詳細検索はこちら

青木 裕見 アオキ ユミ

所属・職名:精神看護学  助教
連絡先:
URL: 
更新日: 17/09/26 05:12

研究者基本情報

学位

  • 修士(看護学)

学歴

  • 2015年04月- 現在聖路加国際大学  看護学研究科 博士後期課程
  • 2012年04月- 2015年03月聖路加国際大学  看護学研究科 博士前期課程
  • 1999年04月- 2002年03月聖路加看護大学 看護学部
  • 1995年04月- 1999年03月国際基督教大学 教養学部

経歴

  • 2017年04月- 現在聖路加国際大学(助教)
  • 2010年04月- 2017年03月早稲田大学(保健師)
  • 2006年04月- 2010年03月立教英国学院(養護教諭)
  • 2002年04月- 2006年03月聖路加国際病院(看護師)

研究活動情報

論文

  • 【うつ病治療における「真のリカバリー」を考える】 うつ病領域におけるShared Decision-Making ホームワーク式SDMのすすめ
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎
    臨床精神薬理 20(3) 307-314 2017年03月
    うつ病の治療法には複数の選択肢がある。薬物療法の中でも効果に大差のない薬剤の選択肢が存在する。選択肢に直面した際、当事者とよく話し合い、本人の価値観や好みに基づいた選択を行うのがshared decision-making(SDM)である。デシジョンエイド(DA)と呼ばれるSDMの支援ツールもあり、選択肢の利点・欠点の双方に言及しているかなど、複数の評価項目から成る国際基準も設けられている。うつ病領域でも、治療選択のDAや復職するか否かを検討する際のDAなどが開発されている。ただ、DAがなくてもSDMは実施可能である。紙に選択肢を箇条書きにするなどし、当事者と見える形で情報共有を図ることから始めたい。筆者らは外来で、対処法・治療法の選択肢を一度持ち帰って考えてもらい、次回の診察で話し合って方針を決めるホームワーク式のSDMを導入している。当事者の主体的な取り組みが可能となるため、リカバリー志向の意思決定法であると考えている。(著者抄録)
  • 【統合失調症のベストプラクティス】 (第II部)各論 心理社会的治療 統合失調症治療におけるShared Decision-Making
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎
    精神科治療学 31(増刊) 209-213 2016年10月
  • 【Shared Decision Making(共同意思決定)と精神科リハビリテーション】 精神医療におけるShared Decision Makingと意思決定支援
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎
    リハビリテーション研究 45(1) 10-15 2015年06月
    精神医療においても治療の選択肢が多岐に渡るようになり、当事者も治療の意思決定に参加して選択肢について自分の意見や好みを述べ、医療者と話し合いながらその方針を決めるShared Decision Making(SDM)が広がりつつある。本論ではこのSDMについて、まず概念を整理し、次にわが国ではまだ馴染みの少ないSDMを促進する意思決定支援ツール、デシジョンンエイドについて具体例を示しながら概説した。さらにSDMにおける意思決定支援の実践方法として、系統的な対話の進め方を紹介した。最後に筆者らが外来で導入しているSDMの展開方法を提示し、実践を通しての考察を加えた。(著者抄録)
  • 【精神科医療技術の将来】 精神科治療における双方向性の意思決定shared decision makingの実現可能性
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎
    精神科治療学 30(1) 99-104 2015年01月
    当事者と治療者の双方向性の治療方針決定法であるshared decision making(SDM)の考えが広がりつつある。SDMによって、自らの疾患についての理解が深まり、治療への主体的な取り組みが期待できる。臨床においては、当事者の認知機能や参加意欲の程度が懸念されるが、医療情報を当事者の言葉でわかりやすく伝えるデシジョンエイドや、他職種で意思決定を支える仕組みを提供することで、実践が容易になると考える。(著者抄録)

MISC

  • 精神疾患を有する当事者がShared Decision-Makingの手法で治療方針を決定するプロセス
    青木 裕見, 古野 毅彦, 渡邊 衡一郎, 萱間 真美
    日本社会精神医学会雑誌 25(3) 243-244 2016年08月
  • 治療方針の説明
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎
    精神科臨床 Legato 2(3) 42-43 2016年07月
  • 注意欠如・多動症を持つ大学生の特徴と学内精神科での対応について
    青木 裕見, 古野 毅彦, 小林 靖, 千葉 裕美, 垣田 康秀, 渡邊 衡一郎, 井上 真郷
    日本社会精神医学会雑誌 24(3) 301-302 2015年08月
  • 【大学院で学ぶ意味-新たな看護を創るために】 修士修了の立場から リカバリー志向の共同意思決定Shared Decision Makingとの出会い
    青木 裕見, 萱間 真美
    看護研究 48(4) 327-330 2015年07月
  • 大人になって事例化した注意欠如・多動症への初めの対応 Shared Decision Makingの導入
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 古野 毅彦, 小林 靖, 千葉 裕美, 垣田 康秀
    精神神経学雑誌(2015特別) S742-S742 2015年06月
  • 大学生になって初めて事例化した注意欠如・多動症の臨床的特徴および対応について
    青木 裕見, 古野 毅彦, 渡邊 衡一郎, 堀 正士
    CAMPUS HEALTH 52(1) 409-411 2015年03月
  • 大学生になって事例化した注意欠如・多動性障害の臨床的特徴および対応ついて
    青木 裕見, 古野 毅彦, 渡邊 衡一郎, 堀 正士
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 52回 97-97 2014年08月
  • 就職活動を契機に精神的不調となり、大学保健センター精神科を受診した学生数の動向および病態について
    青木 裕見, 古野 毅彦, 渡邊 衡一郎, 小林 靖, 千葉 裕美, 垣田 康秀, 堀 正士
    日本社会精神医学会雑誌 23(3) 242-242 2014年08月
  • Shared Decision Making 7日間プログラムの有効性の検討 ランダム化比較試験(第一報)
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 古野 毅彦, 小林 靖, 千葉 裕美, 垣田 康秀, 井上 真郷, 堀 正士
    精神神経学雑誌(2014特別) S375-S375 2014年06月
  • 統合失調症を持つ学生への就職支援 強い不安や対人緊張より発症した2例を通して
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 古野 毅彦, 堀 正士
    全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集 51回 112-112 2013年10月
  • 精神科外来での新しい治療方針決定法Shared Decision Makingの実践報告
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 古野 毅彦, 小林 靖, 千葉 裕美, 垣田 康秀, 井上 真郷, 堀 正士
    精神神経学雑誌(2013特別) S-340 2013年05月
  • 大学生の精神科治療における新たな取り組み Shared Decision Making(SDM)の導入
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 井上 真郷, 堀 正士
    CAMPUS HEALTH 50(1) 530-532 2013年03月
    本学(大学)保健センター精神科を受診し、医師により、患者の希望を取り入れ患者と医療者(保健師)がともに治療方法を考えるSDM(Shared Decision Making)が可能と判断され、実施した学生15名について、事例を交えて検討、報告した。保健師には、学生の気持ちを理解し、学生の多様性を受け入れながら、医師からの専門的な情報を分かりやすく説明することで、学生と医師双方の価値観を調和させる役割が求められると考えた。
  • 大学生の精神科治療における新たな取り組み SDMの導入
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 井上 真郷, 堀 正士
    CAMPUS HEALTH 49(4) 113-113 2012年09月
  • 早稲田大学保健センターにおける「精神保健相談」 10年間の利用状況
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 堀 正士
    CAMPUS HEALTH 49(1) 306-308 2012年02月
  • 早稲田大学保健センターにおける精神保健相談 10年間の活動報告
    青木 裕見, 渡邊 衡一郎, 堀 正士
    CAMPUS HEALTH 48(3) 81-81 2011年10月

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 看護ゼミナール (聖路加国際大学)
  • 集団力動論 (聖路加国際大学)
  • メンタルヘルスと家族 (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学実習 (聖路加国際大学)
  • 総合実習 (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 特論Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 特論Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 特論Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 演習Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 演習Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学 演習Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学特論Ⅳ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学演習Ⅳ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学実習Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学実習Ⅱ (聖路加国際大学)
  • 精神看護学実習Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 実習 (聖路加国際大学)
  • 課題研究 (聖路加国際大学)