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三森 寧子 ミツモリ ヤスコ

所属・職名:公衆衛生看護学  助教
連絡先:y.h.mitsumori[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL:https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70633395.ja.html 
更新日: 17/05/31 05:08

研究者基本情報

学位

  • 看護学修士

プロフィール

    地域看護学

経歴

  • 2012年- 2013年聖路加看護大学(助教)

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 地域・老年看護学

研究キーワード

    公衆衛生看護学 , 行政組織 , 保健師 , エスノグラフィー , 倫理的実践

論文

  • 男子高校生の日常生活の語りを通して得られた健康についての考え方
    阿部, 寧子
    聖路加看護大学大学院看護学研究科修士課程

MISC

  • 看護大学が市民に提供する健康相談サービスの利用状況と課題
    高橋 恵子, 菱沼 典子, 石川 道子, 吉川 菜穂子, 松本 直子, 鈴木 久美, 金澤 淳子, 内田 千佳子, 印東 桂子, 三森 寧子
    聖路加看護学会誌 11(1) 90-99 2007年06月
    【目的】都内の私立看護系大学の研究センターでは,people-centered careをめざして,訪れた市民の健康相談を無料で応じる場を開設した。今回は,相談内容と利用者の傾向を明らかにし,今後の看護大学が市民に提供する健康相談のあり方を検討した。【方法】2005年4月〜2006年3月までの健康相談の記録を対象とした。相談記録の内容から,相談者の利用状況を集計し,『相談内容』『対応方法』をカテゴリー分類した。【結果】健康相談数は延べ577名(女性402名,男性151名)で,50歳以上の相談者が67%を占めていた。相談件数は1,247件,対応件数は1,904件であった。2回目以上の来訪者は70名(12.1%)いた。相談内容は,14カテゴリーに分類修正され,『健康状態の把握』458件(36.7%)が最も多かった。次に『病気が診断されていない症状』286件(22.9%),『診断されている病気』214件(17.2%)であった。以下,『日頃の健康維持に関すること』『検査結果に関すること』『医療サービスの受け方』『からだの仕組み』『医療者との関わり方』『医療情報の入手方法』『病める家族・知人との関わり方』『日頃の人との関わり』『生き方・将来に関すること』『当該施設の活動』『挨拶・近況報告』の順に内容が挙げられた。【考察】市民が看護大学での健康相談の場を,<自分の健康状態を把握する場>,また<診断がされていない症状を相談する場>として利用する傾向がみられた。また,<診断された病気の不安や心配を相談する場>としての機能もみられた。今後も,相談活動の機能を活かし,市民が気軽に立ち寄れる健康相談の環境づくりにも力を入れ,取り組みを続けることが重要と思われる。
  • 子どもと学ぼう,からだのしくみ : あなたはどれくらいからだを知っていますか? : 駅伝シンポジウムにみるPeople-centered Careの発展過程(聖路加看護大学21世紀COEプログラム第7回国際駅伝シンポジウム報告)
    佐居 由美, 松谷 美和子, 山崎 好美, 中山 久子, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 三森 寧子, 多田 敦子, 印東 桂子, 瀬戸山 陽子, 村松 純子, 小山 敦子, 岩辺 京子, 森 明子, 有森 直子, 今井 敏子, 原 瑞恵, 菱沼 典子
    聖路加看護学会誌 11(1) 116-124 2007年06月
    本稿は,聖路加看護大学21世紀COEプログラムの一環である『第7回COE国際駅伝シンポジウム『子どもと学ぼう,からだのしくみ』の概要を記述し,その運営実施過程を分析評価することにより,People-centered Careの構成要素について考察することを目的とする。第7回駅伝シンポジウムは,5歳児がからだを学べる方法を提示し一般市民と有意義な意見交換を行うことを目的とし,5歳児と両親,保育士や幼稚園教諭,看護師・養護教諭など5歳児にかかわる専門家を対象として開催された。シンポジウムの企画運営は市民との協働で行われた。シンポジウムは,(1)子どもが「からだを学ぶ」ための教材としてのテーマソング「からだフ・シ・ギ」の歌と踊り,(2)人間の消化機能を解説した紙芝居「リンゴがウンチになるまで」の上演,(3)子どもとからだのしくみを学ぶことについてのシンポジウム「子どもと学ぼう,からだのしくみ」から構成された。プログラムは,1プログラム20分以内とし,紙芝居・歌・踊りなどを取り入れ,子どもが飽きない工夫を行った。シンポジウムの運営実施における市民との協働過程においては,これまでのCOE活動から得られたPeople-centered Careの要素〔役立つ健康情報の生成〕〔異なる視線でのつながり〕等が確認され,「コミュニティに潜伏しているニードを湧きあがらせ(互いに確認し)顕在化させ,活動を専門家との協働へと移行し発展させる」過程を経験し,新たに〔互いに確認する過程〕という要素を見いだした。また,駅伝シンポジウムにおいて,当初,模索されていた市民との協働(2004年)が,湧きあがったコミュニティとの協働(2005年)へと視点を移し,さらに,協働が進行しているコミュニティと専門家が活動のさらなる展開を共に模索するシンポジウム(2006年)へと,市民との協働のプロセスが発展していることが確認された。コミュニティとのさらなる協働のあり様,「5歳児がからだを学べる方法」の具体的評価方法,などが,今後の課題として再確認された。
  • 5歳児向けの「自分のからだを知ろう」健康教育プログラム : 消化器系の評価
    松谷 美和子, 菱沼 典子, 佐居 由美, 中山 久子, 山崎 好美, 大久保 暢子, 石本 亜希子, 田代 順子, 白木 和夫, 森 明子, 有森 直子, 岩辺 京子, 今井 敏子, 島田 多佳子, 西田 みゆき, 木村 千恵子, 多田 敦子, 三森 寧子, 相沢 身江子, 瀬戸山 陽子, 臺 有桂, 村松 純子, 原 瑞恵
    聖路加看護大学紀要(33) 48-54 2007年03月
    人が自分の健康の主人公であるためには,身体のしくみの基礎的な理解が必要である。この考えに基づいた先行研究では,これを学びはじめる時期について,5歳児が適切であるという結論を得た。そこで,5歳児が身体のしくみを学ぶためのプログラム開発に取り組んでいる。今回は,消化器系プログラムを2保育園ならびに幼稚園2クラスで実際に展開し,評価することを研究目的とした。全体で67名の子どもがプログラムに参加した。プログラム構成は,紙芝居を見て,消化器T-シャツで遊び,絵本を持ち帰るという内容であった。この消化器系プログラムは,園全体での情報の共有,具体的操作による知識の確認,家族との共有を可能にし,消化器系のお話が子どもをとりまく人々の共通した経験になることを可能にした。45名の母親および5名の保育専門家から回収した質問紙調査結果から,保育専門家はこのプログラムが5歳児の理解を助ける内容であったこと,身体のしくみを子どもと共に学ぶことを楽しみ,母親は,自分も一緒にもっと学びたいと答えていた。両者とも,さらなるプログラムの開発を期待し,こうした活動に関わりたいと考えていた。子どもに日々接している人々との協働企画と継続が,身体の知識の常識化にとって重要であることを再認識した。今後は,さらなるプログラムの開発と評価,長期的にはコホート研究が課題である。
  • 看護大学が市民に提供する健康情報サービスの利用状況と課題
    高橋恵子 菱沼典子 石川道子 吉川菜穂子 松本直子 鈴木久美 金澤淳子 内田千佳子 印東桂子 三森寧子
    聖路加看護学会誌 11(1) 90-99 2007年06月
    【目的】都内の私立看護系大学の研究センターでは,people-centered careをめざして,訪れた市民の健康相談を無料で応じる場を開設した。今回は,相談内容と利用者の傾向を明らかにし,今後の看護大学が市民に提供する健康相談のあり方を検討した。【方法】2005年4月~2006年3月までの健康相談の記録を対象とした。相談記録の内容から,相談者の利用状況を集計し,『相談内容』『対応方法』をカテゴリー分類した。【結果】健康相談数は延べ577名(女性402名,男性151名)で,50歳以上の相談者が67%を占めていた。相談件数は1,247件,対応件数は1,904件であった。2回目以上の来訪者は70名(12.1%)いた。相談内容は,14カテゴリーに分類修正され,『健康状態の把捉』458件(36.7%)が最も多かった。次に『病気が診断されていない症状』286件(22.9%),『診断されている病気』214件(17.2%)であった。以下,『日頃の健康維持に関すること』『検査結果に関すること』『医療サービスの受け方』『からだの仕
  • 聖路加看護大学21世紀COEプログラム第7回国際駅伝シンポジウム報告 子どもと学ぼう、からだのしくみ - あなたはどれくらいからだを知っていますか? - ~駅伝シンポジウムにみるPeople-centered Careの発展過程~
    佐居由美 松谷美和子 山崎好美 中山久子 大久保暢子 石本亜希子 三森寧子 多田敦子 印東桂子 瀬戸山陽子 村松純子 小山敦子 岩辺京子 森明子 有森直子 今井敏子 原瑞恵 菱沼典子
    聖路加看護学会誌 11(1) 116-124 2007年06月
    本稿は,聖路加看護大学21世紀COEプログラムの一環である『第7回COE国際駅伝シンポジウム「子どもと学ぼう,からだのしくみ」』の概要を記述し,その運営実施過程を分析評価することにより,People-centered Careの構成要素について考察することを目的とする。第7回駅伝シンポジウムは,5歳児がからだを学べる方法を提示し一般市民と有意義な意見交換を行うことを目的とし,5歳児と両親,保育士や幼稚園教諭,看護師・養護教諭など5歳児にかかわる専門家を対象として開催された。シンポジウムの企画運営は市民との協働で行われた。シンポジウムは,①子どもが「からだを学ぶ」ための教材としてのテーマソング「からだフ・シ・ギ」の歌と踊り,②人間の消化機能を解説した紙芝居「リンゴがウンチになるまで」の上演,③子どもとからだのしくみを学ぶことについてのシンポジウム「子どもと学ぼう,からだのしくみ」から構成された。プログラムは, 1プログラム20分以内とし,
  • 5歳児向けの「自分のからだを知ろう」健康教育プログラム:消化器系の評価
    松谷美和子、菱沼典子、佐居由美、中山久子、山崎好美、大久保暢子、石本亜希子、田代順子、白木和夫、森明子、有森直子、岩辺京子、今井敏子、島田多佳子、西田みゆき、木村千恵子、多田敦子、三森寧子、相沢身江子、瀬戸山陽子、臺有桂、村松純子、原瑞恵
    聖路加看護大学紀要(33) 48-54 2007年03月
    人が自分の健康の主人公であるためには,身体のしくみの基礎的な理解が必要である。この考えに基づいた先行研究では,これを学びはじめる時期について,5歳児が適切であるという結論を得た。そこで,5歳児が身体のしくみを学ぶためのプログラム開発に取り組んでいる。今回は,消化器系プログラムを2保育園ならびに幼稚園2クラスで実際に展開し,評価することを研究目的とした。全体で67名の子どもがプログラムに参加した。プログラム構成は,紙芝居を見て,消化器T-シャツで遊び,絵本を持ち帰るという内容であった。この消化器系プログラムは,園全体での情報の共有,具体的操作による知識の確認,家族との共有を可能にし,潤化器系のお話が子どもをとりまく人々の共通した経験になることを可能にした。45名の母親および5名の保育専門家から回収した質問紙調査結果から,保育専門家はこのプログラムが5歳児の理解を助ける内容であったこと,身体のしくみを子どもと
  • 幼稚園・保育園年長児向けのプログラム“自分のからだを知ろう“に対する評価指標の検討
    大久保暢子 松谷美和子 田代順子 岩辺京子 今井敏子 後藤桂子 菱沼典子 佐居由美 白木和夫 中山久子 有森直子 森明子 石本亜希子 瀬戸山陽子 三森寧子 印東桂子 村松純子 山崎好美
    聖路加看護大学紀要(34) 36-45 2008年03月
    本研究の目的は, 幼稚園・保育園年長児を対象としたプログラム“自分のからだを知ろう”に対する評価指標を検討し, OUTCOME モデルを提示することである。研究方法は, からだの知識7系統(消化器, 呼吸器,泌尿器, 循環器, 筋骨格, 神経, 生殖器) で構成されている紙芝居, 臓器T シャツ, 絵本を幼稚園・保育園の年長児に行い, 保護者にプログラムの感想とからだの知識に関するアンケート調査を行い, その内容をカテゴリー化した。さらにカテゴリーでOUTCOME モデルを作成し, 仮説モデルと比較検討を行った。倫理的配慮は, 研究倫理審査委員会で承認を得ると共に, プログラム実施時およびアンケート配布時に研究参加の自由意思, データの守秘等を考慮した。結果, 幼稚園・保育園年長児の子ども側とその親側の両側面からカテゴリーが抽出でき, OUTCOME モデルが作成できた。OUTCOME モデルは仮説モデルの内容をおおよそ支持できる内容であったが, モデル内の変数間