建, 下野 隆一, 高松 英夫
     Sep. 2007
  • トータルケアの心と実践 地域共同診療(ウォーターフロント小児がん共同治療計画) 手術,化学療法,移植治療の分担と支援グループの共有
    松藤 凡, 荒木 夕宇子, 中村 晃子, 細谷 亮太, 真部 淳, 川口 智義, 高上 洋一, 牧本 敦
     2005
  • 小児鼠径ヘルニアに対する日帰り手術
    加藤 楽, 松藤 凡, 柵瀬 信太郎
     2004
  • 新卒後臨床教育における小児外科の役割 臨床教育病院の立場から
    松藤 凡, 堀田 亮, 横山 穣太郎
     2004
  • 排便時の結腸,直腸,内肛門括約筋の協調運動とその神経支配 基礎的研究に基いた誘発排便時内圧検査法の開発
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 大東 誠司, 横井 忠郎, 堀田 亮, 平林 健
     2003
  • セクレチン負荷dynamicMACPによる膵胆管合流異常症症例の膵液逆流,胆汁排泄動態の観察
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 大東 誠司, 渡辺 友紀, 林 直輝, 渡辺 文彦
     2003
  • 親付き添い麻酔導入による母子分離不安の軽減
    松藤 凡, 片山 正夫, 安藤 美帆子
     2002
  • 消化管内圧法による小腸,結腸運動の機能評価
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 森川 康英, 星野 健, 渡辺 稔彦, 藤野 明浩
     2000
  • 排便における下部消化管ならびに括約筋の協調運動とその制御機構-基礎的ならびに臨床的検討-
    森川 康英, 横山 穣太郎, 平林 健, 松藤 凡, 渡辺 修一, 渡辺 稔彦, 藤野 明浩, 星野 健, 北島 政樹
     2000
  • 内肛門括約筋の神経性制御機構
    松藤 凡, 横山 穣太郎, 平林 健, 渡辺 稔彦, 森川 康英
     2000
  • Day SurgeryにおけるParent-Present Inductionの利点と問題点
    松藤 凡, 片山 正夫, 本山 和子, 安藤 美帆子, 片庭 明子, 荒木 宙子, 横山 由美, 平林 優子, 川口 千鶴
     1999
  • 晩期障害を視野に入れた治療法の開発 小児悪性固形腫瘍長期生存例の晩期障害
    東間 未来, 松藤 凡, 細谷 亮太, 西村 昂三, 横山 穣太郎
     1998
  • 無麻酔成犬における排便時の結腸,直腸,肛門の協調運動の観察
    松藤 凡
     1998


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