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相澤 恵子 アイザワ ケイコ

所属・職名:看護管理学  助教
連絡先:
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更新日: 18/10/30 08:55

研究者基本情報

学位

  • 看護学(修士)

研究活動情報

MISC

  • 看護師長の承認行為尺度の開発
    萩本 孝子, 笠松 由佳, 相澤 恵子, 柳井 晴夫
    日看管会誌 18(1) 56-65 2018年08月

    本研究の目的は「看護師長の承認行為項目リスト」(萩本,2009)をもとに「看護師長の承認行為尺度」を開発し,信頼性と妥当性を確認することである.研究対象は,看護師長以上の管理者を除く看護師606名である.因子分析等から項目の削除と構成概念妥当性の検討,「ミネソタ満足度尺度」および「組織コミットメント尺度」の下位尺度である「情動的コミットメント」との相関係数から基準関連妥当性を検討,Cronbach α等から信頼性を検討した.その結果,「看護師長の承認行為尺度」は32項目から22項目に洗練された.信頼性は,尺度の全体のCronbach αが0.96,各因子では0.85~0.92(p < .001)であり,内的整合性が高いことが確認された.妥当性については,「ミネソタ満足度尺度」とは r =0.51(p < .001)で有意な相関を認め基準関連妥当性が支持された.しかし,「情動的コミットメント」とは r =0.31(p < .001)で弱い相関であり,基準関連妥当性の確認については課題が残った.因子分析では「看護師長の承認行為項目リスト」(萩本,2009)と同じ4因子『親密な交流』『支持的な相談・助言』『心地よい注目』『肯定的な業績評価』が抽出された.22項目の累積寄与率は69.3%であり,構成概念妥当性は確保された.

    看護管理者が本尺度を参考にして承認行為を実践することにより,看護師の職務満足を高め,組織コミットメントを強めることが可能となる.することである.

  • DiNQLデータから分かる,看護実践と管理~データ活用に向けて~
    川本利恵子, 岩澤由子, 長谷川陽一, 相澤恵子
    日本看護管理学会学術集会抄録集 21st 200 2017年07月
  • 評価指標データの分析結果例(時間外労働時間・認知症・誤薬)
    岩澤由子, 相澤恵子
    看護 69(4) 130‐136 2017年03月
  • 臨床経験年数5年以上の看護職員の占める割合が誤薬発生に与える影響
    岩澤由子, 長谷川陽一, 相澤恵子, 川本利恵子
    日本医療・病院管理学会誌 52 198 2015年10月
  • 労働と看護の質向上のためのデータベース(DiNQL)事業―取り組み事例とデータ分析の結果―
    岩澤由子, 遠藤利子, 長谷川陽一, 相澤恵子
    日本看護管理学会学術集会抄録集 19th 153 2015年08月
  • 看護師長の承認行為尺度の開発
    萩本孝子, 笠松由佳, 相澤恵子, 柳井晴夫
    日本看護管理学会学術集会抄録集 19th 87 2015年08月
  • 日本看護協会による,労働と看護の質ベンチマーク評価事業―褥瘡に関する評価指標について―
    岩澤由子, 松月みどり, 相澤恵子
    日本看護科学学会学術集会講演集 34th 383 2014年11月
  • 日本看護協会による,労働と看護の質ベンチマーク評価事業―転倒・転落に関する評価指標について―
    相澤恵子, 松月みどり, 岩澤由子
    日本看護科学学会学術集会講演集 34th 383 2014年11月
  • 看護師長の「承認行為」尺度の改訂
    萩本孝子, 笠松由佳, 相澤恵子, 柳井晴夫
    日本看護管理学会年次大会講演抄録集 16th 150 2012年07月
  • 【成長と自律を促す中堅看護師サポート体制とは】 (3章)調査研究/考察 負荷の高い20〜30代の看護職の実態
    岡戸 順一, 相澤 恵子
    看護 64(7) 020-026 2012年05月

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 看護ゼミナールⅠ(看護管理学) (聖路加国際大学)
  • 看護ゼミナールⅠ(災害看護) (聖路加国際大学)