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中山 和弘 ナカヤマ カズヒロ

所属・職名:看護情報学  教授
連絡先:nakayama[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL:http://www.nursessoul.info/ 
更新日: 17/05/31 05:06

研究者基本情報

学位

  • 博士(保健学)

プロフィール

    専門は保健医療社会学、看護情報学です。 ヘルスリテラシー(健康を決める力)、意思決定支援、ヘルスコミュニケーション、ポジティブコーピング、これらを支えあうサポートネットワークやコミュニティ、ソーシャルキャピタルづくりなどをテーマとしています。 市民・患者や医療者を対象とした調査を通して、市民・患者や医療者の視点から、その生活する世界に注目し、情報に基づいた意思決定ができているかどうか、それを阻んでいるものは何か、必要な支援が受けられているか、その支援はどのようなものかを明らかにしようとしています。看護情報学とは、対象の適切な情報の入手、理解、評価、活用(意思決定や行動)をケアする領域ととらえています。

学歴

  • 1987年04月- 1990年03月東京大学大学院 医学系研究科保健学専攻 博士課程
  • 1985年04月- 1987年03月東京大学 医学系研究科保健学専攻 修士課程
  • 1981年04月- 1985年03月東京大学 医学部 保健学科

経歴

  • 2004年04月- 現在聖路加看護大学教授
  • - 現在東京大学大学院医学系研究科非常勤講師
  • - 現在首都大学東京大学院人間健康科学研究科非常勤講師
  • - 現在女子栄養大学大学院栄養学研究科非常勤講師
  • - 現在横浜市立大学医学部非常勤講師
  • - 現在東京慈恵会大学大学院医学研究科非常勤講師
  • - 現在金沢大学医薬保健研究域附属健康増進科学センター客員教授
  • - 現在放送大学客員教授
  • 2001年09月- 2004年03月聖路加看護大学助教授
  • 1998年04月- 2001年08月愛知県立看護大学助教授
  • 1995年04月- 1998年03月愛知県立看護大学講師
  • 1993年10月- 1995年03月東京都立大学人文学部社会福祉学科助手
  • 1992年04月- 1993年09月国立精神.神経センター精神保健研究所流動研究員
  • 1990年04月- 1992年03月日本学術振興会特別研究員(PD)

所属学協会

    日本保健医療社会学会 , 日本民族衛生学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本保健医療行動科学会 , 日本社会学会 , 日本健康教育学会 , 日本看護科学学会 , 日本看護研究学会 , 日本がん看護学会 , 日本看護管理学会 , 日本医療情報学会 , 日本医療・病院管理学会 , 日本看護技術学会 , 聖路加看護学会 , 日本統合医療学会 , 日本産業衛生学会

委員歴

  • - 現在日本看護科学学会 和雑誌統計担当専任査読委員
  • - 現在日本がん看護学会 編集委員、専任査読委員
  • - 現在日本看護研究学会 評議員、査読委員
  • - 現在日本健康教育学会 評議員
  • - 現在日本保健医療社会学会 理事
  • - 現在日本民族衛生学会 評議員
  • - 現在日本保健医療行動科学会 評議員
  • - 2015年11月日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員

研究活動情報

研究分野

  • 境界医学 / 医療社会学
  • 社会医学 / 公衆衛生学・健康科学
  • 健康・スポーツ科学 / 応用健康科学
  • 社会学 / 社会学
  • 看護学 / 基礎看護学
  • 看護学 / 臨床看護学
  • 看護学 / 高齢看護学

研究キーワード

    ヘルスコミュニケーション , ヘルスリテラシー , 保健行動 , 意思決定支援 , ポジティブ心理学 , Web2.0/3.0 , eラーニング2.0 , 統計学教育・学習 , マスメディアやWebに拡大する健康情報の質と信頼性 , 市民の健康リスクとエビデンスに対する認識とヘルスリテラシー , 患者・消費者と医療者の意思決定の構造とプロセス , eラーニング、インストラクショナルデザインと保健医療看護 , ポジティブ心理学、健康生成論と保健行動、健康格差

論文

  • 地域住民のヘルス・リテラシー向上に寄与するeラーニング教材の開発
    八重ゆかり, 佐藤晋巨, 高橋恵子, 高橋恵子, 菱沼典子, 廣瀬清人, 中山和弘, 亀井智子, 亀井智子, 朝川久美子, 藤田寛之, 松本直子, 有森直子
    聖路加国際大学紀要 3 79‐83 2017年03月 [査読有り]
  • ヘルス・リテラシーの学習教材を用いた図書館による市民講座の実践
    藤田寛之, 佐藤晋巨, 松本直子, 高橋恵子, 高橋恵子, 菱沼典子, 舟田彰, 舟田彰, 小田垣宏和, 八重ゆかり, 廣瀬清人, 中山和弘, 亀井智子, 亀井智子, 朝川久美子, 有森直子
    聖路加国際大学紀要 3 90‐95 2017年03月 [査読有り]
  • Development of the health literacy on social determinants of health questionnaire in Japanese adults.
    Matsumoto M, Nakayama K
    BMC public health 17(1) 30 2017年01月 [査読有り]
  • 看護系大学が開設する健康相談来訪者の骨粗鬆症予防に関するヘルスリテラシー
    菱沼 典子, 高橋 恵子, 松本 直子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 中山 和弘, 廣瀬 清人, 有森 直子
    聖路加看護学会誌 20(2) 3-8 2017年01月 [査読有り]
    目的:市民の骨粗鬆症予防に関する知識とその情報源、利用状況を調査し、ヘルスリテラシーの現状を把握する。方法:一般市民を対象とした看護系大学の健康相談での記録59件から、骨粗鬆症予防に関する情報、情報源、情報の利用の有無を抽出、分類した。結果:情報の総数は329件、1人平均で5.58件で、骨粗鬆症予防のための食事に関するものが62.9%、運動に関するものが21.9%であった。59人中51人(86.4%)が食事に関する情報を、42人(71.2%)が運動に関する情報をもっていた。情報源は総数298件、1人平均5.05件で、医療職40.3%、どこかでという情報源が特定されないもの21.8%、メディア18.8%、昔から知っていた8.1%、家族6.4%であった。どこかで得た情報は83.1%、昔から知っていた情報は79.2%、家族からの情報は79.0%、医療職からの情報は76.7%、メディアからの情報は66.1%が利用されていた。結論:看護系大学の健康相談を利用する市民は、骨粗鬆症予防について食生活と運動に関する妥当な情報をもっていた。情報源として医療職、特に看護職を利用していたが、家族からやこれまでの生活のどこかで得た情報がよく利用されていた。生育過程のなかで身につくことの強化と、医療職やメディアから関心を喚起することの両面から、ヘルスリテラシーの向上にアプローチできると考えられる。(著者抄録)
  • 【SNS時代の精神医学】 精神科医が注意すべきソーシャルメディアリテラシー
    中山 和弘
    臨床精神医学 45(10) 1259-1267 2016年10月
    ソーシャルメディアとは、基本的にオープンに誰もが参加できて、そこでつながりができていくメディアである。その利用におけるリテラシーとしては、情報を「入手」「理解」「評価」「活用」するという受け手としての力だけでなく、情報の送り手として、情報の「つくり方」「守り方」「広め方」「つながり方」についてのスキルが必要となる。海外の医師のソーシャルメディア利用のガイドラインでは、そのベネフィットとピットフォールの両方があげられている。ベネフィットでは、専門職のネットワークづくり、患者の健康情報へのアクセスを促進する、社会の健康や政策の議論に人々を参加させる、精神障害に対する知識・偏見や差別の問題・支援の求め方などのメンタルヘルスリテラシーを向上させることがあげられている。ピットフォールでは、患者のプライバシーと守秘義務、患者との信頼関係、個人と専門職の境界の問題に注意が必要であるとしている。
  • 【エンドオブライフケアにおける意思決定支援 その人らしく生きぬくために医療者ができること】 (第2章)意思決定支援とは 患者中心の意思決定とは 意思決定の方法論とディシジョンエイド
    中山 和弘
    看護技術 62(12) 1158-1162 2016年10月
  • 患者中心の意思決定支援
    中山 和弘
    日本在宅医学会雑誌 18(1) 34-36 2016年10月
  • Effect of a decision aid with patient narratives in reducing decisional conflict in choice for surgery among early-stage breast cancer patients: A three-arm randomized controlled trial
    Osaka W, Nakayama K
    Patient Education and Counseling 2016年09月 [査読有り]
  • 患者さんや家族が本当に必要としている薬の情報とは何か?日本人の包括的ヘルスリテラシーはヨーロッパより低い
    中山和弘
    臨床医薬 32(7) 555‐560 2016年07月
  • 看護系大学が運営するWebサイトにおける「よろず相談」内容の分析(An Analysis of Online Health Counseling Content on a Website Administered by a Nursing College)
    佐居 由美, 中山 和弘
    聖路加看護学会誌 20(1) 35-40 2016年07月 [査読有り]
    はじめに:聖路加国際大学では、市民と看護職を結ぶWebサイト「看護ネット」を設置し、市民への意思決定への寄与を目的に健康情報の提供を行っている。今回、サイト訪問者の求める健康情報を得ることを目的に、「看護ネット」内「よろづ相談所」に書き込まれた相談内容の分析を行ったため報告する。方法:「よろず相談所」への相談のうち、返信数の多い「拡張型心筋症」「ロキタンスキー症候群」の2つの相談の書き込み内容を分析した。まず、書き込み内容を意味ある最小単位の文章で抽出し、その後、コード化し分類した。結果:2006年4月26日〜2013年5月13日までの約7年間で、「よろず相談所」への「拡張型心筋症」についての書き込み件数は136件(書込者数60人)、「ロキタンスキー症候群」は41件(書込者数24人)であった。相談されている内容は、先天性腟欠損等を主訴とする「ロキタンスキー症候群」においては、'治療方法についての相談'、'結婚への不安'などについての書き込みが多かった。難治性の「拡張型心筋症」では、'日常生活の過ごし方'、'余命を宣告された思い'などの内容があった。両疾患に共通していたのは、'情報がないことへの困難'であった。考察:この2つの相談において相談者は、治療方法・日常生活のすごし方や予後などの具体的情報を求めていた。「拡張型心筋症」や「ロキタンスキー症咲群」などの症例の少ない疾患患者にとって、Web上でやりとりし、情報共有することは闘病への励みにつながる。看護ネットにおいても、Web上でのやりとりがさらに活発になるよう改善する必要であることが示唆された。(著者抄録)
  • Comprehensive health literacy in Japan is lower than in Europe: a validated Japanese-language assessment of health literacy.
    Nakayama K, Osaka W, Togari T, Ishikawa H, Yonekura Y, Sekido A, Matsumoto M
    BMC public health 15 505 2015年05月 [査読有り]
  • カフェ型ヘルスコミュニケーション「みんくるカフェ」における 医療系専門職と市民・患者の学び
    孫 大輔, 菊地 真実, 中山 和弘
    日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌 5(1) 37-45 2015年04月 [査読有り]
  • 13項目7件法 sense of coherence スケール日本語版の基準値の算出
    戸ヶ里 泰典, 山崎 喜比古, 中山 和弘, 横山 由香里, 米倉 佑貴, 竹内 朋子
    日本公衆衛生雑誌 62(5) 232-237 2015年
    目的 健康保持・ストレス対処力概念である sense of coherence (SOC)に関する研究は近年増加しており,介入研究のアウトカム指標として用いられる例も多くなってきている。その一方で SOC スケール日本語版は標準化が行われていない現状にある。そこで全国代表サンプルデータを用いて13項目 7 件法版 SOC スケール日本語版の基準値を得ること,すなわち,性・年齢別の得点分布,居住地域および都市規模とスケール得点との関係を明らかにすることを本研究の目的とした。
    方法 日本国内に居住する日本人で居住地域,都市規模,年齢,性別による層化 2 段抽出により2014年 1 月 1 日現在で25歳から74歳の男女4,000人を対象とした。2014年 2 月から 3 月にかけて自記式質問紙による郵送留置法を実施し,2,067票を回収した(回収率51.7%)。分析対象者は男性956人,女性1,107人,平均年齢(標準偏差(SD))は50.0(14.3)歳であった。
    結果 SOC スケールの平均(SD)得点は59.0(12.2)点であった。性別では,男性59.1(11.8)点,女性58.9(12.5)点で男女間で有意差はみられなかった(P=0.784)。年齢階層別の検討では,一元配置分散分析の結果有意(P<0.001)となり,多重比較の結果概ね高い年齢階層であるほど高い SOC 得点であることが明らかになった。SOC を従属変数,居住地域(11区分),都市規模(4 区分)およびその交互作用項を独立変数とし年齢を共変量とした共分散分析の結果,いずれも有意な関連はみられなかった。
    結論 本研究を通じて,日本国内に在住する日本人集団を代表する SOC スケール得点を得ることができた。また性差,地域差はみられず,年齢による影響がみられていた。本研究成果を基準値とすることで年齢などの影響を考慮した分析が可能になり,今後,SOC スケールの研究的・臨床的活用が期待される
  • ヘルスリテラシーを向上させるために 1)ヘルスリテラシーが高い組織を築くために
    中山和弘
    産業看護 6(6) 504-507 2014年11月
  • 看護師養成機関で性同一性障害学生を受け入れた3事例による演習・実習指導に関する検討
    藤井 徹也, 玉腰 浩司, 中山 和弘, 大林 実菜, 田中 悠美, 篠崎 惠美子
    聖隷クリストファー大学看護学部紀要 = Bulletin Department of Nursing Seirei Christopher University 22 45-52 2014年03月 [査読有り]
     本研究は、看護師養成機関における性同一性障害(gender identity disorder : 以下GID とする)学生の演習・実習指導などについて、受け入れ経験者から得た具体例を検討した。対象は、身体的性は女性であるが自己認識は男性であるFTM(Female to Male Transsexual)学生の受け入れ経験のある教員3名である。結果、GID 学生の治療状況により、演習などのグループやトイレ、更衣室の使用が変化した。特に身体の外観的が男性と認識できれば、男子学生として受け入れ、女性であれば女子学生として受け入れていた。女子学生として受け入れた場合は、本人の意向によりユニフォームの考慮や演習時のペアを特定するなどの対応が必要であった。今回の3事例に関わった教員は、全てGID 学生の相談などを担当し、演習や学内行事の前にGID 学生と話し合いを行うことで、最善な対策を選択することを心がけていた。
  • ヘルスリテラシーとヘルスプロモーション,健康教育,社会的決定要因.
    中山和弘
    日本健康教育学会誌 22(1) 76-87 2014年02月 [査読有り]
  • A decision aid regarding long-term tube feeding targeting substitute decision makers for cognitively impaired older persons in Japan: a small-scale before-and-after study.
    Kuraoka Y, Nakayama K
    BMC geriatrics 14 16 2014年02月 [査読有り]
  • ウェブ上看護エッセイ ?「看護ネット」今月の看護師? の評価
    佐居由美、中山和弘
    聖路加看護大学紀要(40) 42-48 2014年
  • 基礎看護技術演習での性同一性障害学生受け入れに関する調査.
    藤井 徹也, 玉腰 浩司, 大林 実菜, 田中 悠美, 篠崎 惠美子
    医学と生物学 157(6-3) 1271-1277 2013年06月 [査読有り]
  • 一中規模企業の情報通信業労働者に対するWebストレスマネジメントプログラムの実行可能性の検討
    西澤 知江, 河合 薫, 中山 和弘, 戸ヶ里 泰典, 須釜 淳子, 大竹 茂樹
    金沢大学つるま保健学会誌 = Journal of the Tsuruma Health Science Society 36(2) 67-71 2012年12月 [査読有り]
  • ヘルスリテラシーと情報を得た意思決定の支援 (特集 市民に向けたがん情報の普及 : その現状と課題) -- (市民に向けた情報提供のあり方について)
    中山和弘
    保健の科学 54(7) 447-453 2012年07月
  • 【看護における社会学的アプローチと実践】 (第1章)看護と社会学 双方からのアプローチ 看護学研究者の社会学的アプローチ 健康社会学とヘルスプロモーション
    中山和弘
    インターナショナルナーシングレビュー 35(3) 22-30 2012年05月
  • Comparing support to breast cancer patients from online communities and face-to-face support groups.
    Setoyama Y, Yamazaki Y, Nakayama K.
    Patient Education and Counseling 85(2) e95-100 2011年11月 [査読有り]
  • 乳がん患者の情報ニーズと利用情報源,および情報利用に関する困難--文献レビューからの考察
    瀬戸山陽子, 中山和弘
    Iryo To Shakai = 医療と社会 21(3) 325-336 2011年
  • Information sharing and case conference among the multidisciplinary team improve patients' perceptions of care.
    Komatsu H, Nakayama K, Togari T, Suzuki K, Hayashi N, Murakami Y, Iioka Y, Osaka W, Yagasaki K, Nakamura S, Neumann J, Ueno NT.
    Open Nursing Journal Volume 5(2011-01-01) 79-85 2011年 [査読有り]
  • 基礎看護技術教育における専門基礎知識の教授実態
    藤井徹也, 佐藤好恵, 中山和弘, 佐伯香織, 門井貴子, 中野隆, 篠崎惠美子
    医学と生物学 154(12) 618-623 2010年12月 [査読有り]
  • Gender role attitudes of hospital nurses in Japan: their relation to burnout, perceptions of physician-nurse collaboration, evaluation of care, and intent to continue working.
    Ushiro R, Nakayama K.
    Japan journal of nursing science 7(1) 55-64 2010年06月 [査読有り]
  • 一般住民におけるマンモグラフィ検診への選好に関する研究 選択型実験を用いて
    田口 良子, 山崎 喜比古,中山 和弘
    日本公衆衛生雑誌 (JAPANESE JOURNAL OF PUBLIC HEALTH) 57(2) 83-94 2010年02月 [査読有り]
  • Process evaluation of a web-based stress management program to promote psychological well-being in a sample of white-collar workers in Japan.
    Kaoru KAWAI, Yoshihiko YAMAZAKI1 and Kazuhiro NAKAYAMA
    Industrial health 48(3) 265-274 2010年01月 [査読有り]
  • Evaluation of a web-based graduate continuing nursing education program in Japan: A randomized controlled trial.
    Horiuchi S, Yaju Y, Koyo M, Sakyo Y, Nakayama K.
    Nurse education today 29(2) 140-149 2009年02月
  • When and why do people post questions about health and illness on Web 2.0-based Q&A sites in Japan.
    Nakayama K, Nishio A, Yokoyama Y, Setoyama Y, Togari T, Yonekura Y
    Studies in health technology and informatics 146 731 2009年 [査読有り]
  • 【変容する患者像 求められるヘルスリテラシー】 ヘルスリテラシーとヘルスプロモーション
    中山和弘
    病院 67(5) 394-400 2008年05月
  • Construct validity of Antonovsky's sense of coherence scale: stability of factor structure and predictive validity with regard to the well-being of Japanese undergraduate students from two-year follow-up data.
    Togari T, Yamazaki Y, Nakayama K, Yamaki CK, Takayama TS
    Japanese Journal of Health and Human Ecology 74(2) 71-87 2008年03月 [査読有り]
  • Returning to the “homeland“: work-related ethnic discrimination and the health of Japanese Brazilians in Japan.
    Asakura T, Gee GC, Nakayama K, Niwa S
    American journal of public health : JPH 98(4) 743-750 2008年02月 [査読有り]
  • Follow-up study on the effects of sense of coherence on well-being after two years in Japanese university undergraduate students.
    Togari Taisuke, Yamazaki Yoshihiko, Takayama, Tomoko, Yamaki Chikako K, Nakayama Kazuhiro
    Personality and Individual Differences 44(6) 1335-1347 2008年01月
  • 「看護情報学」としての消費者健康情報学へのアプローチの試み 新たな看護の役割の構築に向けて
    中山和弘
    看護教育 48(1) 65-69 2007年01月
  • 異なる性役割態度の併存とその関連要因に関する検討
    儘田徹、中山和弘
    国立女性教育会館研究ジャーナル(10) 59-70 2006年10月
  • 看護技術教材としてのe-Learning導入の試み
    佐居由美、豊増佳子、塚本紀子、中山和弘、小澤道子、香春知永、横山美樹、山崎好美
    聖路加看護学会誌 10(1) 54-60 2006年06月
    不規則な勤務形態をもつ看護師の継続教育においては,その利便性から教育方法としてe-learningの有効性が指摘されている。e-learningの看護継続教育-の可能性を探る前段階として,聖路加看護大学(以下,本学)では2003年11月より,看護基礎教育(学部学生)にe-learningを導入している。e-learning配信対象は看護学部1-2年生で,講義の補助教材として看護技術についてのe-learningコンテンツを配信している。web上での自記式質問紙調査の結果では,ほとんどの学生が,「e-learningは学習の役に立った」「今後もe-learningを活用したい」「内容の相互交信が必要である」と回答した。「e-learningのみで単位が付与されること」に同意した学生は少数であった。看護基礎教育における看護技術教材として,e-learningの有効性が示唆された。今後,双方向性のある配信形態の検討,コンテンツの充足が必要である。
  • 主介護者の満足感に影響する在宅ターミナルケア要素に関する研究
    松村ちづか、中山和弘、川越博美
    緩和ケア 16(3) 269-274 2006年05月
  • 病院看護師の医師との協働に対する認識に関連する要因
    宇城令、中山和弘
    日本看護管理学会誌 9(2) 22-30 2006年03月
  • Web法と郵送法調査にもとづく看護継続教育におけるe-learning受講ニーズ構造の比較研究
    亀井智子、梶井文子、杉本知子、菱沼典子、中山和弘、豊増佳子、青木則明
    聖路加看護大学紀要(32) 1-10 2006年03月
     e-learning受講に関して国内の看護職を対象に、web法と郵送法により受講ニーズに関する調査を行い、調査方法の違いによるe-learning受講ニーズの構造を共分散構造分析を用いて比較した。方法は、web調査群(以下 : web群)は、macromedia社のColdFusion MX と Microsoft社のSQL Server 2000を利用したウェブデータベースシステムに基づいたオンラインアンケートシステムを利用して行った。このアンケートフォームへのリンクは、本学ホームページと同時に「ナースに役立つ種類のサイトとは?」上で行った。協力依頼文はアンケートフォームの冒頭にプレーンテキストでアップデートし、それを閲覧した回答協力者が任意で回答し、最終項目への回答が終了後、回答者側から送信する方法とした。調査期間は2003年10月~2004年3月である。一方、郵送調査群(以下 : 郵送群)はすでに結果を公表済みであるが、2001年10月現在、保健医療福祉教育機関および企業に勤務するすべての保健師助産師看護師、なら
  • 高度情報化時代の看護教育 eラーニングによる教育者中心から学習者中心の学習への転換
    中山和弘
    看護 58(4) 086-88 2006年03月
  • "Kango-net": A community website connecting citizens and nursing personnel.
    Sakyo Y, Nakayama K, Komatsu H, Matoba T
    Studies in health technology and informatics 122 873-874 2006年 [査読有り]
  • Symptomatological structure of volatile solvent-induced psychosis: is "solvent psychosis" a discernible syndrome?
    Wada K, Nakayama K, Koishikawa H, Katayama M, Hirai S, Yabana T, Aoki T, Iwashita S
    Nihon Arukoru Yakubutsu Igakkai zasshi = Japanese journal of alcohol studies & drug dependence 40(5) 471-484 2005年10月 [査読有り]
  • 【公衆衛生分野におけるeラーニング(遠隔教育)の現状と展望】 eラーニングの今後の方向性と可能性 看護職と市民のオンライン学習コミュニティづくりへ
    中山和弘
    保健医療科学 54(3) 187-193 2005年09月
  • 看護職者のe-learning受講希望に関する因子の特定とその構造
    佐居由美, 豊増佳子, 中山和弘, 塚本紀子, 小澤道子, 香春知永, 横山美樹, 山崎好美
    日本看護科学会誌 25(1) 31-38 2005年03月
  • 【看護におけるeラーニングの現在】 eラーニングは看護を変えるか その教育効果と活用の可能性
    中山和弘
    看護展望 29(12) 1313-1320 2004年11月
  • 糖尿病患者の負担感に影響を及ぼす対処スタイル,家族機能および家族システムについての検討
    生田美智子, 佐藤栄子, 中山和弘, 立木茂雄, 有吉寛
    日本糖尿病教育・看護学会誌 8(1) 35-46 2004年03月
  • わが国における e-learning 実施大学の現状:Web および文献検索からの分析
    大久保暢子、大迫哲也、平林優子、中山和弘
    聖路加看護大学紀要(30) 81-93 2004年03月
    e-learningは,看護大学における高等教育・継続教育の方略として,時間的・物理的制約を解消する上で有効である。本報告は,看護大学におけるe-learning導入を検討するため,国内大学のe-learning現状を調査した。Webおよび文献から計33件を計10項目の視点からデータ抽出し,それらから共通する特徴点はないか分析を試みた。看護大学でのe-learning導入は, 1大学のみで,普及している状況ではなかった。しかし看護以外の大学では,幅広く展開されていた。データから得られた特徴点は以下の4点であった。 1. 大学の門戸開放を目的とするe-learningは,対象や受講者の決定方法は規定せず,評価試験も設けないが,単位取得は不可である傾向が強かった, 2. 継続教育目的のe-learningは,対象は特定分野に限るが,評価試験はなく単位取得も不可である傾向であった, 3. 単位取得可の場合は,スクーリング等の対面式教育方法が併用されていた, 4. 大学院学位取得可の場合は,受講資格は正規大学
  • 看護教育における e-learning 展開の背景と評価方法:文献調査的アプローチによる
    大迫哲也、豊増佳子、中山和弘
    聖路加看護大学紀要(30) 24-30 2004年03月
    今回,聖路加看護大学においてe-learning 導入の可能性を検討するにあたって,その理念的枠組みを考察するために文献調査を行った。e-learning 展開の背景としては,一つには遠隔教育の発展形態としての位置づけが,もう一つにはCAI(Computer Assisted Instruction) の発展形態としての位置づけが可能であると考えられた。ここから,e-learning には2つの方向性,すなわち多くの人に教育の機会を提供する“普遍化“のベクトルと,主体的学習を実現する“個別化“のベクトルが存在することが示唆された。次いでe-learning の評価方法として,看護教育の分野におけるe-learning と伝統的対面授業とでの比較研究では主として学習到達度評価と学生満足度調査が行われており,概して学習到達度には両者に大きな差はないという結果が得られていることが分かった。一方,満足度に関しては調査や項目によって,e-learning の方が高い,あるいは低い,あるいは変わらない,などと様々な結果が出ていた。ただ
  • e-learning を実施している米国の看護系大学院の実態調査:Web 調査によるアプローチから
    豊増佳子、中山和弘
    聖路加看護大学紀要(30) 104-114 2004年03月
    看護高等教育ならびに継続教育の方策としてのe-learning導入の可能性を探り,看護大学および看護系大学院においてe-1earning展開を考える際に参考にする情報収集を行うために,e-learning(online教育,遠隔教育)を実施している米国の看護系大学に関する実態をWeb調査によるアプローチから試みた。Web調査方法は,e-1earningを実施している看護系大学院を検索するためにgradschools.com というサイトを利用してヒットした,3つの単科大学,14の総合大学の計17大学の98のコースについて,大学別に,大学名,Webページ,取得できる学位,認定機関,履修すべき科目名,修業年数(期限),授業・学習形態・教材,費用,実習状況,電子固書館や情報システムのサポート体制などを,各大学のホームページ上で得られる範囲でデータベースを作成した。
  • 多次元的性役割態度尺度の妥当性の検討
    侭田徹, 中山和弘, 柳堀朗子
    愛知県立看護大学紀要 9 5-11 2003年12月
  • 看護職の性役割態度と専門職的自律意識との関連
    宇城令, 中山和弘
    保健医療社会学論集 14(1) 27-37 2003年08月
  • 最近の社会調査テキストにみる社会調査方法論とその課題
    侭田徹, 中山和弘
    保健医療社会学論集(12) 76-87 2001年05月
  • インターネットによる社会変化と保健医療福祉
    中山和弘
    愛知県立看護大学紀要 4 57-65 1998年12月
  • 母親とその娘の家族観および家族による介護観の共通性と差異
    波多野梗子, 長野きよみ, 小宮久子, 中山和弘, 白井みどり, 山田聡子
    愛知県立看護大学紀要 4 1-9 1998年12月
  • 新たな性役割態度尺度の作成の試み 中高年女性における身体症状および抑うつ度との関連
    侭田徹, 中山和弘, 柳堀朗子
    愛知県立看護大学紀要 3 37-45 1997年12月
  • 高齢者をめぐって 高齢者の在宅介護者へのソーシャル・サポート
    中山和弘
    保健の科学 39(4) 231-236 1997年04月
  • 中高年女性の更年期に関する知識・態度と対処行動 性役割意識を焦点として
    中山和弘, 侭田徹, 柳堀朗子
    健康文化研究助成論文集(3) 128-138 1997年03月
  • 在宅要介護高齢者の介護者の健康状態と介護負担
    白井みどり, 柳堀朗子, 中山和弘, 白石知子, 岡本和士
    愛知県立看護大学紀要 2 95-102 1996年12月
  • 在宅高齢者の介護者の身体症状および抑うつ度とソーシャルサポート
    侭田徹, 中山和弘, 白石知子, 岡本和士
    愛知県立看護大学紀要 2 103-109 1996年12月
  • 中高年女性が更年期障害と診断を受ける社会的要因
    中山和弘
    愛知県立看護大学紀要 1 51-59 1995年12月
  • 川崎市における在日韓国・朝鮮人の中高年期死亡に関する研究 日本人および韓国人との比較から
    朝倉隆司, 中山和弘, 園田恭一
    日本公衆衛生雑誌 37(3) 195-208 1990年03月
  • 全国保健所ウェブサイトの情報発信内容とユーザビリティ、アクセシビリティ評価
    瀬戸山 陽子, 中山和弘
    日本公衆衛生雑誌 (JAPANESE JOURNAL OF PUBLIC HEALTH) 55(2) 93-100
  • 臨床で働く看護師の解剖学知識に対する認識と受講した解剖学教育との関連
    藤井徹也, 佐藤美紀, 渡辺皓, 島田達生, 中山和弘
    日本看護技術学会誌 3(2) 22-29
  • 病院看護師の医師との協働に対する認識とケアへの評価,インシデント,バーンアウトとの関連
    宇城令、中山和弘
    病院管理 42(3) 245-254
  • 外来・短期入院において継続治療を受けながら生活しているがん患者の適応に関する因果モデルの検討
    射場典子, 小松浩子, 中山和弘, 片桐和子, 林直子, 外崎明子, 酒井禎子
    日本がん看護学会誌 19(1) 3-12
  • 糖尿病患者の負担感に影響を及ぼす対処スタイル,家族機能及び家族システムについての検討
    生田美智子, 佐藤栄子, 中山和弘, 立木茂雄, 有吉寛
    日本糖尿病教育・看護学会誌 8(1) 35-46

書籍等出版物

  • ヘルスリテラシー :健康教育の新しいキーワード
    福田 洋, 江口 泰正
    大修館書店 2016年06月 4469267953
  • 地域包括ケアシステムの成功の鍵―医療・介護・保健分野が連携した「見える化」・ヘルスリテラシーの向上―
    公益財団法人日本都市センター 2015年03月 4904619889
  • 園田保健社会学の形成と展開
    東信堂 2013年08月 4798911879
  • コンパクト公衆衛生学
    朝倉書店 2013年04月 4254640412
  • 市民のための健康情報学入門 (放送大学教材)
    戸ヶ里 泰典, 中山 和弘
    共著
    放送大学教育振興会 2013年03月 4595314175
  • 患者中心の意思決定支援 : 納得して決めるためのケア
    中山和弘, 岩本貴編集
    単著
    中山和弘「第1章:医療における意思決定支援とは何か」
    中央法規出版 2012年01月 4805836040
  • 保健・医療者のためのWeb検索・活用ガイド
    中山 和弘
    単著
    医学書院 2002年12月 426033252X
  • ナースのためのわかる!使える!インターネット
    中山 和弘, 藤井 徹也
    共著
    医学書院 2001年09月 4260331558
  • 健康と医療の社会学
    東京大学出版会 2001年06月 4130624067
  • 健康観の転換―新しい健康理論の展開
    東京大学出版会 1995年09月 4130604023
  • 在日韓国・朝鮮人の健康・生活・意識―人口集団の生態と動態をめぐって
    明石書店 1995年03月 4750306894
  • 生活・労働・環境問題 (保健社会学)
    有信堂高文社 1993年03月 4842065362
  • 保健・医療・看護調査ハンドブック
    東京大学出版会 1992年11月 4130624016
  • メンタルヘルス・ハンドブック
    上里 一郎
    同朋舎出版 1989年 4810406555
  • 「ラーニングフルエイジング」とは何か:超高齢社会における学びの可能性
    ミネルヴァ書房 2017年03月 4623078825
  • 新・生き方としての健康科学
    第2章3 ヘルスリテラシー
    有信堂高文社 2017年04月 4842065893
  • 看護情報学 第2版 (系統看護学講座)
    中山 和弘
    単著
    医学書院 2017年01月 4260027719
  • 社会学事典
    丸善 2010年06月 462108254X

講演・口頭発表等

  • 術式選択に悩む乳がん患者を支援するための体験者のナラティブを活用した意思決定ガイドの開発
    大坂 和可子, 中山 和弘
    日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
  • 15歳時の心理社会的家庭環境と成人期以降のsense of coherence 全国サンプルの一般住民調査より
    戸ヶ里 泰典, 山崎 喜比古, 中山 和弘, 竹内 朋子, 米倉 佑貴
    日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
  • 市民・患者と医療職のヘルスリテラシー向上を支援するサイト『健康を決める力』の評価
    中山 和弘, 大坂 和可子, 戸ヶ里 泰典, 米倉 佑貴, 瀬戸山 陽子, 田口 良子, 松本 真欣, 佐藤 繭子, 関戸 亜衣, 佐居 由美
    日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
  • 看護学研究の成果と実践を市民へ発信する意義と方法 ニュースサイトのHuffingtonPostへの投稿を通して
    松井 晴菜, 中山 和弘
    日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
  • 聴覚障害者を対象としたヘルスリテラシーの調査 一般住民の調査結果との比較
    皆川 愛, 中山 和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2015年10月
  • 健康の社会的決定要因に関するヘルスリテラシーと市民活動の関連
    松本 真欣, 中山 和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2015年10月
  • ヘルスリテラシーと喫煙、飲酒と運動の頻度との関連
    中山 和弘, 大坂 和可子, 戸ヶ里 泰典, 石川 ひろの, 米倉 佑貴, 松本 真欣, 関戸 亜衣
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2015年10月
  • 都市部にある市民健康情報サービスを利用した骨粗鬆症の相談記録の分析―ヘルスリテラシーの観点から―
    高橋恵子, 菱沼典子, 松本直子, 佐藤晋臣, 八重ゆかり, 中山和弘, 廣瀬清人, 有森直子
    聖路加看護学会学術大会講演集 2015年09月
  • 病棟看護職員の他施設の働く環境への関心のあり方とワーク・エンゲイジメントとの関連
    関戸亜衣, 中山和弘
    日本看護管理学会学術集会抄録集 2015年08月
  • Sense of coherenceを規定する社会的要因の検討~全国代表サンプル調査データより
    戸ケ里泰典, 山崎喜比古, 中山和弘, 米倉佑貴, 横山由香里, 竹内朋子
    日本健康教育学会誌 2015年06月
  • ヘルスリテラシーとSense of coherence(SOC)の関連―全国Web調査の分析から
    中山和弘, 大坂和可子, 戸ケ里泰典, 石川ひろの, 米倉佑貴, 松本真欣, 関戸亜衣
    日本健康教育学会誌 2015年06月
  • 健康の社会的決定要因に関するヘルスリテラシー尺度の開発
    松本真欣, 中山和弘, 戸ケ里泰典, 瀬戸山陽子, 米倉佑貴, 関戸亜衣
    日本健康教育学会誌 2015年06月
  • 糖尿病教育と医療面接 ヘルスリテラシーと糖尿病
    中山和弘
    糖尿病学の進歩 2015年01月
  • 全国Web調査にみる日本人のヘルスリテラシーと健康指標との関連
    中山和弘, 大坂和可子, 戸ケ里泰典, 米倉佑貴, 松本真欣, 関戸亜衣
    日本看護科学学会学術集会講演集 2014年11月
  • 領域別実習での性同一性障害を有する学生の受け入れの実態
    藤井徹也, 田中悠美, 中山和弘, 玉腰浩司, 大林実菜, 篠崎惠美子
    日本看護科学学会学術集会講演集 2014年11月
  • 国民代表サンプルによる13項目7件法SOCスケール日本語版の標準化(第3報)~3下位尺度別の検討
    戸ケ里泰典, 山崎喜比古, 中山和弘, 竹内朋子, 米倉佑貴
    日本看護科学学会学術集会講演集 2014年11月
  • 臨床看護師のフィジカルアセスメントに必要な形態・機能の知識と実践~脳・神経~
    藤井徹也, 上田ゆみ子, 栗田愛, 中山和弘, 酒井一由, 佐藤好恵, 篠崎惠美子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 臨床看護師のフィジカルアセスメントに必要な形態・機能の知識と実践~循環・呼吸~
    佐藤好恵, 藤井徹也, 上田ゆみ子, 栗田愛, 中山和弘, 酒井一由, 篠崎惠美子
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 臨床看護師のフィジカルアセスメントに必要な形態・機能の知識と実践~腹部・口腔~
    篠崎惠美子, 上田ゆみ子, 栗田愛, 中山和弘, 酒井一由, 佐藤好恵, 藤井徹也
    日本看護技術学会学術集会講演抄録集 2014年11月
  • 日本人のヘルスリテラシーは低いのか?―全国Web調査によるEU8か国との比較―
    中山和弘, 大坂和可子, 戸ケ里泰典, 石川ひろの, 米倉佑貴, 松本真欣, 関戸亜衣
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2014年10月
  • 2012年1月に『帰村宣言』をした,福島県川内村の幸福感の追求とその活動について
    河合薫, 津野陽子, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2014年10月
  • 国民代表サンプルによる13項目7件法SOCスケール日本語版の標準化(第2報)
    戸ケ里泰典, 山崎喜比古, 中山和弘, 横山由香里, 米倉佑貴, 竹内朋子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2014年10月
  • An Analysis of Online Health Counselling Content on a Website Administered by a Nursing College
    Sakyo, Yumi; Nakayama, Kazuhiro
    EACH International Conference on Communication in Healthcare 2014年10月
  • Usefulness of Personal Stories in Women’s Decision‐Making for Breast Cancer Treatment: Qualitative Study
    Osaka, Wakako; Nakayama, Kazuhiro
    EACH International Conference on Communication in Healthcare 2014年10月
  • The Process and Effects of Transformative Learning in Café‐style Health Communication among Health Professionals and Citizens/Patients
    Son, Daisuke; Nakayama, Kazuhiro
    EACH International Conference on Communication in Healthcare 2014年10月
  • Transforming health professionals' attitudes toward patients and clients by Caf?-style health communication
    Daisuke Son, Kazuhiro Nakayama
    The Association for Medical Education in Europe Conference 2014年08月
  • 国民代表サンプルによる13項目7件法sense of coherenceスケール日本語版の標準化に関する研究(第1報)
    戸ケ里泰典, 山崎喜比古, 中山和弘, 米倉佑貴, 横山由香里, 竹内朋子
    日本健康教育学会誌 2014年07月
  • ヘルスリテラシー測定尺度HLS‐EU‐Q47日本語版の開発
    中山和弘, 大坂和可子, 戸ケ里泰典, 石川ひろの, 米倉佑貴, 松本真欣, 関戸亜衣
    日本健康教育学会誌 2014年07月
  • 領域別実習担当教員の性同一性障害学生の受け入れに対する考え方
    藤井徹也, 篠崎恵美子, 中山和弘, 玉腰浩司, 大林実菜, 田中悠美
    日本看護研究学会雑誌(CD-ROM) 2014年07月
  • ピアサポートとしてのインターネットコミュニティの機能と可能性―家族性大腸腺腫症患者のコミュニティの観察を通して―
    唐澤美由紀, 中山和弘
    保健医療社会学論集 2014年05月
  • 医療者と市民・患者のカフェ型ヘルスコミュニケーションは相互理解を進めるか?-変容学習の共分散構造分析
    孫大輔, 中山和弘
    第5回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 2014年05月
  • 心臓血管手術患者における術前の心理状態やストレス対処力と術後せん妄との関連分析
    村田洋章, 米澤裕子, 讃井將満, 山口庸子, 土屋留美, 八木橋智子, 中山和弘, 高橋理, 瀧浪將典, 高島尚美
    日本集中治療医学会学術集会(Web) 2014年01月
  • 保存期慢性腎臓病患者の塩分摂取量とヘルスリテラシー、情報源の関連
    中留 理恵, 米倉 佑貴, 瀬戸山 陽子, 戸ヶ里 泰典,
    日本公衆衛生学会総会抄録集72回 2013年10月
  • 「背面開放座位ケアプログラム」の定着の阻害要因の分析 ICU導入での一事例
    佐々木杏子、大久保暢子、中山和弘、菱沼典子
    日本看護技術学会学術集会 2013年09月
  • 臨床看護師のフィジカルアセスメントに必要な形態・機能知識の実態
    藤井徹也、上田ゆみ子、栗田愛、中山和弘、酒井一由、佐藤好恵、篠崎恵美子
    日本看護技術学会学術集会 2013年09月
  • 看護系大学が運営するwebサイトにおける「よろず相談」内容の分析
    佐居由美, 中山和弘
    日本ヒューマン・ケア心理学会大会プログラム・発表論文集 2013年07月
  • 統一したせん妄評価の為のCAM-ICU導入に向けた取り組み
    山口 庸子, 村田 洋章, 讃井 將満, 伊藤 達彦, 古賀 雄二, 八木橋 智子, 山中 源治, 安井 大輔, 米澤 裕子, 高島 尚美,中山和弘
    日本クリティカルケア看護学会誌9巻2号 Page119 2013年05月
  • A mediational model of sense of coherence in relations between psycho-social work characteristics and well-being for Japanese general workers: five-point latent growth curve model analysis.
    Taisuke Togari, Yoshihiko Yamazaki, Kazuhiro Nakayama
    The 21st IUHPE World Conference on Health Promotion 2013年
  • 看護系大学が運営するwebサイト「相談ページ」についての考察
    佐居 由美, 中山 和弘
    日本看護科学学会 2012年11月
  • 女子大生の昼食選択および食リテラシーとの関連
    田口 良子,安田 奈緒子, 中山 和弘, 今井 具子
    日本健康教育学会 2012年07月
  • 看護教員が考える性同一性障害を有する学生の受け入れに関する調査
    藤井 徹也,篠崎 惠美子, 中山 和弘, 玉腰 浩司
    日本看護科学学会 2011年12月
  • Web2.0型Q&Aサイトを用いたWeb上の健康情報による混乱事例集の作成
    瀬戸山陽子, 横山由香里, 西尾亜理砂, 米倉佑貴, 戸ヶ里泰典
    医療情報学連合大会論文集 2011年11月
  • 市民・患者のヘルスリテラシーの向上を支援するサイト「健康を決める力亅の開発と評価
    中山和弘, 戸ケ里泰典, 瀬戸山陽子, 田口良子, 米倉佑貴, 的場智子, 宇城令, 大宮朋子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2011年10月
  • 市民が医療関連報道に対する専門職の反応や意見を知るための新たなメディアの可能性
    佐藤繭子, 中山和弘
    日本公衆衛生学会 2011年10月
  • 市民・患者のヘルスリテラシーの向上を支援するサイト『健康を決める力』の開発と評価
    中山和弘, 戸ヶ里泰典, 瀬戸山陽子, 田口良子, 米倉佑貴, 的場智子, 宇城令, 大宮朋子
    日本公衆衛生学会総会 2011年10月
  • 一中規模企業労働者のメンタルヘルスに関する実態調査
    西澤知江, 須釜淳子, 河合薫, 中山和弘, 戸ヶ里泰典, 繁田佳映, 光村実香, 大竹茂樹
    日本公衆衛生学会 2011年10月
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)開発研究
    柳井晴夫, 亀井智子, 松谷美和子, 中山和弘, 井部俊子, 奥裕美, 西川浩昭, 高木廣文文
    聖路加看護学会 2011年09月
  • 性同一性障害学生受け入れに関する実態調査
    藤井徹也, 篠崎惠美子, 玉腰浩司, 井本実菜, 服部美穂, 中山和弘
    日本看護研究学会 2011年07月
  • 研究方法論の普遍性と多様性 さまざまな方法論が目指すエビデンス 多変量解析の意味と役割を考える
    中山和弘
    日本看護研究学会 2011年07月
  • 乳がん患者におけるインターネット利用の意義
    瀬戸山陽子、中山和弘
    日本保健医療社会学会 2011年05月
  • 心理社会的職場環境要因とwell-beingとの関係におけるsense of coherenceの媒介効果に関する研究 3時点パネルデータの解析結果より
    戸ヶ里 泰典,山崎 喜比古, 中山 和弘, 石田 浩
    日本保健医療社会学会 2011年05月
  • 看護基礎教育課程における静脈内注射の教育内容
    藤井徹也, 篠崎惠美子, 新實夕香理, 永谷幸子, 岡村典子, 佐藤美紀, 佐藤好恵, 国府浩子, 中山和弘
    第30回日本看護科学学会学術集会 2010年12月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるDVに関連した投稿内容とサポート機能
    小塩佳奈, 中山和弘
    第69回日本公衆衛生学会 2010年10月
  • 上肢静脈注射の知識および実施方法と実施経験年数の関連
    藤井徹也, 新實夕香理, 永谷幸子, 佐藤好恵, 佐藤美紀, 岡村典子, 太田慶一, 中野隆, 国府浩子, 中山和弘
    日本看護研究学会 2010年07月
  • オンラインコミュニティにおけるソーシャルキャピタルと健康の関連
    瀬戸山陽子, 中山和弘
    保健医療社会学会 2010年05月
  • がん治療法選択時の意思決定に関する困難と情報ニーズ Web2.0型Q&Aサイトの分析から
    横山由香里, 西尾亜理砂, 瀬戸山陽子, 中山和弘
    日本がん看護学会 2010年01月
  • Web2.0型Q&Aサイトを用いたWeb上の健康情報による混乱事例集の作成
    中山和弘, 瀬戸山陽子, 横山由香里, 西尾亜理砂, 米倉佑貴, 戸ケ里泰典
    医療情報学連合大会論文集 2009年11月
  • Web2.0型Q&Aサイトの質問事例にみるがん治療中止期から終末期における患者・家族の医療情報と意思決定の課題
    戸ヶ里 泰典,城後 友望子, 相川 智美, 菅野 由佳理, 里見 美佳, 高瀬 さゆり, 藤澤 美和子, 横山 由香里, 中山 和弘
    日本医療情報学会 2009年11月
  • 下部尿路症状を有する女性患者の骨盤底筋訓練の実施状況と効果
    谷口珠実, 中山和弘, 小松浩子
    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年11月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWeb上のダイエットと禁煙の情報に翻弄された質問事例の分析
    中山和弘
    第68回日本公衆衛生学会総会 2009年10月
  • 情報に基づいた消費者の保健医療サービス選択の分析:乳がん検診のケース
    田口良子, 山崎喜比古, 中山和弘, 坂本なほ子, 藤本純一郎
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2009年10月
  • 乳がん患者におけるオンラインコミュニティと対面サポートグループを通じたピアサポートの比較
    瀬戸山陽子, 山崎喜比古, 中山和弘
    第29回日本看護科学学会学術集会 2009年10月
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)開発研究のためのアンケート調査結果について
    柳井晴夫, 奥裕美, 亀井智子, 松谷美和子, 中山和弘, 井部俊子, 高木廣文
    第14回聖路加看護学会学術大会 2009年09月
  • がん検診の便益評価および所要時間と価格に関する考察
    田口良子, 山崎喜比古, 中山和弘, 坂本なほ子, 藤本純一郎
    日本サイコオンコロジー学会総会プログラム・抄録集 2009年09月
  • わかりやすい量的研究
    中山和弘
    第35回日本看護研究学会学術集会 2009年08月
  • 図書館ポータルサイト利用者調査
    佐藤晋巨, 松本直子, 中山和弘
    第26回医学情報サービス研究大会 2009年07月
  • ヘルスリテラシーと消費者健康情報学
    中山和弘
    第26回医学情報サービス研究大会 2009年07月
  • Peer support from online community on the internet among patients with breast cancer in Japan.
    Setoyama Y, Nakayama K, Yamazaki Y.
    The 10th International Congress on Nursing Informatics 2009年06月
  • User needs on Nursing Net (The Kango Net) - analyzing the total consultation page - http://www.kango-net.jp/en/index.html.
    Sakyo Y, Nakayama K, Komatsu H, Setoyama Y.
    The 10th International Congress on Nursing Informatics 2009年06月
  • When and why do people post questions about health and illness on Web 2.0-based Q&A sites in Japan.
    Nakayama K, Nishio A, Yokoyama Y, Setoyama Y, Togari T, Yonekura Y.
    The 10th International Congress on Nursing Informatics 2009年06月
  • 乳がん検診受診行動の決定要因に関する研究 カウントデータモデルを用いて
    田口 良子,山崎 喜比古, 中山 和弘
    日本健康教育学会誌 = Japanese Journal of Health Education and Promotion 2009年05月
  • 保健医療サービスの評価手法としての表明選好法の有効性の検討:がん検診のケース
    田口良子, 山崎喜比古, 伊藤美千代, 瀬戸山陽子, 中山和弘
    保健医療社会学論集 2009年05月
  • 対面サポートグループ参加者と比較した乳がん患者のオンラインコミュニティ参加者の特徴
    瀬戸山陽子, 中山和弘, 山崎喜比古
    第35回日本保健医療社会学会大会 2009年05月
  • 健康生成モデルとSOCを考える(シリーズ1)
    戸ヶ里泰典, 中山和弘, 河合薫, 津野陽子[住川], 山崎喜比古
    第35回日本保健医療社会学会大会 2009年05月
  • Web2.0型Q&Aサイトにおけるメタボリックシンドロームに関する相談者のニーズ
    寺崎譲、中山和弘、戸ヶ里泰典
    第67回日本公衆衛生学会総会 2008年11月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWeb上の出産育児にまつわる相談者の混乱状況の分布
    瀬戸山陽子、中山和弘、牧理砂
    第67回日本公衆衛生学会総会 2008年11月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWeb上の性関連情報による質問者の混乱状況の分布
    戸ヶ里泰典、中山和弘
    第67回日本公衆衛生学会総会 2008年11月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWeb上の性関連情報による質問者の混乱状況の分布
    戸ヶ里 泰典, 中山 和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2008年10月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWeb上の出産育児にまつわる相談者の混乱状況の分布
    瀬戸山 陽子, 中山 和弘, 牧 理砂
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2008年10月
  • 看護系大学の大学院・学部教育及び情報発信としてのe-learningの活用
    中山和弘
    大分大学医学部看護学科FD研修会 2007年11月
  • 利用者参加とオープン志向が特徴のWeb2.0型Q&Aサイトにみるヘルスコミュニケーション
    中山和弘、戸ヶ里泰典
    第66回日本公衆衛生学会総会 2007年10月
  • 東大健康社会学版SOC3項目スケール(SOC3-UTHS)修正版の信頼性と妥当性の検討
    戸ヶ里泰典、山崎喜比古、中山和弘、清水準一
    第66回日本公衆衛生学会総会 2007年10月
  • Kango(Nursing)-net:Acommunity Website Connecting Citizens and Nursing Personal. The needs of the user in the community site which connects citizens and nursing -Kango net- -Analysis of the access log-
    Yumi Sakyo、Kazuhiro Nakayama、Hiroko Komatsu
    International Conference on Community Nursing Research 2007年10月
  • 日韓看護大学生の認識する入院患者における家族と看護師のケア役割の範囲
    春日美穂、中山和弘
    第12回聖路加看護学会学術大会 2007年09月
  • 病院看護師のバーンアウトと職業継続意思に関する構造
    宇城令, 中山和弘
    日本看護管理学会年次大会講演抄録集 2007年08月
  • 基礎看護技術講義・演習における専門基礎知識の教授の実態と問題点
    藤井徹也、佐伯香織、門井貴子、中野隆、中山和弘
    第33回日本看護研究学会学術集会 2007年07月
  • ケアにおける情報共有とエンパワーメント、ラウンドテーブルディスカッション「ケアの組織を考える」
    中山和弘
    日本保健医療社会学会第33回大会 2007年05月
  • Development of a Genetic Nursing Education Program about Prenatal Tests Using an e-learning System.
    Naoko Arimori, Satoko Nakagomi, Keiko Tuji, Michiko Aoki, Shigeko Horiuchi, Kazuhiro Nakayama, Akiko Mori, Kengo Miyo
    The 20th Annual International Society of Nurses in Genetics Conference 2007年05月
  • 医学系・看護系大学におけるインターネットを用いたヘルスアウトリーチの方法と今後の可能性
    戸ケ里泰典、中山和弘、的場智子、宇城令
    第25回医療情報学連合大会 2006年11月
  • 市民と看護をつなぐコミュニティサイト「看護ネット」http://www.kango-net.jp/ユーザー評価の分析
    佐居由美、中山和弘、小松浩子、的場智子
    第26回医療情報学連合大会 2006年11月
  • 市民と看護をつなぐコミュニティサイト「看護ネット」http://www.kango‐net.jp/ユーザー評価の分析
    佐居由美, 中山和弘, 小松浩子, 的場智子
    医療情報学連合大会論文集 2006年10月
  • 基礎看護技術に必要とされる専門基礎知識について 開講時期に焦点をあてて
    藤井徹也、樋口香織、門井貴子、中野隆、中山和弘
    第32回日本看護研究学会学術集会 2006年08月
  • 看護職に向けた継続教育提供システムにおけるランダム化比較試験―e‐learningと対面授業(講義)の比較検討―第1報
    小陽美紀, 八重ゆかり, 佐居由美, 中山和弘, 堀内成子
    教育システム情報学会全国大会講演論文集 2006年08月
  • 看護職に向けた継続教育提供システムにおけるランダム化比較試験 - e-learningと対面授業(講義)の比較検討 - 第一報 (第31回教育システム情報学会)
    小陽美紀、八重ゆかり、佐居由美、中山和弘、堀内成子
    第31回教育システム情報学会 2006年08月
  • 医学系・看護系大学におけるインターネットを用いたヘルスアウトリーチの方法と今後の可能性
    戸ケ里泰典, 中山和弘, 的場智子, 宇城令
    医療情報学連合大会論文集 2005年11月
  • 市民と看護をつなぐコミュニティサイト「看護ネット」のアクセスログからみた利用者のニーズの把握
    佐居 由美, 中山 和弘, 小松 浩子, 的場 智子, 渡部 通子, 常見 由美子
    医療情報学連合大会論文集 2005年11月
  • エスニックマイノリティにおけるライフチャンス,差別と健康
    朝倉 隆司, 中山 和弘, 朝倉 京子
    保健医療社会学論集 2005年05月
  • がん集学的アプローチに対する患者の認識
    林直子, 小松浩子, 射場典子, 中山祐紀子, 飯岡由紀子, 安保英勇, 中山和弘, 松崎直子, 村岡宏子, 酒井禎子, 宇城令, 村上好恵, 冨田美和, 野村美香
    第19回日本がん看護学会学術集会 2005年02月
  • がん集学的アプローチの現状と課題 医療者へのヒアリング調査
    宇城令, 小松浩子, 射場典子, 林直子, 中山祐紀子, 飯岡由紀子, 安保英勇, 中山和弘, 松崎直子, 村岡宏子, 酒井禎子, 村上好恵, 冨田美和, 野村美香
    第19回日本がん看護学会 2005年02月
  • がん集学的アプローチの現状と課題 医療者へのヒアリング調査
    宇城 令, 小松 浩子, 射場 典子, 林 直子, 中山 祐紀子, 飯岡 由紀子, 安保 英勇, 中山 和弘, 松崎 直子, 村岡 宏子, 酒井 禎子, 村上 好恵, 冨田 美和, 野村 美香
    日本がん看護学会誌 2005年01月
  • がん集学的アプローチに対する患者の認識
    林 直子, 小松 浩子, 射場 典子, 中山 祐紀子, 飯岡 由紀子, 安保 英勇, 中山 和弘, 松崎 直子, 村岡 宏子, 酒井 禎子, 宇城 令, 村上 好恵, 冨田 美和, 野村 美香
    日本がん看護学会誌 2005年01月
  • ヘルスプロモーションのために大学が提供する市民向けWebサイトの可能性(第2報)
    的場智子、 中山和弘
    第63回日本公衆衛生学会総会 2004年10月
  • ヘルスプロモーションのために大学が提供する市民向けWebサイトの可能性(第1報)
    戸ヶ里泰典, 中山和弘, 的場智子, 宇城令, 近藤佳代子
    第63回日本公衆衛生学会総会 2004年10月
  • ヘルスプロモーションのために大学が提供する市民向けWebサイトの可能性 (第1報)
    戸ケ里泰典, 中山和弘, 的場智子, 宇城令, 近藤佳代子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2004年10月
  • 米国の大学におけるウェブサイトによる市民向け健康情報の提供方法と内容
    中山和弘, 戸ケ里泰典, 近藤佳代子, 宇城令, 的場智子
    日本健康教育学会誌 2004年05月
  • 病院看護職における医師との協働,バーンアウトおよび職業継続意志に及ぼすジェンダー意識の影響
    宇城令, 中山和弘
    日本看護科学学会学術集会講演集 2003年12月
  • ブラジル・ノルデステ地方における日系ブラジル人の生活習慣と健康
    朝倉隆司, 中山和弘, 朝倉京子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2003年10月
  • 看護臨床場面に活用できる解剖知識に関する研究
    藤井徹也, 佐藤美紀, 渡辺あきら, 島田達生, 中山和弘
    日本看護研究学会雑誌 2003年06月
  • 病院看護職における医師との協働に関連する要因
    宇城令, 中山和弘
    日本看護科学学会学術集会講演集 2002年12月
  • Web2.0型Q&AサイトにおけるWebのがん情報に翻弄される患者・家族の事例の分類
    中山和弘, 西尾 亜里砂
    日本看護科学学会学術集会講演集 2002年12月
  • 滞日ブラジル人の労働条件と心身の負担 東海地方における調査から
    朝倉隆司, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2002年10月
  • 農業従事者用疲労調査票を構成する尺度の信頼性・妥当性の検討
    片山千栄, 会田敬志, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2002年10月
  • 働く女性に対する子育て支援 ソーシャル・サポートの育児ストレス及びコーピングを介した抑うつへの影響
    牧理砂, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2001年10月
  • 中高年女性の健康習慣と更年期に対する態度および情報源の関連
    中山和弘, 柳堀朗子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2001年10月
  • 成人基本健康診査「要医療・要指導」者の受療行動の関連要因
    山内とく子, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2001年10月
  • 農業従事者用疲労調査票の開発と検討 (その2)
    会田敬志, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1999年10月
  • 病院看護職員の仕事に対する評価とその関連要因
    柳堀朗子, 中山和弘, 白井みどり, 綿織正子
    産業衛生学雑誌 1999年05月
  • 農業従事者用疲労調査票の開発と検討
    会田敬志, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1998年10月
  • 中高年女性における主観的健康指標と更年期およびライフステージとの関連
    中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1996年10月
  • 介護者の健康状態とそれに関連する要因の検討
    岡本和士, 白井みどり, 田中陽子, 中山和弘, 柳堀朗子, 白石知子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1996年10月
  • 在宅要介護高齢者の介護者における負担感とやりがいの把握の試み
    白井みどり, 中山和弘, 柳堀朗子, 白石知子, 岡本和士, 田中陽子
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1996年10月
  • 一地域の高齢者におけるモラールの高さと身体的・精神的健康度との関連について
    岡本和士, 泉明美, 白石知子, 白井みどり, 柳堀朗子, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1995年10月
  • 東洋的・伝統的治療法・健康法の利用と健康関連要因観 上海市と東京都の比較調査
    中山和弘, 園田恭一
    日本公衆衛生学会総会抄録集 1992年10月
  • 大学生における入院・死亡を伴った病気・事故の全国的実態
    中山和弘, 山崎喜比古, 園田恭一
    民族衛生 1985年07月
  • 健やか力(ヘルスリテラシー:Health Literacy)
    中山 和弘
    日本医療・病院管理学会誌 2016年04月
  • 健やかな力(ヘルスリテラシー:Health Literacy)
    中山 和弘
    日本ヒューマンケア科学会誌 2016年03月
  • 医学部学生、日本人一般住民、海外のヘルスリテラシーの比較
    米倉 佑貴, 中山 和弘
    日本健康教育学会誌 2016年05月
  • Sense of Coherenceと心理社会的地域生活環境の認知との関係性に関する日英比較
    戸ヶ里 泰典, 米倉 佑貴, 中山 和弘, 横山 由香里, 竹内 朋子, 山崎 喜比古
    日本健康教育学会誌 2016年05月
  • 乳がん患者の術式選択に伴う意思決定葛藤に対する体験者ナラティブを活用した意思決定ガイドの効果 ランダム化比較試験
    大坂 和可子, 中山 和弘
    日本がん看護学会誌 2016年01月
  • ヘルス・リテラシーの学習教材を用いた図書館による市民講座実践の試み
    藤田 寛之, 佐藤 晋巨, 松本 直子, 高橋 恵子, 菱沼 典子, 舟田 彰, 小田垣 宏和, 八重 ゆかり, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 白倉 清美, 有森 直子
    医学情報サービス研究大会抄録集 2016年06月
  • 看護学研究の成果と実践を市民へ発信する意義と方法―ニュースサイトのHuffngtonPostへの投稿を通して―
    松井晴菜, 中山和弘
    日本看護科学学会学術集会講演集 2015年11月
  • コミュニティサイト利用による皮膚・排泄ケア認定看護師のメンタルヘルスへの効果
    横野(西澤)知江, 須釜淳子, 中山和弘, 栃折綾香
    日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌(Web) 2015年10月
  • 市民の健康情報へのアクセス方法の現状と「健康情報へ適切にアクセスできる力」の向上をめざしたe-learning教材の評価
    高橋 恵子, 佐藤 晋巨, 八重 ゆかり, 菱沼 典子, 松本 直子, 廣瀬 清人, 中山 和弘, 亀井 智子, 朝川 久美子, 有森 直子
    聖路加看護学会学術大会講演集 2016年09月
  • 患者中心の意思決定支援
    中山 和弘
    日本在宅医学会大会・日本在宅ケア学会学術集会合同大会プログラム・講演抄録集 2016年07月
  • 患者さんや家族が本当に必要としている薬の情報とは何か? 日本人の包括的ヘルスリテラシーはヨーロッパより低い
    中山 和弘
    臨床医薬 2016年07月
  • 都道府県別のヘルスリテラシーと保健医療福祉関連指標との関連
    中山和弘, 大坂和可子, 戸ヶ里泰典, 米倉佑貴, 松本真欣, 関戸亜衣
    日本看護科学学会学術集会講演集 2016年11月
  • 地域包括ケアシステムは日本になじむか? ヘルスリテラシーの向上と意思決定支援の必要性
    中山 和弘
    日本医療・病院管理学会誌 2016年09月
  • ヘルスリテラシー向上を目指したe‐learning教材の評価―「適切に健康情報を評価できる力」に焦点をあてて―
    高橋恵子, 高橋恵子, 菱沼典子, 中山和弘, 亀井智子, 朝川久美子, 有森直子
    日本看護科学学会学術集会講演集 2016年11月
  • 若年女性の外見を偏重する態度としての自己対象化と将来を見通した健康行動の関連
    佐藤繭子, 中山和弘
    日本公衆衛生学会総会抄録集 2016年10月

MISC

競争的資金

  • ヘルスリテラシーとストレス対処力の形成により生涯学び成長する介入モデルの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2016年04月 - 2019年03月  代表者:中山 和弘
  • 医療の不確実性に翻弄される患者のライフストーリーに沿ったディシジョンエイドの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
    研究期間:2015年 - 2017年  代表者:中山 和弘
  • 長期療養施設における慢性痛ケアの質向上のための教育プログラム開発
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2013年 - 2016年  代表者:山本 則子
  • 全国代表サンプルによるストレス対処力SOCを規定する社会的要因に関する実証研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2013年 - 2015年  代表者:戸ヶ里 泰典
    本研究は全国代表サンプル調査を実施し、以下3点を明らかにすることを目的としている。すなわち、1.sense of coherence(SOC)スケール13項目7件法版の標準化を行い、日本国民標準値を得ること、2.SOCを左右している社会的要因について明らかにすること、3.他国で実施されている全国代表サンプル調査結果と1,2について国際比較を実施すること、である。平成25年度においては、全国代表サンプル調査を実施しデータを得るに至った。その経緯は以下のようであった。4~6月期(調査計画策定):調査実施計画について分担研究者・研究協力者らと打ち合わせを行い、調査デザイン、サンプリング方法、実査の実施方法についての検討を行った。7~9月期(調査準備):立案した調査計画に基づいて調査計画書を作成し、調査実施業者の選定を実施した。回収率は50%を目標とした。10~12月期(調査票策定・サンプリング):選定された業者と連絡を取りながら、調査票策定を行った。調査票については先行研究および国際比較実施を念頭におき他国における先行調査の調査票を参考に実施した。また、日本語訳化においては順翻訳ならびに逆翻訳を実施し、専門家および原作者との連絡を密にして実施した。サンプリングについては、本調査の目的に沿った形で、層化2段抽出とし、第2段抽出においても生年齢層別に層化して住民基本台帳よりサンプリングを行った。1~3月期(実査・データクリーニング):1月下旬より実査を実施した。実査は郵送配布訪問回収法で実施し、4000票を配布し2067票(回収率51.7%)と目標を達成した。回収した調査票はデータ入力し、3月中にデータクリーニングを実施した。
  • 患者がエビデンスとナラティブをつないで意思決定できるディシジョン・エイドの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
    研究期間:2013年 - 2014年  代表者:中山 和弘
    平成25年度は、以下の1)~4)のプロセスを経てディシジョン・エイドを開発した。1)ニーズの把握:患者の価値観が決定に影響する場合の患者の意思決定プロセスにおける経験を価値観の対立、情報源の活用、ディシジョン・エイド活用に対するニーズという視点から把握するため、治療選択の経験がある乳がん体験者10名を対象にインタビューを実施した。逐語録より、意思決定の葛藤が生じる価値基準5カテゴリーの抽出、情報源の1つとして体験者の体験談の活用頻度とメリット・デメリットを抽出した。また決定プロセスのニーズとして、ディシジョン・エイド活用のニーズ、情報整理、気持ちの整理の支援ニーズがあることが示された。2)ディシジョン・エイド(試案)の作成:1)の結果、先行研究などを参考に、ディシジョン・エイド(試案)をオタワの意思決定サポートの枠組みを基盤とし作成した。本研究では、決定に価値観が影響する初期乳がん患者の術式選択を取り上げた。選択肢である乳房温存術(+放射線治療)と乳房切除術における生存率は、初期乳がん患者で同等であるというエビデンスより決定における価値観の明確化が重要であることからこの題材を取り上げた。3)ディシジョン・エイド(試案)の内容適切性の検討:ディシジョン・エイド(試案)のわかりやすさ、長さなどの内容適切性を検討するため、術式選択の経験のある乳がん体験者14名を対象に、質問紙調査とフォーカスグループインタビューを実施した。また、文献検討より、ディシジョン・エイドの研究課題の1つに体験者の体験談をディシジョン・エイドに含むか含まないかのエビデンス蓄積の必要性が示唆されていることから、本研究で意思決定プロセスと決定の結果に対する体験談を収集し、その効果を評価することとした。4)ディシジョン・エイドの修正:3)の結果と、医療専門家による内容確認を踏まえてディシジョン・エイドを修正した。
  • 高度実践看護師の臨床判断力強化支援のためのウェブアシスト学習プログラム開発・評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2012年 - 2014年  代表者:田代 順子
    本研究の目的は、「高度な実践を担う専門性の高い看護師(高度実践看護師(APN)の“臨床判断力(Clinical Judgment)”を強化するため、実習・演習・課題研究を進める院生の“リフレクション”ログと教員の“メンタリング”記録を加えた、Webによる臨床判断強化サイクルを促進する学習プログラムを開発することである。今年度、本研究の基盤となるWeb学習システムが、大学全体の教務、学習支援総合Webシステムに変更することになり、第1に、本研究班も選定に加わり、最終的に、ASAHI Net Inc.の全学教育支援システム:manabaが採用されることになった。第2に、高度実践看護師を目指す院生の臨床判断力の学習ニーズを明らかにするため、引き続き、遠隔隣地実習をともなう小児看護学、在宅看護学、国際看護学の院生の面接調査を継続した。実践上の判断には、教員、メンターの助言・コメントの必要性が報告され、指導者のコメント欄の活用の必要性が明確になった。第3に、米国のAPN教育先進教育施設の調査を継続し、今年度は、イリノイ大学、ラッシュ大学、およびコロンビア大学での高度実践看護師教育の教育実践を視察し、教員らからの聞き取り調査を行った。現在、米国では、APNコースから、Doctor of Nursing Practice (DNP)プログラムの移行が進んでおり、Medical Doctor と同レベルの患者への高度実践、および管理・教育力のある教育へと進み、臨床課題の発見とその変革を課題研究とし、修了要件としていた。その教育方法には、e-learning systemを使い、院生の臨床判断はメンターと教員のメンターシップで進められ、メンターと教員の関わり方は、大学院により、あるいはコースにより異なると報告された。現在、これらの調査報告を執筆中で、来年度成果を発表・投稿の予定である。
  • 特定看護師へのクラウド型Advancedフィジカルアセスメント教育ツールの開発
    文部科学省:科学研究費補助金(挑戦的萌芽研究)
    研究期間:2012年 - 2014年  代表者:藤井 徹也
    地域医療支援病院の看護師を対象として、「呼吸器系・循環器系(以下:呼吸・循環)」「脳神経系・骨格筋系(以下:神経・骨格筋)」「消化器系・口腔(以下:消化器・口腔)」の3つの視点からフィジカルアセスメントに必要な知識と実践について質問紙調査を行った。「呼吸・循環」120名、「神経・骨格筋」120名、「消化器・口腔」107名について、分析を行った。「呼吸・循環」では、「呼吸に関する神経」が“わからない”と“なんとなくわかる”が56.7%であった。「神経・骨格筋」では、「脳神経の名称」が“わからない”と“なんとなくわかる”が66.6%、「脳神経の機能」が“わからない”と“なんとなくわかる“が73.3%であった。また、「顔面神経麻痺」に関する知識では“わかる““他者へも指導できる“が78.4%であった。一方で、「第3・4・6神経」の知識では、58.3%が“わからない”と“なんとなくわかる“と回答し、実践においても“実践できない““なんとなく実践できる“が、66.7%であった。「消化器・口腔」の「唾液腺の支配する神経」について、“わからない”と“なんとなくわかる“が73.4%であった。一方で「唾液の量」は、“わかる““他者へも指導できる“が、52.4%であり、「唾液量の観察」の実施は51.4%が“実践できない““なんとなく実践できる“と回答していた。各器官系において支配神経などの知識が不足しており、そのことにより、フィジカルアセスメントの実践も行われない傾向であった。不足した知識を補うためのデータ配信のクラウドの骨子を作成し、その運用が可能であることを確かめた。
  • 脳卒中背面開放座位ケアプログラムの定着を促す看護師支援ツールの開発と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(C))
    研究期間:2011年 - 2014年  代表者:大久保 暢子
    本年度は、4年計画の3年目として順調に進んでいる。初年度、プログラムの定着阻害要因をインタビュー調査した。2年目は、その調査結果の分析を進め、普及専門家の助言のもと、要因を<本プログラム継続を促進するリーダー・人材の不足><スタッフ教育のための教材不足><医師やスタッフの変化への抵抗><プログラムに関する技術、判断力の不足><多忙な臨床状況><長期的な効果を実感できない>に確定した。本年度は、普及を促す看護師支援ツールを定型化し、介入と評価を計画したが、普及専門家からの助言により、普及プロセスと普及要素の抽出を妥当性のある所見にすべく、更にデータ収集し、慎重に分析することとなった。そのため前向き研究での研究を遂行した。前向き研究では、アクションリサーチを使用し、3医療施設にて、本プログラムの普及を行いながら、普及内容の記述、本プログラムを行う看護師へのインタビューと看護師によるフィールドノートを通して研究データを収集した。インタビュー者数は12名、フィールドノート記載の看護師は4名であった。結果、普及阻害要因として、上記2年目の研究結果以外に、「病棟異動によるリーダーの不在(本プログラム継続を促進するリーダーの人材の不足)」、「中堅看護師以下がリーダーであることによる、管理者や多職種協力体制の遅延」が挙げられ、普及促進要因は、「導入病棟における2名以上のリーダーの存在」、「多職種の賛同と協力」、「専門分野の認定および専門看護師の存在」が挙がった。今後は、本結果が、既存の普及理論と同様のプロセスであるかを考察すること、さらに協力施設を増やし、データの信頼性を高めていくことが課題である。加えて次年度は、最終年度であることから、科研1,2年目で得た研究結果と今回の結果を合わせ、普及プロセスと普及要因の明確化を行い、本プログラム普及のための看護師支援ツールの示唆を得る計画である。
  • ヘルスリテラシー不足の患者・家族・市民を発見・支援する看護学習コンテンツ開発
    文部科学省:科学研究費補助金
    研究期間:2011年 - 2014年  代表者:中山 和弘
    1)ヘルスリテラシーに関する学習コンテンツの開発:収集した欧米のヘルスリテラシーコンテンツの内容を確認し分類し、ヘルスリテラシーに関する学習コンテンツとして、「ヘルスリテラシーとは(定義など)」、「保健医療の専門家に求められること」、「市民や患者にできること」、「医療者と患者が一緒に決める方法」、「社会経済的な格差と健康、それを知るのもヘルスリテラシー」という5つのコンテンツを開発しウェブサイトに公開した。2)ヘルスリテラシー不足による問題や困難の抽出と支援方法の検討:収集した健康関連のQ&Aサイトの書き込みと闘病ブログの中からヘルスリテラシー不足またはヘルスリテラシーに合わせた情報提供がうまくいかないためにディスコミュニケーションが生じた事例や場面を抽出し分類した結果、「医療者と患者・市民の情報共有の弊害」、「医療者と患者・市民の信頼関係の構築の弊害」の2つの弊害によりディスコミュニケーションが生じていた。ディスコミュニケーションが生じる時、患者・市民は医療者に対し不安や怒りといった陰性感情を経験するだけでなく、自身の健康状態を過小評価したり過大評価していた。医療者は患者・市民のヘルスリテラシーレベルに合わせた効果的なコミュニケーションをとるのとともに、どのように思いやりを感じる関係性の構築の必要性が示唆された。3)ヘルスリテラシーの向上を支援するための学習コンテンツのアウトカム指標の検討:   すでに前年度コンテンツの内容が理解できたかどうかを確認する知識テストを62項目作成しているが今年度はアウトカム指標の検討として、The European Health Literacy Survey(HLS-EU-Q)47項目版の日本語版を開発し、その信頼性と妥当性を検討するために1000人の市民を対象としたWeb調査を実施した。
  • 臨地実習適正化のための看護系大学共用試験CBTの実用化と教育カリキュラムへの導入
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2011年 - 2013年  代表者:柳井 晴夫
    本研究(文部省科学研究費補助金(平成23~25年度)基盤研究(A)「臨地実習適正化のための看護系大学共用試験(CBT)の実用化と教育カリキュラムへの導入」(以降、「科研2」と略記)は、平成20~22年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)「臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究」(以降、「科研1」と略記)の成果を発展かつ精緻化するものである。具体的には、「科研1」において作成したCBT試験問題を全国の看護系大学において本格的に実用化させるために、全ての試験問題の難易度、および識別度を確認するため、以下①~④を目的としてモニター試験を実施(対象:全国23大学、545名)し、試験問題の試練および追加項目の検討を行った。①4肢選択形式の問題を5肢選択形式の問題に変更する(すべての問題を5肢選択形式とする)②出題文をできるだけ「不適切な項目の選択」ではなく、「適切な項目の選択」に変更する。③正答率が50%以下となる問題を試験問題に加えることの適切性を検討し、必要に応じて正答率を高める工夫を行う。④合計点と問題の相関(IT相関)が0.1以下となるような識別度の低い設問を試験問題に加えることの適切性を検討し、必要に応じて識別度を高める工夫を行う。また、CBTモニター試験を実施するためのハード/ソフトウェアの開発を「科研1」より引き続き行った。
  • 看護プロフェッショナルに向けた遠隔臨地実習のウェブ基盤学習支援の開発と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2009年 - 2011年  代表者:田代 順子
    今日、増大する看護ニーズに応える専門看護師教育の動向の中、省察的実践力育成のため、遠隔臨地実践での学習支援プログラムを"Reflective Practice"の文献検討と先進施設の視察から、ウェブでの「リフレクティブ・ログ」を開発した。試用の結果、遠隔地で『リフレクティブ・ログ』を活用することにより、日々の実習内容を振り返り、自己吟味および地理的距離の問題なく、適宜コメントが得られ、実習の目的が出来たと評価されたが、本プログラムに指導の経過の記録が残らず、学生の変化が捉えられない課題が抽出された。今後、これらの課題を改善し、看護実践力強化を支援できるウェブ基盤学習支援プログラムの継続開発を進める。
  • 病・ストレスと生きる人々の支援科学としての健康社会学の実証及び理論研究と体系化
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2009年 - 2011年  代表者:山崎 喜比古
    健康生成論と人生究極の健康要因=Sense of Coherence(SOC、首尾一貫感覚)並びにエンパワメントアプローチを取り入れた、支援科学でもある新しい健康社会学の理論と方法を、「健康職場」づくりの研究、病と生きる人々の成長と人生再構築に関する研究、SOCの向上や高いことと密接な正の関連性を有する生活・人生経験の探索的研究、当事者参加型リサーチを用いた調査研究の展開・蓄積を通して、創出し描出した。
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2008年 - 2010年  代表者:柳井 晴夫
    近年、看護系大学の急増と医療の高度化に伴い、卒業までに取得すべき看護実践能力の評価の重要性が増加している。その一環として、臨地実習に入る直前の段階までに看護学生が取得すべき知識・能力を正しく評価しておくことは看護実習の適正化のための急務の課題である。このような状況に鑑み、申請者は、2008~2010年に科学研究費補助金を受け、看護系大学の学生が臨地実習以前に必要とされる知識・能力の有無を検証することを目的として、看護学18領域から約1500の多肢選択式形式の設問を作成し、730名の学生に紙筆形式のモニター試験、および、220名の学生に対するコンピュータ試験(CBT:Computer Based Testing)を実施し、その結果を比較し、全国看護系大学共用のコンピュータ試験の有用性を確認した。
  • 患者と医療者が分かり合えるがんコミュニケーション促進モデルの開発と有用性検証
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2007年 - 2010年  代表者:小松 浩子
    本研究では、<正確で信頼できるがんコミュニケーションを促進するピアサポーターの育成に必要なe-learningシステム>を開発した。乳がん患者を対象にe-learningによる教育の効果と実用性の検証を行った。乳がんピアサポーターに対するコミュニケーション促進教育は、がんであることをオープンに語る関係や状況生成の能力獲得を促進し、その結果、不安に対する肯定的なコーピング獲得につながり、情緒的安寧を促進することが明らかになった。
  • 乳幼児の睡眠分析システム情報共有プラットホームの構築
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2007年 - 2010年  代表者:江藤 宏美
    生後2週目から3か月の乳児の夜間の母児同室下における睡眠覚醒状態の特徴を明らかにするための録画・分析システムの開発を行い、国際的な睡眠研究者とのネットワークによるプラットホームを構築することを目的とした。その結果、録画システムは、非侵襲で、夜間の暗い環境状況下で安定した画像収録ができるような赤外線LED照明と超高感度モノクロカメラを実装した機械ができた。分析システムは、画像差分の算出をベースに自動判定アルゴリズムを作成した。情報共有プラットホームとして、研究者間で情報共有を行うインフラとして、大容量かつ高信頼性のサーバー構築を行った。システムの評価をした結果、自動判定アルゴリズムで乳児の睡眠状態をビデオ画像からロバストに自動判定できる可能性を確認した。
  • インターネット情報に翻弄される患者・家族を支援 する看護職のためのeラーニング開発
    文部科学省:科学研究費補助金
    研究期間:2007年 - 2010年  代表者:中山 和弘
    Webの情報に翻弄されず、むしろその情報をより活用できるために、患者・家族・国民のヘルスリテラシーの向上を支援するWebサイト(『健康を決める力』(http://www.healthliteracy.jp/)を作成・公開・評価した。コンテンツは次の6つの内容でできている。1.健康のためには情報に基づく意思決定を、2.「信頼できる情報」とは何か、3.知りたい情報はインターネットで、4.コミュニケーションと意思決定、5.健康を決めるのは専門家から市民へ、6.健康を決めるために市民が出来ること、である。
  • 患者・家族・国民の視点に立った適切ながん情報サービスのあり方に関する研究
    :厚生労働科学研究費補助金
    研究期間:2007年 - 2009年  
  • Web版看護ケアの質評価総合システムを用いた看護の質評価に関する研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2006年 - 2008年  代表者:上泉 和子
    本研究は, これまでに開発した「Web版看護ケアの質評価総合システム」を用いて, 医療施設における看護ケアの質の評価を実施し, (1)看護の質評価指標の特定と標準化, (2)看護ケアの質に影響を及ぼす要因の探求, (3)質改善をめざしたベンチマーキングの明確化, を行うものである結果, 47施設のべ420病棟における回答を得た。患者によるアウトカム評価は, いずれの領域も高得点に偏る傾向にあったが, 構造および過程評価は, 概ねバランスのよい散らばりであった。本評価のGoodPractice病棟として抽出された病棟の機能や病棟規模は多様であり, さまざまな状況に応じたベンチマークとして設定することが可能であることが示唆された本研究により, 「Web版看護ケアの質評価総合システム」は, 看護ケアの質を, 構造・過程・アウトカムの視点からモニタリングを可能にし, 評価・改善プロセスを外部からサポートすることに貢献できる
  • 病気・障害・ストレスへの積極的対処と人生再構築に焦点化した健康社会学的研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2006年 - 2008年  代表者:山崎 喜比古
    病・障害・ストレスと生きる人々において、様々な苦痛や困難がもたらされている現実とともに、よりよく生きようと苦痛・困難に日々対処し、生活・人生の再構築に努める懸命な営みがあることに着眼し、様々な病気・障害・ストレスと生きることを余儀なくされた人々を対象に実証研究と理論研究を行い、その成果は、英文原著17 件を含む研究論文26 件、国内外での学会発表60 件、書籍2 件に纏めて発表してきた。
  • 決定を支援する周産期遺伝看護教育及びeラーニングシステムの開発と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2004年 - 2007年  代表者:有森 直子
    本研究は、産期遺伝看護教育プログラムをe-ラーニングシステムを用いて展開しその評価を行った。研究者らの先行研究による「遺伝看護の実践能力」に基づいて、教育カリキュラムを作成した。7回からなるプログラムは「医療チームの中の役割」「来院目的の明確化と情報収集」「臨床遺伝学の基礎」「先天異常と高齢出産」「出生前検査の実際とガイドライン」「意思決定支援」「中期中絶をうける女性とその家族へのケア」とした。事前事後の問題は、成果評価として用いた。7回のプログラムは、知識を確認する「実践編(テスト方式)」と、受講生の必要性に合わせて、「資料編」の2部構成とした。受講生各自が学ぶ内容を「意思決定する成人型学習法」とした。教材は臨床に近い状況で受講者の関心を引き付け、実践能力の習得をめざし羊水検査のビデオによる教材を作成したり、既存の書籍やWeb上のサイトを紹介した。また、「掲示版」や「チューター制度」により、受講生間の連帯感の補強や学習意欲の維持に努めた。リクルートは、チラシやホームページを活用した。結果75名の受講希望者が本プログラムに登録した。本プログラムの評価は、(1)成果評価(事前事後問題)と(2)プロセス評価(学習の実態・アンケート、インタビュー)を用いた。成果評価としては、95%の受講生が、事後問題において、合格ラインとした8割の達成度に至っていた。受講生の中で本プログラムのターゲット集団となる受講生も合格ラインに達する上昇率を示していた。(2)プロセス評価においては、1回の受講時間はほぼ30分以内であり、受講生は実践編と資料編の両方を活用していた。掲示板等のサポートシステムは、活用した受講生からは高い評価を得ていた。受講生の多くは、このプログラムに満足していた。また、インタビューより卒後教育としての本プログラム内容への受講生のニーズ、遠隔地教育としての教育方法の期待が明らかとなった。
  • 医療機関における看護サービスの提供と質の保証のためのデータベース開発に関する研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2004年 - 2006年  代表者:井部 俊子
    目的看護管理者がマネジメントを実践するために必要な指標により構成された、日本版看護管理ミニマムデータセット(以下NMMDS-j)の妥当性と信頼性を検証し、ツールの有用性を考察する。本年度の実績1 日本版看護管理ミニマムデータセットの信頼性・妥当性の検証前年度までに作成されたNMMDS-j(ver1)の妥当性と信頼性を確認するため、全国の看護管理者(病棟・外来師長等の中間看護管理者)に対し質問紙調査を行った。NMMDS-jとは、看護管理者が看護管理を実践する上で必要な最低限の評価指標を提供するものであり、管理の原則を看護管理者に適用して作成したものである。また、看護管理の基本的能力に関する視点をより多くの看護管理者に普及させることを考慮し、簡便な質問票の形式をとることとした。質問票は6カテゴリ42問からなり、所属する病院・病棟の規模や看護提供体制が異なる施設においても使用することが可能なものである。調査は平成18年7月〜10月に行われ、全国579病院の4678名の看護管理者に対して質問票を送付し、1762通が回収された(回収率37.7%)。その結果、NMMDS-j(ver1)の信頼性、妥当性が確認された。また回答結果から、研究協力者の経験年数や教育背景、所属する病院・病棟の状況など概要が明らかとなった。2 日本版看護管理ミニマムデータセットの有用性の確認および普及へむけての検討本研究は、NMMDS-j(ver1)によって看護管理者に標準的に必要とされる看護管理能力を明らかにするものである。このツールを使用した上でその有用性について、看護管理者との意見交換を行った。その結果・NMMDS-jは看護管理者の実践に理論的な示唆を与えるとともに、経験の浅い看護管理者に対する教育的ツールや、日々の実践を確認する自己評価ツールとして十分使用可能であるとされた。また看護管理者の実践の知を言語化することにより、コミュニケーションを図り、看護管理に有用な情報を相互に共有することが可能となった。今後このツールの普及をはかり、洗練を行って行きたい。
  • 昼夜逆転の睡眠を示す乳児と養育者の観察サテライトシステムの実装
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2004年 - 2006年  代表者:江藤 宏美
    今回、乳児の睡眠・覚醒状態を視覚的に観察し、その特徴を明らかにするために、客観的にデータを収集し、分析することができるソフトウェアの開発を推進した。このシステムは、これまで行っていたビデオソムノグラフィを用いた観察・分析方法をベースに、乳児の体動に注目して行った。平成16年度は、システムの開発に取り組み、ソフトウェアがほぼ完成した。そして、器械は、これまでのタイムラプスビデオ・モニター・カメラから、デジタルカメラとコンピュータに変換し、軽量化とデジタルデータの取得を可能にした。平成17年度は、ソフトウェアの信頼性の検証のために、すでに分析の終了したビデオデータを読み込んで、本ソフトウェアで分析した結果と比較しようと試みた。しかし、アナログのビデオデータは画像が粗く、精緻な分析が困難であったため、分析を断念した。よって、ビデオデータをデジタル化し、レガシーマイグレーションに留まった。この時、画像データ保存のために、必要となる大容量LAN接続ハードディスクを整えた。平成18年度は、ソフトウェアの信頼性の検討をするために、同時に、アクチウォッチを併用し、乳児のデータを収集した。生後1か月の乳児9人のデータを分析すると、児の直接の動き以外でモーション・デテクションが作動していたのは、平均録画時間9.3時間のうち、平均6.0%であった。アクチウォッチとの信頼性は、スピアマンの相関において関連が認められた。システムの開発においては、全期間を通して、国内外の睡眠学会等に参加し、発表を通して、睡眠研究者からのコメントを得た。また、海外共同研究者であるDr.Andersと試行し、システムの洗練を重ねた。今後、自動分析の手法や、音声データやバイタルデータ(呼吸)も情報として追加するかなどが、検討課題として明らかになった。
  • 日本型がん集学的アプローチのためのケア提供システムモデル開発と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2003年 - 2006年  代表者:小松 浩子
    【研究目的】本研究の目的は、1)日本のがん集学的アプローチの実情や課題を明確化するために、がん集学的アプローチの実施体制、課題ならびに、医療者および乳がん患者を対象にがん集学的アプローチに対する認識を調査する。2)調査結果に基づき、わが国のがん医療システムの強みを強化し、かつ患者中心に効率的なケアが提供できるがん集学的アプローチモデルを開発する。3)開発したがん集学的アプローチモデルを乳がん患者に適用し、乳がん女性のQuality of Lifeおよび医療に対する満足度を高めるか否かを評価する。併せて、医療の質および参与する医療者の職務満足度およびチームの結束性が高まるか否かを評価する。【研究方法】基礎調査は、日本乳癌学会の認定施設457箇所において、医療者および乳がん女性を対象に質問紙調査を行った。調査結果に基づき、「患者-医療者情報共有型」乳がん集学的アプローチを開発し、このケアアプローチを評価するために準実験的デザインによる介入研究を実施した。【結果および考察】治療・ケアのエビデンスに基づく情報と患者自身の生活や生き方に関するナラティブな情報やニーズをつき合わせる人や場や機会を医療チームの機能として強化し、患者のセルフケア能力を最大限に発揮できるよう支援することを目的とし、<「患者-医療者情報共有型」乳がん集学的アプローチ>を開発した。具体的には、(1)医療者と患者間の協働・連携を強める役割を担うリソースナースの配置、(2)患者のニーズや問題をチームで共有するための情報システムとそれらを活用した効率的なカンファレンス、(3)患者のチーム医療への主体的な参与をナビゲートするセルフケアブック、によるケア提供システムを開発した。術前化学療法を受ける乳がん女性を対象に、このケアアプローチを適用した結果、医療者間におけるチーム変革の意識の向上が有意に認められた。乳がん女性の有害事象のうち、味覚変化の程度が実験群において有意に減少した。Quality of Lifeに有意差はなかったが、精神状態の変化による役割制限に関しては対照群とは異なり増加傾向を示した。
  • 専門基礎知識を最大限に生かす基礎看護技術教育者の資質に関する研究
    文部科学省:科学研究費補助金(萌芽研究)
    研究期間:2004年 - 2005年  代表者:藤井 徹也
    看護基礎教育課程において基礎看護技術に必要とされる専門基礎知識を検討するため、基礎看護技術教育における教授内容と専門基礎知識の関連について調査を行った。対象:全国の看護師養成機関624校(大学119校、短期大学3年課程31校、3年課程養成所474校)の基礎看護技術担当教員とした。質問項目:「所属」「基礎看護技術開講時期」「各専門基礎知識開講時期」「専門基礎知識の疑問の解決方法」などとした。データ収集法:自記式質問紙を用いて郵送法で行った。調査期間:平成17年11月。データ分析:記述統計量を算出した。倫理的配慮:調査の依頼書に調査の目的、研究結果は目的のみに用いることを明記し、回収を持って了承とした。質問紙は無記名とした。なお、調査開始前に、名古屋大学医学部迅速倫理審査の承認を得た。回収は272校(43.6%)であった。基礎看護技術開講開始時期は、1年前期が237校(87.8%)で最も多かった。この内45校(19.0%)は、1年前期のみで開講していた。1年前期の専門基礎科目の開講は、「解剖・形態学」150校(55.1%)、「生理・機能学」139校(51.1%)、「病理学」85校(31.3%)、「微生物学」150校(55.1%)などであった。基礎看護技術の単元の内容については、「ベッドメーキング・リネン交換」と「清拭・洗髪」で270校(99.3%)と最も多かった。また、基礎看護技術を1年前期のみで開講し、「薬物療法」「注射」の単元を教授している養成機関のうち29校は、「薬理学」について1年後期以後の開講であった。基礎看護技術の講義・学内演習を行う上で生じた専門科目基礎知識についての疑問に対する解決策については、「書籍で調べる」が248校(91.2%)で最も多かった。
  • e-learningを利用した看護大学大学院・継続教育システムの構築と評価
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(A))
    研究期間:2002年 - 2005年  代表者:常葉 恵子, 中山 和弘
    本研究の目的は、看護系の大学院および継続教育におけるe-learningの活用の可能性を探ることであった。そのため、その現状とニーズの把握、実験的導入と評価のために、4年計画で下記の研究を実施した。1)国内外のさまざまな分野における大学でのe-learningの現状を調査した。日本では導入が遅れていること、とくに看護領域ではその評価研究がまだ少ないことなどが指摘できた。2)全国の看護師を対象に、e-learningへのニーズについて質問紙調査を実施した。受講希望者は7割以上と高く、受講希望科目として「看護診断」「研究法」「メンタルヘルスケア」「看護管理」などが多かった。受講希望の関連要因は「学習者と教員の交流がないことへの不安」「プログラムの質への不安」「単位取得が可能であること」などであった。3)看護学生と臨床看護師を対象としたe-learningコンテンツを作成し、評価を得た。その結果、ほとんどの対象が、「学習の役にたった」「今後も活用したい」と回答した。さらに要望として「内容の相互交信が必要である」という回答が特徴的であった4)e-leamingが対面式の講義に劣っていないことを検討するための無作為化比較試験を実施した。コンテンツは「EBNを臨床でどう展開するか?」で、4回のクラスで行われた。その結果e-learningが劣らないことを支持する結果が得られた。さらにプログラムの修了率もむしろe-learningのほうが高く、交替勤務者の継続教育として有効なことが示された。今後も、更なる分析を進める予定である。これらによりe-learningの、自己学習教材としての利便性、看護師の継続教育としての活用の有効性が示唆された。また同時に、学習者と教員の交流を促進する学習管理システムの導入、専任スタッフの配置、教育機関での位置づけの明確化も重要であることが指摘できた。
  • 日本、ブラジル、米国における日系移民の異文化適応問題と精神健康の医療社会学的研究
    文部科学省:科学研究費補助金(基盤研究(B))
    研究期間:2000年 - 2003年  代表者:朝倉 隆司
    今年度の実績は,以下の4点である。1)ブラジルで追加調査を行い,最終的に201票を回収した。2)日系アメリカ人の世代間比較について,2004年6月のHawaii International Conference on social Sciencesのreviewをパスし,Ethnic Studiesのセクションで報告する。3)滞日日系ブラジル人の異文化適応と精神健康に関する研究報告も,同ハワイの国際学会で発表することが決まり,full paperを提出した。4)4年間の成果をとりまとめ,報告書を作成した。滞日ブラジル人では,異文化適応ストレス、仕事の負担、差別などの困難に直面しながらも、ブラジル人同士助け合いながら、日本社会である程度の経済基盤、生活基盤を築きつつあり、満足も見いだせている様子が伺われた。しかし、全体的には、日本人とのサポートネットワークの弱さや職種の固定は、日本社会での地位が低く、ライフチャンスも乏しく、彼からが集団的には孤立していることを示している。この点は、移民の世代が数世代にわたっている日系アメリカ人やノルデステの日系人と好対照をなしていた。日系人児童・生徒の精神的ストレス源としては、人種差別によるいじめ経験、一時的な滞在国である日本で勉強する意欲のなさ、ブラジルの学校よりはるかに規制が多く忍耐を強いられる学校風土,デカセギにきた親が仕事で忙しく、家族関係が疎遠になっており家庭や家族関係が児童生徒の心の拠り所や居場所となっていないことが指摘できた。日系アメリカ人は,世代が進むほどAmericanizeされていた。精神的健康面では,混血の日系人,4世でストレスが高かった。強制収容の影響が2世から3世,4世に影響していることも指摘された。ノルデステの日系人では,農業経営が5割を超え、全体の5割が経済的困難を抱えていた。日系3集団で最も差別体験が少ない。
  • 女性の更年期に対する態度、対処行動と性役割
    文部科学省:科学研究費補助金(萌芽的研究)
    研究期間:1996年 - 1997年  代表者:中山 和弘
    女性にとっての更年期の意味は、女性をめぐる社会文化的環境と様々な形で関連していると考える。本研究では、中高年女性の更年期に対する態度および対処行動のありかたと性役割態度の関連を検討した。本年度は平成8年度の予備調査の結果を検討し本調査を行った。対象者は愛知県名古屋市で無作為抽出した45〜53歳の女性500名であった。自記式質問紙を用い訪問依頼法によって、388名の有効回答が得られ、回収率は77.6%であった。調査時期は平成10年1〜2月であった。現在までの分析の範囲では、更年期への態度は、34項目から因子分析で4因子を抽出した。これらは、「医学的理解」(更年期症状、骨粗しょう症など医学的な現象)、「自然・静観」(自然な現象、特別視しないという態度)、「役割再創出」(新たなステップ、より自由な人生の開始という態度)、「女性性喪失」(女性の魅力の衰えなど)をあらわすと判断した。また、性役割態度では、33項目より同じく4因子を抽出した。それぞれ「仕事関連」(仕事は男性に向くという保守的態度)、「家庭関連」(女性が家庭のことを行うべきという保守的態度)、「家的」(家制度に関連した保守的態度)、「男女平等」(家庭や職場などでの平等主義的態度)の4つをあらわすと解釈した。性役割態度を更年期への態度と対処行動として健康習慣(食事、睡眠、運動に留意)の実施度との関連でみたところ、「男女平等」は「医学的理解」「役割再創出」「女性性喪失」および健康習慣とは正の、「自然・静観」とは負の有意な相関を示した。さらに、「仕事関連」は「女性性喪失」、「家庭関連」は「自然・静観」、「家的」は「役割再創出」とそれぞれ正の有意な相関を示し、性役割態度が更年期に対する態度や対処行動の要因であることを示唆していた。現在さらに、職業、家庭、学歴、健康状態、月経の状態との関連についての分析の過程である。
  • 生活ストレスとソーシャルサポートに関する研究
    文部科学省:科学研究費補助金(総合研究(A), 基盤研究(A))
    研究期間:1994年 - 1996年  代表者:大島 巌, 大島 巌
    家族生活を中心とするストレス研究は、特定の大きな困難な状況にある家族の場合に限らず、一般の家庭生活場面をも対象として、ソーシャル・サポート研究との関連で捉える方向が期待されている。まず一般住民家族の生活ストレス調査から、M字型就業構造を考慮した場合の子育て期に多い主婦専業や子を抱えながら就業し続ける母親にストレスが高いという仮設は検証されなかった。また、ディストレスはライフステージや就業パターンに関連しない。これに対して、サポート資源の観点から、夫とのレジャー同伴行動や夫の心理的・社会的サポートが多いほど、また社会参加程度や家族外の支えが多くほどディストレスが低いことが示された。精神障害者家族を対象とした全国モニター調査では、家族の変化について、「世帯の収入額の減少」「同居家族の病気・事故・死去」等が多く、ディストレス項目では「将来への不安・焦り」で「大いにある」が半数近くを占める。このストレス状況に、専門職の関わりや家族会など特定状況に対応したサポート資源が多く導入され、有効性を示していた。川崎・長野地区の面接・事例調査では、10年前の初回調査で地域での家族ケアが成立していた精神障害者・家族の変化は大きく、同一家族による家族ケアが継続していたのは約半数だった。さらに、家族ケアが継続した家族でも家族ケアの機能は低下していた。家族ケアの変化に伴って、施設ケアに移行したのは2割程度だが、地域での社会的援助資源によるケア継続は僅かであり、大部分が新たな家族ケアへの交代によって成り立っていた。交代した家族ケアは不安定な基盤の上に成り立っており、精神障害者の家族ケアという特定ストレスを家族周期上の最後期に位置づく家族が対処していくためには、より充実したサポート資源が必要であることが示唆された。
  • 地域のQOL指標としてのCommunity Satisfactionと健康指標
    文部科学省:科学研究費補助金(奨励研究(A))
    研究期間:1995年 - 1995年  代表者:中山 和宏, 中山 和弘
    本研究では、地域における人間関係に対する評価、とくに地域でのソーシャル・サポートに結びついていると考えられる住民のコミュニティ意識に対する評価が、どの程度QOLの構成要素となっているかを明らかにすることを目的とした。ここでのQOLには、すでに欧米で測定が試みられてきたCommunity Satisfactionに近い概念として、「住みよさ」をはじめ、「定住意志」「地域への愛着」を用いた。さらに、健康という面から主観的な健康指標についても検討することとし、健康度の自己評価、自覚症状、および抑うつ尺度としてCES-Dを用いた。具体的な地域の環境についての評価の項目としては、地域住民のコミュニティ意識に対する評価尺度とともに、これらと比較するものとして、自然や景観などの快適性、犯罪や事故の危険性、施設や交通機関などの利便性の3つの尺度を用意した。対象地域は愛知県名古屋市とし、伝統的な住宅地域と新興の住宅地という2つの地域を選定し、30〜74歳までの女性300名ずつ合計600名を住民台帳より無作為抽出した。調査は、自記式の質問紙を使用し、依頼による配票留置法を用いた。調査期間は平成8年の1月〜2月であり、回収率は、全体で77.5%であった。重回帰分析の結果、伝統的な地域と新興の地域のいずれにおいても、住みよさ、定住意志、地域への愛着は、地域住民のコミュニティ意識に対する評価と有意な関連を示した。それはとくに伝統的な地域において顕著であり、この地域では自覚症状でも有意な関連がみられた。地域の生活の質の測定において、地域の人間関係やコミュニティといった人的な環境は不可欠であることが確認できた。とくに、高齢化した伝統的な地域においては、新興の地域よりも、そのコミュニティ意識への評価尺度の分散が有意に大きいことにも注目する必要性が示唆された。
  • 新しい健康・福祉指標および尺度の検討と開発
    文部科学省:科学研究費補助金(総合研究(A))
    研究期間:1993年 - 1995年  代表者:園田 恭一
    尺度構成の前提ともなる保健医療領域における主要な概念の整理や検討に関しては、園田恭一・川田智恵子編の『健康観の転換』(1995年)において、自立度、健康度自己評価、満足度、QOL、セルフケア、ヘルス・プロモーション等を取り上げて作業が進められた。また宗像恒次も、ライフスタイル、パーソナリティ特性、QOLなどに係わる尺度構成のレビューを行い、健康関連領域における社会学的研究の役割を具体的に示している。さらに古谷野亘は、QOLをその構成要素に分けて、それらのうちの生活機能の自立性より健康度を捉える試みと、主観的な生活満足度の研究の展開をまとめている。同じく朝倉隆司らは、人生満足度、自尊感情、健康管理行動や意識に関する尺度についての調査研究を踏まえて、QOLは一つの単一スケールの得点で表せるものではなく、概念構成別に分析を試みる必要があるとしている。これらの他、杉沢秀博は、米国で開発された多次元のヘルス・ローカス・オブ・コントロール尺度の構成概念妥当性を検討し、日本においてもこの尺度の妥当性が確保されており、適応可能であることを明らかにしている。大島巌は、家族病理の客観的把握とそれの治療に資することを目指して、家族評価尺度の整理と検討を行った。川田智恵子・山崎喜比古らは、薬物乱用は様々な影響要因が絡まっているので、それらを量的に測定・評価し、総体的に探るのが重要であるとして各要因についての尺度化を図り、家族の精神的支援度と校内・外友人との親密度尺度の有効性の高さを実証した。会田敬志は、農業従事者向けの健康関連指標の検討を行い、農業・農作業のストレス、要求度、疲労度の3尺度間には互いに有意な正の相関があることを明らかにした。中山和弘は、地域での生活の質指標の検討と開発において、住み良さ、定住意識、地域への愛着、主観的健康指標、地域環境などの測定や評価を行っている。
  • 社会福祉と社会保障に関する整合性の研究-平成元年度全国消費実態調査の再集計-
    文部科学省:科学研究費補助金(一般研究(C))
    研究期間:1994年 - 1994年  代表者:星野 信也
    (1)福祉国家における社会福祉と社会保障の整合性を実証的に検討することを目的として、総務庁から貸与された200メガバイトに及ぶ膨大な平成元年版「全国消費実態調査」(総務庁)の個表レベルのデータを再集計し、その分析を行った。(2)すでに平成4、5年度科学研究費補助金による研究で、次の4点を基軸とした再集計を開始している。(1)社会福祉サービス利用者の費用徴収階層による世帯分布と家計収支(2)生活保護基準倍率階層による世帯分布と家計収支(3)相対所得に基づく貧困階層による世帯分布と家計収支(4)モデル年金水準階層による高齢者世帯の世帯分布と家計収支(3)本研究においては、わが国の社会福祉、社会保障が一方で「中流化」の傾向を取入れられずにおり、しかし他方で生活保護の補足率の低さに見られるような低所得層への配慮が失われている点を指摘しつつ、これらの社会保障、社会福祉利用の社会階層的片寄り、制度的不整合が、どのような問題を生じさせているかを主に家計消費構造から検討した。データの読み込みに時間がかかり、ようやく主な知見が得られたが分析はまだ継続する必要がある。特に勤労者世帯以外の世帯および地域データについての分析が不十分であり、現在も引き続き分析中である。
  • 在日韓国・朝鮮人の生活・文化と適応に関する保健社会学的研究
    文部科学省:科学研究費補助金(試験研究(B))
    研究期間:1990年 - 1992年  代表者:園田 恭一
    3年間にわたった本研究の最終年度にあたる平成4年度は、これまでに実施した調査研究の成果のとりまとめと報告書の作成に重点を置いた。具体的には、在日韓国朝鮮人という人口集団の生活や文化とその変容過程に焦点をあて、1.韓国朝鮮人の国際的人口移動と在日韓国朝鮮人の歴史的推移、2.日本人および韓国人との比較からみた在日韓国朝鮮人の生活と健康、3.日韓との比較を通しての在日韓国朝鮮人の健康問題と受療状況4.在日韓国朝鮮人の生活文化とアイデンティティの世代差、5.一人暮しの在日韓国朝鮮人高齢者の生活と健康、6.済州島出身の在日韓国朝鮮人の生活過程に関する調査結果をまとめ、7.さらには、これら在日韓国朝鮮人を含めた在日外国人に対する自治体の施策の現状を、全国の市へのアンケート調査にもとづいて考察した。報告書の概要は以下のとおりである。第1論文では、韓国朝鮮人の海外移住に関する歴史的考察を行ない、海外移住韓国朝鮮人の人口の推移を把握し、それらとの関連で在日韓国朝鮮人の位置づけを試みた。第2論文では、在日韓国朝鮮人の生活様式と保健行動に関する調査を日本人と韓国人との比較を通して行ない、それらの健康状態の検討を進めた。第3論文では、医療機関に通院中の慢性疾患患者を対象にして、在日韓国朝鮮人の健康問題を検討し、患者の飲酒、喫煙、労働条件、経済状態などに関する比較を行なった。第4論文では、在日韓国朝鮮人が来日後、どのような生活の変化やライフイベントや健康問題に遭遇し、それらをどのようなソーシャル・ネットワークを通して解決してきたのかを世代別に明らかにした。最終論文では、自治体における在日外国人への保健・福祉・教育施策の動向を概括し、外国人を対象とした諸施策には地域によって差があることを示した。
  • 看護職と市民のヘルスリテラシーの向上を目的としたサイト構築
  • ポジティブ心理学の諸概念とストレスコーピング及びSOC

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 健康社会学 (聖路加国際大学)
  • 公衆衛生学・疫学 (聖路加国際大学)
  • 保健統計学 (聖路加国際大学)
  • 看護情報学特論 (聖路加国際大学)
  • 応用統計学 (聖路加国際大学)
  • 対人関係論 (聖路加国際大学)
  • 健康科学方法論 (聖路加国際大学)
  • 保健医療福祉行政論演習 (聖路加国際大学)
  • 市民のための健康情報学入門 (放送大学)
  • 保健社会学 (中京大学、東京大学大学院)
  • 保健社会学特論 (女子栄養大学)
  • 健康社会学演習 (東京大学医学部)
  • 看護学特別研究 (慈恵医科大学)
  • 看護研究方法論 (首都大学東京)
  • 健康と医療の社会学 (立教大学)
  • 看護情報学 (横浜市立大学)
  • 保健医療情報処理演習 (愛知県立看護大学)
  • 保健医療情報学 (愛知県立看護大学)
  • 保健行動論 (愛知県立看護大学)
  • 地域保健学 (愛知県立看護大学)