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林 直子 ハヤシ ナオコ

所属・職名:成人看護学  教授
連絡先:naoko-hayashi[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
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更新日: 17/05/31 05:07

研究者基本情報

学位

  • 博士(保健学)

プロフィール

    成人看護学(急性期看護、がん看護、緩和ケア領域)

学歴

  • - 1998年東京大学 医学系研究科 保健学
  • - 1991年東京大学 医学部 保健学科

経歴

  • 1998年- 2000年 東京大学医学系研究科 客員研究員
  • 2010年04月聖路加看護大学

所属学協会

    がん看護学会 , 看護科学学会 , 聖路加看護学会

委員歴

  • 2009年01月JJNS(Japan Journal of Nursing Science 英文学術雑誌) 査読委員
  • 2011年02月日本看護研究学会 査読委員
  • 2010年01月日本がん看護学会 評議員
  • 2010年04月日本看護協会 「最新看護索引」編集委員
  • 2011年09月保健の科学 編集委員 査読委員
  • 2011年07月日本看護研究学会 査読委員
  • 2012年02月死の臨床 査読委員
  • 2011年07月日本看護科学学会 広報委員
  • 2012年02月日本緩和医療学会第17回学術集会 査読委員

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 臨床看護学

研究キーワード

    成人看護学 , 乳がん早期発見のためのセルフケア促進プログラムに関する研究 , 終末期がん患者の疼痛マネジメントに関する研究 , 看護師、看護学生を対象としたCAI(Computer Assisted Instruction)、e-learnng 教材開発に関する研究

論文

  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究―CBT試験問題の作成とそのモニター試験結果の統計的分析を中心にして-
    柳井晴夫、亀井智子、松谷美和子、他
    聖路加看護大学紀要 38 1-9 2012年03月
  • 聖路加看護大学看護実践開発研究センターにおける継続教育の現状と課題-認定看護師(不妊症看護・がん化学療法看護・訪問看護)教育課程に商店を合わせて-
    松谷美和子、森明子、實崎美奈、他
    聖路加看護大学紀要 38 81-85 2012年03月
  • 聖路加看護大学がんプロフェッショナル養成プラン支援事業 がん遺伝看護セミナー報告
    大畑美里、本田晶子
    聖路加看護大学紀要 38 86-90 2012年03月
  • Information Sharing and Case Conference Among the Multidisciplinary Team Improve Patients’ Perceptions of Care
    Hiroko Komatsu,Kazuhiro Nakayama,Kumi Suzuki、他
    The Open Nursing Journal 5 98-104 2011年10月
  • がん化学療法の副作用への介入
    林 直子
    EBNURSING 9巻(2号) 34頁-41頁 2009年
  • 国際看護コラボレーションに必要な能力モデル構築と教育プログラムの開発
    林 直子、田代順子、菱沼典子、有森直子、平林優子、平野かよ子
    国際保健医療 23巻(1号) 23頁-31頁 2008年
  • 看護における人材育成(教育)の国際協力・協働に関する文献レビュー<総説>
    山崎好美、梶井文子、田代順子、鈴木良美、菱沼典子、堀内成子、平林優子、酒井昌子、有森直子、林 直子、江藤宏美、佐居由美、林亜希子
    聖路加看護学会誌 11巻(1号) 38頁-44頁 2007年
  • 聖路加看護大学21世紀COEプログラム国際駅伝シンポジウム第3報 私たちが選ぶ時代に向けて:患者中心の乳癌チーム医療
    小松浩子、鈴木久美、林 直子、村上好恵、松崎直子、冨田美和、市川和可子、外崎明子、
    聖路加看護学会誌 10巻(1号) 61頁-67頁 2006年
  • Perceived difficulties and coping as predictor of adaptation among cancer nursing
    Naoko Hayashi,Hiroko Komatsu,Yoshiko Sakai,Noriko Iba,et al.,
    Japan Journal of Nursing Science 3 131-141 2006年
  • ナースクリニック‐看護実践、研究、教育の統合に向けての試み‐
    片岡弥恵子、林 直子、川越博美
    聖路加看護学会誌 9巻(1号) 37頁-44頁 2005年
  • 外来・短期入院において継続治療を受けながら生活しているがん患者の適応に関する因果モデルの検討
    射場典子、小松浩子、中山和弘、片桐和子、林 直子、外崎明子、酒井禎子
    日本がん看護学会誌 19巻(1号) 3頁-12頁 2005年
  • 痛みのアセスメントツール
    林 直子
    EBNURSING 5巻(2号) 156頁-165頁 2005年
  • 継続治療を受けながら生活しているがん患者の困難・要請と対処―外来・短期入院に焦点をあてて
    片桐和子、小松浩子、射場典子、外崎明子、南川雅子、酒井禎子、林 直子他2名
    日本がん看護学会誌 15巻(2号) 68頁-74頁 2001年
  • 外来・短期入院を中心としたがん医療の現状と課題―外来・短期入院を中心としたがん医療に携わる看護婦の困難と根拠
    酒井禎子、小松浩子、林 直子他6名
    日本がん看護学会誌 15巻(2号) 75頁-81頁 2001年
  • 手術に対するインフォームド・コンセントと看護
    林 直子
    臨床看護 27巻(2号) 189頁-192頁 2001年
  • がん患者のPain Managementに影響を及ぼす看護婦の判断根拠及び因子の検討
    林 直子
    日本がん看護学会誌 12巻(2号) 45頁-58頁 1999年
  • がん患者のPain Managementに必要な看護知識の検討―学習教材における教育項目の選定―
    林 直子
    日本がん看護学会誌 12巻(2号) 59頁-74頁 1999年
  • 看護職と治験―治験に関わる看護職の実態とこれからの看護職に期待されること―
    林 直子
    看護管理 8巻(6号) 446頁-453頁 1998年
  • アセスメントツールのための基礎知識―アセスメントツール―
    林 直子
    がん看護 3巻(2号) 99頁-104頁 1998年
  • 急性期看護に関する看護研究
    林 直子
    臨床看護 20巻(1号) 1484頁-1490頁 1998年
  • がん患者の疼痛管理(Pain Management)に必要な看護知識の獲得を目的としたコンピューターによる学習教材(Computer Assisted Instruction)の開発と評価(博士論文)
     1998年
  • 術式別に見た患者の術後看護―乳房の手術―
    臨床看護 23巻(3号) 378頁-381頁 1997年
  • 今問われる看護職の役割―医薬品の臨床試験の実践に関する基準(GCP)改正を受けて
    林 直子
    Nursing Today 12巻(9号) 63頁-66頁 1997年
  • がん患者のPain Management に影響を及ぼす看護婦の判断根拠及び因子の検討(修士論文)
     1995年
  • 癌患者のPain Management に関して看護婦が持つ知識
    日本看護学雑誌(JJN) 59巻(3号) 248頁-251頁 1995年
  • 先天性障害児を持つ親の療育姿勢と一般人の意識―ダウン症児を例に―
    林 直子、飯島久美子、日暮 眞
    日本公衆衛生学雑誌 40巻(3号) 181頁-188頁 1993年

書籍等出版物

  • 看護ケースマネジメント-クリティカルパスウェイと実践の評価 共訳
    医学書院MYW 1998年
  • JJNスペシャル がん患者の痛みのマネジメント 共著
    医学書院 1996年
  • 臨床看護ガイド 共訳
    文光堂 1994年
  • 看護学事典
    日本看護協会出版会 2003年
  • ナーシンググラフィカ17、基礎看護学ヘルスアセスメント
     2004年
  • 成人看護学急性期看護Ⅰ 概論・周手術期看護
    佐藤まゆみ、林直子
    共著
    南江堂 2010年08月
  • 看護学テキストNiCE  成人看護学:急性期看護Ⅰ概論・周手術期看護
    編集:林 直子、佐藤まゆみ 
    南江堂 2010年08月
  • 看護学テキストNiCE 疾病と治療Ⅰ
    総編集:松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林 直子
    南江堂 2010年12月
  • 看護学テキストNiCE 疾病と治療Ⅱ
    総編集:松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林 直子
    南江堂
  • 看護学テキストNiCE 成人看護学:急性期看護Ⅱ救急看護
    編集:佐藤まゆみ、林 直子
    南江堂 2010年
  • 看護学テキストNiCE疾病と検査
    総編集:松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林 直子
    南江堂 2010年08月
  • 看護学テキストNiCE 疾病と治療Ⅳ
    総編集:松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林 直子
    南江堂 2010年10月
  • 看護学テキストNiCE 疾病と治療Ⅲ
    総編集:松田 暉、荻原俊男、難波光義、鈴木久美、林 直子
    南江堂 2010年11月
  • 看護学テキストNiCE 成人看護学:成人看護学概論
    編集 : 林 直子、鈴木久美、酒井郁子、梅田 恵
    南江堂 2011年02月
  • 臨床看護ガイドNurse's Quick Reference
    上田礼子監訳 ; 池田紀子、小澤道子、小西恵美子、林 直子[ほか]訳
    共訳
    文光堂
  • JJNスペシャルNo.51がん患者の痛みのマネジメント
    武田文和、渡辺孝子編集 ; 卯木次郎、桜井雅温、平賀陽一、林 直子[ほか]執筆
    共著
    医学書院 1996年07月
  • 看護ケースマネジメントークリティカルパスウェイと実践の評価
    矢野正子、菅田勝也監訳 ; 佐藤鈴子、綿貫成明、竹内登美子、林 直子[ほか]訳
    共訳
    医学書院 1998年
  • 看護学辞典
    見藤隆子、小玉香津子、菱沼典子総編集 ; 林 直子[ほか]執筆
    共著
    日本看護協会出版会 2003年
  • ナーシンググラフィカ17 基礎看護学ヘルスアセスメント
    川村佐和子、志自岐康子、城生弘美編集 ; 勝野とわ子、林 直子[ほか]執筆
    共著
    MCメディカ出版 2004年
  • G-suppleシリーズ「やってみよう!ヘルスアセスメント」
    城生弘美監修 ; 城生弘美、林 直子、習田明裕[ほか]著
    共著
    MC 2005年
  • 外来がん化学療法看護ガイドライン①抗がん剤の血管外漏出の予防・早期発見・対処」
    聖路加看護大学がん化学療法ワーキンググループ編/著
    共著
    金原出版 2009年
  • 日本女性薬剤師会研修講座 平成21年度通信教育講座テキスト 診療ガイドライン・薬剤コース第4回がん性疼痛の薬物療法
    伊藤正俊、越前宏俊監修
    共著
    一般社団法人日本女性薬剤師会 2009年
  • ナーシンググラフィカ17 基礎看護学ヘルスアセスメント 第2版
    松尾ミヨ子、志自岐康子、城生弘美編集 ; 習田明裕、金壽子、林 直子[ほか]執筆
    共著
    MCメディカ出版 2010年

講演・口頭発表等

  • がん患者のResilience(レジリエンス)の概念特性に関する文献検討
    安田佳代子、林 直子
    第25回日本がん看護学会学術集会 2011年02月
  • 看護部研究指導
    国立がん研究センター中央病院 2005年04月
  • 日本のがん看護 The?Newest Trends in Clinical Care of Cancer Patients -Japanese Experience
    高雄医学院大学医学部付属病院国際カンファレンス招聘講演 2010年08月
  • 乳がん体験者が考える検診率改善の工夫と啓発プログラムの内容
    小関真紀、鈴木久美、市川和可子、林 直子、樺澤三奈子、小松浩子
    第23回日本がん看護学会学術集会 2009年02月
  • 乳がん体験者との協働による乳がん啓発教育プログラム開発と評価
    鈴木久美、小関真紀、市川和可子、小松浩子、林 直子、樺澤三奈子
    第17回日本乳癌学会学術総会 2009年07月
  • フライトナースの活動の現状と今後の課題
    山本理沙、樺澤三奈子、林 直子
    第11回日本救急看護学会学術集会 2009年11月
  • がん性疼痛マネジメントに対する看護職の認識-「がんプロフェッショナル養成プラン」を始動した大学病院に対する実態調査から-
    露木理美、林 直子
    第24回日本がん看護学会学術集会 2010年02月
  • 疼痛コントロールにおいてがん性疼痛看護認定看護師がとらえる困難
    広瀬達也、林 直子
    第23回日本がん看護学会学術集会 2009年02月
  • 子育て期にある女性の乳がん検診に対する認識と受診率改善への要点
    林 直子、樺澤三奈子、鈴木久美、小関真紀、市川和可子、小松浩子
    第17回日本乳癌学会学術総会 2009年07月
  • がんプロ 最終年度シンポジウム「がん看護大学院およびインテンシブコースにおける取り組みと成果」
    南関東圏における先端的がん専門家の育成 2011年11月
    南関東がん看護トライアングルが過去5年間に行なった「がん看護大学院およびインテンシブコースにおける取り組みと成果」についての発表
  • 終末期がん患者のせん妄に対する看護師の知識・認識・行動の特徴
    手島美子
    第31回日本看護科学学会学術集会 2011年12月
  • 成人女性の乳がん検診に関する現状と乳がん検診・自己触診に対する日本版健康信念モデル尺度(CHBMS-J)の試作
    鈴木久美、大畑美里他
    第26回日本がん看護学会学術集会 2012年02月
  • がん患者の症状クラスターに関する看護介入の効果の検討:文献レビュー
    堀孔美恵
    第26回日本がん看護学会学術集会 2012年02月
  • 化学療法を受けているがん患者の倦怠感に対する認知行動療法の効果について:文献レビュー
    鶴見紘子, 林直子
    第26回日本がん看護学会学術集会 2012年02月
  • TTMを概念枠組みとした子宮頸がんリスクコントロールプログラム開発に向けた文献レビュー
    本田晶子、池口佳子、他
    第26回日本がん看護学会学術集会 2012年02月
  • 乳房セルフチェック指導教材の開発
    鈴木久美、大畑美里
    第19回日本乳癌学会学術総会 2011年09月

MISC

  • がん患者のPain Managementに影響を及ぼす看護婦の判断根拠及び因子の検討 単著
    日本がん看護学会誌 12(2) 45-58 1999年
  • がん患者のPain Manegementに必要な看護知識の検討-学習教材における教育項目の選定- 単著
    日本がん看護学会誌 12(2) 59-74 1999年
  • がん患者のPain Managementに影響を及ぼす看護婦の判断根拠及び因子の検討<修士論文> 単著
    東京大学医学系研究科 1995年
  • がん患者の疼痛管理(Pain Management)に必要な看護知識の獲得を目的としたコンピュータによる学習教材(CAI)の開発と評価<博士論文> 単著
    東京大学医学系研究科 1998年
  • 癌患者のPain Managementに関して看護婦が持つ知識 単著
    日本看護学雑誌(JJN) 59(3) 248-251 1995年
  • 術式別にみた患者の術後看護-乳房の手術- 単著
    臨床看護 23(3) 378-381 1997年
  • 今問われる看護職の役割-医薬品の臨床試験の実践に関する基準(GCP)改正を受けて 単著
     12(9) 63-66 1997年
  • 看護職と治験-治験に関わる看護職の実態とこれからの看護職に期待されること- 単著
    看護管理 8(6) 446-453 1998年
  • アセスメントのための基礎知識-アセスメントツールー 単著
    がん看護 3(2) 99-104 1998年
  • 先天性障害児を持つ親の療育姿勢と一般人の意識-ダウン症を例に- 共著
    日本公衆衛生学雑誌 40(3) 181-188 1992年
  • 手術に対するインフォームド・コンセントと看護
    臨床看護 27(2) 189-192 2001年
  • 外来・短期入院を中心としたがん医療の現状と課題-看護婦からみた現状と課題-(共著)
    日本がん看護学会誌(学術集会講演集) 15(特別) 174 2001年
  • 外来・短期入院を中心としたがん医療の現状と課題-医師からみた現状と課題-(共著)
    日本がん看護学会誌(学術集会講演集) 15(特別) 175 2001年
  • 継続治療を受けながら生活しているがん患者の困難・要請と対処-外来・短期入院に焦点をあてて-(共著)
    日本がん看護学会誌(学術集会講演集) 15(特別) 176 2001年
  • 急性期看護に関する看護研究
    臨床看護 20(1), 1484-1490 1998年
  • 外来・短期入院においてがん治療に携わる看護婦の現状認識と適応(共著)
    日本がん看護学会学術集会講演集 16(特別号), 132 2002年
  • がん医療に携わる医師が認識する外来診療の現状と課題(共著)
    日本がん看護学会学術集会講演集 16, 53 2002年
  • 継続治療を受けながら生活しているがん患者の適応-外来・短期入院に焦点を当てて(共著)
    日本がん看護学会学術集会講演集 16, 54 2002年
  • 外来・短期入院を中心としたがん医療の現状と課題-外来・短期入院を中心とした癌医療に携わる看護婦の困難対処(共著)
    日本がん看護学会誌 15(2), 75-81 2001年
  • 継続治療を受けながら生活しているがん患者の困難・要請と対処-外来・短期入院に焦点をあてて(共著)
    日本がん看護学会誌 15(2), 68-74 2001年
  • 患者のセーフティマネジメント-世界の潮流、そしてわが国は今<WHO NEWS>
    看護 55(13)  71 2003年
  • Development of the day care model for cancer patient receiving adjuvant chemotherapy in outpatient setting
    First International conference Japanese society of cancer Nursing  54 2003年
  • 乳がん検診に関するアンケート調査報告書
     2011年03月
  • 平成18年度~20年度文部科学省科研費<基盤B>報告書
    主任研究者 鈴木久美
     2009年03月
  • 平成11年度~14年度文部科学省科研費<基盤A>報告書
    主任研究員 小松浩子
     2004年03月
  • 平成15年度~17年度厚生労働科学研究費補助金報告書
    主任研究者 小松浩子
     2006年03月
  • 平成14年度~16年度国際医療協力研究委託費報告書
    主任研究者 田代順子
     2005年03月
  • 平成15年度~18年度文部科学省科研費<基盤A>報告書
    主任研究者 小松浩子
     2008年03月
  • がんプロフェッショナル養成プラン「南関東圏における先端的がん専門家の育成」最終報告書
     2012年03月
  • 聖路加看護大学がんプロフェッショナル要請プラン支援事業 がん遺伝看護セミナー報告
    大畑, 美里
    聖路加看護大学紀要(38) 86-90 2012年03月
    〔要旨〕 がんプロフェッショナル養成プラン支援事業の一つとして,遺伝子診断を受けるがん患者とその家族に対するケアの向上を目指し,がん診療に携わる看護師を対象とした「がん遺伝看護セミナー」を開催した。セミナーでは,遺伝診療部等でがん患者とその家族を対象に看護実践をしている講師を招き,がん看護に必要な遺伝学の基礎的知識,遺伝子診断を受けるがん患者に対する看護の実際をテーマに講演を開催した。 セミナー参加者数は48 名であった。アンケートへの回答が得られた44 名のうち29 名が日常遺伝看護に関わる機会がないと答えており,セミナーのテーマについては22 名が「非常によかった」,18 名が「よかった」と回答していた。また「今後遺伝看護に関心をもつきっかけとなった」との回答も得られた。 遺伝子診断を受けるがん患者とその家族に対する的確な情報提供や,質の高い看護実践が提供されるよう,今後もがん看護に携わる看護師に対する継
  • 聖路加看護大学看護実践開発研究センターにおける継続教育の現状と課題 -認定看護師(不妊症看護・がん化学療法看護・訪問看護)教育課程に焦点を合わせて-
    松谷, 美和子
    聖路加看護大学紀要(38) 81-85 2012年03月
    〔要旨〕 聖路加看護大学看護実践開発研究センターにおいて2008 年より開設している3つの看護分野の認定看護師教育課程について,現状とその課題を報告する。現状からは,受講希望者の頭打ちおよび減少傾向が次第に明らかとなった。その原因は,実践現場の人員の不足によるものと考えられる。 今後,当該センターは,受講希望者の受講促進のために努力するとともに,課程修了者がその役割を十分果たせるようにフォローアップ研修を充実させていく。
  • 臨地実習生の質の確保のための看護系大学共用試験(CBT)の開発的研究 ― CBT 試験問題の作成とそのモニター試験結果の統計的分析を中心にして―
    柳井, 晴夫
    聖路加看護大学紀要(38) 1-9 2012年03月
    〔要旨〕 近年,看護系大学の急増と医療の高度化に伴い,卒業までに取得すべき看護実践能力の評価の重要性が増加している。その一環として,臨地実習に入る直前の段階までに看護学生が取得すべき知識・能力を正しく評価しておくことは看護実習の適正化のための急務の課題である。このような状況に鑑み,臨地実習以前に必要とされる知識・能力の到達度を検証することを目的として,看護学領域から1,260 の多肢選択式形式の設問を作成し,全23 大学730 名の学生に紙筆形式のモニター試験,および8 大学220 名の学生に対するコンピュータ試験(CBT:Computer Based Testing)を実施し,そのテスト結果を分析したところ,基礎医学,看護専門科目Ⅰ,Ⅱの合計点のα信頼性係数は0.9 以上の高い値となった。さらにCBT 試験と紙筆試験の比較によって,CBT 試験の全国看護系大学共用試験としての有用性を確認した。

競争的資金

  • がんデイケアモデルの開発
    :科学研究費補助金
    研究期間:2000年 - 2002年  
  • 周手術期看護の基礎的知識獲得を支援するコンピュータ学習教材(CAI)の開発
    :科学研究費補助金
    研究期間:2003年 - 2004年  
  • 日本型がん集学的アプローチのためのケア提供システムモデル開発と評価
    :科学研究費補助金
    研究期間:2003年 - 2006年  
  • 外来がん化学療法における看護ガイドラインの開発と評価
    :厚生労働科学研究費補助金
    研究期間:2003年 - 2005年  

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 急性期看護論Ⅰ (聖路加国際大学看護学部)
  • 総合看護・看護研究Ⅱ (聖路加国際大学看護学部)
  • 疾病治療各論 (聖路加国際大学看護学部)
  • 生涯発達看護論Ⅰ (聖路加国際大学看護学部)
  • 総合実習 (聖路加国際大学看護学部)
  • がん看護学・緩和ケア特論 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • がん看護学・緩和ケア演習 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • がん看護学・緩和ケア上級実践実習 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • がん看護学・緩和ケア課題研究 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • がん看護学・緩和ケア特別研究 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • 急性期看護学特論 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • 急性期看護学課題研究 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • 急性期看護学特別看護研究 (聖路加国際大学看護学研究科修士課程)
  • がん看護学特論 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • がん看護学演習 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • がん看護学特別演習 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • がん看護学特別研究 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • 成人看護学特論 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • 成人看護学演習 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • 成人看護学特別演習 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)
  • 成人看護学特別研究 (聖路加国際大学看護学研究科博士課程)

社会貢献活動情報

社会貢献活動