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縄 秀志 ナワ ヒデシ

所属・職名:基礎看護学・看護技術学  教授
連絡先:
URL:http://www.comfort-care.net/ 
更新日: 17/09/23 05:12

研究者基本情報

学位

  • 博士(看護学)

プロフィール

    1980年 水産大学校増殖学科卒業 1987年 群馬大学医療短期大学部看護学科卒業 1987年~1993年 国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 1993年~1997年 兵庫県立看護大学 成人看護学 助手 1999年 聖路加看護大学大学院 看護学修士 1999年~2005年 長野県看護大学 成人看護学 助教授 2006年~2016年 高崎健康福祉大学 基礎看護学 教授 2008年 聖路加看護大学大学院 看護学博士 2017年~ 聖路加国際大学大学院 看護学研究科       基礎看護学・看護技術学教授

学歴

  • 2003年04月- 2008年03月聖路加看護大学大学院 博士後期課程 基礎看護学
  • 1997年04月- 1999年03月聖路加看護大学大学院 修士課程 基礎看護学

経歴

  • 2017年04月- 現在聖路加国際大学大学院 看護学研究科(教授)
  • 2006年04月- 2017年03月高崎健康福祉大学大学院(研究科長・教授)
  • 1999年04月- 2005年03月長野県看護大学(助教授)
  • 1993年04月- 1997年03月兵庫県立看護大学(助手)

委員歴

  • - 現在聖路加看護学会 査読委員
  • - 現在日本看護学教育学会 理事
  • - 現在日本看護技術学会 理事
  • - 現在日本看護科学学会 評議員、査読委員

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 臨床看護学
  • 看護学 / 基礎看護学

研究キーワード

    臨床看護学 , 周手術期看護 , 看護技術学 , 基礎看護学 , 気持ちよさ

論文

  • 【「気持ちのいい」ケアを教えよう!】 「気持ちのいいケア」は,患者と看護者のその人らしさを支える!
    縄 秀志
    看護教育 57(5) 338-345 2016年05月
  • 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の開発に向けて
    縄 秀志, 矢野 理恵, 佐居 由美, 大橋 久美子, 樋勝 彩子
    日本看護技術学会誌 15(1) 25-28 2016年04月
  • 日常生活援助技術学習プログラムの教員指導方法の違いによる学生の学習内容の検討
    青木 君恵, 武田 貴美子, 縄 秀志, 長岡 沙紀子
    高崎健康福祉大学紀要(12) 47-53 2013年03月
  • 病院における看護研究倫理審査体制に関する調査報告
    縄 秀志, 小松 浩子, 中込 さと子, 山田 覚, 片田 範子, 太田 喜久子, 戈木クレイグヒル 滋子, 亀井 智子, 宮脇 美保子
    日本看護科学会誌 32(4) 79-84 2012年12月
    目的:臨床看護研究が実施される病院における看護研究の倫理審査体制の現状と課題を明らかにし,病院における看護研究倫理審査についての今後の方向性を検討した.方法:便宜的サンプリングとし,設置主体別(国・公・法人・大学附属・専門等)の協力の得られる病院を各1つ選択し,研究倫理審査の責任者あるいは倫理審査に精通している者を対象に,聴き取り調査を実施した.結果:6病院のデータ分析の結果,(1)すべての看護研究が研究倫理委員会で審査されている病院から,研究倫理委員会とは別に看護部内で審査されている病院や審査システムを持たない病院まで,審査体制はさまざまである,(2)審査基準の有無と内容にも差異がある,(3)研究倫理委員会に看護師がいない病院や倫理の専門家(倫理学者等)がいない病院もある,(4)通常/簡易審査の基準が不明確である,審査期間が長すぎる,研究倫理に関する知識が不足しているなどの課題があげられた.考察:看護研究の倫理審査が適切に行われるためには,倫理審査を担う人材育成に取り組むことが急務であり,学会や看護協会が教育・研修プログラムを提供すること,研究倫理に関する知識について情報発信を行うことが必要である.(著者抄録)
  • 研究機関における看護研究倫理審査体制に関する調査報告
    中込 さと子, 小松 浩子, 縄 秀志, 山田 覚, 片田 範子, 太田 喜久子, 戈木クレイグヒル 滋子, 亀井 智子, 宮脇 美保子
    日本看護科学会誌 32(3) 45-52 2012年09月
    目的:臨床研究に関する倫理指針の施行に合わせ,看護学研究教育研究機関での研究倫理審査体制と現在抱えている課題について調査し,今後の研究推進のための倫理審査体制について検討した.方法:対象は研究教育機関の中から設置主体別に便宜的抽出を行い,回答者は当該施設の倫理審査体制の責任者とした.調査方法は一部構成型質問紙を含む半構成型面接法とし単純記述集計と質的帰納的データ分析を行った.結果:協力機関は6大学であり,単科大学は2大学であった.明らかになった実態は,看護学研究に特化した倫理審査委員会を設置していたのは2大学のみであった.他の4大学は全学の倫理審査終了後に看護学研究者による追加審査等を実施していた.また看護学研究の研究倫理の教授内容も時間数も改善と充実を図る必要性が出された.さらに研究倫理審査委員会の負担が多大だった.結論:看護学研究者による倫理審査体制の整備,研究倫理教育の充実を図る必要性が示唆された.(著者抄録)
  • 「看護学における臨床研究の倫理指針」を考える 日本看護科学学会看護倫理検討委員会
    小松 浩子, 亀井 智子, 中込 さと子, 縄 秀志, 宮脇 美保子, 山田 覚
    日本看護科学学会学術集会講演集 30回 188-188 2010年12月
  • 日常生活援助技術学習プログラムに対する学生の評価
    武田 貴美子, 縄 秀志, 青木 君恵
    高崎健康福祉大学紀要(9) 145-154 2010年03月
    本学では[基礎看護学実習II]の事前課題として日常生活援助技術学習プログラムを平成19年度から開始し、看護技術の習得レベル向上を目指している。今回、平成20年度の[基礎看護学実習II]を終了した学生91名にアンケートを行い、本プログラムに対する評価を求めた。その結果、プログラムの実施時期(5月末〜8月初旬)に対する評価は67%の学生が「ちょうどよい」と回答し、実施期間については53%が「ちょうどよい」と回答した。学生が看護師役と患者役のペアを組んで自己練習を行うことについては70%が「有効である」と回答した。練習回数(3回)については80%が「ちょうどよい」と回答した。教員による指導・評価に対しては67%が「適切であった」と回答した。
  • 高校生のための看護ケア体験プログラムの有用性
    縄 秀志, 武田 貴美子, 青木 君恵, 吉田 聡子
    高崎健康福祉大学紀要(9) 135-144 2010年03月
  • 【看護におけるナラティブの活用 臨床・研究・教育での活かし方】 教育に活かすナラティブ 学生・教師それぞれが語りから学ぶ
    縄 秀志
    インターナショナルナーシングレビュー 30(1) 38-43 2007年01月
  • 術後患者の回復過程における腰背部温罨法ケアモデルの構築
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 5(2) 12-20 2006年10月
    術後患者の回復過程における腰背部温罨法の効果を検討することを目的に、子宮筋腫または卵巣嚢腫と診断され開腹手術目的で入院した5名を対象に、仰臥位で20分間、温罨法を術後1病日〜7病日まで実施し、看護師が通常のケアを行いながら体調や症状、生活状況について聞き取りと観察を行い、対照群6名と比較、検討した。患者の語った内容を分析した結果、蒸しタオルの温熱・湿熱の刺激は、【温熱効果】と【リラクセーション効果】をもたらし、【爽快感】と【症状緩和】を生じさせ、それによる【意欲・自己効力感】を引き出し、【生活行動の拡大】につながることが分かった。
  • 看護実践における"comfort"の概念分析
    縄 秀志
    聖路加看護学会誌 10(1) 11-22 2006年06月
    看護ケアによって「ああ気持ちいい」と感じる患者の状態は,どのようなものなのか,また,患者が「気持ちいい」と感じる看護ケアはどのようなものなのだろうか.看護実践で使用される"comfort"および"comfort care"の概念を明らかにし,患者が「気持ちいい」と感じる看護ケアのエビデンスを構築するための研究基盤を明確にすることを目的に,Rogersの方法を用いて"comfort"の概念分析に取り組んだ.看護実践におけるcomfortに焦点を当てるためにCINAHL(Cumulative Index to Nursing & Allied Health Literature)を利用し,1982〜2003年の期間で,キーワードを"comfort""comfort care"として検索を行った.787件のなかで要約がある英語文献113件から最終的に66文献および頻繁に引用される文献4件の計70文献を分析対象とした.属性として,「comfortは状態でありレベルがある」「comfortはプロセスである」「comfortは看護(ケア)のゴール,アウトカムである」の3つが抽出された.「状態でありレベルがある」には,12のテーマ,「(さまざまな看護用品や用具の)使い心地のよさ」「discomfortが除去される」「安らかである」「安全である」「well-being」「強くなる」「愛情を感じる」「家族・友人とのつながりが保たれる」「適応している」「コントロール感覚がある」「自尊心が保たれる」「意思決定ができる」で構成された.先行要件としては,discomfortな状態がなくなるだけではなくcomfortレベルが高くなることへの「comfort needs」と「caring」「holistic care」「患者を擁護する」「身体ケア・生活ケア」「コミュニケーション」「情報収集・アセスメント」の6つから構成されるcomfort careが抽出された.帰結としては,「病気や治療を受け入れる」「病気の体験の意味を見出す」「生活を再構築する」「耐える力をもたらす」「意思決定ができる」「自分自身を取り戻す」「回復がもたらされる」が抽出された.概念分析の結果よりcomfort(care)モデルが描かれた.今後はこのモデルの妥当性を検証する介入研究が課題となってくる(著者抄録)
  • 外科外来看護師の患者・家族に対する指導の実態調査
    中村 惠, 唐澤 由美子, 縄 秀志, 松下 まゆみ, 雨宮 多喜子
    長野県看護大学紀要 8 29-37 2006年03月
    外科外来看護師の患者・家族に対する指導の実態などを明らかにすることを目的にアンケート調査を実施し,38施設の看護師76名(25〜67歳,平均年齢41.79±9.60歳)より有効回答を得た.その結果,看護師の患者指導の実施に対する意識は高かったものの,実際は個々の看護師が必要と判断した対象にのみ行われており,患者指導を実施していない理由として「医師が行っているから」などが挙げられた
  • 胃切除術を受けた患者・主介護者の在宅移行期における看護ニーズの把握と看護介入モデルの検討 移行期における主介護者の看護ニーズ
    嶋澤 順子, 縄 秀志, 安田 貴恵子, 水野 恵理子, 武田 貴美子, 花村 由紀, 宮内 薫子, 御子柴 裕子, 北山 秋雄
    長野県看護大学紀要 7 31-39 2005年03月
    在宅移行期における患者家族の介護内容と介護ニーズを把握する質問紙の開発に資することを目的に,胃切除術後患者の主介護者2名(46歳女性,63歳女性)を対象に,健康状態と生活・介護内容およびその対処方法について,患者の退院2週間後,1ヵ月後,2ヵ月後,3ヵ月後の計4回,半構成的面接を実施した.その結果,主介護者は,患者の生活のみならず他の家族員の生活にも配慮しており,疲労の蓄積を強く訴えていた.また,患者の症状や病状に不安を感じつつ,試行錯誤しながら対処しており,看護師からの介入はまったくないことが分かった
  • 胃切除術を受けた患者の在宅移行期における症状・生活状況に基づく看護ニーズの検討
    縄 秀志, 嶋澤 順子, 武田 貴美子, 安田 貴恵子, 御子柴 裕子, 宮内 薫子, 水野 恵理子, 花村 由紀
    長野県看護大学紀要 7 11-20 2005年03月
    在宅移行期における患者の看護ニーズを把握するための質問紙作成に向け,基礎データを得ることを目的に,胃切除術後患者3名(50歳女性,68歳男性,81歳女性)を対象に,退院2週間後,1ヵ月後,2ヵ月後,3ヵ月後の計4回,自覚症状とその対処法などについて半構成的面接を実施した.その結果,患者は,食後のつかえ感など様々な消化器症状を体験しており,これらの症状や対処法について退院後に看護師からの援助がまったくないなかで,試行錯誤しながら対処法を見出す努力をしていることが分かった.そのため,食事量や食事内容に関する具体的な目安や方法についての情報,および食事・活動・休息を総合的に捉えた体力回復のための具体的な評価方法や実施方法に関する情報を必要としていることが分かった
  • 【エビデンスに基づくがん疼痛マネジメント】 看護ケアのエビデンス がん疼痛における温罨法・冷罨法の効果
    縄 秀志
    EB NURSING 5(2) 170-173 2005年03月
  • 長野県女性の骨粗しょう症予防とヘルスプロモーションに関する研究:1.健康状況とライフスタイル
    Anita Fisher, 小西 恵美子, 真弓 尚也, 中嶋 尚子, 安田 貴恵子, 跡上 富美, 縄 秀志, 奥野 茂代, 広瀬 昭夫, 原 光世
    長野県看護大学紀要 6 27-34 2004年03月
    長野県伊那地方の閉経後の女性146名(45〜93歳,平均年齢77.9±9.7歳)を対象に,骨密度と背曲がり度を含む身体測定,及び多面的ライフスタイルアセスメントを実施した.その結果,82.2%がWHO基準で骨粗鬆症に該当し,70歳以上では97%にのぼった.その一方で,自分が骨粗鬆症だと認識している者は22%であった.また,骨粗鬆症と有意な相関があったのは,「年齢(高齢)」「背曲がり度(大)」「月経開始年齢(遅い)」「出産回数(多い)」「母乳栄養」であった
  • 離床動作における腹部正中創の創部張力と創部への負担の少ない動作の検討
    花村 由紀, 縄 秀志, 野坂 俊弥, 池内 美希代
    長野県看護大学紀要 6 19-25 2004年03月
    創部の負担が少ない離床方法の検討を目的に,19〜22歳の健康な成人男性を対象に,3つの離床動作(「まっすぐ起きる」「右手で左柵を使って起きる」「右手で紐を使って起きる」)における腹部正中創の動作画像と張力波形を分析した結果,創部の伸長を小さくするポイントとして,以下の3点が明らかとなった.1)常に背中を丸めて動く.2)紐や棚を使用する場合でも,完全に側臥位にならず,やや上向きのまま状態を起こす.3)状態を起こし端座位になるときには,脚を上げたまま腰を回転させる
  • 夜勤明け看護師における背部温罨法ケアの気分および自律神経活動への影響
    縄 秀志, 花村 由紀, 片桐 志津子, 藤重 あけみ, 松下 恵理子, 佐伯 由香, 池内 美希代
    長野県看護大学紀要 6 11-18 2004年03月
    深夜勤務のストレスを受けた夜勤明け看護師31名(平均年齢46.35±4.40歳)を対象に,安静臥床15分間と背部温罨法ケア15分間の介入を行い,気分及び自律神経活動への影響を比較検討した結果,以下のことが明らかとなった.1)安静臥床は,「気分の安定」とともに「活気の低下」をもたらすが,背部ケアは「活気の低下を伴わずに気分の安定」をもたらすことが分かった.2)背部ケアの効果は,主として交感神経活動に影響を受ける低周波成分に認められた.これらの結果から,夜勤によるストレスを受けた後の,副交感神経活動が高く交感神経活動が低い状態においては,背部ケアの効果が大きいことが分かった
  • 看護に活かすナラティヴ・アプローチ 看護の発見のためのナラティブ・アプローチ
    縄 秀志
    日本看護学教育学会誌 13(3) 64-67 2004年03月
  • 3つの離床動作における使用筋群の検討 「まっすぐ起きる」「右手で柵を使って起きる」「右手で紐を使って起きる」の比較
    縄 秀志, 花村 由紀, 野坂 俊弥, 池内 美希代
    長野県看護大学紀要 5 1-8 2003年03月
    臨床で用いられている主な三つの離床動作「まっすぐ起きる」「右手で柵を使って起きる」「右手で紐を使って起きる」で使用される筋群を明らかにし,使用筋群の負担を分散できる離床動作について検討した.腹筋群の負担を軽減するためには,柵や紐を使用し,使用筋群を分散させる離床動作が有用で,更に,柵や紐,脚の使い方を考慮することが重要であることが示唆された
  • 婦人科外科患者における背部温罨法ケアの気分,痛み,自律神経活動への影響
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 1(1) 36-44 2002年09月
    子宮筋腫又は卵巣嚢腫の開腹手術を受ける患者4名を対象に,術前から術後1週間にわたり継続して背部蒸しタオル温罨法ケアを行い,ケア前後の気分,痛み,自律神経活動の影響について検討した.独自に作成した9段階スケールを用いて気分を,Visual Analogue Scaleを用いて痛みを,祖視化スペクトル法を用いた心拍変動スペクトル解析法を用いて自律神経活動の測定を行った.背部ケアは有意に気分を改善し,周術期患者の主観的側面に効果がある介入であることがわかった.背部温罨法ケアは副交感神経活動が低く交感神経活動が亢進している場合には,副交感神経活動を増加させ,交感神経活動を低下させる傾向が認められた.逆に,副交感神経活動が亢進しており交感神経活動が低下している場合には,副交感神経活動を減弱させ交感神経活動を増大させる傾向が認められた.背部温罨法ケアには副交感神経と交感神経のバランスを整える作用を持つ可能性があることが示唆された
  • 婦人科外科患者における術前・術後1週間の気分,痛み,自律神経活動の変化
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 1(1) 28-35 2002年09月
    子宮筋腫又は卵巣嚢腫の開腹手術を受ける患者6名を対象に,独自作成の9段階スケールを用いて気分を,Visual Analogue Scaleを用いて痛みを,祖視化スペクトル法を用いた心拍変動スペクトル解析法を用いて自律神経活動の測定を行った.術前における自律神経活動は,交感神経活動が亢進する場合と副交感神経活動が亢進する場合があり,手術前のストレス反応であると考えられた.術後は,気分,痛み,自律神経活動とも1〜2病日にダイナミックに変化し,手術侵襲反応を示した.この時の自律神経活動は,交感神経或いは副交感神経のいずれかの活動の亢進がみられた.3病日以降の気分,痛みは回復傾向を示した.自律神経活動は,交感神経活動が安定する場合には術後に一度低下した副交感神経活動が回復していた.交感神経活動が亢進する場合は,副交感神経活動が低下したままとなっていた.周術期患者の気分,痛み及び自律神経活動の変化は個別性が大きく,その背景には手術侵襲や麻酔侵襲の大きさの違いだけではなく,苦痛症状の程度や術前,術後の体験の違いが関連することが示唆された
  • 慢性疾患患者を対象とした成人看護実習における学生の関心と反応
    菊山 裕美, 縄 秀志, 真弓 浩子
    長野県看護大学紀要 3 57-70 2001年03月
    内科病棟において実習を行った4年生女子学生10名を対象に,慢性疾患患者を対象とした成人看護実習における学生の関心と反応について,学生の記述した記録を基に質的な分析を行った.その結果,学生の関心として「患者との関わり」「看護技術」「医療者との関わり」「治療・処置・検査の見学」「実習全体の捉え方」「看護過程の展開」「看護記録の難しさ」「時間調整の難しさ」の八つのカテゴリーが抽出された.その中で「患者との関わり」「看護技術」「医療者との関わり」が中心的関心となっていた.学生は患者の言動や表情に敏感であり,患者との関わりや,看護技術の成功・失敗体験が実習への意欲,満足感,自信に影響していた.学生は看護者と関わる中で知識や技術を身につけ,教員からは心理的援助を受けながら実習していた.学生の不安・緊張や学習状況を把握して具体的なアドバイスを行うこと,及び医療者と学生の橋渡しをすることが教員の役割であると考えられた
  • 臨床看護実習プログラム"鼓モデル"の開発 ケアリングの考えを用いた臨床看護実践モデルとアクティブラーニング理論の連動
    野並 葉子, 足利 幸乃, 縄 秀志, 豊田 邦江, 飯岡 由紀子
    看護研究 31(5) 378-384 1998年10月
  • 【いわゆる「発動性」の概念と看護及び教育】 臨床実習の意味についての一考察 経験するということ・学ぶということ・ケアするということ
    縄 秀志
    Quality Nursing 4(2) 114-119 1998年02月
  • 「モニタリング機能」を構成する看護技術
    内布 敦子, 豊田 邦江, 縄 秀志
    看護研究 29(1) 23-33 1996年02月
  • 臨床能力の評価方法 新人から達人ナースへのキャリア・ディベロップメント(Part 2)キャリア・ディベロップメント・プログラム
    上泉 和子, 縄 秀志, 柴田 秀子
    ナーシング・トゥデイ 9(4) 47-56 1994年04月
  • 集中治療室での看護(2)(2)主に精神面へのケア 集中治療室における看護の質
    縄 秀志, 上泉 和子
    ハートナーシング 6(4) 321-329 1993年04月

講演・口頭発表等

  • 【看護師国試 新出題基準 その意図と現場の対応】 (Part.2)各科目についての考察 疾病の成り立ちと回復の促進 改定委員の立場から
    縄 秀志
    看護展望 2017年07月
  • 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識モデルの検討
    縄 秀志, 佐居 由美, 樋勝 彩子, 矢野 理香, 大橋 久美子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2016年08月
  • 「その人らしさ」を守る身体抑制の意味を考えてみませんか?
    縄 秀志, 肥後 すみ子, 真下 孝江, 富山 美佳子, 武田 貴美子, 河村 恵美, 柳 奈津子, 大橋 香織, 福田 富江, 鈴木 伸代, 坂田 みゆき
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2016年08月
  • 「気持ちよさ」をもたらす看護ケア理論の開発に向けて
    縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2016年08月
  • 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識の検討
    佐居 由美, 縄 秀志, 矢野 理香, 大橋 久美子, 樋勝 彩子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2015年10月
  • 看護学生の成人看護学実習における患者との『共感的関わり』についての検討
    山田 真以, 狩野 晃佑, 星野 一樹, 縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2015年10月
  • 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の開発に向けて
    縄 秀志, 矢野 理香, 大橋 久美子, 樋勝 彩子, 佐居 由美
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2015年10月
  • 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の開発に向けて
    縄 秀志, 矢野 理香, 佐居 由美, 大橋 久美子, 櫻井 利江, 樋勝 彩子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 手浴ケアが患者-看護師の関係性にもたらす質的変化の検討 手浴群と対照群の比較
    矢野 理香, 秋山 雅代, 縄 秀志, 大橋 久美子, 佐居 由美, 櫻井 利江, 樋勝 彩子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアの効果に関する統合的文献レビュー
    大橋 久美子, 縄 秀志, 佐居 由美, 櫻井 利江, 樋勝 彩子, 矢野 理香
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 侵襲を伴う技術の安全と安楽 形態機能学の視点とComfortの概念からの探求 侵襲を伴う技術をComfortの概念から探る
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 2013年04月
  • 排便パターンの調査研究(第5報) 排便パターン分類のためのフローチャート2の有用性の検討
    吉良 いずみ, 細野 恵子, 井垣 通人, 縄 秀志, 酒井 礼子, 田上 恭子, 田中 美智子, 塚本 紀子, 山崎 好美, 菱沼 典子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2012年08月
  • 排便パターンの調査研究(第3報) 排便パターン分類のためのフローチャート作成の試み
    細野 恵子, 田上 恭子, 留畑 寿美江, 井垣 通人, 加藤 京里, 田中 美智子, 塚本 紀子, 縄 秀志, 丸山 朱美, 山崎 好美, 菱沼 典子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2011年10月
  • 高校生と大学生が一緒に参加する看護ケア体験プログラムの学びの様相
    縄 秀志, 武田 貴美子, 青木 君恵
    日本看護科学学会学術集会講演集 2010年12月
  • 「看護学における臨床研究の倫理指針」を考える 日本看護科学学会看護倫理検討委員会
    小松 浩子, 亀井 智子, 中込 さと子, 縄 秀志, 宮脇 美保子, 山田 覚
    日本看護科学学会学術集会講演集 2010年12月
  • 日常生活援助技術プログラムの作成と学生の評価
    武田 貴美子, 縄 秀志, 青木 君恵
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2010年10月
  • 術後患者に"Comfort"をもたらす腰背部温罨法ケアの効果
    縄 秀志, 武田 貴美子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2010年10月
  • 患者に伝わっているもの 腰背部温罨法ケアの"気持ちいい"がもたらす効果
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 2009年04月
  • "気持ちいい"がもたらす腰背部温罨法ケアの効果
    縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2008年09月
  • 【「気持ちいい」ときのエビデンスの探究】 看護現象における「気持ちいい」は概念化が可能か?
    縄 秀志
    EB NURSING 2008年09月
  • 気持ちのいいケア「温める」
    菱沼 典子, 縄 秀志, 川島 みどり, 塚越 みどり, 江上 京里, 島田 多佳子
    日本看護技術学会誌 2008年03月
  • ナラティブ・アプローチの可能性 看護体験の意味を見出す方法論としてのナラティブ・アプローチ
    縄 秀志
    日本看護技術学会誌 2008年03月
  • 気持ちのいいケア「温める」
    菱沼 典子, 縄 秀志, 川島 みどり
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2007年10月
  • 看護体験の意味を見出す方法論としてのナラティブ・アプローチ
    縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2007年10月
  • ナラティブ・アプローチの可能性
    縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2007年10月
  • 温罨法を考える
    菱沼 典子, 山崎 好美, 川島 みどり, 縄 秀志, 井垣 通人, 丸山 朱美, 正村 亜美
    日本看護技術学会誌 2007年05月
  • 【経験いろいろ、研究いろいろ 温めるケア】 温めるケア、いろいろ 術後回復過程における効果(腰背部温罨法)
    縄 秀志
    ナーシング・トゥデイ 2007年02月
  • 外来化学療法を受けている大腸がん患者の「食べること」への対処(第2報) <食べられない>状況を構成するもの
    葛西 智賀子, 田村 正枝, 縄 秀志
    日本がん看護学会誌 2006年01月
  • 外来化学療法を受けている大腸がん患者の「食べること」への対処(第1報)
    葛西 智賀子, 田村 正枝, 縄 秀志
    日本がん看護学会誌 2006年01月
  • N県内の外科外来に勤務する看護師の継続看護に向けた活動に関する研究
    中村 惠, 唐澤 由美子, 縄 秀志, 松下 まゆみ, 雨宮 多喜子
    日本看護科学学会学術集会講演集 2005年11月
  • 周手術期患者の回復過程における腰背部温罨法ケアのoutcome指標の検討
    縄 秀志
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2005年11月
  • 長野県女性の骨粗鬆症予防とヘルスプロモーション(1) 問題認識と危険因子
    アニタ・フィッシャー, 小西 恵美子, 中嶋 尚子, 縄 秀志
    日本看護科学学会学術集会講演集 2004年12月
  • 【アジア・太平洋地域の看護学国際協力】 領域別・看護学国際共同研究プロジェクトの計画 グループ9 病院における急性期看護
    縄 秀志
    Quality Nursing 2004年05月
  • 背部温罨法の気分・自律神経活動への影響 40-50代一般女性と夜勤明け看護師との比較
    縄 秀志, 花村 由紀, 佐伯 由香
    日本看護科学学会学術集会講演集 2003年12月
  • 離床動作における腹部正中創の創部張力の検討
    花村 由紀, 縄 秀志, 野坂 俊弥
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2003年08月
  • 成人看護学臨地実習におけるナラティブ・アプローチの意義
    縄 秀志
    日本看護学教育学会誌 2003年07月
  • 背部温罨法ケアの気分,自律神経活動への影響 安静臥床との比較
    縄 秀志, 花村 由紀, 佐伯 由香
    日本看護科学学会学術集会講演集 2002年12月
  • 3つの離床動作における使用筋群の検討 「まっすぐ起きる」「右手で柵を使って起きる」「右手で紐を使って起きる」の比較
    花村 由紀, 縄 秀志, 野坂 俊弥, 池内 美希代
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2002年09月
  • 「からだ」の複雑さを明らかにする研究的挑戦
    縄 秀志
    聖路加看護学会誌 2001年09月
  • 婦人科外科患者における背部蒸しタオル温罨法ケアの気分と自律神経活動への影響
    縄 秀志
    日本看護科学学会学術集会講演集 1999年11月
  • 一研究方法としてのデルファイ法 看護ケアの質に関する要素抽出に用いて
    縄 秀志, 内布 敦子, 上泉 和子
    日本看護科学会誌 1994年12月
  • 新規採用看護婦の自己イメージ,ナースへのイメージ及び仕事への期待の変化について リアリティショックの予防策を考える
    縄 秀志, 上泉 和子, 島田 陽子
    日本看護学会集録 1993年09月

受賞

  • 2017年 日本看護技術学会 第15回日本看護技術学会学術集会 大会賞 「気持ちよさ」をもたらす看護ケアに対する看護師の認識モデルの検討

競争的資金

  • 在宅療養者と家族のための移行期における看護介入プログラムの開発
    科学研究費補助金:基盤(B)
    研究期間:2003年04月 - 2006年03月  代表者:縄 秀志
  • 気持ちよさをもたらす看護ケア理論の創成
    科学研究費補助金:基盤(B)
    研究期間:2013年04月 - 2018年03月  代表者:縄 秀志
  • 周手術期における腰背部温罨法ケアの効果の検証
    科学研究費補助金:基盤研究(C)
    研究期間:2007年04月 - 2010年03月  代表者:縄 秀志
  • 日本女性の骨粗しょう症予防の研究
    科学研究費補助金:基盤研究(C)
    研究期間:2002年04月 - 2004年03月  
  • 術後患者における背部蒸しタオル温罨法の気分、疲労、活動量、自律神経への影響
    科学研究費補助金:基盤研究(C)
    研究期間:2000年04月 - 2002年03月  代表者:縄 秀志