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奥 裕美 オク ヒロミ

所属・職名:看護教育学  准教授
連絡先:hiromioku[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL: 
更新日: 17/05/31 05:09

研究者基本情報

学位

  • 博士(看護学)

プロフィール

    看護管理学 看護教育学

学歴

  • 聖路加看護大学 大学院博士後期課程

経歴

  • 2016年- 現在聖路加国際大学(准教授)
  • 2014年聖路加国際大学(特任准教授)
  • 2012年聖路加看護大学(助教)

所属学協会

    医療の質・安全学会 , 日本医療病院管理学会 , 日本看護科学学会 , 聖路加看護学会 , 日本看護管理学会 , 日本看護学教育学会

委員歴

  • 2016年- 現在日本看護学教育学会看護学教育制度委員会 委員
  • 2015年- 現在日本看護科学学会和文誌専任査読 委員
  • 2015年- 現在聖路加看護学会 理事
  • 2014年- 現在医療の質・安全学会選挙管理委員会 委員
  • 2013年- 現在医療の質・安全学会 課題別ワーキンググループ

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 基礎看護学

研究キーワード

    新人看護師 , 看護管理学 , シフトワーク , 夜勤 , 新人教育 , 新人オリエンテーション , 紙筆試験 , サービスマネジメント , 看護サービス , 看護マネジメント , サービス , 看護管理 , 看護専門科目I , 看護教育学 , 項目反応理論 , CBT試験 , フォーカスグループインタビュー , ミニマムデータセット , 看護実践能力 , 看護学士 , 看護専門科目II

論文

  • 他分野の学士号を持つ看護学生が看護基礎教育機関を選択する際の影響要素
    奥 裕美
    日本看護科学会誌 34(1) 292-300 2014年
    目的:看護学以外の学問領域で学士号を取得した後に看護基礎教育課程で学ぶ学生(学士号を持つ学生)の看護教育機関選択における影響要素を明らかにする.
    方法:学士および社会人入試制度を実施する大学(13校),養成所(16校),および無作為に抽出した准看護師養成所(10校)に対し,調査票1255通を配布した.606通(48.7%)が回収され,学士号を持つ学生275名,持たない学生301名による576通を有効回答とした.
    結果:学士号の有無による比較の結果,学士号を持つ看護学生の看護基礎教育機関選択に影響する要素は,「自宅から通えること」,「入試方法」であり,「自宅から通えること」は社会人経験の有無に影響を受けていた.学士号の有無に関わらず,「学費が安いこと」は大きな影響要素であった.
    結論:学士号を持つ看護学生の教育機関選択に,入試方法が大きく影響していた.彼らの看護学への参入を促進するためには,入試制度の工夫や修学支援が得られることが望ましい.
  • 複数の分野から構成されるテストにおけるIRTを用いた項目評価法:——臨地実習適正化のための看護系大学共用試験の項目バンク構築——
    光永 悠彦, 柳井 晴夫, 西川 浩昭, 佐伯 圭一郎, 亀井 智子, 松谷 美和子, 奥 裕美, 村木 英治
    行動計量学 41(1) 17-34 2014年
    Background: As Japanese nursing colleges increasingly require common criteria for assessing practical nursing ability prior to entering clinical hospital practice, it is important to construct a test item bank that can facilitate the evaluation of multiple domains. However, ordinal IRT models, such as the 2 parameter logistic model (2PL), operate under the assumption of unidimensionality, preventing application to comprehensive testing of multiple domains. Method: We conducted a computer-based test with items from 20 domains, classified into three areas: (1) basic medicine, (2) basic nursing, and (3) clinical nursing. About 780 students answered items, which were applied to common-item design and calibrated item parameters using two strategies; the first strategy assumed one-factor model for each area, the second strategy assumed unidimensionality by domain. Conclusion: For constructing an item bank, estimating item parameters by domain results in larger test information and more appropriate parameter estimates than estimating parameters by area.
  • 看護管理実践のための自己評価指標(MaIN)改訂版の信頼性と妥当性の検討
    奥裕美, 井部俊子, 柳井晴夫, 中村綾子, 石崎民子, 太田加世, 笠松由佳, 佐々木菜名代, 高井今日子, 平山恵子, 松永佳子, 三笘里香, 渡邊千登世
    聖路加看護学会誌 15(2) 16-25 2011年07月
  • 看護実践能力 概念,構造,および評価
    松谷美和子, 三浦友理子, 平林優子, 佐居由美, 卯野木健, 大隈香, 奥裕美, 堀成美, 井部俊子, 高屋尚子, 西野理英, 寺田麻子, 飯田正子, 佐藤エキ子
    聖路加看護学会誌 14(2) 18-28 2010年10月
  • 看護管理実践のための自己評価指標の開発
    奥 裕美, 井部 俊子, 柳井 晴夫, 石崎 民子, 上田 文, 太田 加世, 小山田 恭子, 北浦 暁子, 高畠 有理子
    日本看護科学会誌 30(2) 32-43 2010年06月
  • 看護管理実践のための自己評価尺度の開発
    奥裕美、井部俊子、柳井晴夫、石崎民子、上田文、太田加世、小山田恭子、北浦暁子、高畠有理子
    日本看護科学学会誌 30(2) 2010年06月
  • 看護基礎教育と看護実践とのギャップを縮める「総合実習(チームチャレンジ)」の評価-看護学生の実習記録の分析-
    奥裕美,松谷美和子,佐居由美,大久保暢子,安ヶ平伸枝,佐竹澄子,中村綾子,伊藤美奈子,堀成美,井部俊子,西野理英,高井今日子,寺田麻子,岩崎寿賀子,石本亜希子
    聖路加看護学会誌 14(1) 17-25 2010年03月
    【目的】看護基礎教育課程で習得した看護実践能力と,臨床で求められる能力とのギャップを縮める実習のあり方を探るため,臨床実践により近い実習形態をとる総合実習「チームチャレンジ」を行った。本研究の目的は,学生の実習記録から学習内容を分析し実習目標の達成を評価することである。【方法】実習を経験したA看護大学4年生5名の実習記録から,1)時系列に学びの内容を抽出し,学生の実習のプロセスを実習目標の4つの視点から分析し,2)看護技術の経験を実習前後で比較した。本研究はA大学研究倫理審査委員会の承認を得て行った。【結果】1)①対象把握の視点:学生はカルテからの情報収集を行う段階から,看護師や患者本人からも患者に関する情報を得ることができるように変化していた。②最適健康状態への実践の視点:予防的関与の必要性を感じる段階から,予測外の状態の変化に合わせて行動できるように変化していた。③メンバーの一員として
  • 看護基礎教育と看護実践とのギャップを縮める「総合実習(チームチャレンジ)」の評価-看護学生と看護師へのフォーカスグループインタビューの分析-
    松谷美和子,佐居由美,大久保暢子,奥裕美,石本亜希子,中村綾子,佐竹澄子,安ヶ平伸枝,西野理英,高井今日子,寺田麻子,岩崎寿賀子,井部俊子
    聖路加看護学会誌 13(2) 71-78 2009年07月
    【目的】本研究の目的は,看護基礎教育課程で修得する看護実践能力と臨床で求められる看護実践とのギャップを縮める実習のあり方を探究するため,臨床での看護実践により近い実習形態(夜間実習,複数受け持ち)である実習科目「総合実習(チームチャレンジ)」について,実習を経験した学生および看護師の振り返りをとおして評価することである。【方法】この研究は,実習を経験した4年生および看護師へのフォーカスグループ・インタビューによる質的データを分析した評価研究である。分析はラザーズフェルドの質的分析法を参考にした。【結果】実際にインタビューを実施した学生は8名(対象者の57%),看護師は7名(対象者の15%)であった。学生は,「チームチャレンジ」が目的とした学びを経験し,実習方法についても満足していた。看護師からは,実習目的と方法への積極的支持があった。また,看護実践能力としての複数の個別的ケア能力と看護業務遂行
  • Predictors of pressure ulser and physical restraint prevalence in Japanease acute care units
    Toshiko IBE,Tamiko ISHIZAKI,Hiromi OKU,Kayo OTA,Yuriko TAKABATAKE,Akiko ISEDA,Yoko ISHIKAWA,Aya UEDA
    Japan Journal of Nursing Science 5(2) 2008年12月
  • 看護の資格を有する無所属地方議員の政策過程と看護の視点で政策に関与することの有用性に関する研究
    奥裕美
    日本看護管理学会誌 11(2) 17-25 2008年03月
  • Predictors of pressureulcer and physical restraint prevelence in Japanese acute care units
    Toshiko Ibe,Tamiko Ishizaki,Hiromi oku,Kayo Ota,Yuriko Takabatake,Akiko Iseda,Yoko Ishikawa,Aya Ueda
    Japan Journal of Nursing Science 5(2) 91-98 2008年

書籍等出版物

  • 看護管理ファーストブック
    奥裕美
    共著
    第2章4つのマネジメントの基本と実践 1)「看護サービスのマネジメント」 3業務改善
    学研 2015年06月
  • 看護職の夜勤交代制勤務に関するガイドライン
    小川忍,熊谷久子,小島恭子,橋本美穂,奥村元子,岡戸順一,中山純果,小村由香,源川奈央子,竹内祐子,奥裕美
    共著
    日本看護協会出版会 2013年02月
  • 病院で使えるイラスト英単語
    菱田治子,奥裕美,朝澤恭子
    共著
     2013年02月
  • 看護を測る 因子分析による質問紙調査の実際
    柳井晴夫,井部俊子編,奥裕美,成瀬和子,萩本孝子,根岸薫,菱沼由梨,小林康江,宇城令,中村幸代
    共著
    朝倉書店 2012年05月
  • 毎日の病棟管理最強レシピ 8つのマネジメント理論で解決できる課題・解決手法を裏付ける5つのマネジメント理論 第Ⅲ部第4章 リーダーシップ
    大串正樹,北浦暁子,川﨑つま子,天野幹子,石川弥生,今野恵美子,門間典子,淡路紀伊,枡田三枝子,石渡祥子,太田加世,岡本充子,奥裕美,塚﨑惠子,松本あき子,増野園惠,鈴木浩美
    共著
    メディカ出版 2012年05月
  • Hospitals and the Nursing Profession: Lessons from Franco-Japanese Comparisons
    Philippe Moss?,Tetsu Harayama,Maryse Boulongne-Garcin,Toshiko Ibe, Hiromi Oku, Vaughan Rogers
    共著
    John Libbey Eurotext 2011年02月
  • しごとの仕方の新時代
    伊藤朋子,井部俊子,原山哲,P.モッセ,奥裕美
    共著
    北樹出版 2010年10月
  • ナースのための管理指標MaIN2
    井部俊子,太田加世,大串正樹,奥裕美,北浦暁子
    共著
    医学書院 2010年
  • 実践家のリーダーシップ
    井部俊子、別府千恵、吉田千文、柳橋礼子、野田有美子、奥裕美、中村綾子、柴田おぐさ
    共著
    ライフサポート社 2009年11月
  • ナースのための管理指標MaIN
    井部俊子、太田加世、大串正樹、奥裕美、北浦暁子
    共著
    医学書院 2007年08月

講演・口頭発表等

  • 看護基礎教育における看護提供システムの学習に病院供給部門の見学を取り入れることの効果
    中村 綾子, 奥 裕美, 井部 俊子
    病院管理 2007年09月 日本病院管理学会
  • International Nursing Program for Japanese Nursing Students - Collaboration Practice in Thai Community -
    長松康子、堀内成子、田代順子、恩城寺康子、片岡弥恵子、奥裕美、鏑木洋子、P.Priya、 W.Somboontanont、W.Pichitpornchai、K.Phancharoenworakul
    International Council of Nurses 2007年05月
  • 臨床-基礎教育の連携による演習プログラムの開発 多重課題、時間切迫シミュレーション演習の検討
    佐居由美、松谷美和子、三浦友理子、奥裕美、西野理英、寺田麻子
     2017年09月 第20回聖路加看護学会学術大会
  • 看護師養成所2年課程(通信制)における教育の現状と課題
    奥裕美、井部俊子、三浦友理子、松谷美和子
    聖路加看護学会 2016年09月 第21回聖路加看護学会学術大会
  • 「臨床判断モデル」を用いた教授方法の検討 ナースのように考える思考プロセスを支援する
    奥裕美、三浦友理子、松谷美和子
     2016年08月 日本看護学教育学会学術集会
  • 日本の医療者の超過勤務を考える 看護職の超過勤務を考える 看護師たちの「気遣い」と残業
    奥裕美、井部俊子
     2014年11月 第9回医療の質・安全学会
  • SA2-3 大卒・社会人経験者に対する看護基礎教育を考える(特別セッション 看護職志望者の適性と大学入試)
    奥 裕美
    日本行動計量学会大会発表論文抄録集 2014年09月
  • 大卒・社会人経験者に対する看護基礎教育を考える
    奥裕美
     2014年09月 日本行動計量学会第42回大会
  • 一般大卒看護学生の支援に関する研究−教育機関および病院における実態−
    奥裕美,井部俊子,荒川眞知子,川本利恵子,熊谷雅美,高橋弘枝,横田弘子
     2014年08月 第18回日本看護管理学会学術集会
  • 看護職の職業紹介等の実態に関する研究(1)−求職者が再就職時に求めるニーズの実態−
    内山綾子,奥裕美,相澤恵子,橋本美穂,松月みどり
     2014年08月 第18回日本看護管理学会学術集会
  • 看護職の職業紹介等の実態に関する研究(2)−求人施設が行う再就職者確保対策の実態−
    奥裕美,内山綾子,相澤恵子,橋本美穂,松月みどり
     2014年08月 第18回日本看護管理学会学術集会
  • 他分野の学士号を持つ看護学生の特性と看護基礎教育機関選択の要因
    奥裕美,井部俊子,柳井晴夫
     2013年12月 第33回日本看護科学学会学術集会
  • 日本の看護教育におけるe ラーニングの動向に関する文献研究
    西田朋子,奥裕美
     2013年12月 第33回日本看護科学学会学術集会
  • 学士号をもつ看護学生の学習経験に教育機関の種別が与える影響
    奥裕美,井部俊子,柳井晴夫
     2013年09月 聖路加看護学会18回学術大会
  • ヨーロッパと日本の交代制勤務 看護師の健康的な働き方を考えよう ヨーロッパの交代制勤務フランスの交代制勤務
    安井はるみ,奥裕美,井部俊子
     2012年10月 日本・医療病院管理学会
  • 学士号をもつ看護学生の看護基礎教育機関での体験
    奥裕美
     2012年09月 聖路加看護学会17回学術大会
  • A大学に進学した学生の高校での学習履歴と専門性への適性度との関連について
    奥裕美, 柳井晴夫, 倉元直樹
     2011年09月 聖路加看護学会16回学術大会
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)開発研究
    柳井晴夫, 亀井智子, 松谷美和子, 中山和弘, 井部俊子, 奥裕美, 西川浩昭, 高木廣文
     2011年09月 聖路加看護学会16回学術大会
  • 看護系大学卒業の新卒看護師に求められる臨床看護実践能力 1年目看護師への面接調査内容の分析
    奥裕美, 松谷美和子, 佐居由美, 堀成美
     2010年09月 聖路加看護学会15回学術大会
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)開発研究のためのアンケート調査結果について
    柳井晴夫,奥裕美,亀井智子,松谷美和子,中山和弘,井部俊子,高木廣文
     2009年09月 聖路加看護学会14回学術大会
  • 看護基礎教育と看護実践とのギャップを縮める「総合実習(チームチャレンジ)」の評価 看護学生の実習記録の分析
    奥裕美, 松谷美和子, 佐居由美, 大久保暢子, 中村綾子, 佐竹澄子, 安ヶ平伸枝, 伊東美奈子, 堀成美, 井部俊子, 西野理英, 高井今日子, 寺田麻子, 岩崎寿賀子, 石本亜希子
     2009年09月 聖路加看護学会14回学術大会
  • Management Index for Nurses(MaIN)改訂版開発とその過程
    奥裕美,井部俊子,柳井晴夫,太田加世
     2009年09月 聖路加看護学会14回学術大会
  • 看護管理実践のための自己評価尺度の開発
    奥裕美・井部俊子・柳井晴夫・大串正樹・上田文・高畠有理子・太田加世・小山田恭子・北浦暁子・石崎民子
     2007年08月 日本テスト学会第5回大会
  • 実践・教育・研究に役立つ「看護行為用語分類」の活用
    井部俊子, 梅田恵, 江波戸和子, 太田勝正, 奥裕美, 数間恵子, 佐居由美, 佐藤和佳子, 高橋真理, 筒井真優美, 宮崎美砂子, 渡邊千登世, 高畠有理子
     2006年11月 日本看護科学学会学術集会26回
  • 看護人員体制から見た急性期看護の現状と有害事象の発生
    奥裕美, 中島民子, 高畠有理子, 井部俊子
     2006年08月 日本病院管理学会
  • 災害医療活動における薬剤師の役割 薬剤師として災害医療保健チームに参加して
    立野和佳子, 望月俊明, 奥裕美, 玉木真一, 石松伸一, 井上忠夫
     2005年03月 日本薬学会年回125年回
  • 終末期患者における褥瘡発生に関する調査研究(第1報) 実態とブレーデンスケールの検討
    黒木ひろみ,渡邊千登世,南由起子, 寺田麻子, 佐藤忍, 操華子, 奥裕美
     2004年08月 日本褥瘡学会
  • 終末期患者における褥瘡発生に関する調査研究(第2報) 危険因子に関する検討
    渡邊千登世, 黒木ひろみ, 南由起子, 寺田麻子, 佐藤忍, 操華子, 奥裕美
     2004年08月 日本褥瘡学会
  • 車椅子座位時のうつ伏せ姿勢における体圧分散効果
    渡邊千登世, 南由紀子, 寺田麻子, 北村眞理, 黒木ひろみ, 奥裕美, 木村佳代子, 小川朋子, 三村真季, 岡村昭延
     2002年08月 日本褥瘡学会
  • 当院看護婦の褥瘡発生予測に関連する因子の分析
    寺田麻子, 渡邊千登世, 出口あかね, 黒木ひろみ, 渡部洋子, 安田奈保, 奥裕美
     2000年08月 日本褥瘡学会

MISC

  • Problem-Based Learningを取り入れた認定看護管理者セカンドレベル講習の試み
    吉田千文、井部俊子、中村綾子、奥裕美、松谷美和子、山田雅子、高井今日子、柳橋礼子、多田亘子、松本文奈、南由起子
    聖路加看護大学紀要(36) 48-54 2010年03月
    本稿の目的は,Problem-Based Learning(以下,PBL)を取り入れた認定看護管理者セカンドレベル講習カリキュラム開発とPBLの実施過程及び今後の課題について記述することである。カリキュラム開発方法:日本看護協会認定看護管理者制度規則及び基準カリキュラムに準拠し,学生の自己育成力の開発を重視する聖路加看護大学の教育理念を反映させた。またHersheyとBlanchardらの示した3つの管理能力を看護管理者の基礎的能力と位置づけ,看護管理実践者にとって効果的な教育方法を検討し,最終的にPBLを軸とするカリキュラムを開発した。PBLの実施過程:29人の受講生(平均年齢44.6歳,半数強が専修学校卒,看護師長職)が,延べ9週間の講習に参加し,5つの小グループに分かれ合計11回のPBLを行った。受講生が抱える看護管理上の課題を学習素材として使用した。講習終了時の評価では,受講生全点が講習に満足し,ほとんどがPBLは有意義で,学習方法として適切と答えた。また自身の論理的思考力,
  • 労働の世界-看護ケアと自動車販売に関する調査報告
    原山哲、井部俊子、奥裕美
    平成19~22年度科学研究費補助金基盤研究(B)「若年層における非正規雇用と社会参入に関する組織領域間の比較研究」研究成果報告書 2009年
  • 学術交流協定による本学学生海外研修プログラムの報告-韓国延世大学との受け入れ・派遣プログラム-
    菱田治子 片岡弥恵子 奥裕美 小山千香子 鏑木洋子
    聖路加看護大学紀要(34) 15-22 2008年03月
    昨年度の国際交流委員会設置に引き続き, 本年度は学生国際交流委員会が組織化され, 国際交流事業の活発化のための基盤が確立し始めている。そのような中, 学術交流協定に基づき韓国延世大学看護学部との間で相互に行われている短期海外研修プログラムは, すでに3度の学生の派遣・受け入れを行い, その活動が軌道に乗り始めている。海外研修生の受け入れプログラムでは, 本年度から週末を利用したホームステイを企画したが, 海外研修生の最も印象に残る催事となっていた。また, 本学から延世大学に派遣した学生も, 同様に充実した研修を終えて帰国している。特に, 過去に本学を訪れた学生が交流の窓口となって関与するなど, 数年間の交流の積み重ねが, 着実に国際交流の礎となってきている。ただし, プログラムをより充実させるためには, 事前に語学,日本の医療に関する基礎的知識を身につける等, 課題もいくつかあげられている。今年度の活動を通し
  • 医療機関における看護サービスの提供と質の保証のためのデータベース開発に関する研究
    井部俊子、柳井晴夫、大串正樹、上田文、奥裕美、高畠有理子、太田加世、小山田恭子、北浦暁子、柴田秀子、中島民子、中山和弘
    平成16~18年度科学研究費補助金基盤研究(B) 研究成果報告書 2008年
  • 学術交流協定による2006年度海外研修生受け入れプログラムの報告
    園城寺 康子, 片岡 弥恵子, 奥 裕美, 鏑木 洋子
    聖路加看護大学紀要(33) 39-47 2007年03月
    2006年4月,本学では国際交流活動の充実を図るため,学内に国際交流委員会を設けた。国際交流担当事務職も設置され,学内での国際交流事業の運営が制度化された。本校は学術交流協定に基づき,2006年度はタイのマヒドン大学看護学部と同大学医学部看護学科ラマティボディ看護学校,韓国延生(ヨンセイ)大学看護学部の3校より,それぞれ約2週間の日程で合計8名の研修生を受け入れた。海外研修生の受け入れプログラムは研修生のみを対象とした講義に加え,演習授業への参加,医療施設への見学・実習など,わが国の看護教育や実践の場を体感できる場を提供し,さらに両国の学生がお互いの国における看護をめぐる状況や課題について意見を交換する機会も設けた。また本プログラム中,歓迎会・交流会・週末の旅行といった企画は,学生ボランティァの積極的な取り組みによって行われ,学生が文化的相違を知り,国際的感覚を養い,さらに国境を越えた友情を育む絶好の機会となっていた。初年度の活動を通し,今後継続した国際交流活動を行うためには,改善すべき課題も明らかになった。それらの課題を踏まえ,国際交流委員会として制度整備を進めたいと考えている。
  • 医療安全確保のための看護人員体制とアウトカム指標の検証 急性期看護の現状と患者特性,患者満足度
    奥裕美、太田加世、古場裕司、安井はるみ、井部俊子
    病院 65(7) 573-575 2006年07月
  • 【看護人員の適正化に向けて】 医療安全確保のための看護人員体制とアウトカム指標の検証(第一報) 急性期病棟の看護の現状と患者特性
    太田加世、奥裕美、古場裕司、安井はるみ、井部俊子
    病院 65(4) 316-320 2006年04月
  • 考える看護師の育成を目指した臨床と教育のつながりの形を探る(11)組織一体化をきっかけとした看護実践教育の強化
    奥 裕美, 三浦 友理子, 松谷 美和子
    看護展望 41(13) 1269-1273 2016年11月
  • オレゴン看護教育コンソーシアム(OCNE)とコンピテンシーを基盤としたカリキュラムの構築 (特集 さぁ、臨床判断モデル)
    奥 裕美
    看護教育 57(9) 728-734 2016年09月
  • 社労士は見た : この国の医療現場 (特集 医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のありかた)
    井部 俊子, 村上 剛久, 保坂 隆, 古川 裕之, 佐々木 菜名代, 相馬 孝博, 奥 裕美
    医療の質・安全学会誌 11(2) 142-149 2016年
  • 聖路加国際大学フューチャー・ナースファカルティ育成プログラム実施報告(2)
    奥 裕美, 松谷 美和子, 三浦 友理子, 吉田 千文, 五十嵐 ゆかり, 池口 佳子, 松本 直子, 森島 久美子, 森川 雪絵, 江本 桂
    聖路加国際大学紀要 = Bulletin of St. Luke's International University 2 83-87 2016年
  • 看護過程と「臨床判断モデル」 (特集 看護過程再考)
    松谷 美和子, 三浦 友理子, 奥 裕美
    看護教育 56(7) 616-622 2015年07月
  • 聖路加国際大学大学院フューチャー・ナースファカルティ育成プログラム (特集 新人看護職員研修努力義務化から5年 今こそ育てる「臨床看護教育」のスペシャリスト) -- (臨床看護教育の専門家を育成する取り組み)
    松谷 美和子, 奥 裕美
    看護管理 25(6) 476-481 2015年06月
  • 座談会 今こそ育てる「臨床看護教育」のスペシャリスト : ケアの質を高める「臨床教育者」育成の方法論 (特集 新人看護職員研修努力義務化から5年 今こそ育てる「臨床看護教育」のスペシャリスト)
    奥 裕美, 佐々木 幾美, 別府 千恵
    看護管理 25(6) 468-475 2015年06月
  • 聖路加国際大学フューチャー・ナースファカルテイ育成プログラム実施報告(1)
    奥 裕美, 松谷 美和子, 三浦 友理子
    聖路加国際大学紀要 = Bulletin of St. Luke's International University 1 83-87 2015年
  • 看護職の超過勤務を考える : 看護師たちの「気遣い」と残業 (特集 第9回医療の質・安全学会学術集会 シンポジウム 医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のあり方)
    奥 裕美, 井部 俊子
    医療の質・安全学会誌 10(3) 288-292 2015年
  • 看護系大学教員育成の新しい風 聖路加国際大学のフューチャー・ナースファカルティ育成プログラム
    松谷美和子、三浦友理子、奥裕美
    看護教育 55(11) 1042-1048 2014年11月
  • 看護を測る : 柳井晴夫先生の看護学への貢献 (追悼 柳井晴夫理事長)
    奥 裕美, 井部 俊子
    日本テスト学会誌 10(1) 37-43 2014年06月
  • 【医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のあり方-平成25(2013)年度 医療の質・安全学会課題別ワーキンググループ活動報告-】 医療従事者の労働環境と安全を守るためのガイドライン等に関するレビュー
    奥裕美
    医療の質・安全学会誌 9(2) 142-146 2014年04月
  • 【医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のあり方-平成25(2013)年度 医療の質・安全学会課題別ワーキンググループ活動報告-】 主観的労働負担の何が、医療安全管理に影響を与えるのか?
    古川裕之、奥裕美
    医療の質・安全学会誌 9(2) 150-154 2014年04月
  • 医療従事者の労働環境と安全を守るためのガイドライン等に関するレビュー (特集 医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のあり方 : 平成25(2013)年度医療の質・安全学会課題別ワーキンググループ活動報告)
    奥 裕美
    医療の質・安全学会誌 9(2) 142-146 2014年
  • 主観的労働負担の何が,医療安全管理に影響を与えるのか? (特集 医療の質・安全の観点から見た業務体制と業務環境のあり方 : 平成25(2013)年度医療の質・安全学会課題別ワーキンググループ活動報告)
    古川 裕之, 奥 裕美
    医療の質・安全学会誌 9(2) 150-154 2014年
  • ワーク・ライフ・バランスの基本的な考え方 : WLB支援策とその基盤について (公益社団法人北海道看護協会 看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ 講義 WLBは経営戦略 : 組織全体で仕事と生活の調和を推進)
    奥 裕美
    Best nurse 24(9) 5-8 2013年09月
  • これからの病院と看護教育のあり方 (特集 これからの看護教育と病院)
    井部 俊子, 奥 裕美
    病院 72(5) 346-350 2013年05月
  • 看護における記録とセーフティマネジメント--介護への示唆 (特集 介護サービス向上のためのセーフティマネジメント)
    奥 裕美, 井部 俊子
    介護福祉(82) 49-61 2011年
  • リーダーシップ 相手の力量に合わせ自分らしい方法で導く (看護師長になったらこれ! 8つのマネジメント理論で解決できる 毎日の病棟管理最強レシピ) -- (課題・解決手法を裏づける8つのマネジメント理論)
    奥 裕美
    ナーシングビジネス 4(0) 128-135 2010年07月
  • インタビュー 組織の感情を気にしてみませんか?--「不機嫌な職場」を「あたたかい組織」へ変革する方法--高橋克徳氏に聞く (特集 キャリアビジョンを描ける組織づくり)
    高橋 克徳, 奥 裕美
    看護管理 20(5) 380-384 2010年05月
  • 学術交流協定による本学[聖路加看護大学]学生海外研修プログラムの報告--韓国延世大学との受け入れ・派遣プログラム
    菱田 治子, 片岡 弥恵子, 奥 裕美
    聖路加看護大学紀要(34) 15-22 2008年
  • 看護基礎教育における看護提供システムの学習に病院供給部門の見学を取り入れることの効果
    中村 綾子, 奥 裕美, 井部 俊子
    病院管理 44 2007年09月
  • 看護人員体制から見た急性期看護の現状と有害事象の発生
    奥 裕美, 中島 民子, 高畠 有理子, 井部 俊子
    病院管理 43 2006年08月
  • 特別寄稿 医療安全確保のための看護人員体制とアウトカム指標の検証(第2報)急性期看護の現状と患者特性,患者満足度
    奥 裕美, 太田 加世, 古場 裕司
    病院 65(7) 573-575 2006年07月
  • 医療安全確保のための看護人員体制とアウトカム指標の検証(第1報)急性期病棟の看護の現状と患者特性 (特集 看護人員の適正化に向けて)
    太田 加世, 奥 裕美, 古場 裕司
    病院 65(4) 316-320 2006年04月

受賞

  • 2007年 日本看護科学学会 第8回学術論文優秀賞

競争的資金

  • 夜勤から始める新人看護師オリエンテーションプログラムの開発とその評価
    代表者:奥裕美
  • リフレクションシートによる看護教育実践知の集積と統合
    代表者:奥裕美

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 保健医療福祉行政論 (聖路加看護大学)
  • 看護研究Ⅱ (聖路加看護大学)
  • 看護提供システムⅠ (聖路加看護大学)
  • 看護援助論Ⅳ (聖路加看護大学)
  • 看護政策論 (聖路加看護大学)
  • 看護提供システムⅡ (聖路加看護大学)
  • 総合実習(チームチャレンジ) (聖路加看護大学)
  • 看護研究Ⅰ (聖路加国際大学)
  • 看護教育学演習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ (聖路加国際大学)
  • 看護教育学特論Ⅰ・Ⅱ (聖路加国際大学)