Rinshu Shimabukuro

Faculty & Position:Pediatric Department  doctor
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Last Updated: Feb. 20, 2019 at 05:01

Research Activities

Research Areas

  • Boundary medicine / Medical sociology
  • Clinical internal medicine / Pediatrics
  • Clinical internal medicine / Embryonic/Neonatal medicine

Published Papers

  • 移行期医療 成人に達する/達した患者への医療(Vol.12) 染色体異常症の移行期医療
    島袋 林秀, 青木 美紀子
    医学のあゆみ 266(11) 875-880 Sep. 2018
    医療と社会的な支援の向上とともに、成人期を迎える染色体異常症が増加しつつある。また、かつては原因不明とされていた奇形症候群あるいは著しい発達遅延が、染色体解析技術の進歩に伴い染色体構造異常と診断される疾患も増加しており、染色体異常症が多様化している。出生時期の医療的な管理だけなく、成長とともに思春期・青年期・成人期の医療的管理・生活支援が必要となり、染色体異常症にも移行期医療が問題となっている。在宅医療、医療的ケア児への支援が押し進められるなか、染色体異常児の生活の場が病院から在宅や教育現場まで選択の幅が広がり、医療関係者のみならず、生活にかかわる多様な人材と対応が求められる時代となった。本稿では、成人診療科がかかわる機会が多いDown症候群を中心に移行期医療について述べる。(著者抄録)
  • 膿胸を伴った劇症型A群溶血性レンサ球菌感染症
    角谷 和歌子, 稲井 郁子, 松井 俊大, 梅原 直, 島袋 林秀, 草川 功
    小児科臨床 70(10) 1521-1525 Oct. 2017
    膿胸を伴った劇症型溶血性レンサ球菌感染症の症例を経験した。症例は、生来健康な14歳男児。発熱と咳嗽が3日間持続し、他院で肺炎と診断され第4病日に当院に搬送となった。来院時に呼吸不全と循環不全を伴っており、胸部単純CTで左膿胸を疑い胸腔ドレナージを施行した。胸水からA群溶血性レンサ球菌が検出され、emm遺伝子型は6型であった。抗菌薬を4週間使用し治癒した。早期の胸腔ドレナージによる起因菌の推定が治療方針および良好な治療経過に寄与したと考えられた。(著者抄録)
  • Correlation between umbilical cord hemoglobin and rate of jaundice requiring phototherapy in healthy newborns.
    Nakagawa M, Ishida Y, Nagaoki Y, Ohta H, Shimabukuro R, Hirata M, Yamanaka M, Kusakawa I
    Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society 57(4) 626-628 Aug. 2015 [Refereed]
  • 【日本の総合医療はどうあるべきか-新たな総合診療専門医制度の発足を迎えて】 小児科専門医からみた総合診療専門医
    島袋 林秀
    カレントテラピー 33(7) 681-685 Jul. 2015
  • Factors influencing timing of neonatal discharge in Japan: retrospective study.
    Ishida Y, Nagaoki Y, Nakagawa M, Hirata M, Shimabukuro R, Kusakawa I, Hosoya R, Fukui T
    Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society 56(3) 382-388 Jun. 2014 [Refereed]
  • 極低出生体重児に対する「カット綿・シリンジ採尿法」の有用性に関する検討
    森 治郎, 城 裕之, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 郡 建男
    小児科臨床 64(8) 1831-1836 Aug. 2011
    極低出生体重児(VLBW)に対しても容易に行うことができる採尿法「カット綿・シリンジ採尿法(以下、本法)」を考案し、その有用性および安全性を検討した。本法は、吸収体への尿検体の吸収を防ぐため裏表を逆にした紙おむつにカット綿を留置して排尿を待ち、20〜30mLのディスポーザブルシリンジ内で尿を吸収したカット綿を圧出して尿を回収する方法である。VLBW6例を対象として本法と従来の採尿バッグ法の2群で児およびスタッフの負担を比較した。またカテーテル尿14検体を用いて実験的に本法を再現し、検体の正確性について検討した。本法を行った群で児の採尿中の覚醒頻度、外陰部発赤の出現頻度が有意に少なく、採尿成功率は有意に高かった。またストレスを感じることなく採尿できたスタッフの割合が有意に高かった。電解質を含む生化学、浸透圧検査所見は両者で極めて高い相関関係が認められ、正確性の点でも信頼性が確認された。本法はVLBWの尿検査の有用性を確立するための第一歩として意義深い臨床手技であると考えられた。(著者抄録)
  • 【黄色い皮膚病 臨床例】 新生児の肥満細胞症
    安部 美穂, 上田 喬士, 森田 美穂, 沖山 良子, 尾山 修一, 佐藤 勘治, 饗場 伸作, 金子 聡, 寺野 千香子, 島袋 林秀
    皮膚病診療 32(10) 1103-1106 Oct. 2010
    <症例のポイント>肥満細胞症は、肥満細胞の増殖により皮膚を中心としたさまざまな症状を呈する疾患である。肥満細胞症は種々の型に分類されるが、今回われわれは、過去の報告例に乏しい、出生時より全身に充実性で黄色調の大小の結節が多発する肥満細胞症を経験した。臨床、病理組織ともに、主に組織球系の腫瘍との鑑別を要し診断に難渋したが、水疱形成や頻脈発作など肥満細胞症の症状を呈したことと、特殊染色や電子顕微鏡検査の結果、最終的に肥満細胞症と診断に至った。現在、臓器浸潤はなく、内服、外用治療にて症状をコントロールしつつ、経過観察中である。(著者抄録)
  • 早産児に対するウイルス感染予防に関する研究
    中村 知夫, 城 裕之, 島袋 林秀
    成長科学協会研究年報(32) 249-251 Aug. 2009
    早産児に対するウイルス感染予防について検討した。新生児、乳児および幼児におけるRSV感染による重篤な下気道感染の発症抑制としてのパリビズマブ(シナジス)の投与基準を満たし、退院前に病棟で、または退院後に外来にて、シナジスを継続投与した196例を対象とした。在胎週数は23週0日〜38週3日、出生体重は420〜3404g、シナジス投与回数は1〜8回であった。4例が経管栄養、10例が在宅酸素療法を必要とし、うち3例が気管切開、2例がNICU退院後に基礎疾患のために入院となった。基礎疾患として早産以外に、染色体異常3例、多発奇形2例、中枢神経障害4例、肺、気道の異常6例がシナジス投与を受けていた。在胎34週以降37週未満のLate Preterm児89例がシナジス投与を受けていた。シナジス投与後のRSV罹患に関しては今回の対象者の中に一人も罹患者はいなかった。

Conference Activities & Talks

  • 当院における過去5年間の無侵襲的出生前遺伝学的検査に関する動向
    青木 美紀子, 鈴木 美慧, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 酒見 智子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 May 2018
  • 無侵襲的出生前遺伝学的検査受検者による遺伝カウンセリングの評価
    青木 美紀子, 鈴木 美慧, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 酒見 智子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 May 2018
  • 過去10年間に当院外来を受診した、異物・誤飲患児に関する検討
    山本 俊亮, 山本 薫, 相賀 咲央莉, 山本 一希, 梅原 直, 島袋 林秀, 平田 倫生, 小澤 美和, 真部 淳, 草川 功, 右田 美里, 松藤 凡
    日本小児救急医学会雑誌 May 2017
  • 幼児の夜間睡眠に対する昼寝の影響について
    中川 真智子, 太田 英伸, 長沖 優子, 島袋 林秀, 安積 陽子, 高橋 紀子, 中澤 貴代, 森岡 圭太, 伊藤 詩菜, 大石 芳久, 平田 倫生, 星野 絵里, 長 和俊, 草川 功, 與田 仁志
    脳と発達 May 2017
  • 幼児の夜間睡眠に対する昼寝の影響について
    中川 真智子, 太田 英伸, 長沖 優子, 島袋 林秀, 平田 倫生, 大石 芳久, 長 和俊, 与田 仁志, 草川 功
    日本新生児成育医学会雑誌 Nov. 2016
  • 将来を創る 子供たち、次世代の小児科医、今ここから
    小西 恵理, 島袋 林秀
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2016
  • 2絨毛膜2羊膜双胎の1児の胎盤に血管腫を合併した1例
    赤枝 俊, 齊藤 理恵, 和泉 紀子, 小野 陽子, 小野 健太郎, 山中 美智子, 長沖 優子, 島袋 林秀, 平田 倫生, 草川 功
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2015
  • 無症候の母から出生した新生児ループスの1例
    岡崎 幹子, 吉本 優里, 代田 惇朗, 石田 悠志, 島袋 林秀, 稲井 郁子, 小澤 美和, 草川 功, 真部 淳
    日本小児科学会雑誌 Nov. 2014
  • 日本の航空医療の未来像について
    松尾 晋一, 青木 悟郎, 滝脇 博之, 島袋 林秀, 北村 伸哉, 中村 隆宏
    日本航空医療学会雑誌 Oct. 2014
  • 東京国際空港における救命救急体制の現状とその問題点について
    中村 隆宏, 青木 悟郎, 松尾 晋一, 滝脇 博之, 北村 伸哉, 島袋 林秀, 冨岡 譲二, 中野 実
    日本航空医療学会雑誌 Oct. 2014
  • 魅力的な新生児医療につながる卒前卒後教育を考える 周産期医療の魅力を伝える
    島袋 林秀
    日本周産期・新生児医学会雑誌 May 2014
  • 当院における新型出生前検査に伴う妊婦動向 検査導入前
    青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 May 2014
  • 当院における新型出生前検査導入後の妊婦の出生前検査に関する動向
    青木 美紀子, 有田 美和, 有森 直子, 小笠原 智香, 熊耳 敦子, 塩田 恭子, 島袋 林秀, 兵藤 博信, 堀内 洋子, 水野 吉章, 佐藤 孝道, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 May 2014
  • 新生児高インスリン血性低血糖症に対する持続グルコースモニタリング(CGM)の使用経験
    代田 惇朗, 長沖 優子, 島袋 林秀, 平田 倫生, 草川 功
    日本未熟児新生児学会雑誌 Nov. 2013
  • 被災地拠点空港における民間旅客機の協力・支援についての検証
    青木 悟郎, 松尾 晋一, 滝脇 博之, 島袋 林秀, 北村 伸哉, 中村 隆宏
    日本航空医療学会雑誌 Oct. 2013
  • 先天性の筋強直性ジストロフィーと診断された児と、産後に成人発症の同疾患であることが確定した母親の看護について
    廣瀬 早紀, 吉野 美紀子, 島袋 林秀, 山中 美智子
    日本遺伝看護学会誌 Sep. 2013
  • 急性腎不全を呈した新生児に対し、持続的血液浄化用装置を用いてSLED(sustained low efficiency dialysis)を施行した1例
    井上 芳博, 山田 竜平, 齊藤 大輔, 金 学粋, 瀧 史香, 長沖 優子, 中川 真智子, 島袋 林秀, 平田 倫生, 草川 功, 小松 康宏
    日本急性血液浄化学会雑誌 Aug. 2013
  • 魅力的な新生児医療につながる卒前卒後教育を考える プロフェッショナル教育のジレンマ
    島袋 林秀
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2013
  • 民間航空機による小児傷病旅客の実態
    島袋 林秀, 草川 功, 阪井 裕一, 宮坂 勝之, 高瀬 浩造
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2013
  • 交換輸血、血液ろ過透析を繰り返し救命し得た全身型新生児単純ヘルペス感染症の1症例
    小野 林太郎, 長沖 優子, 辻本 信一, 島袋 林秀, 中川 真智子, 平田 倫生, 小松 康宏, 草川 功, 細谷 亮太
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2013
  • Reusableプローブを使用した出生時の新生児経皮的SpO2モニターの有用性
    長沖 優子, 中川 真智子, 島袋 林秀, 平田 倫生, 草川 功
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2012
  • 航空会社の定期便での傷病人搬送での注意事項
    島袋 林秀, 松尾 晋一, 青木 悟郎
    日本航空医療学会雑誌 Oct. 2012
  • 民間旅客機内で発生した急病人のTotal prehospital timeについて
    青木 悟郎, 松尾 晋一, 島袋 林秀
    日本航空医療学会雑誌 Oct. 2012
  • 脱髄性疾患の病型診断が困難であった13歳女児例
    内田 理, 松田 麻里, 山田 真理, 小島 千春, 坂 尚美, 園田 香里, 増澤 雷吾, 高橋 真由, 大松 泰生, 奥 典宏, 城 裕之, 酒井 智子, 松井 美優, 島袋 林秀, 飛騨 麻里子, 郡 建男
    神奈川医学会雑誌 Jul. 2012
  • 正常新生児における臍帯血Hb値と光線療法の関係 late clampは行うべきか?
    中川 真智子, 長沖 優子, 平田 倫生, 島袋 林秀, 草川 功, 山中 美智子
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2012
  • Twin Anemia-Polycythemia Sequence(TAPS)と診断した二絨毛膜二羊膜双胎(DD双胎)の一例
    松井 美優, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 宮腰 藍衣, 竹内 梓, 中山 昌樹, 城 裕之
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2012
  • Instructional System Designによる新生児蘇生法インストラクター養成コースの開発
    和田 雅樹, 嶋岡 鋼, 島袋 林秀, 中野 玲二, 杉浦 崇浩, 草川 功, 細野 茂春, 田村 正徳
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2012
  • 世界に発信するNCPR 新生児搬送 救命の連鎖の視点から
    島袋 林秀
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2012
  • 当院における超緊急帝王切開および急変時シミュレーション 安全で円滑な連携を目指して
    酒井 智子, 松井 美優, 島袋 林秀, 宮越 藍衣, 竹内 梓, 飛彈 麻里子, 中山 昌樹, 城 裕之
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2012
  • 新生児腎機能評価 極低出生体重児における尿素窒素部分排泄率(FEUN)の検討
    飛彈 麻里子, 酒井 智子, 松井 美優, 島袋 林秀, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2012
  • 新生児の肥満細胞症の1例
    安部 美穂, 上田 喬士, 森田 美穂, 沖山 良子, 佐藤 勘治, 饗場 伸作, 金子 聡, 寺野 千香子, 島袋 林秀
    日本皮膚科学会雑誌 Jan. 2012
  • 当科で経験した脳低体温療法症例の検討
    松井 美優, 酒井 智子, 島袋 林秀, 城 裕之, 飛彈 麻里子
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2011
  • 初発症状として心不全を呈したB群溶連菌先天感染症の早産児2例
    鈴木 紗弓, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    神奈川医学会雑誌 Jul. 2011
  • 鎖骨骨折を呈した巨大児の2例
    多胡 久美子, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛騨 麻里子, 城 裕之
    神奈川医学会雑誌 Jul. 2011
  • 神奈川県における新生児蘇生法(NCPR)普及促進の現状
    星野 陸夫, 猪谷 泰史, 岩崎 志穂, 喜多 麻衣子, 笹本 優佳, 島袋 林秀, 関 和男, 西澤 善樹, 西巻 滋, 野渡 正彦, 正木 宏, 城 裕之, 新生児蘇生法普及事業神奈川推進委員会(神奈川NCPR委員会)
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2011
  • 小児救急医療における他科との連携
    松島 卓哉, 島袋 林秀, 奥 典宏, 照屋 秀樹, 飛彈 麻里子, 中森 知毅, 木下 弘壽, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児救急医学会雑誌 Jun. 2011
  • 小児医療航空搬送コンソーシアムの設立について
    島袋 林秀, 阪井 裕一, 宮坂 勝之
    日本小児救急医学会雑誌 Jun. 2011
  • 小児救急電話相談事業が医療機関に与える影響についての検討
    松島 卓哉, 島袋 林秀, 奥 典宏, 照屋 秀樹, 飛彈 麻里子, 中森 知毅, 木下 弘壽, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児救急医学会雑誌 Jun. 2011
  • Bi-level NCPAPが有効であった18トリソミー極低出生体重児RDSの1例
    酒井 智子, 松井 美優, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2011
  • 当院NICUに入院した21トリソミー症例の検討
    飛彈 麻里子, 酒井 智子, 松井 美優, 島袋 林秀, 城 裕之, 郡 健男
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2011
  • Active surveillance cultureを用いた周産期感染対策(第三報) MRSA保菌症例の薬剤感受性把握の有用性
    松井 美優, 多胡 久美子, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2010
  • 病態解明が困難であった新生児呼吸障害の1例
    多胡 久美子, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2010
  • 新生児搬送技術の標準化と搬送医学教育体制への提言
    島袋 林秀, 多胡 久美子, 酒井 智子, 松井 美優, 飛彈 麻里子, 城 裕之, 中村 知夫
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2010
  • 新生児腎機能評価 尿素窒素部分排泄率(FEUN)の検討
    飛彈 麻里子, 酒井 智子, 島袋 林秀, 城 裕之
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2010
  • 分娩時無症状母体からの垂直感染で発症した新生児サルモネラ症の1例
    酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本周産期・新生児医学会雑誌 Jun. 2010
  • 小児救急患者の来院方法別転帰の検討 walk in患者に生命の危機にある重症患者はいるのか?
    松島 卓哉, 竹内 正宣, 北形 仁, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 中森 知毅, 木下 弘壽, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児救急医学会雑誌 May 2010
  • Autopsy imaging(Ai)を施行した小児心肺停止6症例の検討
    竹内 正宣, 松島 卓哉, 北形 仁, 島袋 林秀, 中森 知毅, 木下 弘壽, 飛騨 麻里子, 藤岡 憲一郎, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児救急医学会雑誌 May 2010
  • 横浜労災病院でのAutopsy imaging(Ai)の取り組み
    松島 卓哉, 竹内 正宣, 北形 仁, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 中森 知毅, 木下 弘壽, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児救急医学会雑誌 May 2010
  • 最近4年間の細菌性髄膜炎17例の臨床所見の検討
    内村 暢, 山澤 隆二, 佐藤 舞, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 城 裕之, 郡 健男
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2010
  • 急性巣状細菌性腎炎の臨床的検討 尿路感染症における造影CTの有用性
    佐藤 舞, 内村 暢, 山澤 隆二, 福島 慎二, 島袋 林秀, 松島 卓哉, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 城 裕之, 郡 建男
    日本小児科学会雑誌 Feb. 2010
  • 最近4年間の細菌性髄膜炎17例の臨床所見の検討
    内村 暢, 山澤 隆二, 佐藤 舞, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 城 裕之, 郡 建男
    神奈川医学会雑誌 Jan. 2010
  • 川崎病とHenoch-Schonlein purpura(HSP)との鑑別に苦慮した一例
    佐藤 舞, 内村 暢, 山澤 隆二, 福島 慎二, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 藤岡 憲一郎, 城 裕之, 郡 建男
    神奈川医学会雑誌 Jan. 2010
  • 新生児腟トリコモナス感染症の一例
    山澤 隆二, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之, 郡 建男
    神奈川医学会雑誌 Jan. 2010
  • Active surveillance cultureを用いた周産期感染対策(第一報) 前期破水(PROM)後24時間以上経過して出生した症例
    酒井 智子, 多胡 久美子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2009
  • Active surveillance cultureを用いた周産期感染対策(第二報) B群溶連菌陽性母体から出生した児
    多胡 久美子, 酒井 智子, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    日本未熟児新生児学会雑誌 Oct. 2009

Misc

  • 【新生児蘇生NCPRガイドライン2015】 気管挿管・ラリンゲアルマスク
    島袋 林秀
    周産期医学 46(2) 193-195 Feb. 2016
  • 【ガイドライン2015の最新情報も押さえる!ケースで学ぶNICUスタッフのための新生児蘇生法】 (Case 3)前日に産科を退院した児が急変して、自宅から搬送されてきた! 自分以外、新生児蘇生法の研修を受けた医師がいない!
    島袋 林秀
    Neonatal Care 29(3) 215-219 Mar. 2016
  • 日本小児科学会将来の小児科医を考える委員会報告 学術集会における将来の小児科医を考える委員会の活動に関する報告
    小西 恵理, 神田 祥一郎, 赤嶺 陽子, 伊藤 友弥, 惠谷 ゆり, 鹿島田 健一, 島津 智之, 島袋 林秀, 武内 俊樹, 土畠 智幸, 奈倉 道明, 福與 なおみ, 松島 卓哉, 村上 てるみ, 堤 裕幸, 宮田 章子, 永田 智, 森尾 友宏, 将来の小児科医を考える委員会
    日本小児科学会雑誌 122(11) 1768-1771 Nov. 2018
  • 【新生児蘇生NCPRガイドライン2015】 アルゴリズム図からみた概説
    島袋 林秀
    周産期医学 46(2) 147-151 Feb. 2016
  • 将来の小児科医への提言2018(2016年版改訂)
    小西 恵理, 島袋 林秀, 赤嶺 陽子, 伊藤 友弥, 惠谷 ゆり, 神田 祥一郎, 島津 智之, 武内 俊樹, 土畠 智幸, 奈倉 道明, 福與 なおみ, 松島 卓哉, 堤 裕幸, 宮田 章子, 日本小児科学会将来の小児科医を考える委員会
    日本小児科学会雑誌 122(9) 1506-1509 Sep. 2018
  • 【周産期診療べからず集】 【新生児編】出生時[蘇生] 分娩立ち会い時の準備物品のチェックを怠るべからず
    島袋 林秀
    周産期医学 45(増刊) 495-497 Dec. 2015
  • 【周産期診療べからず集】 【新生児編】出生時[蘇生] 新生児仮死であえぎ呼吸や弱い呼吸を自発呼吸ありとしてはならない
    島袋 林秀
    周産期医学 45(増刊) 486-487 Dec. 2015
  • 【周産期診療べからず集】 【新生児編】出生時[蘇生] NCPRアルゴリズム忘れるべからず
    島袋 林秀
    周産期医学 45(増刊) 492-494 Dec. 2015
  • 【子どもと旅行-より安全に出かけるために】 子どもの旅行 とくに乳幼児と交通機関の選択と注意について
    島袋 林秀
    小児科 59(8) 1113-1119 Jul. 2018
    <文献概要>交通網の発達により子どもが国内外に旅行することが多くなり,旅行やその交通手段に関する質問が家族から寄せられることも多い.しかし,子どもの交通手段に対する医学的根拠やガイドラインは十分とはいいがたく,親への回答に苦慮する小児科医も多いと思われる.本稿では,乳幼児を中心に健康な子どもにおける旅行の交通手段(航空機,長距離鉄道,自動車,船舶)についての注意事項を概説した.子どもの安全な旅行指導の参考にしていただければ幸いである.
  • 【これからの小児医療-小児科医はどこに向かうのか-】 小児医療の現状と今後の見通し 小児科医からみた総合診療医
    島袋 林秀
    小児科臨床 68(増刊) 2167-2171 Nov. 2015
  • 小児医療・小児科医の将来と小児科医の役割
    五十嵐 隆, 武内 俊樹, 西野 多聞, 島袋 林秀, 土畠 智幸, 中林 洋介, 阪下 和美
    小児内科 50(1) 5-18 Jan. 2018
  • 【手技・手続き・教育法も1冊で理解!新生児蘇生法】 修得しておかなければならない新生児蘇生法の幹
    島袋 林秀
    Birth 2(3) 42-51 Jun. 2013
  • 【我々はこうしている-ガイドラインには対応が示されていない症例にどう対応するか?】 新生児編 低体温療法の基準Aがすべて当てはまるが、生後1時間で全身状態良好で血液ガスでpH7.10の児の搬送をどうするのか?
    島袋 林秀, 草川 功
    周産期医学 45(3) 318-321 Mar. 2015
  • 【周産期救急の初期対応:そのポイントとピットフォール 胎児・新生児編】 新生児編 疾患 いかに的確に対応するか 挿管困難症
    島袋 林秀
    周産期医学 45(7) 917-921 Jul. 2015
  • 【周産期の電話相談〜テレフォントリアージ〜】 新生児編 その他 新生児は車に何時間乗せられますか
    島袋 林秀
    周産期医学 45(11) 1653-1654 Nov. 2015
    <回答のポイント>1)自動車に何時間乗ってもよいというエビデンスはなく、むしろ移動の目的が重要。2)自動車での移動では、体格にあったチャイルドシートを適切に装着する。3)長距離の自動車の移動では、運転者同様に適宜休憩を挟み、チャイルドシートから解放する。また、車内温度(高温やクーラーからの直風による体温低下)や日焼けに注意する。4)車内事故を防ぐために車内に児だけを残さない。(著者抄録)
  • 【周産期の電話相談〜テレフォントリアージ〜】 新生児編 その他 新生児は旅客機にいつから乗せられますか
    島袋 林秀
    周産期医学 45(11) 1650-1652 Nov. 2015
    <回答のポイント>1)交通手段への助言では、まず移動の目的を明らかにすること。2)日頃から慣れた交通手段を選択すること。3)旅客機の搭乗は一般に生後1週間(生後8日目)から可能。4)交通公共機関での移動では、一般に健康な人はだれでも安全に利用できる。5)生後1週間未満に旅客機の利用が必要な場合は、医師が記載したmedical information form(MEDIF)と呼ばれる特別な診断書を、事前に航空会社に提出したならば搭乗可能。6)搭乗中に問題となりやすいことの一つは耳抜き対策。特に着陸前が問題となりやすく、着陸のために旅客機の下降が始まったらおしゃぶりの使用を提案。7)乳幼児に搭乗の際に注意事項が記載されている日系大手航空会社の窓口やホームページを紹介。(著者抄録)
  • 【成人との違いを覚えて怖いものなし!小児救急のGO&STOPルール20】 (GO!ルール1)病勢が速いことが、子どもの救急疾患の特徴である
    島袋 林秀
    EMERGENCY CARE 30(3) 214-216 Mar. 2017
  • 【乳幼児健診-診察のポイント&保護者の疑問・相談にこたえる】 (III章)保護者の疑問・相談にこたえるために 育児・生活 交通機関を利用する際の注意事項
    島袋 林秀
    小児科 58(9) 945-950 Aug. 2017
  • 【授乳と離乳-小児科医の基礎知識】 人工乳首と哺乳瓶の種類
    島袋 林秀
    小児内科 50(1) 89-91 Jan. 2018
  • 【周産期医が習得したい専門的手技-新生児編】 骨髄針による輸液路確保
    島袋 林秀
    周産期医学 42(12) 1619-1622 Dec. 2012
  • 世界に発信するNCPR 新生児搬送 救命の連鎖の視点から
    島袋 林秀
    日本周産期・新生児医学会雑誌 49(1) 102-104 May 2013
  • 【ガイドラインと最新文献による小児科学レビュー2016-'17】 蘇生・集中治療・搬送編 蘇生 新生児蘇生法
    島袋 林秀
    小児科学レビュー 2016-'17 22-34 May 2016
  • 【東日本大震災特集】 日本小児救急医学会・東日本大震災支援特別委員会最終報告書 岩手県活動報告
    齊藤 修, 黒澤 寛史, 水城 直人, 島袋 梢, 福政 宏司, 久我 修二, 井上 信明, 小泉 沢, 島袋 林秀, 八坂 龍広, 上村 克徳, 小角 卓也, 牧 隆司, 草川 功, 山本 剛士, 服部 圭太, 春松 敏夫, 大割 貢, 米倉 竹夫, 山内 勝治, 中村 太地, 木村 光一, 日本小児救急医学会東日本大震災支援特別委員会
    日本小児救急医学会雑誌 11(1) 14-30 Mar. 2012
    東日本大震災発災4日目に日本小児救急医学会(以下、本学会)は、東日本大震災支援特別委員会(以下、当委員会)を設立、7日目には岩手県沿岸部を中心とした被災地域に最初の医療支援隊を派遣した。以後12日目から岩手県山田町内にて、15日目には陸前高田市立高田第一中学校内日本赤十字社医療救護班診療ブース内にて一般小児科診療を開始した。のべ21隊の医療支援隊を派遣した後、発災58日目に日本小児科学会へ引き継いだ。その際、気仙医療圏の医療支援体制として救命救急センターを有する岩手県立大船渡病院を中核・基地病院とし、高田病院支援を行う支援体制を確立し、震災医療支援から復興、地域医療支援モデルを構築した。(著者抄録)
  • 【小児の診療手技100】 新生児 分娩室での蘇生法
    島袋 林秀
    小児科診療 75(増刊) 392-399 Apr. 2012
  • 活かしきれていますか 新生児蘇生法(NCPR)のアルゴリズム
    島袋 林秀
    東京母性衛生学会誌 29(Suppl.2) S15-S20 Feb. 2013
  • 【Q&Aで改訂点の根拠を知ろう 徹底理解!新しい新生児蘇生法】 心拍数評価の第一選択が臍帯拍動触知から胸部聴診に変わりましたが、なぜでしょうか? 胸部聴診の際の心拍数の計測法を教えてください
    松井 美優, 島袋 林秀
    Neonatal Care 24(8) 764-766 Aug. 2011
  • 【Q&Aで改訂点の根拠を知ろう 徹底理解!新しい新生児蘇生法】 心肺停止が心原性であることが確認できたら胸骨圧迫と人工呼吸の割合の変更を考慮するそうですが、なぜでしょうか? また、心原性であることはどうしたら分かりますか?
    島袋 林秀
    Neonatal Care 24(8) 773-774 Aug. 2011
  • 【Q&Aで改訂点の根拠を知ろう 徹底理解!新しい新生児蘇生法】 薬物投与経路に骨髄針使用による経骨髄投与が加わりましたが、どのようなメリットがあるのでしょうか? そもそも、経骨髄投与は最近行われるようになった手技でしょうか?また、熟練した手技は必要なのでしょうか?
    島袋 林秀
    Neonatal Care 24(8) 775-777 Aug. 2011
  • 【子どものより安全な旅行のために】 子ども(乳幼児)と旅行
    島袋 林秀
    小児科 52(4) 399-407 Apr. 2011
  • なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 骨髄内輸液のあれこれ いつも聞かれることをズバリ答えます
    島袋 林秀
    レジデントノート 10(11) 1613-1621 Feb. 2009
  • 極低出生体重児の腎機能に関する検討 尿検査のみで尿細管機能評価は可能か?
    森 治郎, 島袋 林秀, 福田 美和子, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    発達腎研究会誌 16(1) 13-16 Jul. 2008
    2003年5月〜2006年4月にNICUで管理した平均在胎28週2日(26週0日〜35週0日)、平均出生体重1162g(743〜1498g)の極低出生体重児(VLBWI)15例を対象に、尿検査のみでの尿細管機能評価の可能性について検討した。分娩予定日迄の任意の日齢に施行された血液・尿検査データからNa排泄率(FENa)・自由水クリアランス(CH2O)・Transtubular potassium concentration gradient(TTKG)を算出した。尿検査データのみで算出された指標がどの程度尿細管機能に近似する過を評価するため、尿中Na/Cr・CH2Oと尿中Na+K及びTTKGと尿中K/Na+Kの関係について検討した。その結果、FENaが尿中Na/Crと強く相関することが明らかとなり、尿中Cr濃度と尿中Na濃度の比がFENaと近似する組み合わせとして有用なことが示唆された。またVLBWIが高張性脱水に陥り易い急性期の体液管理において尿中Na+Kは自由水投与量の目安としてリアルタイムに有用な指標である可能性が示唆された。尿中K/Na+Kは小児ネフローゼ症候群患者においてTTKGとアルドステロン活性と良好に相関することから臨床的に有用な指標であることが確認された。以上より、非侵襲的な尿検査のみでVLBWIの尿細管機能を評価することが可能であり、VLBWIの体液管理上で重要な臨床手技として認識されるべきと考えられた。
  • 極低出生体重児の腎機能に関する検討 尿検査のみで尿細管機能評価は可能か?
    森 治郎, 島袋 林秀, 福田 美和子, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    発達腎研究会誌 16(1) 13-16 Jul. 2008
    2003年5月〜2006年4月にNICUで管理した平均在胎28週2日(26週0日〜35週0日)、平均出生体重1162g(743〜1498g)の極低出生体重児(VLBWI)15例を対象に、尿検査のみでの尿細管機能評価の可能性について検討した。分娩予定日迄の任意の日齢に施行された血液・尿検査データからNa排泄率(FENa)・自由水クリアランス(CH2O)・Transtubular potassium concentration gradient(TTKG)を算出した。尿検査データのみで算出された指標がどの程度尿細管機能に近似する過を評価するため、尿中Na/Cr・CH2Oと尿中Na+K及びTTKGと尿中K/Na+Kの関係について検討した。その結果、FENaが尿中Na/Crと強く相関することが明らかとなり、尿中Cr濃度と尿中Na濃度の比がFENaと近似する組み合わせとして有用なことが示唆された。またVLBWIが高張性脱水に陥り易い急性期の体液管理において尿中Na+Kは自由水投与量の目安としてリアルタイムに有用な指標である可能性が示唆された。尿中K/Na+Kは小児ネフローゼ症候群患者においてTTKGとアルドステロン活性と良好に相関することから臨床的に有用な指標であることが確認された。以上より、非侵襲的な尿検査のみでVLBWIの尿細管機能を評価することが可能であり、VLBWIの体液管理上で重要な臨床手技として認識されるべきと考えられた。
  • 【水・Na代謝】 極低出生体重児の尿細管糸球体フィードバックに関する検討
    森 治郎, 島袋 林秀, 福田 美和子, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    臨床体液 34 65-69 Jul. 2007
    著者らのNICUで管理した極低出生体重児15例を対象に、尿細管糸球体フィードバック(TGF)に関する検討を行なった。血液・尿検査結果よりFENa(%)、Ccr(mL/分/1.73M2)、CNa(mL/分/1.73M3)を算出し、日齢、受胎後週数との関連について調べたところ、FENa、Ccr、CNaは、それぞれ日齢、受胎後週数と有意な相関関係が認められた。以上、このことから極低出生体重児においても体液量を一定に維持するためのTGFが存在すること、TGFの反応性は受胎後週数に強く依存していることが確認された。
  • 【水・Na代謝】 極低出生体重児の尿細管糸球体フィードバックに関する検討
    森 治郎, 島袋 林秀, 福田 美和子, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    臨床体液 34 65-69 Jul. 2007
    著者らのNICUで管理した極低出生体重児15例を対象に、尿細管糸球体フィードバック(TGF)に関する検討を行なった。血液・尿検査結果よりFENa(%)、Ccr(mL/分/1.73M2)、CNa(mL/分/1.73M3)を算出し、日齢、受胎後週数との関連について調べたところ、FENa、Ccr、CNaは、それぞれ日齢、受胎後週数と有意な相関関係が認められた。以上、このことから極低出生体重児においても体液量を一定に維持するためのTGFが存在すること、TGFの反応性は受胎後週数に強く依存していることが確認された。
  • 【機能性消化管疾患】 胃電図の理論と実際
    下野 昌幸, 長谷川 林秀
    小児外科 37(4) 394-400 Apr. 2005
  • 早産児の超長期予後フォロー計画
    佐久間 理奈, 竹本 康二, 長谷川 林秀, 南條 浩輝, 福村 忍, 倉辻 言, 池田 智文, 河合 里美, 上田 晶代
    日本未熟児新生児学会雑誌 17(1) 117-120 Feb. 2005
  • 【カリウム代謝】 フロセミド持続静注療法により低K血症、代謝性アルカローシスを発症した極低出生体重児の2症例
    森 治郎, 島袋 林秀, 飛彈 麻里子, 城 裕之
    臨床体液 35 39-43 Jul. 2008
    症例1は在胎29週0日に破水後翌日に陣痛が発来し救急車内で経腟分娩となり、出生体重は1048gであった。症例2は在胎35週0日に胎児仮死徴候の疑いで緊急帝王切開を施行し、出生体重は993gであった。両症例とも敗血症性ショックおよび動脈管開存症を契機として浮腫・乏尿が発症し、フロセミド持続静注療法(フロセミド療法)により安定した循環動態の維持と尿量確保が可能であった。しかし、低カリウム(K)血症および代謝性アルカローシスがフロセミド療法開始後やや遅れて出現し、かつ中止した後も遷延し、症例2においてはフロセミド療法開始後に尿中アルドステロン濃度の漸増が観察された。血清K値および重炭酸イオン濃度は日齢8をピークに以後は自然軽快し、退院時に施行した聴性脳幹反射で異常は認めず、神経学的後遺症も認めなかった。


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