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飯田 真理子 イイダ マリコ

所属・職名:ウィメンズヘルス・助産学  助教
連絡先:mariko-iida[at]slcn.ac.jp [at]を@に変換してください
URL:https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90438854.ja.html 
更新日: 17/05/31 05:08

研究者基本情報

学位

  • 看護学博士

プロフィール

    母性看護・助産学,保健師、助産師、看護師

学歴

  • 聖路加看護大学 大学院博士後期課程

経歴

  • 2014年聖路加国際大学(助教)

委員歴

  • 2013年04月日本助産学会専任査読委員 専任査読委員
  • 2012年04月アジア・アフリカ助産研究センター委員 委員
  • 2012年10月日本冷え症看護/助産研究会 幹事
  • 2012年04月日本助産学会ガイドライン委員 ガイドライン委員

研究活動情報

研究分野

  • 看護学 / 生涯発達看護学

研究キーワード

    尺度開発 , 妊娠 , 冷え症 , 妊産褥婦 , 継続ケア , 女性中心のケア , 助産師 , 昼夜逆転 , 多言語による簡易版“女性を中心としたケア-妊娠期尺度”の開発

論文

  • A comparison of midwife-led care versus obstetrician-led care for low-risk women in Japan.
    Mariko Iida, Shigeko Horiuchi, Kumiko Nagamori
    Women and birth 1098-1102 2014年
  • A comparison of midwife-led care versus obstetrician-led care for low-risk women in Japan
    Mariko Iida, Shigeko Horiuchi, Kumiko Nagamori
    Women and birth DOI: 10.1016/j.wombi.2014.05.0 505-509 2014年
  • Outcomes of independent midwifery attended births in birth centres and home births: A retrospective cohort study in Japan.
    Yaeko Kataoka, Hiromi Eto, Mariko Iida
    Midwifery 2013年
  • A comparison of midwife-led care versus obstetrician-led care in low risk pregnancy: Maternal and infant health outcomes.
    2011年度聖路加看護大学大学院博士論文 2012年03月
  • Evaluation of a reproductive health awareness program for adolescence in urban Tanzania-A quasi-experimental pre-test post-test research
    Frida Madeni,Shigeko Horiuchi,
    Reproductive Health 8(21) 2011年
  • The relationship between women-centred care andwomen’s birth experiences: A comparison between birthcentres, clinics, and hospitals in Japan.
    Mariko, Iida,Shigeko Horiuchi,Sarah E. Porter
    Midwifery(28) 2011年
  • 女性を中心としたケア-妊娠期尺度の開発とその妥当性と信頼性の検討
    日本助産学会誌 = Journal of Japan Academy of Midwifery 24(2) 284-293 2010年
  • 当事者による妊娠中の“女性を中心としたケア”の認識
    2008年度聖路加看護大学大学院修士論文 458-465 2009年03月

書籍等出版物

  • 看護学事典 第2版
    見藤隆子、小玉香津子、菱沼典子総編集
    共著
    日本看護協会出版会 2011年07月
  • エビデンスに基づく助産ガイドライン-分娩期2012
    江藤宏美、浅井宏美、飯田真理子、片岡弥恵子、櫻井綾香、田所由利子、堀内成子、増澤祐子、八重ゆかり
    共著
    日本助産学会 2012年12月

講演・口頭発表等

  • 帝王切開時に手術台での直接授乳を試みて
    飯田真理子、小高純子、白石道子、松本幸子、斉藤正博、照井克生、馬場一憲、竹田省
    東京母性衛生学会 2003年10月
  • 帝王切開分娩時に手術台での直接授乳を試みて~児への感情と出産の満足度を高めるための援助~
    小高純子、飯田真理子、白石道子、松本幸子、斉藤正博、照井克生、馬場一憲、竹田省
    埼玉県母性衛生学会総会学術集会 2002年10月
  • 帝王切開時に手術台での直接授乳を試みて
    飯田真理子、小高純子、白石道子、松本幸子、斉藤正博、照井克生、馬場一憲、竹田省
    日本母性衛生学会総会学術集会 2003年10月
  • Considering “Decision Making” as one of the Concepts of Women-Centered Care During Pregnancy in Japan.
    Mariko Iida, Shigeko Horiuchi, Naoko Arimori
    International Shared Decision Making Conference 2009年06月
  • 助産所出産に関する基礎データの集積
    飯田真理子、片岡弥恵子、江藤宏美
    聖路加看護学会学術大会 2009年09月
  • 助産実践のための分娩期ガイドラインの作成―羊水混濁のある新生児への吸引は必要か?―
    飯田真理子、江藤宏美、片岡弥恵子、八重ゆかり、浅井宏美、櫻井綾香、田所由利子、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2011年03月
  • 助産実践のための分娩期ガイドラインの作成―出生直後に行うskin-to-skinコンタクト(カンガルーケア)と母子の予後―
    田所由利子、江藤宏美、片岡弥恵子、八重ゆかり、浅井宏美、飯田真理子、櫻井綾香、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2011年03月
  • 助産実践のための分娩期ガイドラインの作成―指圧・鍼療法による産痛緩和、分娩促進、陣痛誘発効果―
    櫻井綾香、江藤宏美、片岡弥恵子、八重宏美、浅井宏美、田所由利子、飯田真理子、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2011年03月
  • 助産実践のための妊娠期ガイドラインの作成―助産師による妊娠・分娩・産褥期を通した継続ケアの効果―
    飯田真理子、江藤宏美、片岡弥恵子、八重ゆかり、浅井宏美、櫻井綾香、田所由利子、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2012年05月
  • 助産実践のための妊娠期ガイドラインの作成―妊娠期に運動を行うことは母体の体重管理に有効か―
    櫻井綾香、江藤宏美、片岡弥恵子、八重ゆかり、浅井宏美、飯田真理子、田所由利子、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2012年05月
  • A comparison of midwife-led care versus obstetrician-led care in low risk pregnancy: Maternal and infant health outcomes.
    Mariko Iida, Shigeko Horiuchi
    St. Luke's Academia 2013年02月
  • Process report of the collaborative project to develop the Master’s program in Midwifery in Tanzania: The seminar of “Humanized Childbirth”
    Yoko Shimpuku, Shigeko Horiuchi, Miwako Matsutani, Hiromi Eto, Yasuko Nagamatsu, Mariko Iida, Yukari Yaju, Taeko Mori
    St. Luke's Academia 2013年02月
  • タンザニア「人間的な出産」セミナーによる“女性を中心とするケア”の認識
    若井翔子、新福洋子、飯田真理子、長松康子、八重ゆかり、江藤宏美、毛利多恵子、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2013年04月
  • 分娩第2期のケアの方針調査―病院、診療所、助産所の比較―
    清水かおり、片岡弥恵子、江藤宏美、八重ゆかり、堀内成子、飯田真理子、櫻井綾香、浅井宏美、田所由利子
    日本助産学会学術集会 2013年04月
  • 妊娠中の女性を中心としたケアの認識と産後うつ病との関連
    飯田真理子、堀内成子、永森久美子
    日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会 2013年07月
  • 妊娠期から継続的にチーム助産によるケアを受けた女性の体験
    永森久美子、堀内成子、飯田真理子
    日本ヒューマン・ケア心理学会学術集会 2013年07月
  • ワークショップ「ペリネイタル・ロス体験者とともに考える退院後のケア」
    太田尚子、堀内成子、石井慶子、飯田真理子、鷲尾美代子
    日本助産学会学術集会 2010年03月
  • 交流集会「助産実践のための分娩期ガイドライン―クリニカルクエスチョン毎の推奨文に、みなさんのご意見をお寄せください」
    江藤宏美、片岡弥恵子、八重ゆかり、田所由利子、飯田真理子、櫻井綾香、堀内成子
    日本助産学会学術集会 2011年03月
  • シンポジウム コクラン活動を日本で! 「コクランレビュの実践での活用」
    飯田真理子
    日本助産学会学術集会 2013年04月
  • Students Perception of Team-Based Learning to Learn Maternal Newborn Nursing: An innovative Approach I Antenatal Nursing
    Yukari Igarashi, Mariko Iida, Yoko Shimpuku
    The 8th St. Luke's Academia, Advanced English Session. St. Luke's College of Nursing 2014年02月
  • Students Perception of Team-Based Learning to Learn Maternal Newborn Nursing: An innovative Approach Ⅱ Intrapartum Nursing
    Yoko Shimpuku, Yukari Igarashi, Mariko Iida
    The 8th St. Luke's Academia, Advanced English Session. St. Luke's College of Nursing 2014年02月
  • Students Perception of Team-Based Learning to Learn Maternal Newborn Nursing: An innovative Approach Ⅲ Postpartum and Newborn Nursing
    Mariko Iida, Yoko Shimpuku, Yukari Igarashi
    The 8th St. Luke's Academia, Advanced English Session. St. Luke's College of Nursing 2014年02月
  • グループインタビューによる継続的なチーム助産の妊婦健診の評価
    永森久美子、飯田真理子、堀内成子、大隅香
    第8回聖ルカ・アカデミア 2014年02月
  • Introduction of Team-Based Learning (TBL) to Undergraduate Nursing Education: Course Development and Student Perceptions Toward use of TBL in Antenatal Nursing
    Yukari Igarashi, Mariko Iida, Yoko Shimpuku
    TBLC 2014 Annual Meeting 2014年03月
  • Introduction of Team-based learning (TBL) to Undergraduate Nursing Education: Course development and student perceptions toward use of TBL in Intrapartum Nursing
    Yoko Shimpuku, Yukari Igarashi, Mariko Iida
    TBLC 2014 Annual Meeting 2014年03月
  • Introduction of Team-Based Learning (TBL) to Undergraduate Nursing Education: Course Development and Student Perceptions Toward use of TBL in Postpartum and Newborn Nursing
    Mariko Iida, Yoko Shimpuku, Yukari Igarashi
    TBLC 2014 Annual Meeting 2014年03月
  • Partnership model of global collaboration: The shared value of “Humanized childbirth” in Tanzania
    Yoko Shimpuku, Shigeko Horiuchi, Miwako Matsutani, Hiromi Eto, Yasuko Nagamatsu, Michiko Oguro, Mariko Iida, Yukari Yaju
    East Asia Forum of Nursing Scholars (EAFONS) 2014 2014年02月
  • 周産期科目におけるPBLとTBL-科目から実習へのスムーズな移行に注目して
    新福洋子、飯田真理子、五十嵐ゆかり
    第9回聖ルカ・アカデミア 2015年01月

MISC

  • P1-021 Team-Based Learning (TBL)と実習のつながり・周産期看護学実習後の学生の認識より(Group2 母性看護学教育,ポスターセッション)
    飯田 真理子, 新福 洋子, 五十嵐 ゆかり
    母性衛生 55(3) 2014年08月
  • 使える! 助産ケアのエビデンス 分娩時の胎児の回旋異常に対して、四つん這いは効果があるのだろうか?
    飯田 真理子, 堀内 成子, 江藤 宏美, 片岡 弥恵子, 八重 ゆかり, 松本 直子
    ペリネイタルケア = Perinatal Care 27(11) 1098-1102 2008年11月
  • 使える!助産ケアのエビデンス(第41回) 助産師主導のケアは、妊娠中の女性に対してどのような効果があるのだろうか?
    飯田真理子、堀内成子、片岡弥恵子、江藤宏美、八重ゆかり、松本直子
    ペリネイタルケア = Perinatal Care 29(5) 505-509 2010年05月
  • 帝王切開時における手術台での直接授乳支援
    小高純子、飯田真理子、松本幸子
    月刊 母子保健(546) 2004年10月
  • 聖路加産科クリニックEBMシリーズ「エビデンスに基づいた医療・助産」(妊産褥婦さん向けのパンフレット)「妊婦に対して、助産師が行うケアは、どのような効果があるのでしょうか?」
    飯田真理子、堀内成子
     2010年
  • 聖路加産科クリニックEBMシリーズ「エビデンスに基づいた医療・助産」(妊産褥婦さん向けのパンフレット)「妊娠中からの会陰マッサージは、会陰裂傷を減らすのでしょうか?」
    飯田真理子、堀内成子
     2010年
  • 聖路加産科クリニックEBMシリーズ「エビデンスに基づいた医療・助産」(妊産褥婦さん向けのパンフレット)「ベビーマッサージは、どのような効果があるのでしょうか?」
    飯田真理子、堀内成子
     2010年
  • 妊婦のセルフケアを支援する!助産外来が充実する!産む力をはぐくむ助産ケア 第3節会陰マッサージで裂傷予防「会陰マッサージの効果」
    ペリネイタルケア新春増刊、通巻401号 128-140 2012年01月
  • 妊婦のセルフケアを支援する!助産外来が充実する!産む力をはぐくむ助産ケア 第3節会陰マッサージで裂傷予防「会陰マッサージで裂傷予防ができる」
    ペリネイタルケア新春増刊、通巻401号 128-140 2012年01月
  • 学部教育へのTeam Based Learning(TBL)の導入 周産期看護学実習への効果
    五十嵐ゆかり、飯田真理子、新福洋子
    日本助産学会誌 27(3) 233-233 2014年
  • 新しい教育方法の導入Ⅲ 「周産期看護学(実践方法)」におけるTeam-based learning
    五十嵐ゆかり、新福洋子、飯田真理子
    聖路加看護大学紀要(40) 75-79 2014年
  • 新しい教育方法の導入Ⅱ 「周産期看護学(基礎)」におけるTeam-based learning
    飯田真理子、五十嵐ゆかり、新福洋子
    聖路加看護大学紀要(40) 71-74 2014年
  • 新しい教育方法の導入Ⅰ 「周産期看護学(基礎)」におけるTeam-based learning
    聖路加看護大学紀要(40) 67-70 2014年
  • Team-based learningを用いて周産期看護学(実践方法)を学んだ学生の認識
    新福洋子、五十嵐ゆかり、飯田真理子
    聖路加看護大学紀要(40) 19-27 2014年
  • 日本助産学会 エビデンスに基づく助産ガイドライン 分娩期2012(Japan Academy of Midwifery: 2012 evidence-based guidelines for midwifery care during childbirth)
    Yaeko Kataoka, Hiromi Eto, Mariko Iida, Yukari Yaja, Hiromi Asai, Ayaka Sakurai, Yuriko Tadokoro, Shigeko Horiuchi
    日本助産学会誌 26(2) 275-283 2012年
  • エビデンスに基づく助産ケアガイドライン 病院、診療所、助産所における分娩第1期ケア方針の調査
    清水かおり、片岡弥恵子、江藤宏美、浅井宏美、八重ゆかり、飯田真理子、堀内成子、櫻井綾香、田所由利子
    日本助産学会誌 27(2) 267-278 2013年
  • Japan Academy of Midwifery: 2012 evidence-based guidelines for midwifery care during childbirth
    Yaeko Kataoka, Hiromi Eto, Mariko Iida, Yukari Yaju, Hiromi Asai, Ayaka Sakurai, Yuriko Tadokoro, Shigeko Horiuchi
    日本助産学会誌 26(2) 275-283 2012年12月
  • ベビーマッサージは、どのような効果があるのでしょうか?
    飯田真理子、堀内成子
    聖路加産科クリニックEBMシリーズ 2010年
  • Team-based learning を用いて周産期看護学(実践方法)を学んだ学生の認識
    新福洋子、五十嵐ゆかり、飯田真理子
    聖路加看護大学紀要(40) 19-27
    目的 本研究では,周産期看護学(実践方法)を履修した学生が,授業全体を通してTBL を使用した学習に対する認識を記述し,今後の授業方法の改善点について検討することを目的とした。方法 周産期看護学 (実践方法) を履修し,Team-based learning (TBL)を用いた学習をした本学3 学年のうち,研究の参加に同意をした学生89 名を対象とした。TBL を各3 回ずつ用いた妊娠期・分娩期・産褥期/新生児期の学習後と,チームでの教育展開後の4 回,授業に関する感想,意見を自由記載する用紙を配布し,回収した。結果 感想を回収した4 回を比較すると,回数を重ねるうちに変化が見られた。1 回目には,「新しい学習法に対する学習効果の即時的実感ととまどい」が見られたが,数回TBL を重ね,教員の解説も加えた2 回目には「学習の充実と復習に関するニーズ」の二側面が見られた。学習内容も増えた3 回目には「学習進行によるチーム力の実感とフォローのニーズ」が見られ,最後の
  • 新しい教育方法の導入Ⅰ -「周産期看護学(基礎)」におけるTeam-based learning -
    五十嵐ゆかり、飯田真理子、新福洋子
    聖路加看護大学紀要(40) 67-70
    2012 年からの新カリキュラムへの転換を契機に,学部2 年次からの周産期看護学の科目「周産期看護学(基礎)」「周産期看護学(実践方法)」の教育方法としてTeam-based learning(以下TBL と略す)を導入した。くり返しの学習による知識の定着,応用演習問題による臨床現場やケアのイメージ化,そしてチームでの課題への取り組みから専門職がもつべき複数のコンピテンシー(臨床判断力,コミュニケーション力,対人関係構築力,チームワーク力など)を身につけ,これらの能力が備わっていくことを期待し,導入に至った。本稿では2011 年4 月からの新しい教育方法導入までの準備について報告する。特に2012 年4 月からの教材作成の過程における1.学習レベルの設定,2.予習資料,3.TBL ガイドおよびTBL 事例集の作成,4.応用演習問題の作成,について報告する。
  • 新しい教育方法の導入Ⅲ -「周産期看護学(実践方法)」におけるTeam-based learning -
    五十嵐ゆかり、新福洋子、飯田真理子
    聖路加看護大学紀要(40) 75-79
    2013 年4 月~「周産期看護学(実践方法)」(2 単位)の教育方法としてTeam-based learning(以下TBL と略す)を導入した。導入までの準備では,2012 年に行った「周産期看護学(基礎)」でのTBL 展開の学びを生かし,ユニット構成では劇(TBL シアター),教育展開案の作成,看護過程の展開などを盛り込み,学生の集中力を維持できるように毎回同じではない構成にした。TBL の実際では,初回の科目ガイダンスやピア評価の説明を詳細に行い,TBL 演習の中ではフィードバックを重要視して学生とのインタラクションを大切にした。またTBL 終了後は教員の振り返りのミーティングを重ね,写真撮影,ポイント制の導入,ミニレクチャーなどを追加し,学生の声を大切にしながらTBL 展開の改善に努めた。TBL を実践してみてわかったことや感じたことは,やはり「準備」の重要性である。詳細で綿密で入念な準備が教員の気持ちにゆとりをもたらし,TBL を楽しめる余裕が生まれる。教材開発やユニ
  • 新しい教育方法の導入Ⅱ -「周産期看護学(基礎)」におけるTeam-based learning -
    飯田真理子、五十嵐ゆかり、新福洋子
    聖路加看護大学紀要(40) 71-74
    聖路加看護大学のウィメンズヘルス・助産学領域では,2013 年度の新カリキュラムの導入を契機に,Teambasedlearning(以下TBL とする)を新しい教授方法として取り入れた。本稿では,周産期看護学(基礎)において学部2 年生に実施したTBL の実際とそれをもとに今後のTBL を実施する上での課題を考察したのでここに報告する。TBL は,学生が個人で行う事前準備と教室で実際にTBL を受ける2 段階からなる。学生の事前準備としては,予習資料をもとにした自己学習があり,実際のTBL には,個人テスト,チームテスト,アピール,応用演習問題が含まれる。われわれ独自の方法として,臨床でよく見られる助産師と褥婦のやりとりを劇で再現し,それを応用演習問題に取り入れたことが挙げられる。TBL を受けた学生の反応はおおむね良好であった。限られた授業時間内で学生に学んでほしい知識を提示するには,RAT の内容を精選し,実習との結びつきを評価していく必要があると考える。

教育活動情報

担当経験のある科目

  • 周産期看護学(基礎) (聖路加国際大学)
  • 周産期看護学(実践方法) (聖路加国際大学)
  • 周産期看護学実習 (聖路加国際大学)
  • 総合実習(家族発達看護学) (聖路加国際大学)
  • 総合看護・看護研究  (聖路加国際大学)