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山本 加奈子 ヤマモト カナコ

所属・職名:急性期看護学(周麻酔期看護学)  助教
連絡先:
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更新日: 18/10/15 11:34

研究者基本情報

学位

  • 修士(看護学)

プロフィール

    急性重症患者看護専門看護師 集中ケア認定看護師

経歴

  • 2018年07月- 現在聖路加国際大学
  • - 2018年06月自衛隊中央病院

所属学協会

    日本静脈経腸栄養学会 , 日本看護科学学会 , 日本集中治療医学会 , 日本救急看護学会 , 日本クリティカルケア看護学会 , 日本専門看護師協議会

委員歴

  • 2018年01月- 現在日本救急看護学会 専任査読委員

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 臨床看護学

研究キーワード

    意思決定支援 , 看護教育 , 多職種協働 , 呼吸ケア

論文

  • 口腔ケアマニュアルを活用したRST活動による看護師の口腔ケア技術向上の成果と課題
    山本 加奈子, 谷本 高男, 香川 智正, 岡村 綾, 松下 祥子, 大久保 寿々子, 川滝 美佳, 小玉 篤, 横澤 悠貴
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 26(1) 85-89 2016年04月 [査読有り]
    本研究は、口腔ケアマニュアル(以下マニュアル)の作成・導入・普及により、看護師の口腔ケア技術の向上と、その成果として入院患者の誤嚥性肺炎発生率の低下が見られるかどうかを評価した。3年間のRST活動により、看護師の口腔ケアに関する意識・知識・技術項目の自己評価は有意に向上し、口腔ケアに悩みを持つ看護師の減少が図れた。また、マニュアル導入前後の入院患者の誤嚥性肺炎発生率は、32.1%から10.2%へと減少した。マニュアルを活用したRST活動を継続したことは、院内の口腔ケアを標準化するだけでなく、定期的な患者評価を適時適切に実施する機会となり、統一した口腔ケア技術の向上に伴い、誤嚥性肺炎患者の減少につながったと考える。患者が繰り返し誤嚥性肺炎を発症しないために、今後は看護師のケア技術の向上だけでなく、患者の全身機能維持・増進を支援するための教育的介入も、チームで取り組むことが課題と考えられる。(著者抄録)
  • 口腔ケア技術向上のための呼吸器ケアサポートチーム介入の成果と課題
    山本 加奈子, 香川 智正, 酒井 正雄, 手塚 正美, 益田 幸, 大家 仁美, 松下 祥子, 小玉 篤, 藤江 美佳, 横澤 悠貴
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 25(2) 238-243 2015年08月 [査読有り]
    本研究は、看護師の口腔ケアへの悩みを減らし、技術向上に必要なRST介入の必要性について明らかにすることを目的に、看護師を対象に自記式質問紙調査を実施した。口腔ケアに悩みがない看護師は、悩みのある看護師に比べて、知識項目の理解があり、「意識」「知識」「技術」「推進」の全ての項目間に正の相関が見られた。また、「口腔ケアが充分できる」と正の相関があったのは、誤嚥のリスクが高くケアが難しい「意識障害患者のケアができる」であった。口腔ケア技術向上には、マニュアル活用の継続と、RSTによる看護師への知識の普及とベッドサイドでの技術指導や経過記録の充実、口腔アセスメントシートとケアプロトコールの遵守の定着化の必要性が示唆された。看護師の口腔ケア技術の向上には、RSTが口腔ケア実施者として積極的に働きかける事に留まらず、看護師が口腔ケア技術向上に能動的に取り組むように働きかけることが課題と考える。(著者抄録)
  • 急性期看護実習におけるICU実習の意義 ICU実習の経験の有無による実習目標達成度の比較検討
    山本 加奈子, 佐久間 美華
    日本看護学会論文集: 成人看護I(43) 107-110 2013年04月 [査読有り]
    3年次学生72名を対象に、急性期看護学実習における達成度についての10要因48項目の質問紙調査を実施した。ICU実習経験者は52名、未経験者は20名であった。ICU実習経験者の達成度が未経験者に比べて有意に高かったのは、「手術侵襲と術後合併症」「観察と看護判断」「看護技術の基本と工夫」「環境」「精神的援助」「家族援助」「医療者の連携」の7要因15項目であった。一方、ICU実習未経験者の達成度が経験者に比べて有意に高かったのは、「看護過程の展開」における2項目であった。ICU実習を経験することは急性期看護実習における一部の実習目標の達成において有効であることが示唆された。

講演・口頭発表等

  • ICUにおける多職種協働の実態とその関連要因
    山本 加奈子, 高島 尚美
    日本集中治療医学会雑誌 2018年02月
  • 集中治療室で働く医師-臨床工学技士-看護師間のケアの意思決定に関連する協働度・満足度の関連因子
    山本 加奈子, 高島 尚美
    日本看護科学学会学術集会講演集 2017年12月
  • 集中治療室における多職種協働の看護師の認識とその関連要因
    山本 加奈子, 高島 尚美
    日本クリティカルケア看護学会誌 2017年05月
  • 誤嚥性肺炎減少に向けたRSTの取り組み
    松下 祥子, 山本 加奈子, 手塚 正美, 小宮 美香, 岩澤 優子, 谷本 高男, 香川 智正, 岡村 綾, 橋本 裕美, 大久保 寿々子, 崎村 佳代, 勢島 魅弓, 佐々木 麻由花, 新納 絵美, 廣瀬 敦子, 齋藤 久美子
    防衛衛生 2016年12月
  • A病院における5年間のRST活動の成果と課題
    新納 絵美, 山本 加奈子, 手塚 正美, 小宮 美香, 岩澤 優子, 谷本 高男, 香川 智正, 岡村 綾, 橋本 裕美, 大久保 寿々子, 崎村 佳代, 勢島 魅弓, 佐々木 麻由花, 松下 祥子, 廣瀬 敦子, 齋藤 久美子
    防衛衛生 2016年12月
  • A病院RSTの患者自立度向上に向けた課題の検討
    山本 加奈子, 手塚 正美, 小宮 美香, 岩澤 優子, 谷本 高男, 香川 智正, 岡村 綾
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2016年09月
  • 看護師の口腔ケア技術の向上のための取り組みと成果 RSTで活動する集中ケア認定看護師の関わり
    山本 加奈子, 手塚 正美, 小宮 美香, 岩澤 優子
    日本集中治療医学会雑誌 2016年01月
  • RSTによる誤嚥性肺炎減少を目指した取り組みの成果 口腔ケアマニュアルの活用による看護師の口腔ケア技術の向上
    山本 加奈子, 谷本 高男, 香川 智正, 手塚 正美, 岩澤 優子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2015年09月
  • 呼吸器ケアサポートチーム活動における口腔ケアマニュアル導入前後の誤嚥性肺炎発生状況の変化
    山本 加奈子, 秩父 千春, 手塚 正美, 岩澤 優子
    日本集中治療医学会雑誌 2015年01月
  • 呼吸器ケアサポートチーム活動の成果と課題 呼吸器疾患患者への予防を含めた介入
    山本 加奈子, 秩父 千春, 手塚 正美, 岩澤 優子
    日本集中治療医学会雑誌 2015年01月
  • A病院におけるICUラダーに従った教育の成果 ポートフォリオとグループ教育を活用して
    山本 加奈子
    日本集中治療医学会雑誌 2015年01月
  • 心臓血管外科手術後患者における血糖管理プロトコールの安全性の検討
    山本 加奈子, 手塚 正美
    日本静脈経腸栄養学会雑誌 2015年01月
  • 口腔ケアにおけるRST介入による成果と課題の検討(第3報) 口腔ケアマニュアル導入前後のICU看護師の口腔ケアへの意識・知識・技術の変化
    手塚 正美, 山本 加奈子, 酒井 正雄, 香川 智正, 小宮 美香, 岩澤 優子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2014年09月
  • 口腔ケアにおけるRST介入による成果と課題の検討(第2報) 看護師の口腔ケア技術向上に関わる要因の検証
    山本 加奈子, 手塚 正美, 酒井 正雄, 香川 智正, 小宮 美香, 岩澤 優子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2014年09月
  • 口腔ケアにおけるRST介入による成果と課題の検討(第1報) 口腔ケアマニュアル導入前後の看護師の口腔ケアへの意識・知識・技術の変化
    山本 加奈子, 手塚 正美, 酒井 正雄, 香川 智正, 小宮 美香, 岩澤 優子
    日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌 2014年09月
  • 気管内挿管患者における洗浄法と清拭法の口腔ケアによる肺炎発生率の比較検討
    手塚 正美, 山本 加奈子
    日本集中治療医学会雑誌 2014年01月
  • 急性期看護実習におけるICU実習の学習効果
    山本 加奈子
    日本集中治療医学会雑誌 2013年01月
  • ICU実習による学生の学びと今後の課題
    山本 加奈子, 佐久間 美華
    防衛衛生 2013年01月
  • ICUにおけるチーム医療促進のための要因 医師・看護師間のウォーキングカンファレンスからの考察
    山本 加奈子, 岩澤 優子
    日本集中治療医学会雑誌 2011年01月
  • ICUにおける患者参加型看護を目指した取り組み(第1報)
    山本 加奈子, 岩澤 優子
    日本集中治療医学会雑誌 2011年01月
  • 外傷救護教育の導入に向けて(第3報) 第87期BOCNC同期への普及
    巖木 円, 杉本 雄一, 坂元 祥子, 山本 加奈子, 西村 佳奈子, 浦部 誉子
    防衛衛生 2009年01月

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 成人看護学I (聖路加国際大学)
  • 【学士】成人・老年看護学II (聖路加国際大学)
  • 卒業研究 (聖路加国際大学)
  • 成人看護学実習(急性期) (聖路加国際大学)