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青木 美紀子 アオキ ミキコ

所属・職名:遺伝看護学  准教授
連絡先:aokim[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL: 
更新日: 17/06/29 16:27

研究者基本情報

学位

  • 博士(保健学)

プロフィール

    認定遺伝カウンセラー・看護師

経歴

  • 2014年聖路加国際大学(准教授)

所属学協会

    日本家族性腫瘍学会 , 日本人類遺伝学会 , 日本遺伝看護学会 , 日本遺伝カウンセリング学会 , International Society of Nursing in Genetics(国際遺伝看護学会)

委員歴

  • 2015年04月- 現在日本遺伝カウンセリング学会 遺伝看護委員会委員
  • 2015年05月- 現在日本看護系大学協議会高度実践看護師教育課程認定委員会 遺伝看護専門分科会委員
  • 2014年06月- 現在日本家族性腫瘍学会 専門医・FCC制度委員会
  • 2013年- 現在日本遺伝看護学会 理事
  • 2017年04月- 現在日本遺伝カウンセリング学会 評議員

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 臨床看護学
  • 看護学 / 生涯発達看護学
  • 看護学 / 基礎看護学 / 遺伝看護学

研究キーワード

    出生前診断 , 遺伝教育 , 遺伝医療 , 遺伝カウンセリング , 意思決定 , 女性 , プログラム評価 , 母体血清マーカー , 出生前検査

論文

  • トリプルネガティブ乳癌におけるBRCA1/2遺伝子変異陽性率の検討
    北川 瞳, 矢形 寛, 吉田 敦, 青木 美紀子, 大川 恵, 金井 久子, 林 直輝, 山内 英子
    乳癌の臨床 31(3) 223-227 2016年06月
    BRCA1/2遺伝子変異、とくにBRCA1ではトリプルネガティブ乳癌(TNBC)との関連が示唆されているが、日本人における報告は少ない。そこで、当院で遺伝子検査を施行したTNBCにおける遺伝カウンセリングおよびBRCA1/2遺伝子検査実施数、BRCA1/2遺伝子変異保有率、さらに家族歴を後ろ向きに調査した。対象は2011年1月から2013年7月に当院で手術を行ったTNBC154例。遺伝カウンセリングを35例に、遺伝子検査を24例に施行し、BRCA1/2遺伝子変異を7例(29.2%、BRCA1;6例、BRCA2;1例)に認めた。診断時年齢60歳以下のTNBCは97例で、遺伝カウンセリング29例、遺伝子検査22例、BRCA1/2遺伝子変異を7例(31.8%)に認めた。家族歴がなく遺伝子検査を行ったTNBCは10例で、2例(20%)にBRCA1遺伝子変異を認めた。対象期間内に乳癌の診断で、123例にBRCA1/2遺伝子検査を行い、変異陽性は29例(23.6%)であった。60歳以下のTNBCにおけるBRCA1/2遺伝子変異陽性率は本邦においても高く、さらに、家族歴がなくても同様の傾向にあることがわかった。このことを念頭において適切な遺伝カウンセリングを提供することが重要である。(著者抄録)
  • 【出生前検査に関する遺伝相談 現状整理】 遺伝カウンセリングの現場から 出生前検査の遺伝カウンセリングを通して考えること
    青木 美紀子
    日本医事新報(4768) 31-36 2015年09月
    <Point>出生前検査実施前には適切な遺伝カウンセリングを行う必要がある 遺伝カウンセリングは情報提供のみの場ではなく、意思決定プロセスを支援する場である 多職種によるケア体制の構築が、多様性が求められる遺伝カウンセリングでは重要である(著者抄録)
  • 聖路加国際病院における出生前検査遺伝カウンセリング
    山中美智子, 青木美紀子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 36(1) 13-16 2015年04月
  • HBOC患者・家族へのかかわり : 認定遺伝カウンセラーの立場から (特集 がん治療の最前線 遺伝性腫瘍に対する遺伝子診療と看護師の役割) -- (遺伝子診療の実際 : 聖路加国際病院におけるHBOC診療を例として)
    青木 美紀子
    看護技術 60(14) 1431-1436 2014年12月
  • 乳がん患者の夫の心身不調と相談行動
    富田眞紀子, 高橋都, 多賀谷信美, 角田美也子, 青木美紀子, 甲斐一郎, 武藤孝司
    緩和ケア 24(5) 394-400 2014年09月
  • ダウン症の子どもと家族への支援 看護師の役割 ダウン症の子どもと家族へのかかわり 2)学童期
    吉野美紀子, 有田美和
    小児看護 36(10) 1349-1354 2013年09月
  • 出生前検査の概要と助産師の役割 (特集 出生前診断について考える)
    吉野 美紀子
    助産師 = The Journal of Japanese Midwives' Association : 日本助産師会機関誌 67(3) 8-10 2013年08月
  • 出生前診断について考える 出生前検査の概要と助産師の役割
    吉野美紀子
    助産師 67(3) 8-10 2013年08月
  • 女性と出生前診断 助産師の役割【出生前検査の理解 2)】出生前遺伝学的検査
    吉野美紀子, 山中美智子
    助産雑誌 67(5) 361-365 2013年05月
  • 出生前遺伝学的検査 (特集 女性と出生前診断 : 助産師の役割) -- (出生前検査の理解)
    吉野 美紀子, 山中 美智子
    助産雑誌 67(5) 361-365 2013年05月
  • 障害のある子どもの性に対する小児期からの取り組み
    吉野 美紀子
    チャイルドヘルス 16(1) 44-46 2013年01月
  • 大学院における遺伝看護学の開設
    有森 直子, 山中 美智子, 吉野 美紀子
    聖路加看護大学紀要(38) 91-98 2012年
  • 「遺伝看護教育の方略」e‐learningを用いた継続教育
    有森直子, 辻恵子, 吉野美紀子, 中込さと子
    日本遺伝看護学会誌 8(1/2) 24-26 2010年05月
  • 公開講座を受けた市民の遺伝情報の理解に関する一考察
    上田直子, 有森直子, 辻恵子, 吉野美紀子
    日本遺伝看護学会誌 7(1/2) 49-58 2009年08月
  • 【家族性腫瘍におけるチーム医療・サポート体制】 在日外国人に対する家族性乳がん・卵巣がん症候群への遺伝カウンセリングでの課題
    村上 好恵, 矢形 寛, 小松 浩子, 有森 直子, 吉野 美紀子[青木]
    家族性腫瘍 9(2) 53-56 2009年05月
  • The trick of probabilities: pregnant women's interpretations of maternal serum screening results in Japan.
    Yoshino MA, Takahashi M, Kai I
    Nursing & health sciences 10(1) 23-30 2008年03月 [査読有り]
  • A historical comparison of the development of specialist genetic nursing in the United Kingdom and Japan.
    Skirton H, Arimori N, Aoki M
    Nursing & health sciences 8(4) 231-236 2006年12月 [査読有り]
  • 母体血清マーカー検査の受検者の受検理由に関する質的研究
    青木 美紀子, 高橋 都, 甲斐 一郎
    母性衛生 46(4) 560-569 2006年01月
    母体血清マーカー検査(以下マーカー検査)の受検の影響要因をマーカー検査受検者の視点から明らかにする目的で, 14名の協力者に半構造化面接を実施し, Grounded Theoryの手法により分析した。マーカー検査受検の影響要因としては, (1)協力者の心理的要因, (2)家族による受検への働きかけ, (3)マーカー検査の簡便性, (4)産科医のマーカー検査への積極性という4カテゴリーが抽出された。前3者は受検を促す方向に働いていた。(4)産科医のマーカー検査への積極性には「医師からマーカー検査受検を勧める」「全妊婦にマーカー検査の情報を示して希望者のみに実施する」「協力者がマーカー検査について尋ねた時のみ説明をして実施する」「協力者がマーカー検査について尋ねてもマーカー検査を実施しない」というバリエーションがあり, 受検促進と共に阻害の方向にも働いていた。1999年に出された「母体血清マーカー検査に関する見解(報告)」と照合して不適切な対応をする医師が存在することが明らかになった。妊婦がマーカー検査を受検する背景は多様であり, 検査実施にあたっては妊婦の意思を十分に尊重した対応が求められる。
  • Scramble Zone Web-basedで遺伝看護を学ぶ--海外のコースを受講して
    青木 美紀子, 有森 直子
    看護教育 46(6) 494-499 2005年06月
  • 入院患者の情報機器利用に関する病院調査
    谷山 牧, 高橋 都, 宮田 裕章, 青木 美紀子, 会田 薫子, 石川 善樹, 荒西 利彦, 片岡 惇, 甲斐 一郎
    病院管理 41(3) 169-176 2004年07月
  • 羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方
    青木 美紀子, 有森 直子
    日本遺伝看護研究会誌 2(1) 10-16 2004年05月
  • 出生前診断;継続的ケアと小児看護の役割 看護ケア 出生前診断で異常と診断され妊娠を継続する場合のケア;母性看護の立場から
    青木美紀子, 有森直子
    小児看護 27(4) 441-444 2004年04月
  • 生命倫理研究会の活動報告 : スピリチュアルケアを探る
    西村 哲郎, 堀内 成子, 伊藤 龍子, 大迫 哲也, 下枝 恵子, 松村 ちづか, 射場 典子, 青木 美紀子, 有森 直子, 桂川 純子, 川地 香奈子, 中込 さと子, 野田 洋子
    聖路加看護大学紀要(30) 48-56 2004年03月
    生命倫理研究会は,2000年1月より本学大学院生の有志を中心に聖路加国際病院チャプレン・本学非常勤講師である西村をアドバイザーに始められた。その活動は,月1回の研究会において,各看護専門領域の抱える生命倫理に関連する課題を互いに持ち寄り,討議する形で学習を行ってきた。本稿では,2003年にテーマとした「スピリチュアルケア」について,事例を基に行った討議を要約し報告する。まず,スピリチュアリティおよびスピリチュアルケアの概観について述べる。次に,本研究会の趣旨を中心におき,以下の専門領域の事例に基づいた討論について述べる。すなわち,(1)いのちの始まりに関わる領域における先端医療の施術とスピリチュアルケアのあり方について, (2)小児看護領域からは,小児に関連した文献検討を基にして,親子に対するスピリチュアルケアについて,(3)成人看護領域からは,食事療法を通して生きる意味を見出すことにスピリチュアルケアのあり方を捉える, (4)精神看護領域からは,患者が生きる意欲を回復するに至るスピリチュアルケアについて,(5)在宅看護領域からは,生きがいを失った患者に対するスピリチュアルケアの難しさについて,(6)終末期医療の領域からは,死を前にした患者へのスピリチュアルケアについてである。研究会では,このような一連の討論から「いのちの尊厳」というスピリチュアルケアの基本を認識しつつ,今後さらに臨床的展開を念頭においた研鑽を積んでいきたいと願っている。

書籍等出版物

  • 女性性を支えるがん看護 (がん看護実践ガイド)
    一般社団法人日本がん看護学会
    医学書院 2015年06月 4260021400
  • 悲嘆の中にある人に心を寄せて-人は悲しみとどう向かい合っていくのか-
    ぎょうせい 2014年03月 4324097712
  • 乳がんって遺伝するの?
    山内 英子, 吉野 美紀子
    主婦の友社 2013年09月 4072912913
  • 死生学 5 (5) 医と法をめぐる生死の境界
    東京大学出版会 2008年11月 4130141252

講演・口頭発表等

  • 妊娠末期褐色細胞腫・カテコラミン心筋症と診断されたMEN2Aの1例
    中川 朋子, 服部 一紀, 宇留野 隆, 青木 美紀子, 山中 美智子, 武田 京子, 能登 洋, 出雲 博子
    日本内分泌学会雑誌 2015年10月
  • 出生前検査に関する遺伝カウンセリングの評価
    青木美紀子, 有田美和, 有森直子, 小笠原智香, 熊耳敦子, 塩田恭子, 島袋林秀, 玉置優子, 玉置優子, 兵藤博信, 堀内洋子, 水野吉章, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2015年05月
  • 出生前検査に関する遺伝カウンセリング後の周産期予後の検討
    水野吉章, 青木美紀子, 有田美和, 熊耳敦子, 堀内洋子, 島袋林秀, 小笠原智香, 兵藤博信, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2015年05月
  • リンチ症候群に対する当院での取り組みと成果
    大東誠司, 武田崇志, 太田惠一朗, 宮尾桜, 大川恵, 青木美紀子, 矢形寛, 山中美智子, 鈴木高祐
    日本臨床外科学会雑誌 2014年10月
  • 一般病院での遺伝性腫瘍に対する取り組み(実践報告)
    大川恵, 青木美紀子, 出森彩乃, 宮尾桜, 宮原慶江, 細川恵子, 玉橋容子, 山中美智子
    日本遺伝看護学会誌 2014年09月
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群に対するリスク低減乳房切除術の意義と実際
    吉田敦, 北川瞳, 大川恵, 吉野美紀子, 林直輝, 矢形寛, 山内英子
    日本外科系連合学会誌 2014年05月
  • 当院における新型出生前検査導入後の妊婦の出生前検査に関する動向
    青木美紀子, 有田美和, 有森直子, 小笠原智香, 熊耳敦子, 塩田恭子, 島袋林秀, 兵藤博信, 堀内洋子, 水野吉章, 佐藤孝道, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2014年05月
  • 当院における新型出生前検査に伴う妊婦動向:検査導入前
    青木美紀子, 有田美和, 有森直子, 小笠原智香, 熊耳敦子, 塩田恭子, 島袋林秀, 兵藤博信, 堀内洋子, 水野吉章, 佐藤孝道, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2014年05月
  • 妊娠期・授乳期乳がん患者における遺伝性乳がん・卵巣がんについて
    秋谷文, 水野吉章, 堀内洋子, 熊耳敦子, 小笠原智香, 青木美紀子, 大川恵, 矢形寛, 塩田恭子, 山内英子, 山中美智子
    家族性腫瘍 2014年05月
  • 一般病院における家族性腫瘍に対する遺伝診療部の取り組み
    青木美紀子, 矢形寛, 大川恵, 秋谷文, 塩田恭子, 山内英子, 山中美智子
    家族性腫瘍 2014年05月
  • OP-062-7 若年発症トリプルネガティブ乳癌におけるBRCA遺伝子変異陽性率(OP-062 乳腺 基礎,一般演題,第114回日本外科学会定期学術集会)
    北川 瞳, 吉田 敦, 吉野 美紀子, 大川 恵, 金井 久子, 林 直輝, 矢形 寛, 山内 英子
    日本外科学会雑誌 2014年03月
  • 若年発症トリプルネガティブ乳癌におけるBRCA遺伝子変異陽性率
    北川瞳, 吉田敦, 吉野美紀子, 大川恵, 金井久子, 林直輝, 矢形寛, 山内英子
    日本外科学会雑誌 2014年03月
  • NIPTを検討した妊婦の意思決定の関連要因
    青木美紀子, 有田美和, 有森直子, 小笠原智香, 熊耳敦子, 塩田恭子, 島袋林秀, 兵藤博信, 堀内洋子, 水野吉章, 佐藤孝道, 山中美智子
    日本遺伝子診療学会大会プログラム・抄録集 2014年
  • 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群に対するリスク低減手術への取り組み
    矢形寛, 吉野美紀子, 山内英子
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2014年
  • 遺伝性乳癌卵巣癌症候群に関する遺伝カウンセリングのクライエントの背景および遺伝子検査の現状
    吉野美紀子, 矢形寛, 大川恵, 金井久子, 小松浩子, 村上好恵, 矢ケ崎香, 山内英子
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2014年
  • 未発症BRCA1/2遺伝子変異保因者の診療に対するニーズ
    大川恵, 玉橋容子, 吉野美紀子, 金井久子, 矢形寛, 山内英子
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2014年
  • 「ダウン症候群の方のよりよい成育環境をみんなで考えよう」の実践報告
    御手洗幸子, 有田美和, 吉野美紀子, 有森直子
    日本遺伝看護学会誌 2013年09月
  • 先天性の筋強直性ジストロフィーと診断された児と,産後に成人発症の同疾患であることが確定した母親の看護について
    廣瀬早紀, 吉野美紀子, 島袋林秀, 山中美智子
    日本遺伝看護学会誌 2013年09月
  • 学童期のダウン症候群の子ども・家族と聖路加看護大学看護実践開発センターでの協働の会について
    有田美和, 有森直子, 堀部美紀, 吉野美紀子, 小屋野幸呼, 権藤尚子, 川野嘉子, 須坂洋子
    日本遺伝看護学会誌 2013年09月
  • 当院における過去3年間の出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性
    吉野美紀子, 有森直子, 有田美和, 堀内洋子, 兵藤博信, 熊耳敦子, 小笠原智香, 榊原嘉彦, 佐藤孝道, 塩田恭子, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2013年05月
  • 出生前遺伝カウンセリングのクライエントの満足感に関する質的研究
    吉野美紀子, 高橋都, 甲斐一郎
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2013年05月
  • 乳腺専門医からみた家族性乳癌・卵巣癌症候群へのアプローチ
    矢形寛, 吉野美紀子, 吉田敦, 大川恵, 金井久子, 村上好恵, 山内英子
    家族性腫よう 2013年05月
  • 乳がん患者のもつ遺伝医療へのニーズ―聖路加国際病院の事例より―
    大川恵, 吉野美紀子, 金井久子, 玉橋容子, 矢ケ崎香, 村上好恵, 小松浩子, 矢形寛, 山内英子
    乳癌の臨床 2013年02月
  • 遺伝外来を受診する患者の不安と問題解決の傾向~遺伝的ハイリスク患者への効果的な介入を目指して~
    大川恵, 吉野美紀子, 金井久子, 玉橋容子, 矢ケ崎香, 村上好恵, 小松浩子, 矢形寛, 山内英子
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2013年
  • 乳がんカップル調査〈第2報〉乳がん患者の夫の抑うつ度と関連要因の検討
    吉野美紀子, 高橋都, 多賀谷信美, 角田美也子, 武藤孝司
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2012年05月
  • 乳がん患者のもつ遺伝医療へのニーズ~聖路加国際病院の事例より~
    大川恵, 吉野美紀子, 金井久子, 玉橋容子, 矢ケ崎香, 村上好恵, 小松浩子, 矢形寛, 山内英子
    日本乳癌学会学術総会プログラム・抄録集 2012年05月
  • 当院における出生前検査に関する遺伝カウンセリングのクライエントの特性および看護職の役割
    吉野美紀子, 有田美和, 有森直子, 草間良子, 熊耳敦子, 榊原嘉彦, 佐藤孝道, 塩田恭子, 堀内洋子, 山中美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2012年05月
  • 乳がんカップル調査〈第3報〉乳がん患者の抑うつ度と関連要因の検討
    吉野美紀子, 高橋都, 多賀谷信美, 角田美也子, 甲斐一郎, 武藤孝司
    日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集 2012年
  • ダウン症候群を描いたVTR視聴は出生前診断に関する遺伝カウンセリングに有用か
    橋本直也, 熊耳敦子, 堀内洋子, 塩田恭子, 草川功, 草間良子, 吉野美紀子, 有森直子, 山中美智子, 佐藤孝道, 石田也寸志
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2011年05月
  • 乳がん患者の夫の体調変化と相談行動―乳がんカップル調査〈第1報〉
    高橋都, 武藤孝司, 多賀谷信美, 円谷美也子, 吉野美紀子, 甲斐一郎
    日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集 2011年
  • e-learningを用いた継続教育 (第8回日本遺伝看護学会学術集会) -- (パネルディスカッション 遺伝看護教育の方略)
    有森 直子, 辻 恵子, 吉野 美紀子
    日本遺伝看護学会誌 2010年05月
  • 親子を対象とした遺伝教育プログラムに関する質的研究
    吉野美紀子, 有森直子, 眞鍋裕紀子, 黒川寿美江, 森藤香奈子, 山崎真紀子, 松本正
    日本遺伝看護学会誌 2008年08月
  • 当院における過去5年間の羊水染色体検査の検討
    榊原嘉彦, 青木美紀子, 有田美和, 辻恵子, 有森直子, 塩田恭子, 佐藤孝道
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2008年04月
  • 着床前診断に対する高度生殖補助医療を経験した妊婦の認識
    小笹由香, 小門穂, 青木美紀子, 辻恵子
    日本助産学会誌 2008年02月
  • Assisted reproductive technology(ART)施行例の遺伝カウンセリング
    塩田恭子, 青木美紀子, 有田美和, 辻恵子, 有森直子, 小松浩子, 榊原嘉彦, 酒見智子, 篠田正樹, 矢形寛, 佐藤孝道
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2007年04月
  • 聖路加国際病院遺伝診療部の開設と展望
    佐藤孝道, 青木美紀子, 有田美和, 有森直子, 小松浩子, 榊原嘉彦, 酒見智子, 塩田恭子, 篠田正樹, 辻恵子, 矢形寛
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2007年04月
  • 出生前検査後に中期中絶で児を亡くした家族へのケア―児との面会を中心に―
    有森直子, 青木美紀子, 辻恵子, 有田美和, 堀内成子, 佐藤孝道, 塩田恭子, 榊原嘉彦
    日本先天異常学会学術集会プログラム・抄録集 2007年
  • 聖路加国際病院の周産期遺伝相談の現状および看護師の役割
    青木美紀子, 辻恵子, 有森直子, 塩田恭子, 佐藤孝道
    日本遺伝看護学会誌 2006年09月
  • 母性血清マーカー検査の受検者の受検理由に関する質的研究
    青木美紀子, 高橋都, 甲斐一郎
    母性衛生 2006年01月
  • 出生前検査の決定に関する葛藤
    有森直子, 青木美紀子, 堀内成子, 佐藤孝道, 塩田恭子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2005年04月
  • 101 母体血清マーカー検査受検の影響要因に関する質的研究(妊娠、分娩、産褥21)(第45回日本母性衛生学会総会学術集会)
    青木 美紀子, 高橋 都, 甲斐 一郎
    母性衛生 2004年09月
  • 母体血清マーカー検査受検の影響要因に関する質的研究
    青木美紀子, 高橋都, 甲斐一郎
    母性衛生 2004年09月
  • 母体血清マーカー検査受検の影響要因に関する質的研究
    青木美紀子, 高橋都
    母性衛生 2003年09月
  • 入院患者の情報機器使用許可に関する病院調査‐インターネットの院内接続可能性に着目して‐
    山田牧, 青木美紀子, 宮田裕章, 会田薫子, 石川義樹, 高橋都, 荒西利彦, 片岡惇
    病院管理 2003年08月
  • 羊水検査を受けた女性が求める医療者の関わり方
    青木美紀子, 有森直子
    聖路加看護学会誌 2001年09月
  • 当院での周産期遺伝カウンセリング外来の現状
    水野 吉章, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 秋谷 文, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 博信, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2016年03月
  • 当院における羊水染色体検査に伴う合併症の検討
    秋谷 文, 青木 美紀子, 深野 智華, 有田 美和, 有森 直子, 玉置 優子, 水野 吉章, 小笠原 智香, 塩田 恭子, 熊耳 敦子, 堀内 洋子, 島袋 林秀, 酒見 智子, 兵藤 博信, 山中 美智子
    日本遺伝カウンセリング学会誌 2016年03月
  • HBOC(hereditary breast and ovarian cancer)患者の個別化診療
    竹井 淳子, 吉田 敦, 林 直輝, 青木 美紀子, 大川 恵, 山内 英子
    日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2016年06月
  • 家系内での遺伝性腫瘍の遺伝情報共有に関する文献レビュー
    高田絵梨,青木美紀子
    日本遺伝看護学会第15回学術大会 2016年09月
  • ダウン症候群の出生前検査で偽陽性・偽陰性結果であった者の心理的影響に関する文献レビュー
    納富理絵,青木美紀子,有森直子
    日本遺伝看護学会第15回学術大会 2016年09月
  • 遺伝性乳がん卵巣がん症候群における婦人科看護職の役割
    出森彩乃,青木美紀子,大川恵,鈴木美慧,深山香代子,山中美智子
    日本遺伝看護学会第15回学術大会 2016年09月
  • トリプルネガティブ乳癌におけるBRCA1/2遺伝子変異陽性率の検討
    北川 瞳, 矢形 寛, 吉田 敦, 青木 美紀子, 大川 恵, 金井 久子, 林 直輝, 山内 英子
    乳癌の臨床 2016年06月
    BRCA1/2遺伝子変異、とくにBRCA1ではトリプルネガティブ乳癌(TNBC)との関連が示唆されているが、日本人における報告は少ない。そこで、当院で遺伝子検査を施行したTNBCにおける遺伝カウンセリングおよびBRCA1/2遺伝子検査実施数、BRCA1/2遺伝子変異保有率、さらに家族歴を後ろ向きに調査した。対象は2011年1月から2013年7月に当院で手術を行ったTNBC154例。遺伝カウンセリングを35例に、遺伝子検査を24例に施行し、BRCA1/2遺伝子変異を7例(29.2%、BRCA1;6例、BRCA2;1例)に認めた。診断時年齢60歳以下のTNBCは97例で、遺伝カウンセリング29例、遺伝子検査22例、BRCA1/2遺伝子変異を7例(31.8%)に認めた。家族歴がなく遺伝子検査を行ったTNBCは10例で、2例(20%)にBRCA1遺伝子変異を認めた。対象期間内に乳癌の診断で、123例にBRCA1/2遺伝子検査を行い、変異陽性は29例(23.6%)であった。60歳以下のTNBCにおけるBRCA1/2遺伝子変異陽性率は本邦においても高く、さらに、家族歴がなくても同様の傾向にあることがわかった。このことを念頭において適切な遺伝カウンセリングを提供することが重要である。(著者抄録)

競争的資金

  • 遺伝性乳がん卵巣がん遺伝子検査受検者および遺伝子検査陽性者のサポートツールの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間:2014年 - 2017年  
  • 一般市民を対象とした遺伝教育プログラムの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(B))
    研究期間:2009年 - 2010年  
    ヒトゲノムの計画のDNA配列の解読が完了し、遺伝医療の対象は特定の疾患を有する人だけではなくなった。かつては羊水検査などの出生前検査後に染色体異常が判明したり、出生後に先天異常が判明したときなど限られた場面においてのみ「遺伝」に直面することが多かった。しかし現代では、将来起こりうる疾患の可能性を予測したり、体質にあわせた治療を考えるオーダーメイド医療の実現が期待されており、遺伝医療の対象は一般市民に広がっている。遺伝医療に関する意思決定においては、医療の対象となる人の意思が尊重され、納得できる意思決定であることが重要である。この意思決定の際には、ヘルスリテラシーが関わってくる。ヘルスリテラシーとは、遺伝医療に限らず、健康面での適切な意思決定をするために必要な情報を調べて、整理し、理解して、効果的に利用する個人的能力や意欲のことである。情報を調べたり、整理・理解する際には医療者の対応や提供する情報の質や量が関わってくるが、対象者の遺伝に関する基礎的知識や遺伝や命に対する価値観も大きく関わってくる。そのため、一般市民への遺伝に関連した教育が重要な役割を担うと考えられる。本研究の目的は、一般市民を対象とした遺伝教育プログラムを展開し、その評価を明らかにすることである。全体構想として、第I段階では現代の遺伝医療に関わる医療者が一般市民にもとめる遺伝に関する知識および国内外の遺伝教育の実施状況を明らかにし、第II段階では遺伝教育プログラムを開発、第III段階では遺伝教育プログラムを実施・評価することとした。平成21年度は第I段階である国内外の遺伝教育の現状を把握した。医学・看護学・教育学・社会学分野のデータベースを用いた文献検討、Web上の情報検討、国内で出版されている遺伝に関する書籍における遺伝に関する記述の検討をした。また、国内外の学会・講演会に参加し、日本で遺伝教育が行われてこなかった歴史的背景や、遺伝関連学会が中等教育での「遺伝」の充実に向けて行っている取組等を学ぶことができた。またアメリカ人類遺伝学会ではアメリカの遺伝教育の現状についても学ぶことができた。
  • 出生前検査の選択を考慮する女性をエンパワメントする包括的意思決定支援の介入研究
    文部科学省:科学研究費補助金(萌芽研究)
    研究期間:2007年 - 2008年  代表者:有森 直子
    1.研究目的:妊娠初期の出生前検査の受検に関する決定を支える看護プログラムの開発と評価である。今年度は、開発したプログラムを介入群に実施し、事前・事後テストの平均値の比較ならびに事後テストの2次データ(Arimori,2006)との比較により介入の影響を評価した。2.分析方法:対象者の特性に関する群間の比較にはt検定、x^2検定またはFisherの正確検定のいずれかを用い、介入の影響の評価には、t検定を実施した。3.結果:介入群の評価可能例は46名であった。2次データ(43名)は、本研究の介入群と同施設でデータ収集されたデータであり、看護者は陪席のみで介入を実施していない。介入群データと2次データの属性には統計的な有意差を認めなかった。介入群では、「知識(出生前検査に関する知識テスト)」の平均値が事後テストにおいて有意に上昇し、「決定の葛藤(日本語版DCS)」が事後テストにおいて有意差に改善した。また、介入群データ(46名)と2次データに関して、出生前検査の受検に関する決定後(約2週間後)に測定されたDCSのトータルスコアを比較したところ、DCSのトータルスコアの平均値は、介入群21.88(SD=11.46)、2次データ群30.16(SD=10.76)と、統計的な有意差が認められ(t(87)=-3.51, p=0.001)、決定の葛藤に関して、介入の影響が確認された。また、介入群46名から得られた看護者の関わりに対する評価として、自由記載データの内容分析を行った結果、緊張感の緩和、不安の軽減、心構えができる等の肯定的な評価が95%以上を占めた。4.考察:本研究では、出生前検査に関する事前面接による看護者の単独の介入によるケアの影響が確認された。また、看護者が“カウンセリングに同席する"という関わりのみでは、看護のケアの影響が十分に発揮されない可能性が示された。また、本研究において開発されたプログラムは、対象者のニーズに概ね合致していたものと考えられる。
  • 出生前遺伝カウンセリングのクライエントの満足度と関連要因
    文部科学省:科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ))
    研究期間:2006年 - 2007年  
    初産年齢の高齢化や生殖技術の進歩,ヒトゲノムの解読などに伴い,出生前検査や遺伝子検査はより身近な領域になりつつある。遺伝医学関連学会が2003年に提案した「遺伝学的検査に関するガイドライン」には遺伝学的検査(染色体検査・遺伝生化学的検査・DNA検査)は十分な出生前遺伝カウンセリングを行った後に実施することが明記されている。出生前検査を受けるか否かを決めることはクライエントの心理的負担が大きいプロセスである。これまでの我が国の出生前遺伝カウンセリングに関連した研究は,特定の検査に焦点をあてた報告はあるが(安藤1994:青木,2006),クライエントの視点からカウンセリングについて述べた実証研究は少ない。一方,欧米では遺伝カウンセリングの効果(Cater,1971)やカウンセリングに対するクライエントのニード・期待(Skirton,2001)など多角的な視点から検討され続けている。本研究は,出生前遺伝カウンセリングを受けたクライエントの視点から,カウンセリングに期待していたこと,カウンセリング内容の理解程度およびカウンセリングを受けたことへの主観的評価を聴取し,出生前遺伝カウンセリングへの満足度と関連要因を明らかにすることを目的として,胎児の先天異常や自身の染色体異常を理由に出生前遺伝カウンセリングを受けた男女6名を対象に半構造化面接を実施した。その結果,満足感に関連する影響因子として,医療者が提示する選択肢,選択肢の提示方法,感情面への配慮等が挙げられた。成果物の発表として,本研究の一部を国際遺伝看護学会(20th Annual ISONG Conference/International Society of Nursing in Genetics)で発表した。ポスターセッションでは他の国々の遺伝力ウンセリングシステムや医療者の対応などについて幅広いディスカッションを行えた。本研究の結果ぱ今後,さらに検討を重ね,他の遺伝子診断(発症前診断や保因者検査等)のクライエントとの相違点や共通点を見出し,医療者の効果的な対応への一助とする。
  • 出生前検査、遺伝カウンセリングに関する意思決定

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 学部 遺伝看護学 (聖路加国際大学)
  • 学部 遺伝看護 (人間総合科学大学)
  • 大学院 遺伝看護学特論Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学特論Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学特論Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学特論Ⅳ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学演習Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学演習Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学演習Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学演習Ⅳ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学実習Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学実習Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 大学院 遺伝看護学実習Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 遺伝カウンセリングを受けるカップルへの看護 (認定看護師教育課程 不妊症看護コース)
  • 意思決定 (認定看護師教育課程 不妊症看護コース)
  • 遺伝カウンセリング (認定看護師教育課程 不妊症看護コース)

社会貢献活動情報

社会貢献活動