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小野 若菜子 オノ ワカナコ

所属・職名:在宅看護学  准教授
連絡先:w-ono[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL:https://kaken.nii.ac.jp/d/r/50550737.ja.html 
更新日: 18/10/15 11:15

研究者基本情報

学位

  • 看護学博士

学歴

  • 聖路加看護大学大学院看護学研究科博士後期課程

経歴

  • 2012年聖路加看護大学(准教授)

所属学協会

    日本臨床死生学会 , 日本看護倫理学会 , 日本放射線看護学会 , 日本在宅看護学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本公衆衛生看護学会 , 日本在宅ケア学会 , 日本地域看護学会 , 日本看護科学学会 , 聖路加看護学会 , 日本看護歴史学会 , 日本エンドオブライフケア学会

委員歴

  • 2018年09月- 現在日本エンドオブライフケア学会  倫理委員会委員
  • 2018年08月- 現在日本看護倫理学会  編集委員会委員
  • 2018年06月- 現在日本在宅看護学会  第2期代議員
  • 2017年09月- 現在日本在宅ケア学会  学会誌査読委員
  • 2017年07月- 現在日本地域看護学会  学会誌査読委員
  • 2016年09月- 現在日本エンドオブライフケア学会  市民と専門職が協働する実践・教育・研究委員会委員
  • 2016年04月- 現在日本公衆衛生看護学会 学会誌査読委員
  • 2012年02月- 2018年06月聖路加看護学会 学術交流委員会委員
  • 2017年04月- 2018年日本看護倫理学会  学会誌査読委員
  • 2009年10月- 2012年03月地域看護学会 研究活動推進委員会委員
  • 2016年01月第4回日本公衆衛生看護学会学術集会 事務局
  • 2015年11月第5回日本在宅看護学会学術集会 企画委員
  • 2012年09月第17回聖路加看護学会学術大会 企画委員
  • 2012年06月日本地域看護学会第15回学術集会 事務局
  • 2010年03月第14回日本在宅ケア学会 事務局

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 地域・老年看護学 / 地域・在宅看護学

研究キーワード

    グリーフケア , 保健師 , 地域看護 , 自治体 , 公衆衛生看護学 , 看護学 , 行政 , 倫理教育 , 組織 , 行政組織 , 倫理 , 訪問看護師 , エスノグラフィー , 倫理的実践

論文

  • 死別を経験する家族を支えた地域の人々の関わり
    小野若菜子,永井智子
    日本地域看護学会誌 21(2) 40-48 2018年08月 [査読有り]
  • 【グリーフケアを考える-終末期のケアから、地域への働きかけまで】 地域に根差した看護職が行なうグリーフケア 「死別を考える」思いやりのあるまちづくりをめざして
    小野 若菜子
    訪問看護と介護 22(1) 14-19 2017年01月
  • 向老期世代における"地域への愛着"測定尺度の開発
    酒井 太一, 大森 純子, 高橋 和子, 三森 寧子, 小林 真朝, 小野 若菜子, 宮崎 紀枝, 安齋 ひとみ, 齋藤 美華
    日本公衆衛生雑誌 63(11) 664-674 2016年11月
    目的 向老期世代における新たな社会関係の醸成と保健事業での活用を目指し、"地域への愛着"を測定するための尺度を開発することを目的とした。方法 "地域への愛着"の概念を明らかにした先行研究に基づき合計30項目を"地域への愛着"の尺度案とした。対象は東京近郊に位置するA県B市の住民とし住民基本台帳データより、50〜69歳の地域住民から居住エリア・年代・男女比に基づき1,000人を多段階無作為抽出し、無記名自記式質問用紙を郵送にて配布・回収した。収集されたデータを用いて尺度の計量心理学的検討を行った。結果 583人から有効回答が得られた(有効回答率58.3%)。項目分析では項目の削除はなかった。次いで因子分析を行い、因子負荷量が0.40未満の2項目、複数の因子にまたがって0.40以上であった3項目、因子間相関が0.04〜0.16と低くかつ項目数が2項目と少なかった因子に含まれる2項目の計7項目を削除し4因子構造23項目を採用し尺度項目とした。各因子は"生きるための活力の源"、"人とのつながりを大切にする思い"、"自分らしくいられるところ"、"住民であることの誇り"と命名した。"地域への愛着"尺度全体のCronbachのα係数はα=0.95であり内的整合性が確認された。既存のソーシャル・サポートを測定する尺度と相関をみたところ統計学的に有意な相関があり(P<0.001)基準関連妥当性も確認された。また、共分散構造分析による適合度指標も十分な値を示した。結論 開発した尺度は"地域への愛着"を測定する尺度として信頼性・妥当性を有すると考えられた。(著者抄録)
  • Public Health Nurses' Experiences in Caring for the Fukushima Community in the Wake of the 2011 Fukushima Nuclear Accident.
    Kawasaki C, Omori J, Ono W, Konishi E, Asahara K
    Public health nursing (Boston, Mass.) 33(4) 335-342 2016年07月 [査読有り]
  • Development of Grief Care Education Program for Visiting Nurses in Japan
    Ono Wakanako
    JOURNAL OF HOSPICE & PALLIATIVE NURSING 18(3) 233-241 2016年06月 [査読有り]
  • Moral competence questionnaire for public health nurses in Japan: scale development and psychometric validation.
    Asahara K, Kobayashi M, Ono W
    Japan journal of nursing science : JJNS 12(1) 18-26 2015年01月 [査読有り]
  • 公衆衛生看護のための"地域への愛着"の概念分析
    大森 純子, 三森 寧子, 小林 真朝, 小野 若菜子, 安齋 ひとみ, 高橋 和子, 宮崎 紀枝, 酒井 太一, 齋藤 美華
    日本公衆衛生看護学会誌 3(1) 40-48 2014年10月
    目的:公衆衛生看護の実践に"地域への愛着"の概念を取り入れる根拠と、活動に有用な示唆を得るため、個人の内面や人と人との関係性と、地域との関係に着目して概念を分析した。方法:居住地の社会的な活動に携っている研究参加者9人にインタビューを行った。概念の特性、その形成に影響する要因、形成により期待される成果の3つの枠組みを用いて、データの意味内容に基づきカテゴリを抽出した。カテゴリ間の関係に着目し、個人レベル、個人間レベル、地域(近隣〜自治体)レベルの3つの次元を組み込んだ概念の全体構造を検討した。結果・考察:各次元のカテゴリは、相互に作用し合い、常に個人の内外に変化をもたらす関係にあった。"地域への愛着"の形成が進むと、地域を志向した行動が促進され、形成により期待される成果が拡大・充実するプロセス構造をもつ概念であった。"地域への愛着"とは「日常生活圏における他者との共有経験によって形成され、社会的状況との相互作用を通じて変化する、地域に対する支持的意識であり、地域の未来を志向する心構えである」と定義づけることができた。結論:住民のQOLの向上と地域の力量形成を同時にめざす公衆衛生看護の実践における、本概念の有用性に関する示唆を得た。(著者抄録)
  • Relationships among actions, antecedents, and outcomes of grief care for bereaved caregivers: surveying visiting nurses throughout Japan.
    Ono W
    Japan journal of nursing science : JJNS 10(2) 212-222 2013年12月 [査読有り]
  • Ethical issues in practice: a survey of home-visiting nurses in Japan.
    Asahara K, Ono W, Kobayashi M, Omori J, Momose Y, Todome H, Konishi E
    Japan journal of nursing science : JJNS 10(1) 98-108 2013年06月 [査読有り]
  • 高齢者を自宅で看取った家族介護者の死別後の適応
    小野 若菜子
    聖路加看護大学紀要(39) 28-35 2013年03月
    研究目的は、高齢者を自宅で看取った家族介護者が、どのように死別を受け入れ、適応していくのかを記述し、家族介護者への支援を検討することであった。家族介護者12名に半構成的インタビューを行った。その結果、自宅で高齢者を看取った家族介護者は、高齢者を看取った後、【介護を終えた喪失感を抱く】【介護の道のりに葛藤が残る】【自分の老いを不安に思う】という『介護・死別経験から生じたネガティブな感情』を抱いていた。しかし、【家での看取りに達成感を抱く】【介護経験を生かすことができる】【今の生活の営みを継続する】【家族の存在に支えられる】という『これからの生活に向かう力』を得て、高齢者との死別、自分の老いといった【受け入れるしかない現実に区切りをつける】ことで【過去は過去で前を向いて歩んでいきたい】という『現実への適応』をし、これからの人生を歩み始めていた。看護職は、家族が介護に悔いを残さないように関わり、家族が介護経験から得た自信や学びを承認し、家族がそれを生かすことができるように支援することが大切であると考えられる。(著者抄録)
  • Development and psychometric evaluation of the Moral Competence Scale for Home Care Nurses in Japan.
    Asahara K, Ono W, Kobayashi M, Omori J, Todome H
    Journal of nursing measurement 21(1) 43-54 2013年 [査読有り]
  • 家族介護者に対して訪問看護師が行うグリーフケアとアウトカムの構成概念の検討
    小野 若菜子
    日本看護科学会誌 31(1) 25-35 2011年03月
    本研究は,訪問看護師が行うグリーフケア,看護師が認識した家族介護者のアウトカム,看護師のアウトカムの構成概念を帰納的に明らかにすることを目的とし,各尺度を作成し,全国の訪問看護ステーションに勤務する看護師への郵送による自記式質問紙調査を実施した.質問紙の有効回答(率)は1442(76.1%)であった.グリーフケア尺度は3つに分かれ,療養生活開始から終末期のグリーフケア尺度は3因子構造16項目[α=0.93],臨終時のグリーフケア尺度は1因子構造5項目[α=0.66],看取り後のグリーフケアは3因子構造21項目[α=0.93]になった.グリーフケアの家族介護者のアウトカム尺度は4因子構造19項目[α=0.81],看護師のアウトカム尺度は4因子構造13項目[α=0.73]になった.看護師が行うグリーフケアは,療養生活開始から終末期のグリーフケア,臨終時のグリーフケア,看取り後のグリーフケアの3つが継続的に実施されることで,ケアの実施が相互に高まっていることが示された.(著者抄録)
  • 訪問看護ステーションにおける家族介護者へのグリーフケアの実施に関する全国調査
    小野 若菜子
    日本在宅ケア学会誌 14(2) 58-65 2011年02月
    本研究は、訪問看護ステーションにおける家族介護者へのグリーフケアがどのように行われているかといった実施状況と今後の課題を明らかにすることを目的とし、質問紙を作成し、全国の訪問看護ステーションの管理者への郵送による自記式質問紙調査を実施した。有効回答は332(90.7%)であった。看取り後のグリーフケアが業務として位置づけられている訪問看護ステーションは149(44.9%)と半数弱であり、そのうち、自宅訪問を実施している訪問看護ステーションが147(98.7%)と全数近くを占めていた。また、管理者の8割以上がグリーフケアの必要性を感じているにもかかわらず、時間不足、人員不足や採算、グリーフケアの方法の不明瞭さ、グリーフケアの地域のサポート体制の未確立といった多岐にわたる実施上の課題を挙げた。訪問看護ステーションが行うグリーフケアは、自宅訪問により、主に1対1で行われるケアであり、家族の個別性を尊重できるというメリットがあるが、提供のためには、時間や移動が必要であり、看護師の労力が大きいことが考えられた。(著者抄録)
  • 在宅高齢者を看取る家族を支援した訪問看護師の看護観
    小野 若菜子, 麻原 きよみ
    日本看護科学会誌 27(2) 34-42 2007年06月
    本研究の目的は,在宅高齢者を看取る家族を支援した訪問看護師が,在宅高齢者を看取る家族への支援について,どのような看護観をもっているのか記述することであった.訪問看護師8名に半構造的インタビューを行った.その結果,訪問看護師は,【高齢者の長い暮らしの終わりを家族とともに支える】【残された家族のそれからの<生きる糧>の獲得を支える】ことを目指し,【家族の本当の思いを日々の暮らしの中から探索する】【家族の思いが叶うように日々の介護が続けられる状況に導く】【<家族の看取り>ができるように安心を提供する】支援を要と考えていた.その一方で,高齢者と家族の生活の場で継続して支援するには,【人として家族に寄り添いともにある関係性を育む】必要があり,そのことは専門職として【家族により近づく親近感と訪問看護師としてあることの調和をとる】必要性を生じさせていた.これらのことから,家族が後悔を残さない意図的な関わりの重要性,人として,専門職としての家族との距離感をつかむことが家族の主体性への支援となることが示唆された.(著者抄録)

書籍等出版物

  • こんなときどうする?在宅看護Q&A-小児から高齢者まで
    (代表編者)山田雅子,(編著者)小野若菜子
    株式会社メディカ出版 2015年12月
  • 在宅ケア学第1巻 在宅ケア学の基本的考え方,第4章 在宅ケアの展開方法
    小野若菜子,(編集)日本在宅ケア学会
    分担執筆
    株式会社ワールドプランニング 2015年07月
  • 系統看護学講座専門基礎分野 健康支援と社会保障制度[2] 公衆衛生,第7章B 高齢者保健
    小野若菜子,(著者代表)神馬征峰
    分担執筆
    株式会社医学書院 2015年01月
  • 映像で感じ、考える、これからの在宅看護論 第1〜4巻 在宅看護概論 【DVD】
    (総監修:)山田雅子,(監修・指導)佐藤直子,小野若菜子,他
    ビデオパックニッポン  2014年03月
  • パーフェクト臨床実習ガイド『在宅看護実習ガイド』,ターミナル期の支援 自宅での看取りの支援
    小野若菜子,(編集)山田雅子
    単著
    照林社 2011年07月
  • 訪問看護のアセスメント 上
    津川(小野)若菜子,(監修)季羽倭文子,(編集)押川真喜子,高沢洋子
    共著
     2003年02月
  • 在宅経管栄養法 [退院指導ビデオシリーズ/1] ()
    (監修)押川真喜子,(担当)小野若菜子
    共著
    インターメディカ 2002年11月 4899960786
  • 尿道カテーテルの管理 [訪問看護ビデオシリーズ/3] ()
    (監修)押川真喜子,(担当)小野若菜子
    共著
    インターメディカ 2000年12月 4899960425
  • 在宅経管栄養法 [訪問看護ビデオシリーズ/4] ()
    (監修)押川真喜子,(担当)小野若菜子
    共著
    インターメディカ 2000年12月 4899960433
  • 事例より学ぶ訪問看護の実際−チーム医療をめざして−
    津川(小野)若菜子,(編者)押川真喜子
    共著
     1998年07月
  • 公衆衛生看護学テキスト第1巻 公衆衛生看護学原論,第5章公衆衛生看護の歴史
    小野若菜子
    分担執筆
    医歯薬出版株式会社 2017年
  • 高齢者看護学第3版
    小野若菜子
    分担執筆
    高齢者ケアチームの各専門職の役割と連携方法の実際,訪問看護師の立場から,保健師の立場から,介護福祉士・ホームヘルパーの立場から
    中央法規 2018年02月
  • 緩和ケア 尊厳ある生と死、大切な生活をつなぐ技と心 改訂第2版
    小野若菜子
    分担執筆
    4.喪失と悲嘆のケア,事例⑦看護師が行うグリーフケア
    南江堂 2018年01月

講演・口頭発表等

  • “地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第3報質的データによる評価
    宮崎紀枝,齋藤美華,小野若菜子,三森寧子,酒井太一,高橋和子,小林真朝,三笠幸恵,田口敦子,安齋ひとみ,大森純子
    第4回日本公衆衛生看護学会学術集会 2016年01月
  • “地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第2報量的データによる評価
    酒井太一,高橋和子,三森寧子,小林真朝,齋藤美華,三笠幸恵,小野若菜子,宮崎紀枝,田口敦子,安齋ひとみ,大森純子
    第4回日本公衆衛生看護学会学術集会 2016年01月
  • “地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第1報プログラムの作成と実施
    田口敦子,三笠幸恵,三森寧子,小林真朝,小野若菜子,高橋和子,酒井太一,宮崎紀枝,安齋ひとみ,齋藤美華,大森純子
    第4回日本公衆衛生看護学会学術集会 2016年01月
  • [シンポジウム] 在宅看護を学として教えること-多様な教育の現場から-看取りを教える
    小野若菜子
    第5回日本在宅看護学会学術集会 2015年11月 [招待有り]
  • 訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムの開発:アウトカムの経時的評価
    小野若菜子
    第20回日本在宅ケア学会学術集会  2015年07月
  • [ワークショップ] 地域に根ざした看護職が行うグリーフケア-死別を考える、思いやりのあるまちづくりをめざして-
    小野若菜子,服部絵美,岩本ゆり,中江志穂,江口優子,丸田恵子
    第20回日本在宅ケア学会学術集会  2015年07月
  • 訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムの開発と評価:プログラム前後のアンケート結果
    小野若菜子
    第4回日本在宅看護学会学術集会 2014年11月
  • 放射線防護文化形成のための実践モデル2「保健師との協働ミーティング」の効果と課題
    大森純子, 麻原きよみ, 矢吹敦子, 川崎千恵,荒木田美香子,小野若菜子,小林真朝, 三森寧子,北宮千秋
    第73回公衆衛生学会 2014年11月
  • 放射線防護文化形成のための実践モデル1「既存事業における健康講話と対話」の効果
    川崎千恵,麻原きよみ,矢吹敦子,大森純子,荒木田美香子,小野若菜子,小林真朝,三森寧子,北宮千秋
    第73回公衆衛生学会 2014年11月
  • 山間部に住む高齢者への放射線に関するミニ講座の取り組み:効果的実践と課題
    小野若菜子、折田真紀子、麻原きよみ
    第3回日本放射線学会学術集会 2014年09月
  • [ワークショップ] 放射線防護文化の視点から保健師の放射線教育を考える
    麻原きよみ,荒木田美香子,小野若菜子,川崎千恵,小西恵美子,小林真朝,三森寧子
    第2回日本公衆衛生看護学会学術集会 2014年01月
  • 聖路加国際病院における産婆の継続教育
    小黒道子,渡部尚子,新沼久美,廣瀬清人,佐居由美,小野若菜子,直井久枝,大橋明子,松本直子,岩間節子,内田卿子
    日本看護歴史学会第28回学術集会 2014年
  • Experiences of Public Health Nurses(PHNs) in Fukushima:Struggles with Peaple in their Community
    Chie Kawasaki, Kiyomi Asahara, Junko Omori, Emiko Konishi, Mikako Arakida, Wakanako Ono, Makiko Orita, Toru Kikuchi, Maasa Kobayashi, Yuko Matsunari, Yasuko Mitsumori
     2013年12月
  • 放射線防護文化の創造 いわき市の保健師が抱える住民対応の困難感と葛藤
    麻原きよみ、大森純子、矢吹敦子、荒木田美香子、小林真麻、小野若菜子、松成裕子、三森寧子
    第72回日本公衆衛生学会総会 2013年10月
  • チェルノブイリ原発事故からの学び―ベラルーシにおける四半世紀の実践と今後の課題―
    大森純子、小西恵美子、麻原きよみ、荒木田美香子、三森寧子、松成裕子、菊地透、小林真麻、小野若菜子、川崎千恵
    第2回日本放射線看護学会学術集会 2013年09月
  • 米国ハワイ州におけるPalliative care、Hospice care、Bereavement careの特徴
    小野若菜子
    第18回聖路加看護学会学術大会 2013年09月
  • “地域への愛着”概念分析―ハイブリッド・モデルを用いて―
    大森純子,小林真朝,安齋ひとみ,高橋和子,宮崎紀枝,酒井太一,小野若菜子,留目宏美,吉野純子,齋藤美華,三森寧子
    第1回公衆衛生看護学会学術集会 2013年01月
  • 自治体行政組織のエスノグラフィー―保健師が行政組織で働くということ―
    麻原きよみ,小野若菜子,長澤直紀,橋爪さつき,池谷澄香,嶋崎信子,大森純子,小林真朝,宮崎紀枝,佐伯和子,留目宏美,三森寧子,井口あや
    第1回公衆衛生看護学会学術集会 2013年01月
  • 聖路加女子専門学校創成期の看護教育
    大橋明子,渡部尚子,新沼久美,内田卿子,岩間節子,直井久枝,山田雅子,小野若菜子,佐居由美,小黒道子,進藤務,廣瀬清人
    日本看護歴史学会第27回学術集会 2013年
  • 緩和ケアの現任教育の内容と評価指標に関する文献レビュー
    小野若菜子
    第18回日本臨床死生学会大会 2012年11月
  • 行政保健師における道徳的能力と倫理教育および支援環境の関連に関する全国調査
    麻原きよみ、小林真朝、大森純子、小野若菜子
    第70回日本公衆衛生学会総会 2012年10月
  • Relationships between frequency of ethical issues and experiences among Japanese public health nurses
    Maasa Kobayashi, Kiyomi Asahara, Wakanako Ono, Junko Omori, Hiromi Todome
    APHA 140st Annual Meeting and Exposition 2012年10月
  • 太平洋戦争下の聖路加看護学生の活動
    佐居由美、渡部尚子、有森直子、小野若菜子、内田卿子、岩間節子、直井久枝、松本直子、新沼久美、廣瀬清人
    日本看護歴史学会第26回学術集会 2012年08月
  • 戦時下の鹿児島県における聖路加女子専門学校卒業生の公衆衛生看護活動
    小野若菜子、渡部尚子、有森直子、内田卿子、岩間節子、直井久枝、新沼久美、中山和弘
    日本看護歴史学会 2011年08月
  • Components of moral behavior among Japanese public health nurses and differences according to work experience and position
    Kiyomi Asahara, Maasa Kobayashi, Wakanako Ono, Junko Omori, Hiromi Todome, Emiko Konishi, Akiko Ozaki, Hiroko Nagae, Yumiko Momose, Toshie Miyazaki, Masako Sakai
    APHA 2010年11月
  • ナラティブアプローチによる事例検討−保健師の倫理教育プログラムへの活用−
    麻原きよみ、小林真朝、大森純子、留目宏美、小野若菜子、百瀬由美子、長江弘子、宮?紀枝、尾崎章子、小西恵美子、酒井昌子
    第65回日本公衆衛生学会 2010年10月
  • 第二次世界大戦下における台湾・朝鮮から聖路加女子専門学校への留学生の実態
    有森直子、渡部尚子、小野若菜子、松本直子、新沼久美、内田郷子、岩間節子、中山和弘
    日本看護歴史学会第24回学術集会 2010年09月
  • 保健師が遭遇する倫理的課題の頻度における保健師経験年数と職位による比較
    小林真朝、麻原きよみ、小野若菜子、大森純子、留目宏美、尾崎章子、百瀬由美子、長江弘子、宮崎紀枝、酒井昌子
    第13回日本地域看護学会学術集会 2010年07月
  • 訪問看護師が遭遇する倫理的問題の頻度における訪問看護の経験年数と職位による比較
    小野若菜子、麻原きよみ、小林真朝、大森純子、留目宏美、長江弘子、酒井昌子、百瀬由美子、尾崎章子、宮崎紀枝
    第13回日本地域看護学会学術集会 2010年07月
  • ナラティブアプローチによる事例検討−地域看護職への倫理教育プログラムへの活用−
    麻原きよみ、小林真朝、大森純子、留目宏美、小野若菜子、百瀬由美子、長江弘子、宮?紀枝、尾崎章子、小西恵美子、酒井昌子
    日本看護倫理学会第3回年次大会 2010年06月
  • 経験年数からみた地域看護職の実践における倫理的思考に影響した経験−保健師および訪問看護師を対象とした質問紙調査から−
    小林真朝、小野若菜子、麻原きよみ、大森純子、留目宏美、百瀬由美子、長江弘子、酒井昌子、宮崎紀枝、尾崎章子、小西恵美子
    第14回日本在宅ケア学会学術集会 2010年01月
  • 訪問看護ステーションの看護師によるグリーフケアの実施状況に関する調査
    小野若菜子
    第14回日本在宅ケア学会学術集会 2010年01月
  • 家族介護者に対して訪問看護師が行うグリーフケアと先行要因、アウトカムの関連(第二報)
    小野若菜子
    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年11月
  • 家族介護者に対して訪問看護師が行うグリーフケアとアウトカムの構成概念の検討(第一報)
    小野若菜子
    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年11月
  • Experience of Family Caregivers Who Cared for Their Dying Elders at Home and their life after that
    小野若菜子
    The 12th East Asian Forum of Nursing Scholars 2009年03月
  • 保健師を対象とした地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価 第3報:倫理的感受性の変化
    小林真朝、梅田麻希、大森純子、麻原きよみ、百瀬由美子、尾崎章子、宮崎紀枝、小野若菜子、酒井昌子、加藤典子
    日本地域看護学会第10回学術大会 2007年07月
  • 保健師を対象とした地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価 第2報:倫理的問題への対応に関する認識の変化
    百瀬由美子、尾崎章子、宮崎紀枝、大森純子、麻原きよみ、梅田麻希、小林真朝、加藤典子、小野若菜子、酒井昌子
    日本地域看護学会第10回学術大会 2007年07月
  • 保健師を対象とした地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価 第1報:作成過程と教育目標達成度およびプロセス評価
    麻原きよみ、大森純子、梅田麻希、小林真朝、尾崎章子、宮崎紀枝、百瀬由美子、酒井昌子、加藤典子、小野若菜子
    日本地域看護学会第10回学術大会 2007年07月
  • 学士課程における地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価(第4報) MSQを使用した倫理的感受性の変化
    小林真朝,大森純子,長江弘子,梅田麻希,尾崎章子,宮崎紀枝,加藤典子,小野若菜子,酒井昌子,麻原きよみ,百瀬由美子,小西恵美子
    日本看護科学学会第26回学術集会 2006年12月
  • 学士課程における地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価(第3報) 地域看護領域の倫理的課題の特徴と理解
    宮崎紀枝,百瀬由美子,麻原きよみ,梅田麻希,大森純子,小林真朝,尾崎章子,加藤典子,長江弘子,酒井昌子,小野若菜子,小西恵美子
    日本看護科学学会第26回学術集会 2006年12月
  • 学士課程における地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価(第2報) 倫理に対する認識や態度の変化
    梅田麻希,酒井昌子,小野若菜子,百瀬由美子,麻原きよみ,小林真朝,大森純子,宮崎紀枝,尾崎章子,長江弘子,加藤典子,小西恵美子
    日本看護科学学会第26回学術集会 2006年12月
  • 学士課程における地域看護の倫理教育プログラムの開発と評価(第1報) プログラムの開発過程
    麻原きよみ,尾崎章子,加藤典子,宮崎紀枝,長江弘子,百瀬由美子,小野若菜子,酒井昌子,大森純子,小林真朝,梅田麻希,小西恵美子
    日本看護科学学会第26回学術集会 2006年12月
  • 在宅高齢者を看取る家族を支援した訪問看護師の看護観
    小野若菜子,麻原きよみ
    東京都看護学会 2006年11月
  • 高齢者における在宅経管栄養法の選択と訪問看護師の支援について
    小野若菜子,押川真喜子,西田志穂,中村明美,三宮由美子,野沢祐子,松本晃子
    第7回日本地域看護学会 2004年
  • 訪問看護利用者満足度による訪問看護サービスの評価
    中村明美,押川真喜子,西田志穂,小野若菜子,村井強v金子祐子,三宮由美子,根岸晃子
    第34回日本看護学会 地域看護 2003年10月
  • 在宅酸素療法患者を取り囲むチーム医療の中での訪問看護師の役割
    金子祐子,押川真喜子,西田志穂,小野若菜子 村井 強,中村明美,那須英紀,西村直樹,内山 伸
    第13回日本呼吸管理学会 第25回日本呼吸療法医学会合同学術集会 2003年08月
  • 訪問看護科における緊急時の対応についての考察
    西田志穂, 押川真喜子,小野若菜子,三宮由美子,中村明美,平野道枝,福井祐子,藤浪まり子,村井強
    第33回日本看護学会 地域看護 2002年10月
  • 障害をもつ乳幼児における訪問看護婦の役割−2症例を通して−
    小野若菜子,押川真喜子,佐々木睦美,三宮由美子,中村明美,西田志穂,平野道枝,福井祐子,村井強
    第32回日本看護学会 地域看護 2001年09月
  • 在宅終末期患者の呼吸器症状に対する訪問看護婦の介入
    福井祐子,押川真喜子,佐々木睦美,小野若菜子,村井強,中村明美,三宮由美子,蝶名林直彦
    第11回日本呼吸管理学会 第23回日本呼吸療法医学会合同学術集会 2001年08月
  • 在宅NPPV(TIPPV含む)導入後の訪問看護の役割と効果
    村井強,押川真喜子,佐々木睦美,小野若菜子,石田千波,中村明美,蝶名林直彦,青島正大,大蔵暢
    第10回日本呼吸管理学会 第22回日本呼吸療法医学会合同学術集会 2000年09月
  • 出生より継続した訪問看護の役割−正常新生児及び病児へのかかわり−
    津川(小野)若菜子
    第46回日本小児保健学会 1999年10月
  • 当院における看護部業績発表会の実績
    高井今日子,南由起子,津川(小野)若菜子,上西あけみ,下沢麻子,田中純子
    第30回日本看護学会抄録集 看護管理 1999年10月
  • 在宅ターミナル患者への訪問看護婦の介入 前立腺癌の2事例を通して
    宇賀治千波,押川真喜子,津川(小野)若菜子, 佐々木佳子,佐々木睦美,丸子美穂,片平伸子,小松優子
    第30回日本看護学会 地域看護 1999年09月
  • 癌患者の在宅ターミナルケアにおける当院の現状と訪問看護婦の役割
    津川(小野)若菜子,押川真喜子,佐々木佳子,佐々木睦美,広瀬綾,丸子美穂
    第29回日本看護学会 地域看護 1998年09月
  • 在宅口腔衛生問題への取り組み 歯科往診医との連携を通して
    佐々木睦美,押川真喜子,佐々木佳子,津川(小野)若菜子,広瀬綾,丸子美穂
    第29回日本看護学会 地域看護 1998年09月
  • せん妄症状を呈する老人患者に対する看護婦の認識とケアの現状
    粟生田友子,太田喜久子,南川雅子,操華子,大友由香子,黒木ひろみ,佐藤美峰子,津川(小野)若菜子,長谷川真澄
    日本老年看護学会第1回学術集会 1996年11月
  • せん妄様状態にある高齢者へのケアの探求
    太田喜久子,操華子,粟生田友子,南川雅子,佐藤美峰子,津川(小野)若菜子,大友由香子,黒木ひろみ,長谷川真澄
    日本老年看護学会 設立学会 1995年11月
  • 向老期世代の“地域への愛着”を測定する尺度の開発(第1報)-“地域への愛着”尺度項目の検討-
    高橋和子,大森純子,酒井太一,三森寧子,齋藤美華,小林真朝,小野若菜子,宮崎紀枝,安齋ひとみ,戸田亜紀子,三笠幸恵
    第2回日本公衆衛生看護学会学術集会
  • 向老期世代の“地域への愛着”を測定する尺度の開発(第2報)-関連要因の検討-
    酒井太一,大森純子,高橋和子,三森寧子,齋藤美華,小林真朝,小野若菜子,安齋ひとみ,宮崎紀枝,戸田亜紀子,三笠幸恵
    第2回日本公衆衛生看護学会学術集会
  • 向老期世代の“地域への愛着”を測定する尺度の開発(第3報)-健康関連QOLとの関連性-
    三森寧子,高橋和子,大森純子,酒井太一,齋藤美華,小林真朝,小野若菜子,安齋ひとみ,宮崎紀枝,三笠幸恵,戸田亜紀子
    第2回日本公衆衛生看護学会学術集会
  • 公衆衛生看護における放射線教育に関する文献検討 放射線事故・災害後の研究から
    遠藤 直子, 江川 優子, 北宮 千秋, 小野 若菜子, 小林 真朝, 梅田 麻希, 荒木田 美香子, 菊地 透
    日本放射線看護学会学術集会講演集 2016年07月
  • 保健師基礎コースにおける放射線教育の意義と効果
    永井 智子, 小西 恵美子, 小林 真朝, 梅田 麻希, 小野 若菜子, 三森 寧子, 麻原 きよみ
    日本放射線看護学会学術集会講演集 2016年07月
  • 訪問看護におけるグリーフケアの実施上の課題
    小野 若菜子, 竹森 志穂, 江口 優子
    日本在宅医学会大会・日本在宅ケア学会学術集会合同大会プログラム・講演抄録集 2016年07月
  • 保健師基礎教育における放射線教育プログラムの試行(第1報)
    三森寧子,麻原きよみ,小西恵美子,川崎千恵,梅田麻希,小野若菜子,小林真朝,永井智子
     2018年09月
  • 保健師基礎教育における放射線教育プログラムの評価(第2報)
    江川優子,麻原きよみ,小西恵美子,川崎千恵,三森寧子,永井智子,梅田麻希,小野若菜子,小林真朝
    日本放射線看護学会 2018年09月
  • 地域包括支援センターにおける死別サポートの現状と課題
    小野若菜子,永井智子
    日本地域看護学会第21回学術集会 2018年08月
  • 保健師の基礎・現任教育に必要な放射線に関する教育内容 福島県・隣県保健師の原発事故当時の経験に基づく認識から
    川崎 千恵, 北宮 千秋, 吉田 浩二, 大森 純子, 小西 恵美子, 菊地 透, 折田 真紀子, 小野 若菜子, 三森 寧子, 小林 真朝, 永井 智子, 遠藤 直子, 江川 優子, 荒木田 美香子, 麻原 きよみ
    日本放射線看護学会学術集会講演集 2017年08月
  • 都市部における死別を支えあう地域コミュニティ
    小野若菜子,永井智子
    第5回日本公衆衛生看護学会学術集会 2017年01月

MISC

  • 保健師養成機関における「公衆衛生看護の倫理」教育の実態
    小林 真朝, 麻原 きよみ, 大森 純子, 宮崎 美砂子, 宮崎 紀枝, 安齋 由貴子, 小野 若菜子, 三森 寧子
    日本公衆衛生雑誌 65(1) 25-33 2018年01月
    目的 公衆衛生看護の倫理に関するモデルカリキュラム・教育方法・教材開発のために、全国の保健師養成機関における倫理教育に関する実態を把握することを目的とした。方法 全国の保健師養成機関(専修学校(1年課程の保健師養成所、4年課程の保健看護統合カリキュラム校)、短大専攻科、大学)229校に質問紙を送付し、公衆衛生看護教育を担当する教員に回答を求めた。質問紙の内容は、回答者および所属機関の属性や保健師資格教育の形態のほか、公衆衛生看護の倫理の独立・関連科目の有無と導入予定、公衆衛生看護以外の倫理科目、公衆衛生看護の倫理を学ぶことの重要性や望ましい対象など、担当できる教員の有無やその研修の必要性、教育にあたって必要な資源、公衆衛生看護の倫理として扱う内容などを尋ねた。回答は変数ごとの記述統計量を算出するとともに、自由記載の内容分析を行った。結果 全国の保健師養成機関に質問紙を送付し、89校(回収率38.9%)から回答を得た。保健師養成機関の内訳は大学78.7%、短大専攻科4.5%、専修学校9%であった。公衆衛生看護の倫理の独立科目はなく、9割近くは導入予定もなかった。42.7%が科目の一部で公衆衛生看護倫理を扱っていた。公衆衛生看護倫理を学ぶ重要性については「非常に重要・ある程度重要」を合わせて9割であった。58.4%が保健師教育において公衆衛生看護の倫理に関する授業を必須化する必要があると回答したが、倫理教育を担当する教員については4割以上が「いない」と回答した。教員の研修は8割以上が必要と答え、必要な研修形態は「専門職団体や学会などによる学外研修」が8割と最も多かった。必ず行う必要があると思われる公衆衛生看護の倫理教育の内容の上位は「公衆衛生看護実践者としての職業倫理」、「健康と基本的人権」、「個人情報とその保護」、「公衆衛生看護における倫理」、「公衆衛生看護における倫理的自己決定」であった。結論 公衆衛生看護倫理教育はその必要性は高く認識されているものの、実施率は低かった。モデルカリキュラム、教材、教授できる教員が不足していること、教授が必要とされる公衆衛生看護の倫理の教育内容が体系化されていない現状が明らかになった。公衆衛生看護倫理の定義の合意形成と、モデルカリキュラムと教育方法、教材の開発、教員の養成が急務であると考えられた。(著者抄録)
  • 保健師基礎教育における放射線教育の意義と効果
    永井 智子, 小西 恵美子, 小林 真朝, 梅田 麻希, 小野 若菜子, 三森 寧子, 麻原 きよみ
    日本放射線看護学会誌 5(1) 39-46 2017年03月
    2011年の福島第一原子力発電所事故で、保健師基礎教育において放射線教育を行うことの重要性を痛感し、2014年度より、学部4年次の公衆衛生看護専門科目の中に「放射線防護」の授業を組み込んでいる。本稿では、2015年度の「放射線防護」の授業概要と、授業終了時に学生が提出したアンケートの回答結果を記述する。また、学生が得た学びを明らかにするとともに、保健師基礎教育において放射線教育を実施するうえでの示唆を得る。63名の学生全員がこの授業を受け、そのうちの58名が、アンケート回答内容の分析を承諾した。自由記載の回答から、学生は、放射線に関する自身の無知に気づき、放射線の性質を理解し、福島第一原子力発電所事故で生じた課題とそれに対する支援のあり方を考察し、放射線への学習意欲を高めていることがわかった。選択式質問では、授業の楽しさ、内容への興味・関心、授業内容の理解、および放射線への学習意欲に関する全項目で、97%以上の学生が「そう思う」または「ややそう思う」と回答した。保健師基礎教育で放射線教育を行うことは、学生の放射線への向き合い方に影響を与え、既存の科目に組み込む方法でも大きな教育効果が得られることが示唆された。(著者抄録)
  • 地域への愛着を育む取り組み 新たな英略的実践の開発
    大森 純子, 田口 敦子, 三森 寧子, 小林 真朝, 小野 若菜子, 戸田 亜紀子, 矢野 しのぶ, 三笠 幸恵, 地域への愛着研究会
    保健師ジャーナル 73(1) 62-67 2017年01月
  • 太平洋戦争下の聖路加看護学生の看護実践
    佐居 由美, 渡部 尚子, 小野 若菜子, 直井 久枝, 新沼 久美, 岩間 節子, 内田 卿子, 松本 直子, 廣瀬 清人
    日本看護歴史学会誌(29) 104-113 2016年06月
    【目的】本論文の目的は太平洋戦争下における聖路加看護学生の活動内容を記述することである。【方法】本学では、卒業生等にインタビューを行い、その語りを歴史として記録する活動に取り組んできた。今回、太平洋戦争当時在籍した卒業生および教員へのインタビューデータから、戦時中の学生生活に関連した部分を抽出し内容をまとめ考察を行った。1件のグループインタビューおよび8件の個人インタビューが分析の対象となった。インタビュー期間は2007年8月から2010年10月であった。[倫理的配慮]インタビュー時に、インタビュー内容は日本の看護史に関する史料として保存し学術的に活用し公表する旨、口頭および文書にて説明し同意を得ている。なお、本稿においては、当時の興健女子専門学校(現 聖路加国際大学)の学生を聖路加看護学生と呼称する。【結果】太平洋戦争下、聖路加看護学生は、当時の他の学生と同様に軍事訓練・軍需工場への勤労奉仕を実施していた。興健女子専門学校では、防空壕回りの公衆衛生実習や軍需工場での健康教育、雑草を使った調理実習など、戦争下においても看護教育につながる奉仕活動が行われていた。また、病棟実習時、学生は、夜間の暗闇の中で6階の小児病棟から地下に避難できるように階段の数を覚えるなど、有事に備えた対応がされていた。【結論】太平洋戦争当時の看護学生は、労働力不足を補うために勤労奉仕し学生として勉学に専念できない中、物資が乏しくとも、その状況に臨機応変に対応しできる限りの看護実践を行っていた。(著者抄録)
  • 聖路加国際大学看護学部2015年度刷新カリキュラム
    松谷 美和子, 大久保 暢子, 飯田 眞理子, 五十嵐 ゆかり, 井上 麻未, 宇都宮 明美, 大橋 久美子, 小野 若菜子, 梶井 文子, 加藤木 真史, 木戸 芳史, 倉岡 有美子, 佐居 由美, 千吉良 綾子, 鶴若 麻理, 長松 康子, 眞鍋 裕紀子, 三森 寧子, 山田 雅子, 高橋 昌子, 聖路加国際大学看護学部カリキュラム2015委員会
    聖路加国際大学紀要 2 88-93 2016年03月
  • 在宅看護を学として教えること 多様な教育の現場から 看取りを教える
    小野 若菜子
    日本在宅看護学会誌 4(2) 20-22 2016年03月
  • 【胃ろう、延命、看取り-2025年に向けて 倫理的思考力を身につける】 高齢社会の倫理的課題に向かう力 看護師に期待されることとは
    小野 若菜子
    Nursing BUSINESS 9(11) 1017-1019 2015年11月
  • 保健師の健康支援に必要な情報と媒体,協働によるリーフレットの作成
    矢吹敦子,小西恵美子,川崎千恵,小野若菜子
    保健師ジャーナル 70(12) 1104-1108 2014年12月
  • 健康課題としての放射線防護 保健師による実際的な活動モデルに向けて(6)山間部に住む高齢者への放射線に関するミニ講座の取り組み : 効果的な実践のあり方と課題
    小野 若菜子, 折田 真紀子, 麻原 きよみ
    保健師ジャーナル 70(10) 914-918 2014年10月
  • 健康課題としての放射線防護 保健師による実際的な活動モデルに向けて(2)自治体保健師が抱える住民支援の困難と,そこから見えてきた課題
    川崎 千恵, 小野 若菜子, 小西 恵美子
    保健師ジャーナル 70(6) 538-541 2014年06月
  • 米国ハワイ州におけるPalliative care、Hospice care、Bereavement careの特徴
    小野 若菜子
    聖路加看護大学紀要(40) 54-59 2014年03月
    米国ハワイ州において、Palliative care、Hospice care、Bereavement careの情報を収集し、看護実践への示唆を得ることを目的に短期研修を行った。ハワイ州では、Palliative care、Hospice careは、終末期にあるすべての疾患の患者とその家族を対象とし、多職種チームでの活動や連携が重要視されていた。また、Physician Orders for Life-Sustaining Treatment(POLST)という、終末期における心肺蘇生や治療、延命処置に対する事前指示書が使用され、患者・家族へのコンサルテーションが積極的に行われていた。さらに、グリーフケアを提供する40ほどのサポートグループ、団体、クリニック、ホスピスが、Bereavement Networkと呼ばれるネットワークをつくって連携していた。今後、日本においても、終末期のコンサルテーションやグリーフケアを促進することが重要であろう。(著者抄録)
  • コミュニティアセスメントの実践的演習の成果
    大森 純子, 小林 真朝, 小野 若菜子, 麻原 きよみ
    聖路加看護大学紀要(40) 105-111 2014年03月
    2009〜2013年度に4年次選択科目「地域看護論III」として、総合実習(地域看護)の3領域である行政・産業・在宅の3グループに分かれ、コミュニティアセスメントの演習に取り組んできた。最終年度にあたり、演習のステップや教材、取り組んだテーマやコミュニティ、学生および実習指導者のコメントをもとに成果をまとめ、新カリキュラムへの応用について検討した。本科目は対象特性に基づくアセスメント能力を高めることを目的とし、対象理解と課題抽出の姿勢や視点、方法や技術を習得することを目標とした。学生は「地域の雰囲気を感じ、地域に入るきっかけをつかむ」「組織で働く人々の健康とは何かを考える」「法律や制度、行政と訪問看護実践のつながりがわかる」などの学びを得て、実習に向けた課題意識と高い関心を持ち、演習プロセスを通して、支援チームの一員としてのメンバーシップを養っていた。新カリキュラムにおいても実習と連動させる形で実践的なコミュニティアセスメントを行うことにより、最終学年の統合学習として、主体的な意義ある学びへとつながることが示唆された。(著者抄録)
  • ヘルスプロモーション実習における実習の場による学びの特徴
    小林 真朝, 大森 純子, 小野 若菜子, 三森 寧子, 麻原 きよみ
    聖路加看護大学紀要(39) 95-100 2013年03月
    2011年度から本学の地域看護実習は、2週間を1ヶ所の保健所・保健センター等で実習するAコース、前半1週間を自治体の敬老館または児童館、後半1週間を保健所・保健センター等で実習するBコースと2通りの実習方法を併用するヘルスプロモーション実習を導入した。学生がそれぞれの実習方法でどのような学びを得ているのか、地域看護実習の目標の到達状況の評価の比較を行い、より効果的な実習内容・方法について検討した。「実習目標到達度の自己評価」では、21項目中2項目にAコースとBコースに有意差が生じていた。「実習における学び」の記述では、対象の捉え方や保健師活動など着目した点に両コースの特徴が表れていたが、実習目標すべてについて考察されており、目標に到達していることが確認できた。今後は、保健所・保健センターにおける実習に加えて、住民と直接接触できる、より地域の中に入り込んだ実習が有効な学びにつながることが示唆された。(著者抄録)
  • ケーススタディー: 倫理的意思決定の枠組みを使わないアプローチと対話
    小西恵美子、麻原きよみ、小野若菜子、倉岡有美子、田代真理
    日本看護倫理学会誌 5(1) 28-33 2013年02月 [査読有り]
  • 【海外の在宅ケアに学びたい】 【カナダ】 オンタリオ州の在宅ケアシステム 公的コーディネーターによるケアマネジメント
    小野 若菜子
    訪問看護と介護 17(11) 960-961 2012年11月
  • 事例検討の実際 家族の意向とのずれ : 介護サービス導入を渋る老老介護の事例から (特集 「あきらめる」「もえつきる」その前に : ジレンマから学ぶ保健師の倫理的課題)
    小野 若菜子
    保健師ジャーナル 68(7) 571-576 2012年07月
  • 熱心に介護に取り組んだ家族へのグリーフケア 療養生活開始からの継続した家族ケアが重要 (特集 訪問看護師だからできる遺族へのグリーフケア)
    小野 若菜子
    コミュニティケア 10(8) 20-22 2008年07月
  • 【Community-Based Participatory Research 患者・家族・市民とともに創る研究】 Community-Based Participatory Researchに関する文献レビュー
    酒井昌子, 宮崎紀枝, 麻原きよみ, 鈴木良美, 安齋ひとみ, 加藤典子, 有本梓, 大森純子, 梅田麻希, 小野若菜子, 小林真朝
    看護研究 39(2) 121-134 2006年04月
  • 高齢者における在宅経管栄養法の選択とその意味に関する検討--病院訪問看護科における調査から
    小野 若菜子, 押川 真喜子, 西田 志穂
    日本看護学会誌 15(1) 54-62 2005年09月 [査読有り]
  • 【在宅ケアの技術 昔と今と】 気管切開(吸引)
    小野若菜子
    コミュニティケア 4(12) 38-39 2002年12月
  • 【在宅で本当に活かせる退院指導】 在宅ケア実践者に聞く退院指導のポイント 中心静脈栄養(IVH)
    小野若菜子
    ナーシング・トウデイ 16(9) 28 2001年08月
  • 障害をもつ乳幼児における訪問看護婦の役割--2事例を通して
    小野 若菜子, 押川 真喜子, 佐々木 睦美
    日本看護学会論文集 地域看護 32 3-5 2001年
  • 当院における看護部業績発表会の実績
    高井今日子, 南由起子, 津川(小野)若菜子, 上西あけみ, 下沢麻子, 田中純子
     1999年03月
  • せん妄様状態にある高齢者への看護ケアモデル 一般病院における高齢者ケアの探求
    太田喜久子, 粟生田友子, 南川雅子, 長谷川真澄, 寺井美峰子, 大友由香子, 津川(小野)若菜子, 黒木ひろみ
    看護技術 44(11) 1998年08月
  • 小児の在宅ターミナルケアを支える訪問看護婦のストレスとその対処
    押川真喜子, 佐々木佳子, 西田志穂, 今仲浩子, 伊吹多香子, 小川尚子, 津川(小野)若菜子, 清水映子, 細谷亮太
     1996年11月
  • 一般病院におけるせん妄状態の実態
    長谷川真澄,太田喜久子,粟生田友子,操華子,南川雅子,佐藤美峰子,大友由香子,津川(小野)若菜子,黒木ひろみ
    看護研究 29(4) 29-37 1996年08月

受賞

  • 2016年01月 第4回日本公衆衛生看護学会学術集会 優秀ポスター賞 “地域への愛着”を育む健康増進プログラムの開発第1報プログラムの作成と実施
  • 2016年01月 一般社団法人日本公衆衛生看護学会 日本公衆衛生看護学会学術奨励賞(優秀論文部門) 公衆衛生看護のための ”地域への愛着” の概念分析,日本公衆衛生看護学会誌,3(1),40-48
  • 2014年 公益社団法人日本看護科学学会 優秀賞 Ethical issues in practice: a survey of home-visiting nurses in Japan,JJNS,10,98-108

競争的資金

  • 都市における“死別を支え合うコミュニティ”を育むプログラムの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間:2015年 - 2018年  代表者:小野 若菜子
  • 訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間:2012年 - 2014年  代表者:小野 若菜子
    本研究は、訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムを開発し、看護師の態度と知識の変化により、プログラムの評価を行うものである。訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラムにより、グリーフケアの専門性を持ったチェインジエージェント(変革推進者)を育成し、所属する訪問看護ステーション等へのグリーフケアの知識の普及・啓発につなげる。また、グリーフケアの知識を持ったチェインジエージェントが横のつながりを持てるよう、看護師相互のサポート関係の構築に向けたプログラムを実施することである。これまでの研究実績は下記の通りである。[平成24年度]先行研究、文献検討結果を基盤に、研究の概念枠組みを作成し、訪問看護師を対象としたグリーフケア教育プログラム、講義に用いる冊子、評価に用いる質問紙の作成をすすめた。[平成25年度]研究計画書を所属大学研究倫理委員会に提出し承認を得た。その後、東京近郊の訪問看護ステーションに、研究参加の案内を郵送し、研究参加者の募集を行った。プログラムは、平成25年10月~平成26年2月、計7回実施し、計114名の看護師が参加した。プログラムは「地域看護職が行うグリーフケア」と題して、1回につき3時間、内容は講義、グループワークであった。評価はプログラム前後、1ヶ月後、3ヵ月後にアンケートを実施している。
  • 保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織のエスノグラフィー
    文部科学省:科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
    研究期間:2010年 - 2012年  代表者:麻原 きよみ
    保健師の倫理的実践に関わる自治体行政組織の文化を記述することを目的とした。2 つの行政組織においてインタビュー、参加観察、資料の検討を行い、内容分析を行った。その結果、行政組織文化は、行政組織人として業務を行政組織上の手続きに基づいて忠実に遂行することであり、保健師集団文化は、 専門職として住民の健康・安寧を目的とし、専門知識・技術を用いて活動することであった。2 つの文化が相互作用するとき認識のずれが生じ、保健師の倫理的実践に影響していた。保健師と行政職は互いに異なる文化にあることを認識し、協働できる組織文化を創造していく必要がある。
  • 地域看護における体系的倫理教育ラダーの開発と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2007年 - 2010年  代表者:麻原 きよみ
    地域看護職を対象とした体系的倫理教育ラダーとそれに基づく倫理教育プログラムを開発することを目的に、(1)インタビューと質問紙調査を実施し、地域看護職が実践で遭遇する倫理的課題と頻度、倫理的能力の構成要素と倫理教育の学習経験、実践における判断に影響した経験、倫理的実践に関わる支援環境及び経験年数や職位等との関連を分析した。(2)(1)の結果から暫定版倫理教育ラダーとそれに基づく倫理教育プログラムを作成し、プログラムの試行・評価から、最終版体系的倫理教育ラダーと倫理教育プログラムを作成した。

その他

  • 2017年04月 和歌山県立医科大学非常勤講師
    保健看護学研究科,緩和ケアB

教育活動情報

担当経験のある科目

  • エンドオブライフケア論 (聖路加国際大学)
  • 公衆衛生看護学 (聖路加国際大学)
  • 地域・在宅看護学 (聖路加国際大学)